【徹底比較】アコムとプロミスどっちがいい?両方借りると審査落ちた?金利・レイクなど

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「アコムとプロミスってどっちがいいの?」と悩んでいませんか。それぞれ特徴があるため、重視する項目でおすすめは変わります。

また、アコムとプロミス以外の大手カードローンや中小の消費者金融もあるので、それぞれの特徴を理解し、自分に合った借入先を見つけてみましょう。

本記事では、アコムとプロミスの特徴を比較し、大手カードローンや中小の消費者金融も紹介します。

「お金を借りたいけど、いまいちどこがいいかわからない…」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

アコムとプロミスはどっちがいい?両方借りる?それぞれの特徴やメリットを解説。審査落ちた・金利など

アコムとプロミスはどちらも大手消費者金融ですが、それぞれ特徴があります。下表で比較しておりますので、参考にしてください。

アコムプロミス
実質年利3.0%~18.0%4.5%~17.8%
借入限度額1万~800万円1万〜500万円(※1)
審査時間最短20分最短3分(※2)
融資までの期間最短20分(※2)最短即日融資(※3)
在籍確認原則電話による在籍確認なし(※4)原則電話による在籍確認なし(※5)
無利息期間30日間無利息サービスあり(※6)30日間無利息サービスあり(※7)
ポイントなしVポイント
WEB完結可能可能
※1:借入限度額は審査によって決定いたします。
※2:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※3:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※4:原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施します。
※5:審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合がございます。
※6:適用条件:アコムでのご契約がはじめてのお客さまに限ります。
※7:メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。
プロミスの詳細はこちら

実質年利に関してはアコムのほうが下限は低いのですが、上限が高くなっています。実質年利の幅が小さいのはプロミスです。

また、アコムはプロミスより借入限度額が大きく、融資までの期間が短いのがポイントです。一方、プロミスはアコムより審査時間が短く、返済でポイントが貯まるのが特徴です。

これらの特徴をまとめると「500万円以上の額を借りたい方」にはアコムが向いており「500万円以内の額で、ポイントを貯めながらお得に借りたい方」にはプロミスがおすすめです。

また、同時期に申し込みするとお金に困っていると判断され、審査落ちする確率が高くなるので、時期はずらすようにしましょう。

【大手5社を比較】アコム・プロミス・アイフル・レイク・SMBCモビットの特徴

アコムとプロミスを含め、大手カードローンと呼ばれる業者が5つあります。選択肢が増えれば自分に合った借入先を見つけやすくなるので、チェックしておきましょう。

大手5社の比較は、下表のとおりです。

アコムプロミスアイフルレイクSMBCモビット
実質年利3.0%~18.0%4.5%~17.8%3.0%~18.0%4.5%~18.0%3.0%~18.0%
借入限度額1万~800万円1万〜500万円(※1)800万円(※2)1万円~500万円800万円
審査時間最短20分最短3分(※3)最短18分(※3)最短15秒最短15分(※4)
融資までの期間(※3)最短即日融資最短即日融資最短即日融資最短即日融資最短即日融資
在籍確認原則電話による在籍確認なし(※4)原則電話による在籍確認なし(※5)原則電話による在籍確認なし(※6)原則電話による在籍確認なし原則電話連絡なし
無利息期間初回30日間無利息サービスあり30日間無利息サービスあり(※7)初回30日間無利息サービスあり初回30日間、60日間、180日間のいずれか無利息サービスあり(※8)なし
ポイントなしVポイントなしなしVポイント
WEB完結可能可能可能可能可能
アコムプロミスアイフルレイクSMBCモビット
※1:借入限度額は審査によって決定いたします。
※2:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※3:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※4:原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施します。
※5:審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合がございます。
※6:審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合がございますが、その際はアイフルから申込者へ事前に連絡があります。
※7:メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。
※8:【無利息期間について】
※Web経由で申込みされた方のみ60日間無利息を利用可能
※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可
※レイクで初回契約の方が対象
※初回契約翌日から無利息適用
※ご契約額が200万円超の方は30日間無利息のみ利用可能
※無利息期間終了後は通常金利適用

※アイフルの貸付条件※———————————————————————
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要
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アイフルの貸付条件・詳細はこちら】【SMBCモビットの詳細はこちらから】【プロミスのはこちらから

それぞれ特徴がありますが「在籍確認」と「WEB完結」の項目は大差ありません。それ以外で自分が重視する項目を比較検討して、借入先を決めるのがいいでしょう。

アコムやプロミスに関するよくある質問

アコムやプロミスに関して、以下のような質問がよく出てきます。

  • アコムとプロミスで両方借りるのはOK?
  • アコムやプロミスはヤミ金?

同じ疑問を持っている方は、ここで一緒に解決しておきましょう。

アコムとプロミスで両方借りるのはOK?

アコムとプロミスの両方からお金を借りるのは、特に問題ありません。ただ、消費者金融からは年収の3分の1の金額までしか借りられないとする総量規制というルールがあります。

総量規制の対象は1社だけではなく、すべての借入です。そのため、アコムとプロミスの両方からお金を借りるのは問題ありませんが、借入額には注意しましょう。

アコムやプロミスはヤミ金?

アコムやプロミスはヤミ金ではありません。そもそもヤミ金とは、貸金業登録せずに融資を行っている業者を指します。

法外な利息や執拗な取り立てなど、違法行為をする業者はまずヤミ金と考えてください。

アコムやプロミスは貸金業登録しており、貸金業法に則った融資しか行いません。

ひと昔前と違い、2010年に貸金業法も改正されて厳しくなっていますから、安心して利用して大丈夫です。

アコム・プロミス・レイクに落ちた…大手以外なら中小消費者金融がおすすめ

もし、大手消費者金融の審査に落ちたときは、以下のような中小消費者金融を検討してみてください。

  • セントラル
  • フクホー
  • スカイオフィス

いずれも大手にはないような柔軟な対応が期待できます。一つずつ見ていきましょう。

実質年利
セントラル4.80%~18.00%
フクホー7.30%~20.00%
スカイオフィス15.0%~20.0%

①セントラル

セントラルは、平日14時まで申し込めば最短即日振込に対応。即日振込に対応できる時間の目安がわかっていると、計画が立てやすく助かるでしょう。

24時間365日、WEBからいつでも申し込みでき、急にお金が必要になったときでもすぐに利用可能です。申し込み後は、個々の状況を見て柔軟に対応してくれます。

借入には全国のセブン銀行ATMが使えるため、近くになくてお金を借りられないという事態はほぼ起きないと思っていいでしょう。

借入は1万円から1,000円単位でOK。少額でも使いやすいので、気軽にホームページから申し込んでみてください。

実質年利4.8%~18.0%
借入限度額1~300万円
融資までの期間最短即日融資(※)
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

セントラルの詳細はこちら

②フクホー

フクホーでは過去に債務整理していても、現状を考慮して審査してくれます。そのため、信用情報に不安がある方でも、審査に通る可能性があります。

月々の元金の支払額を選べるのもフクホーならではの特徴。無理なく少しずつ払っていけるので、余裕を持った返済計画を立てられるでしょう。

申し込みは24時間いつでも受け付けており、来店不要です。セブン-イレブンで書類を受け取る契約なら郵送物が届かないため、周りにバレずに申し込めます。

また、ホームページでは、事前診断や返済シミュレーションを利用できます。よくある質問のページも充実しているので、一度目を通し、不安がない状態で申し込んでみましょう。

実質年利7.3%~20.0%
借入限度額5~200万円(※1)
融資までの期間最短即日融資(※2)
※1:借入限度額は審査によって決定します。初回限度額は50万円までです。
※2:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

フクホーの詳細はこちら

③スカイオフィス

最短30分のスピード審査ですぐに結果がわかるスカイオフィス。信用情報に問題があっても柔軟に対応してくれるので、大手がダメだった方にもおすすめです。

ホームページでは、借入額・借入利率・借入回数ごとの返済額が一目でわかる表にまとめられています。もちろん、条件を入力してのシミュレーションも可能です。

受付はWEBで24時間対応しており、当日14時までに申し込むと、即日審査してくれます。審査結果は、本人確認も兼ねて電話連絡で伝えられます。

電話連絡が必要なときも会社名を名乗らずに対応してくれるため、家族にバレる心配はありません。ぜひ、安心して申し込んでみてください。

実質年利15.0%~20.0%
借入限度額1~50万円
融資までの期間最短即日融資(※)
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

スカイオフィスの詳細はこちら

まとめ

アコムとプロミスには、それぞれ特徴があります。

一言で言うと「500万円以上の額をすぐに借りたい方」にはアコムで「500万円以内の額で、ポイントを貯めながらお得に借りたい方」にはプロミスがおすすめです。

【大手5社を比較】アコム・プロミス・アイフル・レイク・SMBCモビットの特徴」の比較表は、いつでも見返せるようにブックマークしておいてください。

もし、大手カードローンがダメだった場合は、柔軟な対応が期待できる以下のような中小消費者金融を検討してみましょう。

実質年利特徴
セントラル4.80%~18.00%中小消費者金融ながら大手なみのサービスが評判
フクホー7.30%~20.00%3秒で借入可否を診断!審査最短30分
スカイオフィス15.0%~20.0%信用情報に問題があっても柔軟に対応。最短30分のスピード審査

いずれも大手に負けないサービス内容ですので、ぜひホームページを覗いてみてください。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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