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「カードローンを利用するとどんなデメリットがある?」
「カードローンを利用する危険性は?」
このような疑問を抱えていませんか?
カードローンは他のローンに比べて自由度が高く、利便性の良いサービスです。正しく使えば、全く問題ありません。しかし、利用の仕方によってはデメリットや危険性があります。
そこで本記事では、カードローンが危険と言われる理由とメリット、賢い使い方を解説します。
《安全に利用できて即日融資可能なカードローンならこちら》
申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
カードローン借りない方がいい?使わない方がいい?返済は大変?注意点や危険性。返済終わらない
カードローンが「危険」「借りない方がいい」と言われる理由は下記の4つです。
- 金利が高め
- 借りすぎてしまう
- 返済が長期化して利息が増加
- 返済できなくなった場合のリスクが大きい
詳しくみていきましょう。
金利が高め
カードローンの金利は、他のローンに比べて高めに設定されています。そのせいで「金利が高いので危ない」と言われることがあります。
一般的に、マイカーローンの金利は1〜2%前後、教育ローンは2〜4%前後、住宅ローンは35年固定で2%以下が相場です。
一方で、銀行カードローンは年14%〜15%前後、消費者金融は年18%前後ですから、低金利のローンと比較すると、高く感じてしまうでしょう。
しかし、カードローンはそもそも他のローンとは目的が違います。
カードローンは限度額まで何度も借入ができて、使徒用途自由、担保・保証人も必要ありません。
さらに、プロミスなどの消費者金融においては審査時間が最短3分以内の借入も可能です。
カードローンなら「急な出費で今すぐお金を借りたい」「どうしても今日中に10万円必要」など、金利が高くても今すぐ借りたいといった状況に対応できます。
このように、利便性と自由度を重視したサービスなのです。収入と返済のバランスを考えて借入すれば、危険なものではありません。
少しでも金利が低いカードローンをお探しなら、セブン銀行カードローンなど低金利のカードローンの利用がおすすめです。
この度、母が私の名義でカードローンで50万ほど借りて月一万円私が返してる意味わからん状態なんですが…そのことは置いておいて ローンのカードをアプリに取り込んで明細を見たら一万円支払ってるのに対して利息が5千円超えです。 この利息は普通ですか? 皆さんのアドバイスよろしくお願いします。
引用:Yahoo!知恵袋
借りすぎてしまう
前項でも解説したとおりカードローンは利便性が高いことから、「借りすぎてしまう」ことが危険といわれています。
カードローンは、コンビニATMから24時間好きなタイミングで現金を借りられますので、借入が日常的になってしまうケースも少なくありません。
本来なら「お金が足りない…」で我慢すべきことも、「返済すればいいか」「1万円くらいなら大丈夫かな」と考えてしまうのです。
借りすぎると返済が苦しくなりますので、「借りない方がいい」といわれてしまいます。
返済が長期化して利息が増加
カードローンの利息は低くはないため、返済が長期化すると利息負担が増加します。このことが、「やばい」「危険」といわれる部分です。
下の表をご覧ください。
《50万円を年18%で借りた場合》
返済回数 | 毎月の返済額 | 利息の合計 | 総支払額 |
12回 | 46,000円 | 49,727円 | 549,727円 |
24回 | 25,000円 | 98,731円 | 598,731円 |
36回 | 19,000円 | 140,528円 | 640,528円 |
46回 | 16,000円 | 179,488円 | 679,488円 |
※アイフル返済シミュレーションより
こちらは、消費者金融アイフルで50万円を金利18%で借りた場合のシミュレーションです。返済回数が増え、借入期間が長期化すると、利息も大幅に増加していることがわかります。
毎月の返済額が低すぎるとこのような状態になるため、注意が必要です。
返済できなくなった場合のリスクが大きい。信用情報など
カードローンが危険と言われる大きな理由は、「返済できなくなった場合のリスクが大きい」ことです。
万が一返済できなくなると、下記のような不利益があります。
- 新たな借入で返済しようとしてさらに借金が増える
- 多重債務に陥る恐れがある
- 長期の延滞・滞納で信用情報に記録される
- 遅延損害金が発生
- 強制解約・一括請求
- 家族や会社に借入がバレる
- 裁判を起こされる
- 強制執行で給与が差し押さえられる
- 債務整理などの必要性が生じる
返済に遅れても返せる範囲であれば、まだ重大な状況には陥りません。しかし、2ヶ月以上の滞納を1度でもすると、信用情報に記録され最低でも5年間は保持されます。
さらに返済できずにいると、裁判を起こされ強制執行となるケースもあります。
このような状況になれば、住宅ローンは通りませんし、カーローンも審査落ち。最悪、子供の教育ローンなどの審査も落ちてしまいます。
人生計画に大きな影響をもたらすデメリットなので、借りすぎには十分注意しましょう。
カードローンを利用する5つのメリット。一括返済など
カードローンはデメリットばかりではありません。金利が高くても利用したいと思えるようなメリットが多々あります。
ここからは、カードローンの魅力的なメリットをチェックしていきましょう。
- 担保なし・保証人なしで借入できる
- 上限額まで何度でも好きな時に借入できる
- 使い道の制限がない
- 上手に利用すればクレジットヒストリーが上がる
- 繰上げ返済が自由にできる
- 消費者金融なら即日融資OK
①担保なし・保証人なしで借入できる
お金を借りるときは、担保や保証人を求められることが一般的です。しかし、保証人を頼むのは気を遣いますし、頼める人がいないと悩む方も多いでしょう。カードローンなら、担保も保証人も必要ありません。
銀行カードローンは保証会社が保証しますので、担保・保証人は求められません。また、消費者金融も、金利を高めにして貸倒リスクに備えているため、担保・保証人なしで借入できます。
②上限額まで何度でも好きな時に借入できる
カードローンが便利なのは、一度審査に通れば上限額まで何度も借りられるところです。しかも、コンビニATMを利用できますので、24時間好きなときに借入可能です。
急にお金が必要になった際、カードローンを契約していれば急場をしのぐことができるでしょう。このような理由から、いざというときの保険で契約している人も少なくありません。
しかも、返済に遅れず、借入と年収のバランスが取れていれば増額も可能です。
③使い道の制限がない
カードローンの使い道は、自由です。
「マイカーローン=車の購入だけ」「住宅ローン=家の購入」というように、お金の使い道が制限されることはありません。
借りたお金は旅行や、学費、エステ、入院費、娯楽費、ギャンブルなど、好きな使い道ができます。
④上手に利用すればクレジットヒストリーが上がる
カードローンは返済に遅れず、借りすぎなければ、信用情報のその履歴が蓄積され、良好なクレジットヒストリーが積み上がります。
「借入を計画的に行い、遅れずに返済できる人」といった証拠になりますので、次に何かの審査を受けることになっても、通過しやすくなるでしょう。
信用情報は延滞すると傷がつきますが、しなければ信用度が上がりプラスに働きます。全く借入をしない人より、良好な返済履歴を持つ人の方が評価されます。
⑤繰上げ返済・一括返済が自由にできる
繰上げ返済が好きなタイミングでできることも、カードローンのメリットです。
繰上げ返済は、毎月の返済日とは別の日に追加で返済する方法です。「今月はちょっと余裕があるから1万円返済しよう」「ボーナスが出たら5万円返済しよう」など、積極的に返済することで、利息負担を軽減できます。
繰上げ返済もコンビニATMなどを利用できますので、手軽です。
消費者金融なら即日融資OK
銀行カードローンは対応していませんが、大手消費者金融なら即日融資も可能です。
銀行は、申込者の情報を警視庁のデータベースに照合する工程があります。この作業は1日時間を要するため、即日融資ができません。
しかし消費者金融なら、最短3分審査、スムーズに進めば1時間で借入できます。
「今日中にお金が必要!」「どうしても今日の夕方には3万円必要」といった緊急時にも、下記の消費者金融なら借りられる可能性が高いでしょう。
申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
安全に利用できるカードローン:スピード審査。コンビニ返済OK
ここでは安心に利用できるカードローンをご紹介します。
スピード審査のカードローンを厳選しているので、急にお金が必要になっても対応できます。
セブン銀行カードローン
画像:セブン銀行カードローン
「セブン銀行カードローン」は、銀行系では珍しい最短即日で融資してくれるカードローンです。
朝に申し込みスムーズに審査などが進めば、その日の午後には現金を受け取れます。
また、セブン銀行カードローンは、原則として電話での在籍確認がありません。
Q:ローンサービスの審査にあたって、登録している電話番号や勤務先に電話連絡することはありますか。
A:審査において、原則としてご登録の電話番号および勤務先へご連絡することはありません。当社が必要と判断した場合は、勤務先に在籍されていること、ご本人さまのお申込みであることを確認するため、お客さまの勤務先、携帯電話等にお電話いたします。なお、審査結果につきましてはメールでお知らせいたします。
引用:セブン銀行カードローン
職場の同僚や上司に知られずお金を借りたい方には、非常におすすめのカードローンです。
金利 | 年12.0%~15.0% |
限度額 | 10万円~300万円 |
受付時間 | 24時間 |
WEB完結 | 可能 |
審査時間 | 最短即日(※) |
無利息期間 | なし |
担保・保証人 | 原則不要 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
アイフル
コンビニで気軽に借入や返済を利用したい方には、アイフルの「AIアプリ」をおすすめします。
AIアプリは、セブンイレブンとローソンのATMと提携しているため、全国のほとんどの地域で融資が受けられる便利なサービスです。
最短18分のスピード融資もアイフルの魅力(※1)。初回利用時に限り、30日間無利息で借入できる無利息期間が設けられているのも特徴です。
銀行カードローンと比較すると金利が高めに設定されていますが、短期間で返済できる見込みがある場合は、お得に融資が受けられる可能性があります。
お急ぎの方にもおすすめしたいサービスですが、申込状況によっては希望に添えない場合もあるため、注意が必要です。
融資までの時間 | 最短即日(※2) |
年利 | 3.0%〜18.0% |
借入限度額 | 800万円(※3) |
利用可能年齢 | 満20歳〜69歳の方 |
※1:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借入金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※3:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
プロミス:スマホで借入OK
大手SMBCグループが運営する「プロミス」。スマホやWEBから24時間申し込み可能で、審査時間はわずか3分のスピーディーさが魅力です。
安定した収入があり、収入証明を提出できる場合は18歳、19歳の学生でも利用できます(高校生不可)。
《プロミスの特徴》
- 大手SMBCグループが運営
- WEB申込みなら最短3分審査
- 金利が低い(年17.8%)
- 初回借入で30日間無利息サービスあり
- スマホから借入OK
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借り入れ限度額 | 1〜500万円 |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
WEB完結 | 可能 |
アルバイト・パート・派遣社員・契約社員 | 申し込みOK |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
SMBCモビット:返済でVポイントが貯まる
返済でVポイントが貯まるサービスが魅力の「SMBCモビット」。WEB完結で電話、郵便物なし、カードレスに対応しています。
ちなみにプロミスと同じく大手SMBCグループが運営。三井住友銀行のATMなら手数料無料で利用できます。
《SMBCモビットの特徴》
- 10秒簡易審査あり
- 審査スピードが早い
- Vポイントが貯まる
- SMBCグループ
- WEB完結なら電話連絡なし
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借り入れ限度額 | 800万円 |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
アルバイト・パート・派遣社員・契約社員 | 申し込みOK |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
カードローンの危険性を回避する賢い使い方と賢い返済方法
カードローンが危険と言われる原因の多くが、使い方の問題です。正しく利用すれば、危険なものではありません。
ここからはカードローンの危険性を回避する、賢い利用方法を紹介します。
金利を確認して返済計画を立てる
カードローンを賢く使うには、金利を理解しましょう。
各カードローン会社には、返済シミュレーションが簡単にできるツールが用意されています。
こちらは、アイフルの返済シミュレーションです。
プルダウンメニューから借入金額を選ぶと、毎月の返済額や利息、借入期間を確認できます。無理のない返済計画を立てるのに便利なツールです。
このようなツールを活用して、無理のない返済計画を立てましょう。
アイフルの返済シミュレーションはこちらから
少額を繰り返し借りない
カードローンはいつでも現金を引き出せますが、借金であることを忘れないようにしましょう。
手軽に借りられるからといって、5,000円や1万円など少額の借入を繰り返すと、いくら借りているのか把握できなくなり危険です。
借入回数が多くなるほど借金に対する抵抗感が薄れ、多重債務に陥るリスクが高まります。借りた後は、借入残高と利息を必ず確認しましょう。
借りすぎが不安な場合は限度額を低めにする
カードローンで借りすぎが不安な場合、限度額を下げることも可能です。
返済できる金額を設定しておけば、上限額まで借りても支払いに困ることはないでしょう。
限度額を下げる方法は、カードローン会社に電話で連絡するかマイページにある申請フォームが便利です。
積極的に繰上げ返済する
カードローンの金利が気になる方は、積極的に繰上げ返済して早めに完済しましょう。
毎月の返済額を無理に上げると、何らかのアクシデントで払えなくなる可能性があります。そこで、返済額は低めに設定し、繰上げ返済すると利息を軽減できます。
返済には絶対に遅れないこと
カードローンの返済に遅れると、さまざまなペナルティがあります。借りすぎに注意して返済には絶対に遅れないようにしましょう。
万が一遅れそうになったら、借入先に連絡してリスケを申し出るのも1つの対策です。遅れてからではリスケに応じてもらえない可能性もありますので、早めに相談しましょう。
カードローンの危険性!借りられる人の特徴
カードローンの審査基準は、借入先により異なります。しかし、おおむね下記のような人が通りやすいといわれています。
- 安定した収入がある
- 年収が高い
- 勤続年数が長い
- 他社の借入額と件数が多くない
- 信用情報に傷がない
カードローンの申し込み条件には「安定した収入のある方」と記載されているように、継続して収入を得ていることが絶対条件です。
また、借入額にもよりますが、年収が高い方が返済能力も高いと判断されます。もちろん、アルバイトやパートでも申し込みが可能ですから、年収が低くても、他社の借入額が少なければ審査に通過します。
カードローンを利用せず契約のみで持つ危険性はある?信用情報への影響
カードローンを契約後、使用しない場合の影響は特にありません。使わないことで、信用情報に悪い評価が登録されるようなことはないので、安心してください。
ただし、住宅ローンを申し込む人は注意が必要です。
住宅ローンの審査で重視されるのは、返済比率です。返済比率は、「年間返済額÷年収」で算出されますが、この返済額にカードローンの借入上限額が含まれてしまうのです。
例えば、上限額100万円のカードローンを契約していると、借入が0円でも100万円の借入がある(できる)状態として考えられます。
そのため、使ってもいないカードローンが住宅ローン審査の足を引っ張ることになります。
ちなみに、筆者が住宅ローンを組む時も、使用していないクレジットカードやカードローンは解約するように、担当者から話がありました。
住宅ローンを申し込む前に、使用していないカードローンは解約した方がいいでしょう。
カードローンの危険性に関するよくある質問
最後に、カードローンの危険性に関するよくある質問をまとめます。
消費者金融のカードローンは危なくないの?
消費者金融は、貸金業法を遵守して営業していますので、安心安全に利用できます。貸金業法は、取り立てや上限金利、広告で使う文言などを厳しく制限しています。
消費者が安心して利用できるように、法律が守ってくれますので危なくはありません。ただし、借りすぎには注意しましょう。
【関連記事】
消費者金融は一度でも借りるとやばい・取り立て事件の真相!うまく活用する方法解説
無職は借入できる?
カードローンの申し込み条件には「安定した収入のある方」と記載があるように、無職では利用できません。
アルバイトやパートなら申し込みできますので、職が見つかれば申し込み可能です。
カードローンの在籍確認で会社に借入がバレる危険性はある?
カードローンの在籍確認は、「非通知でかける」「社名を名乗らない」「本人以外に内容を伝えない」といった配慮がありますので、バレる可能性は極めて低いでしょう。
不安な方は、WEB申し込みで在籍確認の電話を回避できる下記の2社がおすすめです。在籍確認を書類で行うため、電話はありません。
申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
まとめ
カードローンの危険性は下記の5つです。
- 金利が高め
- 借りすぎてしまう
- 返済が長期化して利息が増加
- 返済できなくなった場合のリスクが大きい
- 違法業者に騙される可能性
金利や利息を正しく理解して、無理のない返済借入を心がければ、危険性はありません。
カードローンのメリットは、早くて便利、使い道が制限されないことです。担保も保証人も必要ないため、誰にもバレずに借入できます。
消費者金融のように即日融資可能な業者もありますので、お急ぎの方に最適です。
何度も借入可能ですから、もしもの時の備えに持っていると便利です。使いすぎに注意して、無理のない範囲で利用しましょう。