アメックスプラチナカードの年会費は、143,000円と高額なように見えます。しかし実は豪華な特典が豊富に用意されたコスパがいいプラチナカードなのです。この記事では、アメックスプラチナカードの特典やサービスについてわかりやすく解説しています。
この記事の監修者
高橋
クレットカードメディア編集長
今までに作ったクレジットカードは楽天カードやイオンカードなど10枚に渡り、日常生活の支払いは全てクレジットカードという徹底ぶり。多くのクレジットカードを使いこなしたからこそ分かる、お得なクレジットカード情報をお伝えします!
アメックスプラチナカードの年会費は14万3千円
アメリカン・エキスプレス・ プラチナ・カード | 基本情報 |
---|---|
年会費 | 143,000円 |
貯まるポイント | メンバーシップ・リワード |
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | Amex |
申し込み条件 | ・20歳以上の方 ・安定した収入がある方 |
アメックスプラチナの年会費は143,000円と、確かに高額です。しかし、高額な年会費以上の特典がアメックスプラチナにはあります。
ホテルやラウンジなど、アメックス独自の特典が豊富に用意されており、年会費を超える価値のあるプラチナカードです。
本記事ではそんなアメックスプラチナカードの、特典やサービスについて徹底的に解説します。
アメックスプラチナは、アメックスに申し込んで発行できる最上カードです。よって、用意されている特典も最上級のものが用意されています。
他アメックスカードと年会費を比較(税込)
アメックスプラチナの年会費143,000円は、アメックスが発行するクレジットカードの中では別格です。
▼他のアメックスカードとの年会費の比較
カード名 | 券面 | 年会費 |
---|---|---|
アメックスプラチナ | 143,000円 | |
アメックスゴールド | 31,900円 | |
アメックスグリーン | 13,200円 |
年会費をもう少し抑えつつ、アメックスの質の高い特典を受けたい方は、アメックスゴールドがおすすめです。
アメックスゴールドだと、年会費31,900円でダイニング日和や、ラウンジなどの、アメックスの特典を受けられます。
他プラチナカードと年会費を比較(税込)
アメックスプラチナの年会費は、プラチナカードの中でも別格です。アメックスプラチナと、他社のプラチナカードの年会費を比べてみました。
▼他者のプラチナカードとの年会費の比較の表
カード名 | 券面 | 年会費(税込) |
---|---|---|
アメックスプラチナ | 143,000円 | |
ANA Visa プラチナプレミアム | 88,000円 | |
三井住友プラチナカード | 55,000円 | |
JCBプラチナカード | 27,500円 | |
セゾンプラチナ・ アメックスカード | 22,000円 |
年会費を少し抑えつつ、プラチナカードを手に入れたい方は、アメックスプラチナ以外のカードの発行も検討してみましょう。
三井住友プラチナカードやJCBプラチナなどでも、年会費に見合った質の高い特典が用意されています。
年会費を払う価値あり!アメックスプラチナカードの豪華すぎる特典7選
ここからは、アメックスプラチナの代表的な特典を7つ紹介。アメックスプラチナの主な特典は以下の7つです。
- プラチナ・コンシェルジェ・デスク
- フリー・ステイ・ギフト
- 高級ホテルグループの上級会員資格
- ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)
- ダイニング by 招待日和
- 世界中の空港ラウンジに無料アクセス
- メンバーシップ・リワード・プラスが無料
1つずつ解説していきます。
1.プラチナ・コンシェルジェ・デスク
プラチナ・コンシェルジェ・デスクは、プラチナ会員限定の、パーソナルアシスタントのようなサービスです。24時間365日、無料で利用できます。
レストラン探しから予約、航空券の手配、ホテルの手配、贈り物の提案から手配までをコンシェルジュが代わりに行ってくれます。
入手困難なイベントで、会員向けにアメックスでキープしているチケットの予約などもできますよ!
2.フリー・ステイ・ギフト
「フリー・ステイ・ギフト」とは、年に1度、国内の高級ホテル1泊分の無料宿泊券が送られてくるサービスです。対象ホテルは、毎年更新されます。
提携ホテルは現在55軒以上あり、2020年度からは、新たにニューオータニホテルズも加わりました。
▼提携ホテルの一例
- オークラ ホテルズ&リゾーツ
- ニッコー・ホテルズ・インターナショナル
- ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ
- プリンスホテルズ&リゾーツ
- ハイアットホテルズアンドリゾーツ
- ヒルトン・ワールドワイド
- ニューオータニホテルズ
3.高級ホテルグループの上級会員資格
アメックスプラチナは発行するだけで、世界中の最高級ホテルチェーンの、上級会員になれます。
ホテルチェーンの上級会員とは、年間宿泊数に応じポイントが貯まっていくとステータスが上がっていく、マイルのようなシステムの中で、ステータスがゴールド以上の会員のこと。
アメックスプラチナが提携しているホテルチェーンは以下の4つです。
- マリオットボンヴォイ
- ヒルトン
- Radisson Rewards
- シャングリ・ラ ゴールデンサークル
1つずつ見ていきましょう。
1.マリオットボンヴォイ:ゴールドエリート会員
アメックスプラチナカードを発行するト、マリオットボンヴォイのゴールドエリート会員になれます。
ゴールドエリートの特典は以下の通りです。
- 25%のボーナスポイント獲得
- 客室のアップグレード
- レイトチェックアウト無料(14:00まで)
- ウェルカムギフトとしてボーナスポイントを獲得
- 客室内の高速インターネット無料
- 対象ホテル内での飲食が15%オフ
参加ホテルはマリオットホテルをはじめ、シェラトン、リッツカールトンなど、高級ホテルがそろっています。
2.ヒルトン・オナーズ:ゴールド会員
ヒルトンオーナーズは、高級ホテルヒルトングループが運営するホテルチェーンで、アメックスプラチナを発行すると、ゴールド会員になれます。
ゴールド会員の特典は以下の通りです。
- 80%のボーナスポイント獲得
- 客室のアップグレード
- 2名分の朝食無料(or 1,000ポイント)
- レイトチェックアウト
- 客室内・ロビーでのスタンダードWi-Fi無料
- 5泊以上の特典宿泊の場合に5泊目が無料
ヒルトンは、世界中の観光地やビーチなどにあるので、バカンスや休暇の時に役立ちます。
3.Radisson Rewards:Goldエリートステータス
Radisson Rewardsは、オーストラリアを中心に展開をしているホテルチェーン。
ゴールドエリートステータスになると以下の特典が受けられます。
- 客室のアップグレード
- アーリーチェックイン
- レイトチェックアウト
- 対象ホテル内のレストランで飲食15%オフ
- 滞在ポイントが1米ドル=25ポイント(通常20ポイント)
通常、ゴールドエリートステータスになるためには、年間30泊以上の宿泊が必要ですが、アメックスプラチナは発行するだけで、ゴールドエリートステータスになれます。
4.シャングリ・ラ ゴールデンサークル:ジェイド会員
シャングリ・ラ ゴールデンサークルは、香港を中心に展開しているホテルチェーン。日本では東京にしか提携ホテルはありませんが、アジア地域では有名です。
ジェイド会員になると、以下の特典があります。
- 特別エリアでの優先チェックイン・チェックアウト
- 客室のアップグレード
- 朝食無料
- 11時からのアーリーチェックイン
- 16時までのレイトチェックアウト
- ウエルカムアメニティー
1~12月までの1年間に、対象宿泊料金で20泊、または10回滞在するとジェイド会員となるところを、アメックスプラチナを発行するだけで、ジェイド会員になれます。
4.ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)
「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」とは、一流ホテルでVIP待遇が受けられる究極のラグジュアリーなホテル優待特典です。
世界1,000か所以上の提携ホテルで以下のような特典が受けられます。
- アーリーチェックイン(12:00から)
- 客室のアップグレード
- 朝食の無料サービス
- 客室内のWi-Fiが無料
- レイトチェックアウト(16:00まで)
- ホテルのオリジナル特典(100米ドル相当)
旅行や、出張をより豪華なものにできるのが、アメックスプラチナの特徴です。
5. ダイニング by 招待日和
「ダイニング by 招待日和」は、対象コースを2名分予約すると、1名分が無料になるというレストラン優待です。
約200軒以上の国内及び、ハワイ・シンガポール・台湾の人気高級レストランが対象となっています。
結婚記念日や、誕生日などの特別な1日をより豪華にできる特典です。
利用回数制限はありません。コンシェルジュサービスと合わせて利用すると便利です。
6.世界中の空港ラウンジに無料アクセス
アメックスプラチナでは、カードを提示するだけで利用できるラウンジが、世界中1,200ヶ所以上の空港に用意されています。
カード会員専用の「センチュリオン・ラウンジ」をはじめ、「デルタ スカイクラブ」、「プライオリティ・パス・ラウンジ」が利用可能です。
- センチュリオンラウンジ 世界9ヶ所
- インターナショナル・アメリカン・エキスプレス・ラウンジ 世界1,200ヶ所以上
- デルタ・スカイクラブ 世界16ヶ所
- エスケープ・ラウンジUS 世界8ヶ所
- エアスペース 世界2ヶ所
- プラザ・プレミアム・エアポート・ラウンジ 世界101ヶ所
プライオリティパス
プライオリティパスとは、世界最大規模のラウンジネットワークです。148か国、約1,300のラウンジにアクセスできます。
アメックスプラチナに付帯するプライオリティ・パスには無料利用の回数制限がないので、年間429ドル(約46,000円)のプレステージに相当。
無料ラウンジの利用は、家族カード会員にも適用されます。
▼プライオリティパスの年会費
会員タイプ | 年会費 | 利用額 |
---|---|---|
プレステージ | 429米ドル | 無料 |
スタンダード・プラス | 299米ドル | 10 回まで無料 ※その後は32米ドル |
スタンダード | 99米ドル | 32米ドル |
7.メンバーシップ・リワード・プラスが無料
メンバーシップ・リワード・プラスは、通常3,300円(税込)の年会費がかかるところ、アメックスプラチナだと、無料になります。
ポイントの有効期限が無期限になったり、ポイントの交換先が増えたりします。
下の方でもっと詳しく解説しています。
アメックスプラチナに付帯する6つの損害保険
アメックスプラチナカードは、プラチナカードの名にふさわしいほどの、付帯保険が用意されています。
アメックスプラチナカードを発行すると、付帯する保険は以下の通りです。
▼アメックスプラチナカードの保険
保険名 | 補償額 |
---|---|
旅行傷害保険 | 最高1億円 |
個人賠償責任保険 | 最高1億円 |
キャンセル・プロテクション | 最高50万円 |
リターン ・プロテクション | 年間15万円まで |
ショッピング ・プロテクション | 年間500万円まで |
ホームウェア・プロテクション | 商品の金額100% |
1つずつ見ていきましょう。
1.旅行傷害保険(国内・海外)
アメックスプラチナカードの海外旅行保険は、カードで旅行代金を支払わなくても保険が適用される自動付帯です。家族が保険の対象になる家族特約も無料でついてきます。
アメックスプラチナカードで旅行代金を支払った場合、家族カード会員もカード会員と同じ内容の補償を受けることができます。
国内旅行は、アメックスプラチナで旅行代金を支払わなかった場合、適用されないので注意しましょう。
特に海外へ旅行や出張に行かれる方は、アメックスプラチナカードを持っているだけで補償の対象となるので、安心です。
2.個人賠償責任保険
「個人賠償責任保険」では、身近な事故がカバーされます。1事故最高1億円まで補償。
日常生活の中で、本人や家族、本人が所有する住居などが原因で事故が起こったとき、事故の相手へ保険金を保証してくれます。
3.キャンセル・プロテクション
「キャンセル・プロテクション」では、家族の怪我や病気、自然災害など、やむを得ない理由で旅行やコンサートなどをキャンセルする際に、キャンセル費用を補償してもらえる保険。
急な外せない予定が入ってきたときに役立ちます。
4.リターン ・プロテクション
「リターン ・プロテクション」では、アメックスプラチナで購入した商品が返品できない場合、1商品につき最高3万円まで補償してもらえる保険です。
購入日から90日以内に申請することなどの細かい規定があるので、注意しましょう。
特に購入から時間がたつと、保証金額が下がっていくので注意しましょう。
5.ショッピング ・プロテクション
「ショッピング ・プロテクション」は、アメックスプラチナカードで購入した商品を破損してしまった場合、商品購入日から90日以内なら補償してもらえる保険です。
補償額はカード会員1人につき、年間最高500万円までです。
アメックスプラチナカードで高額な商品を購入するだけで、自動で保険が付帯します。
6.ホームウェア・プロテクション
「ホームウェア・プロテクション」は、家電保険です。
パソコンやカメラ、テレビなどの家電製品(携帯電話は対象)が火災 ・ 盗難 ・ 破損 ・ 水漏れにあった場合に、購入からの期間に応じて、購入額の50%〜100%が支払われます。
アメックスプラチナカード以外のカードや現金で購入した製品も補償対象です。
ホームウェア・プロテクションの詳しい補償内容は、公式サイトから確認してください。
アメックスプラチナカードのポイント・マイル制度は超お得
アメックスプラチナカードは、年会費が高いクレジットカードなので、高所得者向けカード。したがってカード利用者の利用額も高いことが予想されます。
よって、利用額が多い方がお得にポイントを貯めるため、アメックスプラチナカードでは、メンバーシップ・リワード・プラスを用意。
メンバーシップ・リワード・プラスでは、ポイントが多く貯まる上にポイント交換先が増えて、とってもお得です。
ここからは、メンバーシップ・リワード・プラスについてもっと詳しく解説します。
無料のメンバーシップ・リワード・プラスでいいこと4つ
メンバーシップ・リワード・プラスでは、ポイント還元率が100円=1ポイントとなる上に、貯まるメンバーシップ・リワードポイントの有効期限が無期限になります。
通常のメンバーシップ・リワードポイントの有効期限は3年です。
これ以外にも、メンバーシップ・リワード・プラスには以下の4つのメリットがあります。
- 対象加盟店での利用ポイントが通常の3倍になる
- マイル移行レートがアップする
- ANAコースが無料
- ポイントでカード利用代金を支払う際の交換レートがアップ
1つずつ紹介します。
1.対象加盟店での利用ポイントが通常の3倍になる
メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、(アメックスプラチナカードでは自動登録)ボーナスポイントプログラムが適用されます。
ボーナスポイントプログラムでは、対象加盟店・サービスでカードを利⽤すると、利⽤額100円につき通常1ポイント+ボーナスポイント2ポイントの合計3ポイントが加算されます。
対象加盟店
- ヤフーショッピング
- iTunes Store/App Store
- JAL公式ウェブサイト
- HISの公式ウェブサイト
- Uber Eats
- Amazon
2.マイル移行レートがアップする
メンバーシップ・リワード・プラスでは、マイル移行レートがアップし、旅行関連の支払いをよりお得に利用できます。
アメックスが提携している航空への交換レートは以下の通りです。
航空会社 | 登録 | 未登録 |
---|---|---|
ANA | 1,000P=1,000マイル (還元率1.0%) | 2,000P=1,000マイル (還元率0.5%) |
JAL | 2,500P=1,000マイル (還元率40%) | 3,000P=1,000マイル (還元率33%) |
その他 | 1,250P=1,000マイル (還元率0.8%) | 2,000P=1,000マイル (還元率0.5%) |
その他の航空会社には、デルタ航空をはじめ、カンタス航空やチャイナエアラインなど、スカイチーム系の航空会社が多く参加しています。
「スカイチーム」は、航空連合(アライアンス)の1つ。スカイチーム内では、マイルの交換や座席の予約がスムーズに行えます。
3.ANAコースが無料
メンバーシップ・リワードポイントをANAのマイルに移行するためには、メンバーシップ・リワード・ANAコース(年間5,500円)への登録が必須ですが、アメックスプラチナ会員は無料で登録できます。
航空会社 | 登録 | 未登録 |
---|---|---|
ANA | 1,000P=1,000マイル (還元率1.0%) | 2,000P=1,000マイル (還元率0.5%) |
登録しなければ、ANAのマイルに交換すらできませんが、アメックスプラチナ会員はいつでも交換可能です。
4..ポイントでカード利用代金を支払う際の交換レートがアップ
買物や公共料金の支払い、レストランなどで代金を、ポイント支払いができるのですが、メンバーシップ・リワード・プラスでは、ポイント支払い時のレートが上がります。
登録 | 未登録 |
---|---|
1ポイント=0.5~1円 | 1ポイント=0.3円 |
アメックスプラチナカードは、たくさんポイントが貯まる上に、貯まったポイントもお得に有効活用できるのです。
唯一のデメリットはANAマイル移行に上限があること
アメックスプラチナで貯めたポイントのANAマイルへの移行は、年間(1月〜12月)40,000マイルまでと決まっています。
上限に到達してからは、他の特典への交換をしましょう。
ユナイテッド航空や、ルフトハンザ航空などは、アメックスと提携していないので、ANAのマイル交換上限まで交換した後、スターアライアンス系のマイルへ交換はできません。
アメックスプラチナカードは一律の限度額なし
アメックスプラチナカードだけでなく、アメックスのクレジットカードは、カード利用額に一律の上限がありません。
カード会員個人の年収や、職業、勤め先、勤続年数などを考慮して、カードの上限額が設定されます。
利用額は、1番低くて10万円。上限がないので、月の利用限度額が1,000万円を超える事例も報告されています。
またカード利用年数が多いと、アメックスからの信用を得て限度額が上がったり、逆に滞納をしてしまうと、一気に限度額が下がる場合があるので注意しましょう。
冠婚葬祭や、旅行などで一時的に利用額を増やしたい場合は、カード会社のアメックスに電話をしましょう。
気になる審査難易度|アメックス・プラチナカード
ここからは、アメックスプラチナカードの審査について解説していきます。年会費が143,000円を超えるアメックスプラチナカードの発行は、難しいのでしょうか。
カードの審査に関しては、公式からの発表はありません。編集部が独自に調査した結果を報告します。
申し込み条件
アメックスプラチナカードの申し込み条件は以下の3つです。
- 年齢が20歳以上(学生は除く)
- 安定した収入がある
- 日本に住所がある
※専業主婦(主夫)は同世帯に安定した収入がある家族がいれば申し込み可能
申し込み条件自体は、アメックスゴールドと変わりなく、特別厳しいわけではありません。
もともとインビテーションのみで発行だった、アメックスプラチナカードにしては、申し込みのハードルは特別高くないと言えるでしょう。
申し込み条件がアメックスゴールドと同じでも、審査通過率はカードによって違います。ここからは、審査難易度を見ていきましょう。
アメックスプラチナカードは年会費相応の価値あり!
アメックスプラチナカードは、年会費143,000円と高額です。しかし、メンバーシップ・リワード・プラスや、ホテル優待、ラウンジ優待など、年会費以上の特典が用意されています。
143,000円が高く感じないほどの、高級な特典が豊富にあるため、使い方によっては年会費以上の還元があります。
ぜひ、アメックスプラチナカードの発行を検討してみてください。
アメックスプラチナカードの年会費以上の特典で、日々の生活を豪華にしましょう。