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カードローンについて調べると、「やめた方がいい」「借りない方がいい」といった意見を目にします。
しかし、その理由も知らずに「ならカードローンはやめておこう」と思う方も少ないでしょう。
そこで本記事では、「カードローンはやめた方がいい」「借りない方がいい」と言われる理由について知恵袋の投稿を参考に解説します。
また、「作るだけや契約のみはデメリットになるのか?」といった疑問についてもお伝えするので、カードローンの利用を検討している方は最後までお付き合いください。
カードローンは借りない方がいい?やめた方がいい?怖い?銀行でお金借りるデメリット。信用情報など
カードローンはやめた方がいいと言われる理由は次の3つです。
- 目的ローンと比べて金利が高め
- 返済に遅れると信用情報に傷が付く
- 借りすぎるリスクがある
ここでは、上記3つの理由について詳しく解説します。
①目的ローンと比べて金利が高め
カードローンは、住宅ローンや自動車ローン等の目的ローンより金利が高い傾向にあります。
住宅ローン | 自動車ローン | カードローン | |
金利相場 | 変動金利:0.4%固定金利10年:0.5% | 1%~8% | 3.0%~18.00% |
このように、比較してみるとカードローンの金利が高いとわかります。
もし、該当する資金使途なら、金利が低めなので目的別ローンがおすすめです。ただし、目的別ローンは審査に時間がかかる傾向にあります。
即日借りたい、今すぐお金が必要な方なら、審査がスムーズなカードローンが向いています。
②返済に遅れると信用情報に傷が付く
カードローンを利用して万が一返済遅れが発生した場合は、信用情報に傷が付いてしまいます。
信用情報とは、個人の年収や住宅情報、勤務先等の属性情報、ローンやクレジットカード等の支払い記録です。
信用情報機関と呼ばれる場所で一括管理されており、ローンやクレジットカード等に申し込む際に金融機関が返済能力の調査で使用します。
そして、返済の遅延や延滞は金融事故と呼ばれ、事故情報として記録されている人はローンやクレジットカードの審査で不利になります。
つまり、カードローンを使って返済に遅れると、その後クレジットカードを作ったりローンを組んだりする際に悪影響を及ぼすわけです。
③借りすぎるリスクがある
カードローンは、一度契約すると限度額の範囲内で何度でもお金を借りられます。
また、コンビニATMを使って原則24時間いつでもお金を引き出せるため、中には借りすぎてしまう方がいます。
もちろん、計画的に借りていれば問題ありません。
しかし無計画で借りてしまうと、「返済できない」という困った事態に陥る恐れがあります。
お金を借りる金額や目的が明確または返済の目処が立っている方以外は、カードローンの利用をやめておいた方が良いかもしれません。
カードローンはやめた方がいい!作るだけ・契約のみはデメリットになる?信用情報への影響など
カードローンの利用を検討している方の中には、「今すぐに使うわけではないけど、いざという時のために契約だけしておこう」と考える人がいます。
しかし、カードローンを「作るだけ」「契約のみ」といった使い方には以下のようなデメリットがあります。
- ローンカードの紛失や盗難のリスクがある
- 申し込み記録が信用情報に残る
- 無利息期間が利用できなくなる
まず、ローンカードの紛失や盗難のリスクがあります。
悪用されれば不正利用される危険性があるので、むやみにローンカードを作り持ち歩くのは避けた方が良いでしょう。
次に、カードローンは申し込みした時点で、その記録が信用情報に残ります。
当然、契約した事実も記録されるため、住宅ローンやクレジットカード発行時の審査で履歴がチェックされます。
現在は借入がなくても「今後使う可能性がある」と思われると、返済能力の判断材料に含まれてしまい不利になる可能性があるでしょう。
最後に、カードローンの中には「初回利用に限り30日間の無利息期間が利用可能」といったサービスがあります。
上記の場合、無利息の対象となるのは契約から30日間なので、「作るだけ」「契約のみ」といった使い方をすればサービスを無駄にしてしまいます。
無利息期間を利用したいなら、使う理由ができてから申し込んだ方が良いでしょう。
以上が、カードローンの契約だけした場合のデメリットです。
「カードローンはやめた方がいい?」知恵袋など口コミからわかるメリット
続いては、カードローンに関する知恵袋の口コミを参考に利用するメリットを解説します。
- 返済時の手数料が無料
- 短期間・少額の借入なら利息は少ない
- 必要な時にすぐ借りられる
返済時の手数料が無料
まずは、「返済時の手数料が無料で使えるからありがたい」と語る口コミをご紹介します。
三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」はどうでしょうか。
審査が最短翌日という早さで審査も柔軟です。
借り入れ、返済の際のATM利用手数料、時間外利用手数料は一切かかりません。これって地味にありがたいです。
引用:Yahoo知恵袋
投稿者の方は、三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」が、返済時のATM利用手数料と時間外利用手数料が無料だった点をメリットとして挙げています。
確かに、利用手数料は数百円程度ではあるものの、回数が増えると高額になります。
しかし、カードローンの中には手数料が無料で利用できるサービスが多数あるので、無駄なコストをかけずにお金を借りられます。
短期間・少額の借入なら利息は少ない
続いては、借入が少額かつ短期間なら利息が少ないとする知恵袋の投稿をご紹介します。
カードローンの本来の利用法として給料日まであと少しだけど急な出費が必要となった時に借入を行い、給与などまとまったお金が入ったら返済するという物です。カードローンの金利は15%ぐらいと高いかもしれませんが2万円借りて2週間後に返済すれば利息はいくらになると思いますか?実は50円ぐらいなんです。金利は確かに高いかもしれませんが借入自体が短期ですので実際の利息はそんなもんです。個人的には使い方を間違わなければ使い勝手がいい商品だと思います。
※一部を抜粋して掲載
引用:Yahoo知恵袋
投稿者の方によると、金利15%で2万円借りて2週間後に返済すると、利息はたったの50円程度にしかならないとしています。
そのため、「給料日までの繋ぎとして生活費を借りる」といった使い方であれば、むしろ使い勝手がいい商品だと語っています。
確かに、カードローンは返済の目処が立っていれば、生活の助けとなってくれるでしょう。
大切なのは、利用目的や返済計画の立案です。
必要な時にすぐ借りられる
最後は、カードローンなら必要な時にすぐ借りられるメリットがあると語る知恵袋の投稿をご紹介します。
Q:カードローンのメリットデメリットを教えてください。
A:メリットは単独の借入と異なり、一度極度を設定すると必要な時にすぐに借りられること。
デメリットは、メリットの裏返しで便利なあまり、返済しても借入を繰り返し、そうでなくとも返済のペースが遅いので借りっぱなしになること、利率が高いこと。
引用:Yahoo知恵袋
回答者の方が記載している通り、カードローンは一度契約すれば限度額の範囲内で何度でもお金を借りられます。
フリーローンや目的ローンのように、最初に一括で借りて後は返済するだけといった仕組みではないため、急な出費に備えられるというメリットがあります。
ただし、お金を借りすぎるデメリットもあるので、計画的に利用するよう心掛けることが大切です。
カードローンはやめた方がいいかは借りる人による!返済が大変になるケース・注意点
カードローンはやめた方がいいのか否かについて、一概に「いい・悪い」とは言えません。
なぜなら、借りる理由や使い方次第では、カードローンが大きな助けとなるケースがあるからです。
では、どのようなケースだと大変になるのか、ここでは使う際の注意点を解説します。
- 使う目的が明確ではない場合は注意
- 返済計画なしに借りるのは危険
- 多重債務は避けた方がいい
使う目的が明確ではない場合は注意
カードローンを利用する際は、必ず使う目的を明確にした方が良いでしょう。
- 病気や怪我の治療費
- 冠婚葬祭の費用
- 給料日までの生活費
以上のように使う目的が明確なら、お金がいくら必要なのか見えてきます。
また、気になる金融機関の金利を把握しておけば、毎月の利息も計算できます。
反対に、使う目的が明確ではなく、漠然と「お金が欲しい」「遊びたい」と考えて使うと、際限なくお金を借りてしまい危険です。
返済計画なしに借りるのは危険
次に、借りる前から返済計画を立てるようにすることが大切です。
「〇月〇日に給料がいくら入る」「来月ボーナスがもらえる」といった返済の目処が立っていれば、カードローンを利用しても「返済できない」といった事態は避けられます。
反対に、「いつ返せるかわからない」といった状態で借りると、お金を返すために借金を繰り返すようになるので危険です。
カードローンを利用する際は、借りる前から返済について考えるようにしてください。
多重債務は避けた方がいい
カードローンを利用する際は、必ず1社に絞って借りるようにしてください。
「希望額が低い」等の理由から複数の借入を検討する方がいますが、これをすると管理が大変になるだけでなく借入額や利息も大きく膨らみます。
すると、借金を返すために借入をするといった悪循環に陥り、自己破産等のリスクが高くなります。
1社だけでは希望がに達しなかったとしても、それは「今の収入や生活スタイルでは借りるのが難しい金額なんだ」という意味だと理解してください。
そして、お金を借りるのではなく、今の収入でも生活できるようライフスタイルを見直すなど、他の対策を講じるようにしましょう。
銀行カードローンなら低金利!安全に借りられて安心
銀行カードローンは、大手消費者金融と比べて低金利です。
銀行 | 消費者金融 | |
上限金利 | 14.0%~15.0% | 18.0% |
そのため、少しでも利息の負担を軽くしたいなら、銀行カードローンを選ぶ方が良いでしょう。
また、銀行カードローンなら信頼性が高いため、「闇金では?」といった心配が無用です。
では、数ある銀行カードローンの中でも、特におすすめのサービスを2つご紹介します。
- セブン銀行カードローン
- みずほ銀行カードローン
セブン銀行カードローン
「セブン銀行カードローン」は、最短即日(※)で融資してくれるスピーディーなサービスです。
申し込みは24時間365日いつでもWEBから可能で、必要書類の提出もアップロードに対応しています。
さらに、時間が取られやすい電話による在籍確認が原則としてありません。
そのため、申し込みした同日にお金を受け取れるという迅速な借入が可能です。
また、多くの銀行が正社員・公務員のみを利用対象とする中、セブン銀行はアルバイト・パート・契約社員・派遣社員といった非正規雇用も利用できます。
本人に収入がない専業主婦であっても、配偶者の収入を証明すれば融資を受けられるので、該当している方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
実質年利 | 12.0%~15.0% |
限度額 | 10万円~300万円 |
WEB完結 | 可能 |
審査時間 | 最短即日(※) |
※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
みずほ銀行カードローン
「みずほ銀行カードローン」は、上限金利14.0%という業界最低水準を誇る3大メガバンクの一つが提供するサービスです。
申し込みはパソコン・スマホから24時間365日いつでも可能で、来店・郵送なしで契約まで進めます。
自宅に居ながら全ての手続きが完了するので、忙しい方でも無理なく利用できるでしょう。
また、公式サイトには「年齢」「年収」「他社からの借入状況」の3つから借入の可否をチェックしてくれる「かんたん10秒診断」というサービスがあります。
誰でも無料で利用できるので、審査に不安を抱えている方は気軽にチェックしてみてください。
実質年利 | 1.5%~14.0% |
限度額 | 10万円~800万円 |
WEB完結 | 可能 |
審査時間 | 翌々営業日以降 |
知名度の高い大手カードローンなら即日融資に対応!
もし、あなたが即日融資を希望しているなら、銀行カードローンではなく消費者金融等のサービスを選ぶ方が良いでしょう。
ここでは、即日融資に対応しているローン商品を4つご紹介します。
- アイフル
- プロミス
- SMBCモビット
- au PAY スマートローン
アイフル
「アイフル」は、平日夜間や土日・祝日でも24時間いつでも即時振込してくれます。
深夜や早朝、土日・祝日にお金が必要になっても、アイフルで契約しておけば「どうしよう」と焦る必要はありません。
また、審査時間が最短18分(※)という迅速な対応力にも定評があります。
スムーズに審査が進めば、申し込みした同日に現金を受け取れるでしょう。
そんなアイフルには、初回利用に限り30日間の無利息期間が設けられています。
返済の目処が立っている方なら、利息の負担ゼロでお金を借りられるので、利用を検討してみると良いでしょう。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借り入れ限度額 | 800万円(※1) |
審査時間 | 最短18分(※) |
WEB完結 | 可能 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
プロミス
「プロミス」は、金利上限が17.8%と大手消費者金融の中では低めの設定です。
そのため、同じ金額の借入でもプロミスの方が毎月の利息の負担が軽くて済みます。
また、審査時間が最短3分(※)という短さも注目ポイントの一つです。
朝一に申し込めば、同日の午後を待たずしてお金を受け取れる可能性があります。
もちろん、申し込みから契約まで全てWEB上で行えるため、店舗や郵便局に足を運ぶ必要がありません。
今すぐにお金を借りたい方は、利用候補にプロミスを入れておくと良いでしょう。
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 1万円〜500万円 ※借入限度額は審査によって決定いたします |
審査時間 | 最短3分(※1) |
WEB完結 | 可能 |
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※1申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
SMBCモビット
「SMBCモビット」は、WEB完結申込の利用によって原則電話なしで申し込めます。
そのため、家族や職場の同僚にカードローンの利用がバレるリスクが極めて低くなっています。
また、電話によるやり取りがない分スピーディーな借入ができるのも特徴です。
最短即日(※)で融資してくれるので、緊急事態に直面している方の助けとなってくれるでしょう。
そんなSMBCモビットには、たった10秒で審査結果を通知してくれる「10秒簡易審査」があります。
その後は本審査を受ける必要があるものの、それでも気軽かつ迅速に審査結果がわかるのはありがたいです。
3つの質問に答えるだけで誰でも無料で使えるので、気軽に試してみてください。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | 最短即日(※) |
WEB完結 | 可能 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
au PAY スマートローン
「au PAY スマートローン」は、大手スマホキャリアのauが提供するサービスです。
そのため「au ID」を持っている方なら、申し込む際にその情報が自動反映されます。
他のカードローンよりも少ない入力作業で申し込めるため、迅速な手続きが可能です。
また、「申し込みが24時間365日いつでもWEBからできる」という利便性の高さがあります。
書類提出もネット上でできるため、店舗や郵便局に急ぐ必要がありません。
さらに、一度契約すれば自宅や職場の近くにあるセブン銀行ATMからお金を借りられます(セブン銀行ATMのスマホによるご利用にはau PAY スマートローンアプリが必要となります)。
原則として24時間365日いつでも融資を受けられるので、急な出費が多いという方は利用してみると良いでしょう。
実質年利 | 2.9%~18.0% ※2020年4月28日以前にお申し込みの方は8.0%~18.0%(実質年率) |
借り入れ限度額 | 1万円~100万円 |
審査時間 | 最短30分(※) |
WEB完結 | 可能 |
※お申し込みの内容により、お手続きにお時間がかかる場合や、ご希望に沿えない場合がございます。
まとめ
カードローンはやめた方がいいと言われています。
しかし、以下の点に注意して利用すれば、あなたの生活の助けとなってくれるでしょう。
- 使う目的が明確ではない場合は注意
- 返済計画なしに借りるのは危険
- 多重債務は避けた方がいい
また、安全性が確認された金融機関であれば、「怖い」「闇金では?」といった不安を抱く必要もありません。
今回ご紹介した7つのサービスなら、あなたの助けとなってくれる可能性があるので、詳細をチェックしてみてください。
借入先 | 実質年利 | 限度額 | 審査時間(※2) |
セブン銀行カードローン | 12.0%~15.0% | 10万円~300万円 | 最短翌日 |
みずほ銀行カードローン | 1.5%~14.0% | 10万円~800万円 | 翌々営業日以降 |
アイフル | 3.0%~18.0% | 800万円 | 最短18分 |
プロミス | 年4.5%~17.8% | 1万円〜500万円 | 最短3分 |
SMBCモビット | 年3.0%~18.0% | 800万円 | 最短即日 |
au PAY スマートローン | 2.9%~18.0%(※1) | 1万円~100万円 | 最短30分(※2) |
※1:2020年4月28日以前にお申し込みの方は8.0%~18.0%(実質年率)
※2:お申し込みの内容により、お手続きにお時間がかかる場合や、ご希望に沿えない場合がございます。