東急グループ利用者は持っておきたい東急ゴールドカード。この記事では、東急ゴールドカードの豊富なメリットと機能を徹底解説しています。マイル重視の方におすすめの東急ゴールドカードについても紹介しているので、参考にしてください。

この記事の監修者

高橋

クレットカードメディア編集長

今までに作ったクレジットカードは楽天カードやイオンカードなど10枚に渡り、日常生活の支払いは全てクレジットカードという徹底ぶり。多くのクレジットカードを使いこなしたからこそ分かる、お得なクレジットカード情報をお伝えします！

東急のゴールドカードはTOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド

TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールドは、年会費は6,600円、基本還元率は1%のカード。

ゴールドカードの年会費は多くが10,000円を越えるため、比較的手を出しやすい価格となっています。

TOKYU POINTと相互交換可能なJALマイルも貯まるだけでなく、予約優先などの東急ホテルズの各種特典が付帯しているのも大きな特徴です。

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ゴールドカードならではのメリットと、詳しい特典内容を次で紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

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東急ゴールドカードのメリット7つを紹介

早速、東急ゴールドカードのメリットを7つ紹介していきます。東急グループユーザーは必見です。

順番に見ていきましょう。

①東急グループの利用で最大10%還元

東急百貨店や東急ハンズなどのTOKYU POINT加盟店で利用すると、なんとTOKYU POINTが最大10%貯まります。

TOKYU POINT加盟店は、ショッピングセンター以外にも飲食店やホテルなどさまざま。以下のリンクから加盟店を確認できます。

さらに、多くのクレジットカードはカードで払わないとポイントがつきませんが、東急ゴールドカードはカードを提示すれば、現金で支払ってもポイントが貯まるのが嬉しいですね。

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10%還元は、他のクレジットカードにはなかなか無い特典です。

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②PASMO定期券・オートチャージでそれぞれ1%還元

東急線のPASMO定期券の購入とPASMOへのオートチャージを東急ゴールドカードで行うと、それぞれ1%のTOKYU POINTが貯まるのも特徴。

また、東急バスのノッテチャージサービスの利用でも1%還元になります。

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ポイントは1ポイント1円でPASMOにチャージ可能です。

③JALマイルが貯まり、TOKYU POINTとの交換可能

JALグループ航空会社やJMB提携航空会社に搭乗するとJALマイルが貯まるので、JALマイラーは必見。

他にも、12,000軒以上の国内・海外のJMB提携ホテルの利用やレンタカー、宅配サービス、JALグループのパッケージツアーでもマイルが貯まります。

以下の画像のように、JALマイルとTOKYU POINTとの相互交換も可能です。

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④最高1億円の海外旅行保険

旅行代金を東急ゴールドカードで支払えば、最高1億円の海外旅行保険が自動で付帯します。補償の限度額は業界最高クラスなため、万一の時の心強い味方になりますね。

⑤最高300万円のショッピング保険

東急ゴールドカードで購入した商品は、購入日から90日以内の盗難・破損などのトラブルがあっても、300万円まで補償されます。

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お買い物好きの方には特に嬉しいですよね。

⑥国内&ハワイの空港ラウンジが利用可能

国内とハワイで合わせて40箇所近くの空港ラウンジを、ゴールドカード会員は無料で利用可能。

空港ラウンジでは、ドリンクサービスや新聞雑誌の利用ができます。

⑦東急ホテルズの優待サービスが利用可能

東急ゴールドカードには、東急ホテルズの宿泊料金割引や、予約の優先、チェックアウト延長サービスなどを受けられる、コンフォートメンバーズ機能が付帯。

宿泊やホテル内のレストラン・バーでの利用金額100円ごとにコンフォートメンバーズポイント5ポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント1円分で使えます。

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Mastercard限定のサービスなので注意しましょう。

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マイル重視の方は東急提携のJAL CLUB-Aゴールドカード

東急ゴールドカードの数々のメリットを紹介してきましたが、JALマイルをもっとお得に貯めたい方におすすめできるのが、東急グループと提携したJAL CLUB-Aゴールドカード TOKYU POINT ClubQ。

年会費などの基本情報は次の通りです。

JALマイルとTOKYU POINTが両方貯まり、ICカード乗車券・電子マネーとしても利用可能。

最大の特徴は、圧倒的なマイルの貯まりやすさです。1%還元のショッピングマイルのほか、フライトで貯まるボーナスマイルは以下のようになっています。

TOKYU POINTもTOKYU POINT加盟店で最大10%還元。

また、PASMOへのオートチャージでもポイントが貯まります。ゴールドカードならではの空港ラウンジサービスや、最高5,000万円の国内/海外旅行傷害保険も付帯しています。

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JALマイル重視で貯めたい東急利用者の方には、ぜひ持っておいて欲しいカードです。

ANAマイラーならANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

ANAマイルを貯めたい東急ユーザーにおすすめなのが、三井住友カードがANA、東急と提携して発行しているANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード。

気になる基本情報は以下の通りです。

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは、「ANAマイル」・「TOKYU POINT」・「PASMO」・「定期券」・「クレジット」の5つの機能が1枚になったカードです。

貯まるポイントやマイルを次の表にまとめています。

貯まったANAマイルとTOKYU POINTの相互交換も可能。さらにVポイントも、ANAマイルへ移行できます。

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飛行機、電車、ショッピングが全て1枚で済むカードです。ANAマイラーは持っていて損はないですね。

デメリット！東急ゴールドカードが向かない人もいる

東急ゴールドカードの7つのメリットについて紹介しましたが、ここからは気になるデメリットについて解説していきます。

順番に見ていきましょう。

①東急ユーザーでない方に向かない

東急ゴールドカードは、TOKYU POINTが加盟店で最大10%貯まるコスパの良さが特徴。東急グループの利用が少ない人は、恩恵を受けにくいカードです…。

②マイルを貯めたい方以外には向かない

東急ゴールドカードにはJALマイレージバンク機能がついていますが、飛行機に乗る機会が少ない方は、マイルの使い道がないためメリットにならないと感じる可能性があります。

編集長

東急グループユーザーや、旅行や出張で飛行機に乗る機会が多い方にとってはメリットしかないカードです！

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東急ゴールドカードは東急での買い物と旅行に最適！

東急ゴールドカードは、TOKYU POINTとJALマイルが貯まり、PASMO機能や東急ホテルズのコンフォートメンバーズ機能も付帯するカード。

東急グループ利用者や、JALマイラーにうってつけのカードなので、ぜひ申し込んでみてくださいね。

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