「bitFlyer(ビットフライヤー)」は、仮想通貨が登場し始めた初期の頃から、暗号資産取引所として運営している、投資家たちから大人気のサービスです。
テレビCMでも話題となったことから、これから暗号資産投資を始めようと思っていて、bitFlyerの評判が気になっている人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、実際の利用者から集めたbitFlyer(ビットフライヤー)の評判や、数ある取引所の中でビットフライヤーを選ぶメリット・デメリットについてご紹介していきます。
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴
暗号資産取引所のbitFlyer(ビットフライヤー)には、次のような特徴があります。
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴
- 国内におけるビットコイン取引量がトップクラスに多い
- ビットコインやイーサリアム、リップルなどを最低1円から売買できる
- 取り扱われている仮想通貨の種類が多い
- bitFlyer Lightningで高度な売買が可能。かんたん積立も選べるなど選択肢が豊富
- Tポイントを100ptからビットコインに交換できる
- 決済額に応じてビットコインがもらえるクレジットカードをリリース
- 「ビットコインをもらう」経由でサービスを利用するとBTCがもらえる
- 高いセキュリティ機能で業界最長7年以上ハッキング0を実現
- 問い合わせフォーム以外にも電話でのカスタマーサポートが受けられる
ビットフライヤーは、国内におけるビットコイン取引量がトップクラスに多いことが特徴です。公式サイトで公開されている情報によれば、国内暗号資産交換業者における2016年〜2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)で、ビットコイン取引量が6年連続で第1位となっています。
セキュリティが強固で、業界最長7年以上もハッキング0を実現していることから、利用者が多いことも納得の、安心できる暗号資産取引所といえます。ビットフライヤーで取り扱われている仮想通貨の数は多岐に渡り、ビットコインはもちろんのこと、イーサリアムやリップルといったアルトコインの取引も可能です。
さらに、ビットフライヤー経由でサービスを利用することでビットコインがもらえたり、Tポイントを100ptからビットコインに交換できたりするなど、お得な特典も盛りだくさんです。
また、問い合わせフォーム以外に、電話でのカスタマーサポートも受けられるので、何かのトラブルが発生した場合でも安心して暗号資産の取引ができます。
メリット
数ある取引所の中でbitFlyer(ビットフライヤー)を利用するメリットは、次の9つが挙げられます。
- ビットコインの国内取引量が6年連続でNo.1
- 仮想通貨のFX取引(レバレッジ取引)ができる
- スマホアプリの画面表示がシンプルで初心者も扱いやすい
- 取引ツール「bitFlyer Lightning」で高度なマーケット分析が可能
- ビットコインがもらえる特典が豊富(クレカ・サービス利用・キャンペーンなど)
- 仮想通貨14銘柄から好きな暗号資産を選んで最低1円からの積立投資ができる
- Tポイントを100ptからビットコインに交換できる
- セキュリティが万全で安心して使える
- 電話でのサポートが受けられてトラブル時も安心
それぞれのメリットについて解説していきます。
ビットコインの国内取引量が6年連続でNo.1
冒頭でもお伝えしたとおり、bitFlyer(ビットフライヤー)はビットコインの国内取引量が6年連続でNo.1であることが特徴です。取引量が多ければ、投資家が希望する価格でのトレードが成立する可能性が高くなるので、想定外のレートで取引が成立してしまうなどのリスクを回避できます。
安定したトレードができるということは当たり前のように聞こえますが、それは多くの利用者が必要な上に取引量が多くなければ成立しません。
安定したトレードができるということは、暗号資産投資を行う上で非常に重要なポイントといえますが、国内でも取引量が多いビットフライヤーなら安心して取引ができるでしょう。
仮想通貨のFX取引(レバレッジ取引)ができる
bitFlyer(ビットフライヤー)では、仮想通貨のFX取引(レバレッジ取引)ができます。レバレッジとは「テコの原理」という意味の言葉ですが、金融業界では借り入れを利用して、収益を高める効果が期待できる取引のことを指します。
簡単に言えば、自分の元手以上の金額での取引が可能という意味で、ビットフライヤーでは最大2倍のレバレッジ取引が可能です。大きなリターンが狙える一方で、その分だけリスクも増えてしまうので、投資初心者の人はしっかりと金融知識を身に着けた上で、少額からレバレッジ取引を行ってみてください。
スマホアプリの画面表示がシンプルで初心者も扱いやすい
bitFlyer(ビットフライヤー)では、スマホからも仮想通貨の売買ができる「bitFlyerウォレット」という専用アプリを提供しています。画面が非常にシンプルで操作もしやすく、初心者の人でも手軽に仮想通貨の売買ができることが特徴です。
後述する「bitFlyer Lightning」での取引にも対応しているので、中級者から上級者の人も、スマホ1つあればどこでもトレードができます。また、アプリに銀行口座を登録しておけば、入出金も簡単なので、全体を通して非常に扱いやすいアプリといえるでしょう。
取引ツール「bitFlyer Lightning」で高度なマーケット分析が可能
bitFlyer(ビットフライヤー)では、高度な取引ツール「bitFlyer Lightning」が利用できます。bitFlyer Lightningが対応している取引の種類は次のとおりです。
- ビットコイン現物/先物
- ビットコインFX
- イーサリアム現物 など
bitFlyer Lightningで取り扱われている銘柄はビットコインとイーサリアムの2種類のみです。販売所での売買ではなく、投資家同士で仮想通貨のトレードができる場なので、販売所よりも少ない手数料で暗号資産投資ができます。
また、bitFlyer Lightningでは、豊富な市場分析ツールを駆使して高度なマーケット分析を行うことも可能なので、今後の投資活動に役立てられることも魅力の1つです。
ビットコインがもらえる特典が豊富(クレカ・サービス利用・キャンペーンなど)
bitFlyer(ビットフライヤー)では、ビットコインがもらえる特典が豊富にあります。
- 決済した金額に応じてビットコインが還元される「bitFlyerクレカ」
- ビットフライヤー経由で買い物やサービスを利用するだけでBTCが付与される「ビットコインをもらう」
- その他、口座開設やアプリログインでBTCがもらえるキャンペーンも実施中
これらの特典を活用することで、自分が入金した以上の金額でビットコイン投資が始められます。特に、ビットフライヤーで積立投資の設定をするだけで2,000円相当のBTCがもらえる「かんたん積立キャンペーン」は、ぜひとも活用しておきたいところ。
詳細は後述しますが、BTCがもらえるキャンペーンには、対象期間が決められているので、なるべくお得な特典が行われている期間中に申し込むのがおすすめです。
仮想通貨15銘柄から好きな暗号資産を選んで最低1円からの積立投資ができる
bitFlyer(ビットフライヤー)では、仮想通貨15銘柄から好きな暗号資産を選んで積立投資ができます。積立投資で選べる対象の仮想通貨は、次のとおりです。
- ビットコイン(BTC)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- チェーンリンク(LINK)
- ポルカドット(DOT)
- テゾス(XTZ)
- ステラルーメン(XLM)
- ネム(XEM)
- バット(BAT)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインCash(BCH)
- モナコイン(MONA)
- リスク(LSK)
- シンボル(XYM)
※2022年7月時点の情報です。
しかも、ビットフライヤーの「かんたん積立」の最低投資額は1円からとなっているので、まとまった資金が手元にない人でも手軽に投資を始められることが特徴です。
Tポイントを100ptからビットコインに交換できる
bitFlyer(ビットフライヤー)では、Tポイントを100ptからビットコインに交換できます。これは日本で初となるサービスで、普段からTポイントを貯めている人にとっては非常に魅力的なメリットといえるでしょう。
また、500円以上のビットコイン決済でTポイントを貯めることも可能です。なお、Tポイントをビットコインに交換するためには、ビットフライヤーのアカウントを作成した上で、Yahoo! JAPAN IDとの連携が必要となります。
申請手続きを行う際には、本人確認書類(運転免許証やマイナンバー)の提示が求められるので、若干の手間がかかることは覚えておいてください。
セキュリティが万全で安心して使える
bitFlyer(ビットフライヤー)は、数多くの暗号資産取引所の中でもセキュリティが強固なことで有名です。投資家が自身のマイページにログインする際の二段階認証はもちろんのこと、口座管理画面はSSL通信による暗号化がなされているので、セキュリティ面は万全です。
他の取引所では、過去にハッキングが原因で暗号資産の流出といった被害が出たこともあります。ですが、ビットフライヤーはサービスを運営してからの8年間、ハッキング0を実現しているので、安心して暗号資産投資に取り組めることが特徴です。
電話でのサポートが受けられてトラブル時も安心
bitFlyer(ビットフライヤー)では、問い合わせフォーム以外にも、電話でのカスタマーサポートも受けられます。
- 取引やサービスに関する問い合わせ:03-6434-5864
- 不正ログインなどの不正利用の相談:03-6434-7957
- ビットフライヤーへの苦情や相談:03-6434-7624
※受付時間はいずれも平日9時〜17時30分です。
電話で相談ができるので、万一のトラブル時でも安心して仮想通貨投資を楽しめます。
デメリット・注意点
bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリットたくさんのメリットがあるbitFlyer(ビットフライヤー)ですが、次のような注意点もあります。
- ビットコイン以外のアルトコインは販売所でしか取引できない
- スプレッドが広く利益が出しづらい場合がある
- 現金の入出金手数料が割高
それぞれのデメリットについても把握した上で、ビットフライヤーを利用するようにしてください。
ビットコイン以外のアルトコインは販売所でしか取引できない
bitFlyer(ビットフライヤー)は、ビットコイン以外のアルトコインに関しては、原則として販売所でしか取引ができません。暗号資産の取引は、取引所と売買する「販売所」と、投資家同士で取引を行う「取引所」の2通りがあります。
一般的に、販売所のほうが売買時の手数料が高めに設定されているので、取引所のほうが手数料を安く抑えて取引が可能です。ただし、取引所での取引は希望する価格で仮想通貨を購入することが難しいので、決まった金額で売買したい場合には販売所のほうが向いています。
取引所と販売所には上記のような違いがありますが、ビットフライヤーでの取引所は、基本的にビットコインでの取引しかできないので注意が必要です。
スプレッドが広く利益が出しづらい場合がある
bitFlyer(ビットフライヤー)での取引は、スプレッドが広いために利益が出しづらいといわれています。スプレッドとは、投資家が仮想通貨を売るときの価格(Bid=売値)と、買うときの価格(Ask=買値)の差額のことです。
簡単にいえば、仮想通貨の本来の価格に上乗せされた手数料と表すことができ、スプレッド(価格差)の幅が広いほど、投資家にとっては利益を出しづらくなります。たとえば、購入価格が110円で売却価格が100円の場合は、売却価格が10円以上の値上がりにならなければ利益を出せません。
他の暗号資産取引所に比べて、ビットフライヤーのスプレッドは幅が広い、つまり「差額が大きい」といわれているので、利益を出すまでには長い時間が必要となります。
現金の入出金手数料が割高
bitFlyer(ビットフライヤー)の入出金手数料は、他の取引所に比べて割高です。
主要な暗号資産取引所の入出金手数料を比較してみましょう。
取引所 | 入金手数料 | 出金手数料 |
bitFlyer(ビットフライヤー) | 0円〜330円 | 220円〜770円 |
Coincheck(コインチェック) | 0〜1,018円 | 407円 |
DMMビットコイン | 無料 | 無料 |
GMOコイン | 無料 | 無料 |
SBI VC Trade | 無料 | 0円〜145円 |
Liquid | 無料 | 700円 |
BITPOINT(ビットポイント) | 無料 | 無料 |
※2022年1月時点の情報です。
ご覧の通り、入出金手数料を無料としている取引所が多い中で、ビットフライヤーの手数料は割高に感じられます。
セキュリティ面が強固な取引所なので致し方ない部分ともいえますが、なるべく手数料を抑えたい人にとっては悩みの種といえるでしょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)の評判・口コミ
メリットとデメリットを確認したところで、bitFlyer(ビットフライヤー)の評判や口コミについてご紹介していきます。
良い評判・口コミ
bitFlyer(ビットフライヤー)の良い評判を調査したところ、次のような口コミが見受けられました。
bitFlyer(ビットフライヤー)の良い評判まとめ
- Tポイントをビットコインに交換できる
- スマホアプリだけで取引所での売買ができる
- bitFlyerクレカを使えば、普段の買い物でビットコインが貯まる
ビットフライヤーでは、日本で初のTポイントとビットコインの交換サービスを提供しています。また、bitFlyerクレカで支払いをすると、普段の買い物でビットコインを貯めることも可能です。
普段の何気ないお買い物で、仮想通貨投資をするための原資を作れるので、他のサービスよりもお得といえます。
さらに、スマホアプリからも取引所での売買ができるので、仮想通貨投資を積極的に取り組みたい人にもおすすめです。
悪い評判・口コミ
bitFlyer(ビットフライヤー)の悪い評判を調査したところ、次のような口コミが見受けられました。
bitFlyer(ビットフライヤー)の悪い評判まとめ
- スプレッドが広い
- もろもろの手数料が高い
- アプリが重い、画面が止まる、反映されるまでに時間がかかる
ビットフライヤーの悪い口コミとしては、やはりスプレッドの幅が広い点や手数料が高い点などが挙げられます。また、ビットフライヤーのアプリやWebサイトが重い、画面が止まるといった口コミも散見されました。
2021年5月頃にはビットコインの価格が急落しましたが、その際にはアプリが一時的に機能しなくなったなどの声も挙がっていました。
アクセスが一気に集中したことでサーバーが耐えられなかったものと推測されますが、万一の際にはそういったトラブルがあるかもしれないことを覚えておきましょう。
手数料一覧
ここでは、そんなビットフライヤーの手数料についてご紹介していきます。他の取引所と比べても手数料が高いとされるbitFlyer(ビットフライヤー)。
なお、ビットフライヤーの手数料は事細かに分けられているので、取引の際に主に発生するものに限定しています。 その他の細かな手数料については、ビットフライヤー公式サイトにてご確認ください。
取引手数料
項目 | 現物取引 | レバレッジ取引 |
ビットコイン売買手数料 | 無料 | 無料 |
アルトコイン売買手数料 | 0.20%/日 | 0.01%〜0.15%/日 |
入金手数料
入金・出金方法 | 入金 |
クイック入金(住信SBIネット銀行である場合) | 無料 |
クイック入金(住信SBIネット銀行ではない場合) | 330円/回 |
出金手数料
入金・出金方法 | 出金(3万円未満) | 出金(3万円以上) |
三井住友銀行である場合 | 220円 | 440円 |
三井住友銀行ではない場合 | 550円 | 770円 |
bitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめの人
bitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめの人の特徴は、次のとおりです。
- 自分が希望する価格で仮想通貨取引をしたい人
- ビットコインをお得に貯めて仮想通貨投資をしたい人
- アルトコイン投資にも取り組んでみたい人
- 投資を始めるにあたってセキュリティ面を最重要視している人
ビットフライヤーは、冒頭でもお伝えしたとおり、日本国内におけるビットコイン取引量が6年連続でNo.1の実績を誇っています。
流通量が多いほど、自分が希望する価格で仮想通貨を売買できる可能性が高くなるので、そういった要望を持っている人にはビットフライヤーがおすすめです。
また、ビットフライヤーでは、Tポイントを使ってビットコインに交換できたり、bitFlyerクレカでBTCを貯めたり、ビットコインをお得に貯めるための手段が豊富にあります。
全14銘柄の仮想通貨に対応しているので、アルトコイン投資にも取り組んでみたい人にもおすすめです。
最新キャンペーン情報
bitFlyer(ビットフライヤー)のでは定期的にキャンペーンを実施しています。
お得に運用を行うためにも、情報は公式ホームページでこまめにチェックしましょう。
公式ホームページはこちら
友だち招待プログラム
「友だち招待プログラム」は、招待URLからビットフライヤーの口座を開設すると、紹介者と紹介された人の双方にビットコインがプレゼントされる特典です。紹介者には500円相当、口座開設者には1,000円相当のビットコインが付与されるので、そのBTCを使って仮想通貨投資に取り組めます。
ビットフライヤーの利用者は、スマホアプリを開いて画面右下のメニュー画面にある「友達招待でビットコインをゲット」から招待URLを発行可能です。
キャンペーンの終了時期は未定で、いつ終了してしまうか予測できないので、本プログラムが利用できるうちに積極的に活用していきましょう。
bitFlyerクレカ入会キャンペーン!ビットコインプレゼント&還元率UP
「bitFlyerクレカ入会キャンペーン!ビットコインプレゼント&還元率UP」は、新しくbitFlyerクレカに申し込んだ人が対象のキャンペーンです。bitFlyerクレカの申し込みが完了したユーザーのうち、先着10,000人に対して500円相当のビットコインが付与されます。
さらに、bitFlyerクレカを使って支払いをすることで、ショッピング利用額の最大2.5%相当がビットコインで還元されるようになります。キャンペーンの開催期間は、2021年12月1日〜2022年3月31日 午後11時59分までとなっているので、お得にビットコインを貯めたい人は、お早めにお申し込みください。
毎日最大10名様に1,000円が当たる!アプリ限定ログインボーナスプログラム
「毎日最大10名様に1,000円が当たる!アプリ限定ログインボーナスプログラム」は、スマホアプリにログインした人を対象にビットコインがプレゼントされる特典です。
暗号資産の取引実績がある全ユーザーの中から、毎日抽選で最大10人に1,000円相当、最大3,000人に5円相当のビットコインが付与されます。アプリにログインするだけでビットコインがもらえるお得な特典なので、ビットフライヤーに申し込んだら、欠かさずアプリをチェックするようにしましょう。
口座開設の方法
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設は、次の手順で行います。
- メールアドレスを登録する
- メールに記載のURLをクリックして無料アカウントの作成
- パスワードと二段階認証の設定をする
- 取引に必要な契約者情報を入力する
- 本人確認書類をアップロードする
- 重要事項や取引目的の確認を行って申し込み完了
- 数日後に届くはがきを受け取ってから取引開始
ビットフライヤーに申し込みをする際には、本人確認書類のアップロードが必要です。運転免許証やマイナンバーカードを撮影するのに加え、スマホで自分自身の顔写真を撮影して、ビットフライヤーにアップロードしなければなりません。
どうしても画像のアップロードが難しい場合には、佐川急便の配達員による対面での本人確認も選択可能です。基本的には画面の表示に従って申し込みを進めることで、10分程度で簡単に申し込みが完了するのでぜひお試しください。
なお、ビットフライヤーで取引ができるようになるのは、申し込み完了から数日後に届くはがきを受け取ってからとなるので覚えておきましょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)に関するよくある質問
最後に、bitFlyer(ビットフライヤー)に関するよくある質問にお答えして終わります。
口座開設は誰でもできる?
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設は、20歳以上で本人確認ができる人なら誰でも申し込みが可能です。
未成年の人は、残念ながらビットフライヤーでは口座を開設できないので、ご注意ください。
bitFlyer(ビットフライヤー)の取扱銘柄はどんなものがある?
bitFlyer(ビットフライヤー)の取扱銘柄は、次のとおりです。
- ビットコイン(BTC)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- チェーンリンク(LINK)
- ポルカドット(DOT)
- テゾス(XTZ)
- ステラルーメン(XLM)
- ネム(XEM)
- バット(BAT)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインCash(BCH)
- モナコイン(MONA)
- リスク(LSK)
- シンボル(XYM)
※2022年7月時点の情報です。
セキュリティに問題はないの?
bitFlyer(ビットフライヤー)は、サービスを運営してからの8年間、ハッキングによる仮想通貨流出0を実現しています。投資家が自身のマイページにログインする際の二段階認証はもちろん、口座管理画面はSSL通信による暗号化がなされているので、セキュリティ面は万全です。
bitFlyer(ビットフライヤー)ではレバレッジ取引は可能?
bitFlyer(ビットフライヤー)では、最大2倍までのレバレッジ取引が可能です。
確定申告は必要なの?
bitFlyer(ビットフライヤー)で得られた暗号資産は所得とみなされるため、総合課税の雑所得として確定申告の必要があります。税金に関する詳細は、お住いの地域を管轄する税務署、または税理士事務所までお問い合わせください。
まとめ:仮想通貨の取引をするならビットコイン取引量No.1のbitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめ
この記事でご紹介したように、bitFlyer(ビットフライヤー)には次のようなメリットとデメリットがあります。
メリット | デメリット |
・ビットコインの国内取引量が6年連続でNo.1 ・仮想通貨のFX取引(レバレッジ取引)ができる ・スマホアプリの画面表示がシンプルで初心者も扱いやすい ・取引ツール「bitFlyer Lightning」で高度なマーケット分析が可能 ・ビットコインがもらえる特典が豊富(クレカ・サービス利用・キャンペーンなど) ・仮想通貨14銘柄から好きな暗号資産を選んで最低1円からの積立投資ができる ・Tポイントを100ptからビットコインに交換できる ・セキュリティが万全で安心して使える ・電話でのサポートが受けられてトラブル時も安心 | ・ビットコイン以外のアルトコインは販売所でしか取引できない ・スプレッドが広く利益が出しづらい場合がある ・現金の入出金手数料が割高 |
少なからずデメリットも存在しますが、それ以上に大きなメリットが多いことが特徴です。
国内でのビットコイン取引量No.1の実績を誇るビットフライヤーなら、自分が希望する価格で安定した売買ができます。
これから仮想通貨投資を始めようと考えている人は、これを機にビットフライヤーでの口座開設を検討されてみてはいかがでしょうか。