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手軽にマイカーライフを始められる「カーリース」。利用者は年々増加傾向にあり、人気が高まっています。
しかし、カーリースを利用するには審査に通過する必要があるため、不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、カーリース審査に落ちる理由と、落ちたときの対処法を詳しく解説します。
申し込みやすいと評判のおすすめのカーリース会社も紹介しているので、審査が不安な方や落ちて自信をなくしている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【審査落ちた…】カーリース審査落ちる理由5つ。ニコノリ・MOTAカーリースなど
カーリースの審査基準は明らかにされておらず、会社によっても異なるため、審査に落ちる理由を明確に知ることはできません。
とはいえ、一般的には下表のポイントが原因となっている可能性が高いと考えられます。審査通過率を上げるためにも、ぜひ参考にしてみてください。
①収入が低い | 長期契約のカーリースで重要なのは、継続して月々の利用料を支払える能力があるか。年収が低い(200万円に満たない)場合、支払い能力がないと判断されてしまう。 |
②勤続年数が短い | 審査では収入の安定性も重視されるため、勤続年数が短すぎると審査に落ちることがある。明確な基準はないが、勤続年数が1年以下だったり、転職を繰り返していたりすると、審査に通りにくい。 |
③信用情報に問題がある | 携帯電話端末料金や、クレジットカードの支払滞納・遅延・未払いなどの履歴があると、審査に不利になることが多い。思い当たるものがないときは、信用情報機関(CIC・JICC・KSC)に開示請求し、自分の信用情報を確認してみる。信用情報に問題があれば、金融事故が消えるまで(返済延滞歴や遅延歴は完済からおよそ5年)審査通過は難しい。 |
④借入や多額のローンを抱えている | 借入状況に問題があると、審査に落ちることがある。特に、年収に対する年間の総返済額の比率を示す「返済負担率」が30〜35%を超えている場合、審査に落ちる可能性が高い。繰り上げ返済等で早めに完済し、少しでも審査に通りやすい状態を目指すことが大切。 |
⑤記載ミスや虚偽の申告 | 職業や年収、借入歴などの情報はすべて調べられるため、虚偽の申告はいずれバレる。虚偽の申告が判明した場合、審査に落ちるだけでなく、カーリース会社から訴えられることも。また、意図的でなくても、記載ミスをすると虚偽の申告とみなされることがあるため注意が必要。 |
カーリース審査落ちたときはどうする?対処法4つ
審査に落ちた場合でも、適切に対策すれば審査に通る可能性は十分にあります。下表の4つの対処法をチェックしてみてください。
①車種やグレードを見直す | 「車体価格が安い車を選ぶ」「グレードを下げる」「オプションを必要最低限にする」ことで、月額のリース料金を減らせる。収入などの面で審査が不安な場合は、できるだけ安い車を選ぶのがポイント。 |
②頭金を支払う | 頭金を支払うことで、その分、月々のリース料金が安くなり審査に通りやすくなる。年収が低い・収入が安定していない方でも、頭金を多く支払うことで審査に通る可能性が高まる。 |
③連帯保証人をつける | 安定した収入がある家族等に連帯保証人になってもらうことで、審査通過率を高められる(万が一、契約者が支払えなくなっても、連帯保証人に支払いを請求できるため)。 |
④ほかのカーリース会社に申し込む | カーリース会社によって、料金や審査基準は異なる。審査に通りやすいといわれている「料金体系が安い」「独自の審査基準を設けている」カーリース会社に変えてみるのも有効な対処法。 |
カーリース審査に落ちたときは上表の対処法だけでなく、支払いに滞納がある場合は清算しておく、信用情報が不安な場合は開示請求するなど、基本的な対策も大切です。
しっかり対策してから、再審査に申し込みましょう。
カーリースの審査が甘い会社はある?申し込みやすいと評判の3社。ニコノリ・MOTAカーリース・ピタクルなど
前述したように、カーリースの審査基準は公表されていないため、難易度を知ることはできませんが、以下3社は申し込みやすいと評判です。
- ニコノリ
- MOTAカーリース
- ピタクル
審査に関する情報や、それぞれのサービスの特徴も紹介しているので、ぜひ検討してみてくださいね。
①ニコノリ(新車)
業界最安の月々5,500円〜で新車に乗れる「ニコノリ」。
毎月のリース料金には、税金や保険、車検・点検、メンテナンス費用、保障などが含まれており、急な出費を心配する必要がありません。
また、全国1万1,000ヶ所で整備可能等、アフターフォローも万全。契約中に引っ越すことがあっても、引っ越し先の工場でメンテナンスを引き継いでくれます。
最短2週間というスピードで全国47都道府県に新車を届けてくれるため、できるだけ早く車に乗りたい方にもおすすめです。
複数のリース会社(信販会社)と提携しており、審査通過のチャンスが多いので、他社審査に落ちて自信がない方はぜひ検討してみてください。
月額料金/ボーナス払い | 5,500円~/ボーナス払い可 |
月額料金に含まれる費用 | 車両代金 税金 保険 車検 点検 メンテナンス割引サービス 保障 |
リース期間 | 1年~9年の範囲で設定可能 |
走行距離制限 | 1,000km/月(ライフスタイルに合わせて相談も可能) |
任意保険 | 別途でリースカー専用の自動車保険に加入が可能 |
途中解約 | 不可 |
②MOTAカーリース
「MOTAカーリース」は、無職や専業主婦、学生でも、定期収入がある方を連帯保証人にすることで審査申込が可能です。
契約期間は7年・9年・11年の3つのプランから選択でき、最長11年契約なら月々の支払いも安く済みます。月額料金を抑えることで、審査の難易度も下げられるでしょう。
さらに、提携する大手カーリース会社「オリックス自動車株式会社」が自社審査を行うため、他社で落ちた方にもおすすめです。
全車種・全プランで契約満了時に車がもらえるので、走行距離制限がなくカスタマイズも自由。
レクサスを除く国産メーカーの全グレード・全カラー&さまざまな車種を取り揃えていますから、MOTAカーリースでぜひお気に入りの一台を見つけてみてください。
月額料金/ボーナス払い | 1万3,310円~/ボーナス払い可 |
月額料金に含まれる費用 | 車両代金 環境性能割 新車登録手数料 自動車税 重量税 自賠責保険料 消費税 |
リース期間 | 7年・9年・11年 |
走行距離制限 | なし |
任意保険 | なし |
途中解約 | 不可 |
③ピタクル
契約満了時の選択肢が豊富な「ピタクル」。乗り換え・契約延長・買取・返却から、利用者の都合に合わせて選択できます。
9年契約なら契約満了時に車をもらえるため、乗り慣れた車を自分のものにしたい方にもおすすめです。
また、途中解約できないカーリースが多いなか、ライフステージが変わった際に負担金なしで乗り換え・返却ができる点も大きなメリットといえます(※1)。
経験豊富なコンシェルジュに、審査前の車選びやリースに関する不安を無料で相談できるのもポイント。審査が不安な方やはじめての方でも、安心して利用できるでしょう。
ピタクルでは「クイック審査」で事前チェックもできるので、ぜひ活用してみてください。
月額料金/ボーナス払い | 1万1,000円〜/ボーナス払い可 |
月額料金に含まれる費用 | 車両代金(希望の付属品を含む) 登録手数料環境性能割(旧:取得税) リース期間中の自動車税(軽自動車税) 重量税(※2) 自賠責保険料(※2) リース期間中のメンテナンス費用(※2) |
リース期間 | 3年・5年・9年 |
走行距離制限 | 月間500km/1,000km/1,500kmから選択 |
任意保険 | なし |
途中解約 | 可(※1) |
※2:リース料に含まれる範囲や回数は、契約内容ごとに異なります。
「定額カルモくんの審査に落ちた…」基本的にブラックリスト(任意整理中など)はカーリースの利用が難しい
キャッシングローンの審査よりも通りやすいといわれているカーリースですが、任意整理中などのブラックリストでは金銭的な信用度が低いため、利用は難しいでしょう。
しかし「連帯保証人をつける」「リース料金を低く設定する」「未払い金や延滞金を支払っておく」といった対策をすることで、ブラックリストでも審査に通る可能性があります。
ただし、上記のような対策をしても審査に通らない場合は、ブラックリストに登録されている事故情報が原因と考えられるため、記録が消えるのを待つしかありません。
事故情報が消えるのは、完済や手続き完了から5年〜10年です。
審査不要のカーリースは基本的にない
審査不要のカーリースは基本的にありません。カーリースを利用するには、たとえ短期間でも審査を受けて通過する必要があります。
なぜなら、利用者がリース料金を支払えなくなると、車を貸し出しているカーリース会社が大きな損失を被るからです。
そうならないためにも、契約前に申込者の年収や勤続年数、過去の信用情報などを確認し、安定して支払いを継続できるか(支払い能力はあるか)を審査する必要があるのです。
仮に、審査不要のカーリースがあったとしても、必ず儲かる仕組みにしていると考えられます。
リース料金を支払ってもらえないリスクを冒してまで審査不要にするわけですから、何かしら理由や条件があると考えるのが自然です。
安心してカーリースを利用するためにも、審査がきちんと行われるカーリースを選びましょう。なお、審査の厳しさはカーリース会社によって異なります。
審査に不安がある方は「独自の審査基準を設けている」「料金体系が安い」カーリース会社を検討してみてくださいね。
まとめ
カーリース審査に落ちてしまっても、落ちた理由を考え、しっかり対処することで通過率を高められます。
また、独自の基準を設けているカーリース会社や、月額料金の安いカーリース会社に申し込むことで、審査のハードルを下げられるでしょう。
本記事で紹介したニコノリ・MOTAカーリース・ピタクルは申し込みやすいと評判のカーリース会社ですから、ぜひチェックしてみてくださいね。