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カーコンビニ倶楽部が提供している「カーコンカーリース」は、月々8,000円台から新車に乗れるリーズナブルな価格が魅力のカーリースです。
そんなカーコンカーリースに興味があるものの、デメリットや評判が気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、カーコンカーリースのデメリット・メリット、実際の評判を紹介します。
カーコンカーリースが格安の料金でリースできるからくりも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
カーコンカーリースのデメリットやからくりを解説
カーコンカーリースは、月々8,000円~という安さで利用できるうえ、最後に車をもらえることから「巧妙なからくりがあるんじゃないの?」と疑問を抱いている方も多いでしょう。
そもそもカーリースは、契約満了時の想定価値である「残価」を車両本体価格から差し引くことによって、月額料金を安くできます。
カーコンカーリースでは、この「残価」をなくすことで、契約期間中に車両代金をすべて支払ってしまう=車がもらえるという仕組みを取り入れています。
さらに「ボーナス払い」「長期契約」「メンテナンスをオプションにし、リース料金に含まない」の3つを取り入れることで、低価格で乗れる&もらえるを実現しているのです。
【カーコンカーリース】基本情報・保険・車検など|新車・中古車あり
新車・中古車を取り扱っているカーコンカーリースの基本情報を紹介します。
カーコンカーリースは、頭金0円のほか、登録時諸費用・車検基本料・自動車税・自賠責保険料・自動車重量税などが、すべて込みでプランに含まれています。
〈基本情報〉
月額料金/ボーナス払い | 8,000円~/あり |
月額料金に含まれる費用 | 車両代 登録諸費用 車検基本料 自動車税 自賠責保険料 自動車税 重量税 |
リース期間 | 3年・5年・7年・9年・11年 |
残価精算 | なし |
走行距離制限 | 2,000km/月(もらえるプランで契約満了まで乗る場合は制限なし) |
任意保険 | 別途でリースカー専用の自動車保険に加入が可能 |
途中解約 | 可(※) |
任意保険は月額料金に含まれていませんが、別途オプションとしてカーリースに特化した「リースカー専用自動車保険」が用意されています。
全損時の自己負担分および超過補償部分がないため、万が一のときも安心です。また、カーコンカーリースなら、車検の法定費用や基本料金までコミコミとなっています。
まとまった費用を準備する必要が一切ないので、家計管理もしやすいですよ。
【カーコンカーリース】メリット・デメリットを紹介。メンテナンスパックなど
カーコンカーリースには、4つのメリットと2つのデメリットがあります。それぞれ紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
カーコンカーリースのメリット4つ
まずは、カーコンカーリースのメリットから見ていきましょう。
①車がもらえる | 「もらえるプラン」なら、契約満了時に車がもらえる。残価設定がされていないため、まとまった精算や面倒な手続きが不要。「ペット・喫煙OK」「走行距離制限なし」など、煩わしい制約も一切なくマイカー感覚で乗れる。 |
②取扱車種が豊富 | 国産全メーカーの全車種から選べるので、妥協せずに好きな車に乗れる。中古車リースは、輸入車(外車)も取り扱っている。 |
③プランの選択肢が豊富 | 新車リースの場合、のりかえプランなら3年・5年、もらえるプランなら7年・9年・11年とプラン(契約期間)の選択肢が豊富。ライフスタイルに合わせやすい。 |
④契約満了2年前から途中解約可能 | もらえるプランなら、契約満了の2年前から原則解約金なしで途中解約できる。そのまま利用を終えるか、別の車に乗り換えて再度リース契約を結べる。 |
⑤即納車がある | 台数限定のため、タイミングによってラインナップは変わるが、契約〜納車まで最短14日で完了する「即納車」がある。 |
上表のとおり、カーコンカーリースにはさまざまなメリットがあります。プランや取扱車種が豊富なので、ライフスタイルにも合わせやすいでしょう。
カーコンカーリースのデメリット2つ
メリットがある一方で、デメリットも存在します。自分に合ったサービスか見極めるためにも、事前に確認しておきましょう。
①走行距離制限がある | 途中解約する場合とのりかえプランでは「月間走行距離2,000km」の制限あり。契約満了時に総走行距離が制限を上回っていると、精算金の支払いを求められる。しかし、通常、走行距離制限は月間1,000km〜1,500kmくらいに設定されていることが多く、月間2,000kmは業界のなかでも最長クラスであり、平均的な車の利用であれば十分な距離といえる。また、最後に車をもらう場合は走行距離制限なしで車に乗れる。 |
②メンテナンスパックは軽自動車しか利用できない | メンテナンスパックは軽自動車限定のオプションであるため、普通車でメンテナンスが必要になった場合、その都度メンテナンス費用を支払わなければならない。しかし「もらえる特選車」というプランであれば、7年契約のみと限定的だが、軽自動車に限らずすべての車種にメンテナンスパックをつけられる。 |
納得のうえで契約に進むためにも、メリットだけでなくデメリットがあることもしっかり理解し、検討してくださいね。
【カーコンカーリース】CMが話題だけど実際の評判はどう?口コミをチェック
CMが話題のカーコンカーリースですが、実際の評判はどうでしょうか。口コミや評判をチェックしてみましょう。
(前略)家族が利用していたリース会社と比べて、こちらは何もかも信じられないくらいに低価格です。驚きました。新車が多く取り揃えられているのも魅力です。(後略)
引用:みん評「カーコンカーリースもろコミの口コミ・評判」
(前略)他のマイカーリースでは残価設定があるために車をリース会社に返却する必要がありますが、ここなら契約満了まで乗ると、車を自分の所有物にできます。車の走行距離制限が他のマイカーリースに比べて長い月2千キロに設定されているのも決め手の一つです。(後略)
引用:みん評「カーコンカーリースもろコミの口コミ・評判」
(前略)カーナビやETCも標準装備でメンテナンスもしっかりしているので、気に入り契約することになりました。ローンのように審査も厳しくないので、気軽にリースで車に乗れることも自分には合っていました。月々の支払いも安く済み、出費が少なくて助かりました。
引用:みん評「カーコンカーリースもろコミの口コミ・評判」
カーコンカーリースのメリットである「月額料金の安さ」「残価設定0円」に関する口コミが多く見られました。
残価設定なし&リーズナブルな月額料金のみで最後に車がもらえるのは魅力的ですよね。もらえるプランなら、走行距離制限や傷、汚れなどを気にする必要もありません。
また、カーコンカーリースは車に関する諸費用が全てコミコミになっているので、家計管理がしやすい点も人気の理由です。
カーコンカーリース月8000円ならいいな!と思って調べたらボーナス月加算額とかいうので年2回6万くらいずつ別でかかるらしくて微妙だった
— みそふれ (@misofure) January 12, 2019
(前略)新車価格が180万円弱なのに対し、支払いは7年間で300万円を超えています。
車検や利息など踏まえても高すぎます。(後略)
引用:みん評「カーコンカーリースもろコミの口コミ・評判」
良い口コミばかりではなく「思ったより高かった」「総支払額が高い」といった悪い口コミもありました。
ボーナス併用払いは年に2回ボーナス月に負担が増えますが、ボーナス月以外の月々の支払いを安く抑えられるメリットがあります。
高すぎると感じるのは、カーリースでは各種税金や保険料など、車に関する諸費用が月額料金に含まれているからです。
車を購入した場合と比べると割高に感じますが、購入後の税金等を考えると、口コミにある価格は適正といえるでしょう。
【カーコンカーリース】審査に落ちないために…ポイントをチェック
カーコンカーリースの審査基準は公表されていませんが、ポイントを押さえれば通過率を高められます。審査に落ちないために、下表のポイントをチェックしてみてください。
①申込条件を確認する | 年齢や収入基準など、申込条件を満たしているか確認する。年齢や収入状況によっては連帯保証人が必要なケースもあるので、事前にチェック。申込条件を満たしていなければ審査通過はできない。 |
②正確な情報で申し込む | 審査に通過したいからといって嘘の申告をしてはいけない。虚偽が判明すると「信用力がない」という印象も持たれてしまう。記載ミスの場合も「嘘をついている」と判断されれば審査ではマイナスになってしまうため注意。 |
③税金や携帯料金、クレジットカードの支払いに遅延がないか確認する | 税金や携帯料金、クレジットカードなどの支払いに遅延があると審査に落ちる可能性がある。支払いを忘れているものはないか審査前に確認し、もしあれば清算しておく。 |
④信用情報を確認する | 自己破産や支払い遅延などにより、信用情報に問題があることも。信用情報に問題があると審査通過は厳しい。自分でも気が付かないうちにブラックリストに載っている場合もあるので、信用情報機関(CIC・JICC・KSC)に開示請求し、自分の記録を確認してみる。 |
⑤収支のバランスを確認する | 「収支や資産状況から考えて月々の支払いが難しい」と判断されると審査通過は難しい。車を借りれば駐車場代やガソリン代もかかるため、維持費がかかることも踏まえたうえで収支のバランスを一度見直してみる。 |
他社もおすすめ!使いやすくて人気のカーリース3選
ここでは、使いやすくて人気のカーリースを紹介します。カーコンカーリース以外のカーリースも気になるという方は、ぜひ以下の3社もチェックしてみてください。
- MOTAカーリース
- ピタクル
- ニコノリ
①MOTAカーリース
追加料金なしで契約満了時に必ず車がもらえる「MOTAカーリース」。
3つの心配ナシ(返却の心配ナシ・走行距離制限の心配ナシ・修理費用請求の心配ナシ)を強みとしており、はじめからマイカー感覚で乗れると人気のカーリースです。
原状回復が不要なので、汚れやニオイを気にせず乗れる点もポイント。子どもやペットのいる家庭にもおすすめですよ。
契約期間は7年・9年・11年から選択でき、最長11年を選べば月額料金を抑えられるほか、車関連の支出の大部分を長期間定額にできるため、家計管理もしやすいでしょう。
月額料金/ボーナス払い | 6,710円~/あり |
月額料金に含まれる費用 | 車両代金 環境性能割 新車登録手数料 自動車税 重量税 自賠責保険料 消費税 |
リース期間 | 7年・9年・11年 |
残価精算 | なし |
走行距離制限 | なし |
任意保険 | なし |
途中解約 | 不可 |
②ピタクル
車検も税金もコミコミ、月々1万円台で新車に乗れる「ピタクル」。最大の特徴は、契約期間中でも負担金なしで乗り換え・解約ができる点です(※1)。
「海外転勤が決まるかも」「近い将来、結婚や引っ越しをするかも」など、中途解約の懸念がある方でも安心して利用できますよ。
国内メーカー約100車種以上から選べるほか、契約満了時の車の扱い、メンテナンスプラン、走行距離プランなど、選択肢が豊富な点もピタクルの魅力です。
ベテランのコンシェルジュが全面的にサポートしてくれるので、車選びやリース契約・プランに不安がある方は気軽に相談してみるといいでしょう。
月額料金/ボーナス払い | 1万1,000円〜/あり |
月額料金に含まれる費用 | 車両代金(希望の付属品を含む) 登録手数料 環境性能割(旧:取得税) リース期間中の自動車税(軽自動車税) 重量税(※2) 自賠責保険料(※2) リース期間中のメンテナンス費用(※2) |
リース期間 | 3年・5年・9年 |
残価精算 | 基本的になし |
走行距離制限 | 月間500km/1,000km/1,500kmから選択 |
任意保険 | なし |
途中解約 | 可(※1) |
※2:リース料に含まれる範囲や回数は、契約内容ごとに異なります。
③ニコノリ(新車)
リースプランの柔軟性が特徴の「ニコノリ」。1年の短期から9年の長期契約・車がもらえるプランまで用意されており、さまざまな顧客ニーズに対応してくれます。
月々5,500円から新車に乗れるリーズナブルな価格と、最短2週間という納車の早さが人気で、口コミでも「安くて定額なので安心」「納車が早かった」と評判です。
予算や用途に応じての車種決めから、オプション・リース料金の決定など、専属のアドバイザーに電話・LINE・メールでいつでも相談できますよ。
プラン決めから納車まですべてお任せもできるので、はじめての利用で不安な方でも安心でしょう。
月額料金/ボーナス払い | 5,500円~/あり |
月額料金に含まれる費用 | 車両代金 税金保険 車検・点検 メンテナンス費用 保証(メーカー保証3年もしくは6万km) |
リース期間 | 1年~9年の範囲で設定可能 |
残価精算 | なし |
走行距離制限 | 1,000km/月(ライフスタイルに合わせて相談も可能) |
任意保険 | 別途でリースカー専用の自動車保険に加入が可能 |
途中解約 | 不可 |
まとめ
車検も税金ももろもろコミコミで、月々定額で車に乗れる「カーコンカーリース」。デメリットも存在しますが、それ以上に多くのメリットがあります。
「月々の支払い額を明確にしたい・抑えたい」「長期契約を考えている」という方は、ぜひカーコンカーリースを検討してみてください。
また、本記事で紹介したMOTAカーリース・ピタクル・ニコノリも使いやすくて人気のカーリースです。
カーコンカーリース以外のサービスも気になっている方は、あわせてチェックしてみてくださいね。