キャッシングの返済方法は3つ|やり方&一括返済について解説

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キャッシングを検討中、または利用中で返済の仕方がわからず悩んでいませんか。引き落としや銀行振り込みが一般的ですが、最近はATMでの返済も主流となっています。

ただし、返済方法によっては手数料がかかるため、事前に確認が必要です。

本記事では、キャッシングの返済方法の種類ややり方を解説し、返済が楽なカードローンを紹介します。

注意点や一括返済についてもお伝えしていくので、ぜひ参考にしてみてください。

キャッシングの返済方法|やり方や賢く利用するポイント

まずは、以下の3つの返済方法のやり方やポイントを解説します。

  • 口座引落
  • ATM
  • 銀行振込

口座引落

口座引落は、あなたが指定した銀行から支払日に自動的に返済される方法です。

毎月決められた日にちに引き落とされるため、管理がしやすく支払い忘れも少ない返済方法となっています。

金融機関によっては手数料が無料なので、無駄なお金をかけずに返済したいという方におすすめです。

ATM

提携ATMを使えば、好きな時に返済が可能です。

コンビニATMと提携しているキャッシングであれば、深夜や早朝にお金を返すこともできます。

やり方はATMの種類によって異なるものの、大半は次のような簡単な手順で返済できます。

  1. コンビニATMにカードを挿入
  2. 「返済」を選択
  3. 暗証番号を入力
  4. 「返済額」を入力
  5. 返済額を入金
  6. 取引完了

ただし、ATM利用手数料がかかる恐れがあるので、少しでも賢く利用したいなら、回数を減らしたり、手数料無料で使える時間帯に絞って返済したりしましょう。

銀行振込

銀行振込は、金融機関が指定する銀行口座に振込して返済する方法です。

ネットバンキングを利用している方なら、自宅にあるパソコン・スマホを使ってお金を返すことができます。

ただし、返済時には振込手数料がかかる恐れがあります。

1回あたり数百円程度と決して高くはないものの、回を重ねれば大きな損失になってしまうでしょう。

銀行によっては毎月数回は振込無料で利用できたり、同銀行への振込なら手数料0円だったりするので、それらを上手に活用するのがおすすめです。

キャッシングの返済方法で注意しておきたいこと

続いては、キャッシングの返済方法で注意すべき点について解説します。

  • 手数料がかかる
  • 返済額が少なすぎると元金が減らない
  • 返済のために借金するのはNG

手数料がかかる

前述の通り、ATMや銀行振込によって返済すると、場合によっては手数料がかかります。

1回あたりは数百円と少額でも、回数が増えれば大きな金額となり経済的負担が増します。

返済する際は、できるだけ回数を減らしてまとめて返すようにしましょう。

または、手数料が無料になる使い方や時間帯を把握して、そのタイミングで返済するといった方法も有効です。

一括返済すれば、今後かかってくるはずだった利息をゼロにできるので、ある程度借入額が減ったら一括での返済も視野に入れておくと良いでしょう。

返済額が少なすぎると元金が減らない

キャッシングでは、借入額に応じて毎月の最低返済額が決められています。

しかし、毎月最低返済額でお金を返し続けると、いつまで経っても元金が減らず利息の負担が継続してしまいます。これでは総支払額も増えてしまうため、注意が必要です。

反対に、お金に余裕がある月に多めに返済すれば、それが元金に充てられるため、今後発生する利息を減らすことができます。

「生活費を節約できた」「ボーナスが入った」という月には、少し多めに返済すると良いでしょう。

ネット上で公開されている無料のシミュレーションツールを使えば、毎月の返済額等が簡単にわかるので、そちらを活用するのもおすすめです。

目先の返済のために借金するのはNG

返済が厳しくなると、他から借りて返す方がいます。

しかし、それでは借金の総額は減るどころか増える一方です。いつまで経っても完済できず借金地獄に陥る恐れがあります。

どんなにキャッシングの返済が苦しくても、目先の返済のために新たな借金を作って返す行為は避けるようにしてください。

もし、どうしても返済が大変なら、次の項目でお伝えする借り換えを試してみると良いでしょう。

キャッシングの返済方法|低金利のセブン銀行カードローンで借り換えて一括返済する方法も

前項でお伝えした通り、キャッシングの返済が大変でも、目先の返済のために新たな借金をする行為はNGです。

とはいっても、返済が大変な状態に陥っているなら、何かしらの対策を講じる必要があるでしょう。

そこで本記事が提案するのは、より低金利のキャッシングに借り換える方法です。

低金利のキャッシングと契約して借入し、そのお金で一括返済します。

その後は、新しく契約した金融機関に返済していくだけです。

目先の返済のために借金しているのではなく、毎月の利息の負担を軽くするために行う方法なので、無理のない返済計画が立てられるようになります。

低金利のキャッシングとしておすすめなのは、「セブン銀行カードローン」です。

実質年利は最大15.0%と、一般的なキャッシングの相場である18.0%より低めとなっています。

さらに、アルバイトや個人事業主、自身に収入がない専業主婦(配偶者の収入証明が必須)の方でも利用できるという間口の広さも特徴の一つです。

金利が低く受け口も広いセブン銀行カードローンなので、返済が大変という方の強い味方となってくれるでしょう。

実質年利12.0%~15.0%
限度額10万円~300万円(初回は50万円まで)
WEB完結可能
審査時間最短翌日(※)

※申込の曜日、時間帯次第では翌日以降の対応の場合があります。

セブン銀行カードローンの詳細はこちらから

キャッシングの手数料は高い!借りるなら返済方法も簡単なカードローンがおすすめ

キャッシングは、返済の手数料が割高の傾向にあります。

それなら、返済方法が簡単で手数料無料で返済もできるカードローンを利用した方が良いでしょう。

ここでは、おすすめのカードローンを3つご紹介します。

  • アイフル
  • プロミス
  • SMBCモビット

アイフル

アイフル」は、「口座振替(自動引落)」「インターネット返済」なら手数料無料で返済できる大手消費者金融です。

中でも、インターネット返済は土日祝日も関係なく、自宅に居ながらいつでも返済ができます。

24時間いつでも手数料無料でお金を返せるので、他社を使っていて時間外でしか返済できず困っている方にはおすすめです。

もちろん、借入も24時間365日いつでも可能で、振込なら原則として即時に対応してくれます。

対応力抜群の消費者金融なので、とにかくスピーディーにお金を借りたいならアイフルを検討してみると良いでしょう。

実質年利3.0%~18.0%
借り入れ限度額800万円(※1)
審査時間最短18分(※)
WEB完結可能

※申込の曜日、時間帯次第では翌日以降の対応の場合があります。

※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。

アイフルの貸付条件の詳細はこちらから

プロミス

プロミス」は、「インターネット振込」や「直営ATM」なら手数料無料で返済できる大手消費者金融です。

提携ATMであっても、三井住友銀行のATMなら手数料無料でお金を返せます。

借入に関しても、原則として24時間365日いつでも最短1分で振込融資してくれるので、とにかく素早い対応を求めている方にはおすすめです。

上記のような対応力の高さは審査面にも現れています。

審査は土日祝日も関係なく9時〜21時の間で実施しており、最短3分(※)で結果を通知してくれます。

あらゆる面でスピーディーに対応してくれるので、とにかく無駄を省きたいという方はプロミスに頼ってみると良いでしょう。

ちなみに、実質年利も17.8%と一般的なキャッシングと比べて低めなので、借り換え先としても有効活用できます。

実質年利4.5%~17.8%
借入限度額1万円〜500万円
※借入限度額は審査によって決定いたします
融資までの期間最短即日融資(※)
WEB完結可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

プロミスの貸付条件の詳細はこちらから

SMBCモビット

SMBCモビット」は、月に10回まで利用できる「インターネット返済サービス」なら、いつでも手数料無料で返済できる大手消費者金融です。

三井住友銀行ATMも手数料無料なので、日頃から利用している方ならお得にお金を返せるでしょう。

さらに、WEB完結申込を利用すれば以下の4つを原則なしにできます。

  • 来店
  • 書類
  • 電話
  • 郵送物

手間と時間をかけずお金を借りられるのはもちろん、家族や職場の同僚にバレる心配もありません。

誰にも知られず素早く現金を手にしたいなら、SMBCモビットをチェックしてみましょう。

ちなみに、利息の返済200円ごとに1Vポイントが貯まり、1ポイント1円として返済に充てられます。

日頃からVポイントを活用している方なら、他社よりもお得に借り入れができるのでおすすめです。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額800万円
審査時間最短即日(※)
WEB完結可能

※申込の曜日、時間帯次第では翌日以降の対応の場合があります。

SMBCモビットの詳細はこちらから

まとめ

キャッシングの返済方法は、「口座引落」「ATM」「銀行振込」という3つがあります。

それぞれ手数料や利用可能な時間帯が異なるので、違いをよく理解したうえで自分に合った返済方法を利用しましょう。

上手に活用すれば、手数料を抑えてお得に返済できます。

もし、今の返済額では負担が大きすぎる場合は、他の金利が低いサービスに借り換えるのも一つの手段です。

以下の金融機関なら、借り換えでも新規契約でも役立つサービスなので、ぜひチェックしてみると良いでしょう。

借入先実質年利限度額審査時間
セブン銀行カードローン12.0%~15.0%300万円最短翌日
アイフル3.0%~18.0%800万円最短18分
プロミス4.5%~17.8%500万円最短3分
SMBCモビット3.0%~18.0%800万円最短即日

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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