バランスボールのおすすめ人気ランキング10選 -

座るだけで体幹を鍛え、ダイエット効果が期待できるバランスボール。フィットネスジムでの使用イメージが強いですが、テレワークなどで自宅時間が増えたことで人気が高まっています。しかし、バランスボールは見た目が似ていて、どれを選べばいいのか迷う方も多いでしょう。また、自分に合ったサイズが分からないという方もいるかもしれません。

そこでこの記事では、バランスボールの選び方とおすすめの商品を紹介します。値段が手頃なものや、破裂しにくい安全なタイプも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

バランスボールの効果

バランスボールの最大の効果は、普段意識しにくい筋肉を刺激できること。不安定なバランスボールの上に正しい姿勢で座ることで、腹筋や背筋を中心に全身の筋肉を鍛え、体幹を強化できます。

また、バランスボールを使ったエクササイズは運動効果を高め、代謝アップにもつながるため、ダイエットにもおすすめ。さらに、椅子代わりに使うことで自然と姿勢を意識できるようになり、猫背の改善にも役立ちます。幅広い年齢層で使えるため、自宅に1つあると便利なアイテムです。

バランスボールの選び方

バランスボールは、サイズや表面の状態、耐荷重など商品によって異なるポイントが多いため、身体に合ったものを選ぶことが大切。ここでは、選ぶ際に意識したい6つのポイントを解説します。

身長に合わせてサイズを選ぶ

バランスボールを選ぶ際は、使用する人の身長に合ったサイズを選ぶことが重要。サイズが合わないと、トレーニング時に腰や背中に負担をかける可能性があります。

適切なサイズの目安としては、150cm未満の方：直径45～55cm、150～170cmの方：直径55～65cm、170～180cmの方：直径65～75cm、そして180cm以上の方：直径75～85cmです。座ったときに膝が90度になるサイズを目安に選ぶと、より快適に使用できます。

表面にザラつきのあるものを選ぶ

バランスボールの表面は、ザラつきがあるタイプを選ぶのがおすすめ。表面に適度なザラつきがあると軸が安定しやすく、滑りにくいため、安定感を持ってトレーニングできます。

一方で、ツルツルしたタイプは滑りやすく、不安定になるため、初心者には不向き。特に、初めてバランスボールを使う方は、安全のためにもザラつきのあるタイプを選びましょう。ネット通販で購入する際は、写真や口コミを参考に確認するのがポイントです。

インテリアに馴染むデザインを選ぶ

バランスボールは、頻繁に膨らませたり萎ませたりするのは手間がかかるため、そのまま部屋に置いておく方が多いです。そのため、部屋のインテリアに馴染むデザインを選ぶと、見た目もスッキリします。

また、カバー付きのバランスボールなら、おしゃれなインテリアとしても活用可能。カバーがあると椅子としても違和感なく使えるため、トレーニングをしないときでも邪魔になりにくいのが魅力です。

耐荷重をチェック

バランスボールには耐荷重が設定されており、耐えられる重さを超えると破損の原因になります。選ぶ際には自分の体重に耐えられるバランスボールを選ぶことが大切です。

おすすめの耐荷重の目安としては、体重の2倍以上の耐荷重があるものです。耐荷重に余裕があれば、負担をかけすぎても壊れにくく、安全に使用できるため、できるだけ高耐荷重のものを選びましょう。

ノンバースト仕様なら安心して使用できる

ノンバースト仕様とは、穴が開いても破裂せず、ゆっくりと萎む構造のこと。バランスボールは、擦れたり過度な負荷がかかったりすると穴が開く可能性がありますが、ノンバースト仕様なら突然の破裂を防げます。

特に、二重構造になっているタイプは安全性が高いため、長期間安心して使いたい方は、ノンバースト仕様を選ぶとよいでしょう。

バランスボールの付属品も確認

バランスボールは商品によって付属するアイテムが異なります。その中でも特に便利な付属品として、台座とトレーニングマニュアルが挙げられます。台座付きのバランスボールは安定感が増し、エクササイズ時のぐらつきを抑えるため、初心者でも安心して使用できます。トレーニングマニュアル付きなら、正しい使い方を学びながら効果的にエクササイズができます。

台座付きなら安定感がある

台座があると安定感が増し、椅子としても使いやすくなるのが魅力。特に、トレーニング中のグラつきを抑えたい方や、足腰が弱い方におすすめです。

また、チューブ付きの台座なら、座ったままでも上半身を鍛えられるため、トレーニングの幅を広げられます。

トレーニングマニュアル付きなら効果的に運動できる

バランスボール初心者には、トレーニングマニュアル付きの商品がおすすめ。正しい使い方を学びながら、効果的なエクササイズができるのがメリットです。

また、DVD付きのものを選べば、動画で分かりやすくエクササイズを学べるため、モチベーション維持にも役立ちます。初めてバランスボールを使う方は、ぜひマニュアル付きのものを検討してみましょう。

バランスボールのおすすめ人気ランキング10選

ここまでは、バランスボールの選び方について解説しました。バランスボールを購入する際は、サイズやデザイン、付属品などをしっかり確認し、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

ここからは、実際に販売されているおすすめの商品を紹介します。それぞれの商品の特徴や魅力も詳しく解説するので、ぜひ参考にして、自分にぴったりのバランスボールを見つけてください。

1位トリディア Trideer バランスボール

詳細情報

直径：58cm
耐荷重：500kg
付属品：フットポンプ

高密度の分厚いPVC製で破裂しにくい

トリディアのバランスボールは、高密度の分厚いPVC素材を使用し、破裂しにくい仕様になっています。ハニカム構造の分厚いPVCは、長時間のエクササイズにも耐えられる耐久性の高さが特徴。さらに、二重構造のノンバースト仕様のため、万が一穴が開いても破裂の心配がありません。程よい弾力と反発力があり、座りやすい設計になっています。

また、表面には滑り止め加工が施され、安全性も高いのが魅力。丈夫で安全なバランスボールを求める方におすすめです。

2位ピュアライズ PURE RISE バランスボールフットポンプ付き

詳細情報

直径：55cm
耐荷重：250kg
付属品：フットポンプ

便利なフットポンプ付き

足で踏むだけで簡単に空気を入れられるフットポンプが付属しており、別途空気入れを用意する必要がありません。初めての方でも手軽にバランスボールを膨らませることができます。

サイズは直径55cm・65cm・75cmの3種類から選べるため、身長に合わせて最適なサイズを選択可能。また、カラー展開も豊富で、好みに合った色のバランスボールを見つけやすいのも魅力です。

3位ニトリ NITORI ヨガボールアンチバースト 8522224

詳細情報

直径：55cm
耐荷重：90kg
付属品：エアーポンプ/ピン

1,000円以下の高コスパ

アンチバースト仕様で、安全性は抜群。万が一穴が開いてしまっても破裂せず、ゆっくりと空気が抜ける設計なので、安心してエクササイズに取り組めます。

さらに、手押し式のエアーポンプが付属しているため、届いたその日からすぐに使用可能。 低価格ながら付属品や機能性も充実しており、コストパフォーマンスに優れたバランスボールです。

4位ダバダ DABADA バランスボール

詳細情報

直径：65cm
耐荷重：80kg
付属品：エアーポンプ

選べる豊富なカラーバリエーション

光沢のあるカラーリングが高級感を演出し、部屋に置いても違和感がないデザイン。 濃いめのカラーは可愛らしく、使うたびにテンションが上がると好評です。

また、足で踏むだけで空気が入れられるフットポンプが付属。簡単に空気を入れられるため、使用後に空気を抜いて収納したい方にもおすすめです。

5位プリマソーレ primasole バランスボール

詳細情報

直径：65cm
耐荷重：300kg
付属品：空気入れ/栓/栓抜き/紙メジャー

高い耐荷重で安心フィットネス

こちらの商品は300kgまでの重さに耐えられる設計になっており、日常生活で使用する分には十分な安心感があります。 子供を抱きながら座っても、壊れる心配がない高耐久仕様です。

また、販売元のプリマソーレは2019年4月に誕生した女性向けフィットネスブランド。落ち着いたカラーリングが特徴で、大人の女性の部屋にも馴染みやすいデザインとなっています。

6位リノミライ Lino Mirai バランスボール LMS91NH029

詳細情報

直径：55cm
耐荷重：300kg
付属品：ハンドポンプ

いつでも清潔な抗菌仕様

赤ちゃんがいる家庭でも安心な抗菌仕様のバランスボールです。抗菌効果の試験に合格しており、24時間清潔に保てる仕様。トレーニング中に汗がついても菌が繁殖しにくく、衛生的に使えます。

また、製品に有害物質が含まれていないか調べる「欧州玩具安全規格」の試験済み。安全性が確保されているため、小さなお子さまがいる家庭にも安心しておすすめできるバランスボールです。

7位 PROMIC バランスボール

詳細情報

直径：55cm
耐荷重：500kg
付属品：フットポンプ

艶消し表面により汗をかいても滑らない

表面を艶消ししており、汗をかいても滑らないバランスボールです。エクササイズ中に汗をかくと、通常のバランスボールでは滑りやすくなりますが、艶消し加工の表面なら、汗をかいても滑りにくく安全に使用可能。

また、アンチバースト仕様で耐荷重は500kgと高耐久設計。ハードなトレーニングにも対応できるため、初心者から上級者まで幅広くおすすめのバランスボールです。

8位グロング GronG バランスボール Hn3749

詳細情報

直径：65cm
耐荷重：200kg
付属品：フットポンプ

穴が開いても安心のアンチバースト仕様

グロングのバランスボール Hn3749はアンチバースト仕様で、万が一穴が開いても安心。突然破裂することなく、徐々に空気が抜ける設計 のため、破裂による怪我や事故を防ぐ安全設計になっています。

また、足踏み式の空気入れが付属しているため、別途空気入れを用意する必要がなく、届いたその日からすぐに使い始められるのもポイント。初心者でも手軽に使えるバランスボールです。

9位リープウェイ leepwei バランスボール

詳細情報

直径：58cm
耐荷重：300kg
付属品：空気入れ/栓/栓抜き/紙メジャー

部屋に馴染みやすいマットカラー

リープウェイのバランスボールは、マットなカラーで部屋に馴染みやすくお洒落なデザイン。通常のバランスボールは素材の特性上、艶のあるカラーが多く、インテリアに合わないと感じる方も少なくありません。しかし、艶のないマットカラーなら、インテリアと調和しやすく、部屋の雰囲気を損なわずに使用できます。

また、アンチバースト仕様で耐荷重は300kgと高耐久設計。体格の大きい男性でも安心してエクササイズに取り組める、しっかりとした作りが魅力のバランスボールです。

10位東急スポーツオアシス TOKYU SPORTS OASIS バランスボール FB-600

詳細情報

直径：55cm
耐荷重：300kg
付属品：ハンドポンプ/固定リング

固定リング付きで椅子としても利用可能

固定リング付きで椅子としても利用できるバランスボールです。固定リングが転がりを防ぐため、まるで本物の椅子のような安定感があり、デスクワークにも最適。椅子としても使えることで、使用しないときでも邪魔に感じにくいのが魅力です。

また、カラーバリエーションが豊富なので、好みに合わせて選ぶことが可能。インテリアや部屋の雰囲気に馴染むカラーを選べば、違和感なく設置できるバランスボールです。

まとめ

この記事では、バランスボールの選び方とおすすめの商品を紹介しました。一言でバランスボールといっても、大きさや色、機能などさまざまな種類があり、どれを選べばよいか迷ってしまうこともあります。

しかし、選び方のポイントを知っておけば、自分にぴったりのバランスボールが見つかります。適切なバランスボールを選ぶことで失敗を減らし、納得のいくアイテムで快適にエクササイズを楽しめるでしょう。バランスボール選びに悩んだ際は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

バランスボールのおすすめ人気ランキング10選

バランスボールの効果