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近年は、コンビニに必ずATMが設置されており、そのATMを使って自身の口座からお金の出し入れができるだけでなく、カードローンでお金を借りられます。
しかし、コンビニATMでお金を借りるには、コンビニと提携しているカードローンと契約する必要があります。
中には、「どのカードローンならコンビニで借りられるの?」と知らない方もいるでしょう。
そこで本記事では、コンビニATMで利用できるカードローンを4つご紹介します。
また、具体的な借り方や返済方法に加えて、審査が甘い業者の有無についてもお伝えします。
無職コンビニ借入即日!コンビニATMでお金借りるならセブン銀行カードローン|カードレスでOK
コンビニATMで利用できるカードローンの代表と言えば「セブン銀行カードローン」。
その名の通り、大手コンビニチェーン「セブンイレブン」の運営会社「株式会社セブン&アイ・ホールディングス」が提供しているカードローンです。
当然、契約すれば全国にあるセブンイレブン等のコンビニATMを使ってお金を借りられます。
ちなみに、セブンイレブンは日本で最も店舗数が多く、2024年6月時点で2万店舗を超えています。店舗数が多ければ、自宅や職場の近くでも利用できる可能性が高いので、利便性がよくおすすめ。
また、セブン銀行カードローンはカードレスに対応しているので、契約すればスマホ1台でお金を借りられます。
ちなみにセブン銀行カードローンは、受け口の広さも魅力の一つです。
多くの銀行が、正社員や公務員のみを利用対象者とする中、セブン銀行カードローンはアルバイトや個人事業主といった非正規労働者でも申し込めます。
それどころか、自身に収入がない専業主婦の方でも、配偶者の収入を証明すれば融資を受けられる見込みがあるのです。
もし、あなたがコンビニATMを使ってお金を借りたいと考えているなら、受け口の広いセブン銀行カードローンを検討してみると良いでしょう。
実質年利 | 12.0%~15.0% |
限度額 | 10万円~300万円(初回は50万円まで) |
WEB完結 | 可能 |
審査時間 | 最短翌日(※) |
※申込の曜日、時間帯次第では翌日以降の対応の場合があります。
ローソン銀行OK!コンビニATMで借りるカードローン|即日キャッシング
続いては、ローソン銀行ATMを使ってお金を借りられるカードローンを3つご紹介します。
- アイフル
- プロミス
- SMBCモビット
アイフル
「アイフル」は、以下のコンビニATM等からお金を借りられる大手消費者金融のカードローンです。
- セブン銀行
- ローソン銀行
- イオン銀行
- E-net
- ゆうちょ銀行
また、スマホATMなら「セブン銀行」と「ローソン銀行」の2ヶ所で使えます。
多くのATMと提携しているため、「使える場所がない」と困る心配は少ないでしょう。
そんなアイフルには、初回利用者を対象とした30日間の無利息期間があります。
契約した翌日から30日間はいくら借りても利息が0円なので、上手に活用すればお得にお金を借りられます。
「給料日までの繋ぎ」「ボーナスが入る予定」「1、2万円だけ借りたい」という方なら無利息期間を有効活用できる見込みがあるので、ぜひ試してみてください。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借り入れ限度額 | 800万円(※1) |
審査時間 | 最短18分(※2) |
WEB完結 | 可能 |
※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
プロミス
「プロミス」は、以下のコンビニATMと提携している大手消費者金融のカードローンです。
- セブン銀行
- ローソン銀行
- E-net
- ゆうちょ銀行
他にも、「三井住友銀行」や「三菱UFJ銀行」「横浜銀行」「イオン銀行」等とも提携しており、非常に多くの場所でお金を借りられます。
そんなプロミスにおける最大の特徴と言えば審査時間の早さです。
申し込みから最短3分(※1)で審査結果を通知してくれるので、朝一に申し込めば同日の午後を待たずして現金を手にできます。
今すぐにお金を手に入れたい方は、対応力抜群のプロミスに頼ってみると良いでしょう。
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 1万円〜500万円 ※借入限度額は審査によって決定いたします |
融資までの期間 | 最短即日融資(※1) |
WEB完結 | 可能 |
※1申込の曜日、時間帯次第では翌日以降の対応の場合があります。
SMBCモビット
「SMBCモビット」は、以下のコンビニATM等と提携している大手消費者金融のカードローンです。
- セブン銀行
- ローソン銀行
- イオン銀行
- E-net
- ゆうちょ銀行
この他にも、「三井住友銀行」や「三菱UFJ銀行」をはじめとする多くの銀行と提携。
利用できるATMの数は全国に約12万台(2022年4月現在)もあります。
しかも、三井住友銀行ATMならいつでも手数料無料でお金を借りられるので、無駄なコストをかけずに利用したい方にはおすすめです。
最大の特徴は、WEB完結申込なら原則電話なしで契約できるという点です。
自宅はもちろん職場にも電話がかかってくる心配がないので、周囲に内緒でお金を借りるにはピッタリでしょう。
もし、あなたが誰にも知られずに金銭問題を解決へと導きたいなら、SMBCモビットを検討してみてください。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | 最短即日(※) |
WEB完結 | 可能 |
※申込の曜日、時間帯次第では翌日以降の対応の場合があります。
コンビニATMで借りるカードローンで甘いはない!審査通過のポイント
コンビニATMで借りられるカードローンに限らず、全てのローン商品で審査が甘いところはありません。
なぜなら、カードローンをはじめとする貸金業では、利用者の返済能力の調査が義務付けられているからです。
(返済能力の調査)
第十三条 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
審査では「信用情報」と呼ばれるクレジットカードや各種ローン等の契約内容・支払い状況といった客観的な取引事実の記録を用います。
そのため、過去にローンやクレジットカードで返済遅れ等の金融トラブルを起こしていると、審査で不利になり融資を受けるのが困難となります。
では、そんな厳しい審査が行われるカードローンで、どうすれば融資を受けられる確率を上げられるのでしょうか?
この項目では、審査通過のポイントを3つご紹介します。
- 高評価となる雇用形態に就く
- 勤続年数を長くする
- 他社の借入件数や借入額を減らしておく
高評価となる雇用形態に就く
カードローンでは、安定した収入の有無が審査通過の重要なポイントです。
ただ高所得というだけでは駄目で、長期的に一定の収入を得る必要があります。
そのため、雇用形態は非常に重要なポイントです。
例えば、リストラや倒産の心配がない公務員は、最も信頼性が高く融資を受けやすい雇用形態となっています。
次に、正社員も会社との繋がりが強く、簡単に辞めたりリストラに遭ったりしないため高評価です。
反対に、アルバイトやパートといった非正規雇用は、比較的簡単に辞められるため信用度が低く、カードローンの審査では不利になります。
個人事業主やフリーランスも同様に、カードローンの融資を受けるのは難しいでしょう。
評価としては「公務員 > 正社員 > 非正規雇用 >個人事業主・フリーランス > 無職」といった順番です。
もし、あなたが低評価となる雇用形態で働いているなら、高評価となる雇用形態に就いてから申し込んだ方が良いでしょう。
勤続年数を長くする
前述の通り、長期的に一定の収入を得ていなければカードローンの審査に通りません。
しかし、雇用形態を変えるのはハードルが高く、誰でも簡単にできる方法ではありませんよね。
そこで、どうしても今の職場から離れられない方は、勤続年数を長くしてからカードローンに申し込むようにしてください。
仮に低評価となるアルバイトやパートで、勤続年数が3年や5年と長くなれば、ローン会社は「この収入が今後も続くだろう」と思ってくれます。
ちなみに、カードローンの審査では最低1年以上の勤続年数が必要とされています。
就職や転職して間もない場合は、勤続年数が1年を超えてから申し込むようにしてください。
他社の借入件数や借入額を減らしておく
お伝えした通り、カードローンの審査では今まで契約したローンやクレジットカードの情報がチェックされます。
当然、現在契約中の他社からの借り入れについても知られてしまいます。
そのため、すでに他社から借り入れをしていると、「負担が重すぎるのでは?」「返済は難しいだろう」と思われて審査で不利です。
また、貸金業者は年収の3分の1を超える金額を融資してはならないと法律で決められています。
Q:総量規制とは何ですか?
A:借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。
例えば、年収300万円の方は、貸金業者から100万円までしか借りることができないということになります。
もし、すでに他社から借り入れをしている場合は、新規契約する前に借入額や件数を減らした方が良いでしょう。
ちなみに、借入額は年収の3分の1以下に抑えて、借入件数は3件以下にすると審査に通りやすくなります。
セブン銀行カードローン|コンビニATMでの借り方・返済方法
最後は、コンビニATMを使ったお金の借り方と返済方法について解説します。
ちなみに、コンビニATMでお金を借りる場合、キャッシュカードを使う方法とスマホATMを使う方法の2つがあるので、ここではそれぞれのやり方を見ていきましょう。
- キャッシュカードを使ったコンビニATMでの借り方・返済方法
- 返済方法
キャッシュカードを使ったコンビニATMでの借り方・返済方法
まずは、キャッシュカードを使って行うコンビニATMでの借り方・返済方法です。
- コンビニATMにキャッシュカードを挿入
- 「借入」or「返済」を選択
- 暗証番号を入力
- 「借入額」or「返済額」を入力
- 取引完了
以上の手順を踏めば、キャッシュカードを使ってコンビニでお金を借りたり返したりできます。
スマホATMを使ったコンビニATMでの借り方・返済方法
続いては、スマホATMを使って行うコンビニATMでの借り方・返済方法です。
- スマホATMで「口座」⇒「ローン」を選択
- 「ATMで借入れ」を選択
- コンビニATMで「引出し・預入れ クレジットなど」を選択
- 「スマートフォン」を選択
- QRコードが表示される
- 「お借入」or「ご返済」を選択
- ステップ5で表示されたQRコードを読み取る
- 「企業番号」「ワンタイム暗証番号」が表示される
- ステップ8で表示された「企業番号」を入力
- ステップ8で表示された「ワンタイム暗証番号」を入力
- 取引金額を入力して完了
以上の手順を踏めば、スマホATMを使ってコンビニでお金を借りたり返したりできます。
まとめ
コンビニATMでお金を借りられるカードローンは意外にたくさんあります。
借入先 | 実質年利 | 限度額 | 審査時間 |
セブン銀行カードローン | 12.0%~15.0% | 300万円 | 最短翌日 |
アイフル | 3.0%~18.0% | 800万円 | 最短18分 |
プロミス | 4.5%~17.8% | 500万円 | 最短3分 |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% | 800万円 | 最短即日 |
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
ご紹介したカードローンは、それぞれ異なる特徴を持っているので、違いをよく理解したうえで自分に合ったサービスを選ぶようにしてください。
また、カードローンには必ず厳しい審査があります。
誰でも借入できるわけではないので、お伝えした審査通過のポイントを押さえてからチャレンジしましょう。