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「コンビニでお金借りる方法は?」
「学生でもコンビニでお金借りれる?」
自宅や勤務先近くにあるコンビニで手軽にお金を借りられたら、と思う人もいますよね。コンビニでお金を借りたいと考える学生も多いのではないでしょうか。
本記事では、コンビニでお金を借りる方法を紹介します。また、学生の借入や、セブン銀行ATMでの取引方法についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
コンビニでお金借りる方法は3つ!18歳・19歳の学生はOKだが高校生はNG。即日借入。10万円借りたい
コンビニでお金を借りたい人は、以下の3つの方法を検討してみると良いでしょう。
- 消費者金融カードローン
- 銀行カードローン
- クレジットカードのキャッシング枠
これらは誰でも利用できるわけではなく、条件を満たし、審査に通過する必要があります。
また、18歳未満の人は利用できません。18歳を超えていても高校生は利用不可なので、注意しましょう。
①消費者金融カードローン:最短即日融資が多い
消費者金融カードローンは最短即日融資OKな業者が多く、今すぐお金を借りたい人に適しています。
なかでも、大手消費者金融は審査時間が短く、24時間365日審査可能なのでおすすめです。
<大手消費者金融カードローン一覧>
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
WEBから申し込み、審査に通過したら、コンビニATMでお金を借りましょう。
【アイフルの貸付条件の詳細はこちらから】【SMBCモビットの詳細はこちらから】
②銀行カードローン:金利が低めの傾向
銀行カードローンもコンビニATMから借入できます。たとえば、使いやすい有名なところだと、セブン銀行カードローンがあります。
ただし、銀行カードローンは銀行の営業日に沿って審査が行われ、警察庁のデータベース確認もあるため、即日融資は受けられません。
しかし、銀行カードローンは消費者金融よりも金利が低い傾向にあるので、少しでも返済額を抑えたい人にはおすすめです。
平均金利(実質年率) | |
銀行カードローン | 1.5%〜13.5% |
消費者金融 | 15%〜18% |
クレジットカード | 15%〜18% |
提携のコンビニATMは銀行カードローンによって異なるため、契約前に確認してみるといいでしょう。
③クレジットカードのキャッシング枠:現金借りる審査なしの方法
クレジットカードを持っている人は、キャッシング枠が付帯されているか、確認してみましょう。キャッシング枠があれば、コンビニATMで借入可能です。
クレジットカードには、通常の買い物で利用できるショッピング枠に加えて、お金を借りられるキャッシング枠が付帯されています。
借入できるのは、ショッピング枠で設定されている限度額の範囲内です。
たとえば、限度額が30万円に設定されていて、25万円まで買い物で使用している場合は、5万円まで借入できます。
しかし、クレジットカードによってはキャッシング枠が付帯していないこともあります。その場合、審査の申込が必要になるので注意しましょう。
キャッシング枠の有無がわからない人は、クレジットカード会社に確認してみてください。
セブン銀行ATMでお金借りる方法!スマホATMの借入・返済のやり方
セブン銀行ATMで借入・返済するときは、カードを使用せずにスマホアプリ一つで入出金できる方法があります。カードを持ち歩く必要がないので、便利に使えるでしょう。
セブン銀行ATMでの借入・返済方法
ここでは例として、セブン銀行ATMを利用してアイフルから借入する際の操作手順を紹介します。
<アイフルから借入する方法>
- 【スマホアプリで操作】ログインする
- 【スマホアプリで操作】「スマホATMで借りる」を選択する
- 【セブン銀行ATMで操作】「引出し・預け入れ・クレジット取引など」を選択する
- 【セブン銀行ATMで操作】「スマートフォン」を選択する
- 【セブン銀行ATM・スマホアプリで操作】ATMで表示されるQRコードを、スマホアプリで読み取る
- 【セブン銀行ATMで操作】スマホ画面に表示される企業番号をセブン銀行ATM取引画面に入力する
- 【セブン銀行ATMで操作】暗証番号と取引金額を入力する
返済方法は「スマホATMで返済」を選択する以外、借入方法と同じです。
コンビニATMの注意点|利用時間・借入限度額・手数料
コンビニATMを利用すれば、いつでも便利にお金を借りられます。しかし、コンビニATMを利用する際は、3つの点に注意してください。
- 利用可能時間
- 利用限度額
- 手数料
詳しく解説していきます。
利用可能時間
コンビニATM自体は基本的に24時間営業していますが、時間によっては利用できない場合もあるので注意が必要です。
たとえば、アイフルやプロミスは、メンテナンス時間以外なら原則24時間いつでも借入・返済が可能ですが、横浜銀行カードローンは土日祝日の取引を行っていません。
このように、借入する金融機関によって取引できる時間が異なるので、契約する金融機関の営業時間を把握しておくといいでしょう。
利用限度額
コンビニATMには借入限度額が設定されています。金融機関が営業している時間であっても、上限を超える額の借入はできません。
コンビニATMに設定されている限度額は、1日に引き出せる最高金額です。
一度の借入でコンビニATMの借入限度額の上限まで融資を受けると、翌日まで借入ができなくなるので注意しましょう。
コンビニATMの借入限度額については、下表を参考にしてみてください。
利用限度額 | |
セブン銀行 | 50万円 |
ローソン銀行 | 20万円 |
E-net | 20万円 |
手数料
コンビニATMで借入すると、110円〜220円の手数料が発生する場合があるので注意しましょう。
ただし、ファミリーマートやミニストップに設置されている「E-net」では、提携している銀行からの借入が24時間手数料0円になるサービスを提供しています。
三井住友銀行 | 月4回の利用まで無料 |
みずほ銀行 | 月4回の利用まで無料 |
三菱東京UFJ銀行 | 月3回の利用まで無料 |
また、セブン銀行ATMの場合、セブン銀行カードローンなら手数料無料でお得です。
何回利用しても手数料はかからないので、自宅近くにセブン銀行ATMがあるなら第一候補にするといいでしょう。
ATM手数料は重なると大きな金額になってしまうため、事前にチェックしておくのがおすすめです。
コンビニ10万借りる!おすすめカードローン3選
コンビニATMで10万円借りたい人には、以下の業者がおすすめです。
- セブン銀行カードローン
- アイフル
- プロミス
即日融資 | 事実年利 | |
セブン銀行カードローン | 不可(最短翌日) | 12.0%~15.0% |
アイフル | 可能(※) | 3.0%~18.0% |
プロミス | 可能(※) | 4.5%~17.8% |
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
①セブン銀行カードローン
セブン銀行カードローンは、最短翌日に借入可能なローンサービスです。セブン銀行ATMでの借入・返済が、曜日や時間帯問わず借入・返済手数料0円で利用できます。
初回借入では利用限度額が50万円までと少額ですが、上限年利15%と低金利なのが魅力です。
ただし、セブン銀行口座を所有していなければ利用できないため、保有していない人は同時に手続きしましょう。
カードローンに申し込んだ後は、最短翌日から3日程度で審査結果が届き、それからすぐに融資を受けられます。
実質年利 | 12.0%~15.0% |
借入限度額 | 10~300万円(初回は50万円まで) |
WEB完結 | 可能 |
融資までの期間 | 最短翌日 |
②アイフル
「そこに愛はあるんか」のフレーズでお馴染みのアイフルでは、24時間365日申込できます。さらに、最短18分で融資が可能と、そのスピード感も特徴です(※1)。
来店不要で、原則郵送物もありません。借入や返済をはじめとした全ての手続きをアプリで完結できるので、忙しくて店舗に行けない人にもおすすめです。
アイフルは「セブン銀行ATM」「ローソン銀行ATM」「E-net」のコンビニATMと提携しているので、自宅や勤務先近くのコンビニでいつでも利用できます。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円(※2) |
WEB完結 | 可能 |
融資までの期間 | 最短即日融資(※1) |
※1:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※2:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
③プロミス
プロミスは最短3分で融資可能な大手消費者金融です(※)。
アイフルと同様「セブン銀行ATM」「ローソン銀行ATM」「E-net」と提携しており、プロミスカードおよびプロミスVisaカードでの借入もできます。
また、プロミスの「アプリローン」は、所有しているスマホで申込から借入まで完結するサービスです。
アプリで利用残高や返済日など、気になる情報をいつでも確認できます。WEBからでもアプリからでも申し込めるので、ぜひ検討してみてください。
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 1〜500万円 ※借入限度額は審査によって決定いたします |
WEB完結 | 可能 |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
即日・審査なしで現金やお金借りる方法
消費者金融や銀行でお金を借りたくても、審査に不安を感じる人もいますよね。審査なしで即日お金を借りたい人には、以下の方法を検討してみるといいでしょう。
生命保険の契約者貸付制度 | 解約返戻金のある生命保険に加入し、一定の条件を満たせば、解約返戻金を担保に生命保険会社からお金を借りられる。借りられるのは解約返礼金の7〜8割程度。返済しなければ保険が失効したり、そもそも保険の商品によっては利用できなかったりするため注意。 |
質屋に品物を預けて融資を受ける | ブランドバックや洋服などの価値があるものを一時的に預けることで、まとまった資金を借りられる可能性がある。年率109.5%と高めに設定されている点に注意。 |
家族や友人からお金を借りる | 家族や友人に、事情を説明してお金を借りる。「お金を貸してほしい」だけ伝えるのではなく、どういう理由で、いつまでに返済できるのかを隠さず伝えることが大事。誓約書の作成がおすすめ。返済が遅れれば信頼関係を壊すことになるため気を付ける。 |
上表でまとめたとおり、注意点もあるので気を付けましょう。
まとめ
コンビニでお金を借りる3つの方法は、以下のとおりです。
- 消費者金融カードローン
- 銀行カードローン
- クレジットカードのキャッシング枠
それぞれの状況に合わせ、最適な方法を選びましょう。
本記事で紹介した業者は、最短即日融資が可能だったり、セブン銀行ATMでの手数料が無料だったりするので、ぜひ候補に加えてみてください。
即日融資 | 実質年利 | |
セブン銀行カードローン | 不可(最短翌日) | 12.0%~15.0% |
アイフル | 可能(※) | 3.0%~18.0% |
プロミス | 可能(※) | 4.5%~17.8% |
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
消費者金融や銀行の審査に不安がある人は、審査なしで即日借りられる方法を試してみるといいでしょう。