リクルートカードは還元率最強の、メリット豊富なクレジットカードです。クレジットカード界の中でも有数の、1.2%還元。ホットペッパーやじゃらんでは、さらにポイント還元率がアップします。
お得なキャンペーン、気になるデメリット、作り方も解説するのでぜひ参考にしてくださいね。
リクルートカードはコスパ最強カード!
カード名 | リクルートカード |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa・MasterCard・JCB |
貯まるポイント | リクルートポイント |
還元率 | 1.2% |
申し込み資格 | 18歳以上(高校生除く) |
リクルートカードのメリットはポイント還元率。クレジットカード界でもトップクラスの、1.2%を誇ります。ポイントを貯めてお得にショッピングしたい方におすすめです。
年会費は永年無料なので、費用をかけずにポイントのお得だけをゲットできる、コスパ最強クレジットカードと言えます。
リクルートカードの4つのメリット
リクルートカードのメリットは、大きく分けて4つです。ポイント還元率はもちろん、手厚い保険もメリット。年会費無料とは思えない特典が揃っています。
- どこで使っても高還元
- 電子マネーをチャージするだけで1.2%還元
- 保険が充実している
- 国際ブランドが選べる
それぞれのメリットを詳しく解説していきます。
①どこで使っても高還元
リクルートカードは、どこで使っても還元率が高いクレジットカード。多くの他社クレジットカードの還元率が0.5~1.0%の中、リクルートカードの還元率は1.2%です。
さらに、リクルートカードの最大の特徴は、使う場所によってさらに還元率が上がること。特に食品・日用品・コスメなど幅広く取り扱うポンパレモールでの4.2%還元は、他社のクレジットカードと比較しても有数の高さです。
- ポンパレモール:4.2%
- じゃらん:3.2%
- ホットペッパービューティー:2.0%
- ホットペッパーグルメ:2.0%
旅行サイトのじゃらんやホットペッパーサービスを使っている方も多いのではないでしょうか?リクルートカードで支払うと、さらにポイントをゲットでき、貯めたポイントを次の支払いに使えてお得。
②電子マネーをチャージするだけで1.2%還元
リクルートカードから電子マネーにチャージすると、ポイントが1.2%還元。ただし国際ブランドがJCBだとポイント還元率は0.75%のため、注意が必要です。
とはいえ買い物だけでなく、電子マネーへのチャージでポイントが貯まるのは嬉しいですよね。チャージできる電子マネーは国際ブランドによって異なるため、公式サイトをチェックしてみてください。
③保険が充実している
リクルートカードは年会費が永年無料にも関わらず、手厚い保険がついています。
保険 | 金額 |
---|---|
海外旅行保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
国内旅行保険 | 最高1,000万円(利用付帯) |
国内・海外ショッピング保険 | 年間200万円まで |
もしもの時のために、万全の保険があるのは安心ですよね。国内も海外も補償してくれるのが嬉しいポイント。詳しい補償対象は、公式サイトから確認しておきましょう。
④国際ブランドが「VISA」「MasterCard」「JCB」の3社から選べる
リクルートカードは、国際ブランドを「Visa」「Mastercard」「JCB」の3社から選べます。
国際ブランドによって、チャージできる電子マネーやチャージ時の還元率が変わるため注意が必要です。国際ブランドにこだわりがない方、迷っている方は、幅広く使えるVisaを選びましょう。
気になるリクルートカードのデメリットは3つ
リクルートカードは使いやすさとコスパがメリットと紹介してきましたが、デメリットが存在するのも事実です。
調査してわかった、リクルートカード発行前に知っておきたい3つのデメリットを解説します。
- リクルートポイントのままでは使いにくい
- 保険や補償が自動付帯ではない
- 電子マネーチャージのポイント付与に上限がある
①リクルートポイントのままでは使いにくい
リクルートカードで貯まるリクルートポイントは、そのままだと使えるサービスや場所が限られます。リクルートポイントがそのまま使える主なサービスは、以下の通り。
- じゃらん
- じゃらんゴルフ
- ホットペッパービューティー
- ホットペッパーグルメ
- ポンパレモール
- オイシックス(有機野菜宅配サービス)
グルメやショッピング、美容まで様々なサービスを簡単に探せて予約できるサービスが多数ありますが、普段あまり使わない方もいるでしょう。
リクルートポイントに魅力を感じない方は、Pontaポイントもしくはdポイントへ交換するのがおすすめ。1.2%のポイント還元率の高さをうまく利用して、比較的使い勝手の良いPontaポイントやdポイントに交換するのがお得の鍵です。
②保険や補償が自動付帯ではない
リクルートカードに付帯している傷害保険やショッピング保険は、自動付帯ではありません。旅行費やショッピング時の代金をリクルートカードで支払うことが保険適用の条件なので注意しましょう。
③電子マネーチャージのポイント付与に上限がある
リクルートカードは、電子マネーにチャージすることでリクルートポイントが1.2%還元されます。しかし、2018年4月16日より、利用金額の合算で月間30,000円までがポイント加算の対象に。30,000円以上チャージしてもリクルートポイントは還元されないので気をつけましょう!
リクルートカードはwebから3ステップで作れる
リクルートカードのメリットとデメリット、どちらも紹介してきました。メリットデメリット比較して、発行を検討する方に向けて、リクルートカードの作り方を紹介します。
リクルートカードは、Webから3つのステップで簡単に発行できます。
- リクルートID取得して申し込み
- 必要な情報を入力
- カード受け取り&ポイントゲット
詳しく解説するので、一緒に手順を見ていきましょう。
①リクルートIDを取得して申し込み
リクルートカードを作るには、webからリクルートIDの取得が必要です。リクルートIDを取得しログインしたら、国際ブランドをVisa、MasterCard、JCBの3つから選びましょう。
②必要な情報を入力する
会員規約を確認したら、次に必要な情報を入力しましょう。
- 名前
- 住所
- 電話番号
- 生年月日
- 職業
- 勤務先の所在地
- 電話番号 -資本金
- 従業員数
- 入社年月
- 年収
オンライン口座振替サービスを利用する場合、支払い口座の設定手続きも必要になるので確認しておきましょう。
③カード受け取り&ポイントゲット
必要な情報を入力したら、カードが届くのを待ちましょう。およそ1~2週間ほどで手元に届きます。
リクルートカードでポイントをお得にゲットしよう
リクルートカードの、いつでも、どこで使っても1.2%還元は他のカードにはない特徴です。また、ポンパレモールやじゃらん、ホットペッパーでのポイントアップもかなりお得。
リクルートカードは年会費無料なので、初めてのクレジットカードとしても、サブカードとして作っても損はなし。まずは気軽に申し込んでみましょう!