JCBプラチナの審査基準を徹底解説!審査難易度・必要な年収・審査期間を紹介

JCBプラチナの審査に通過したい方必見!
JCBプラチナはウェブから直接申し込めるプラチナカードです。ステータスカードに憧れる方も多いのではないでしょうか?この記事では、気になるJCBプラチナの審査基準や難易度、確実な入手方法を紹介していきます。

JCBプラチナは審査通過で発行できるステータスカード

jcb_JCBプラチナ
JCBプラチナ詳細
年会費27,500円(税込)
ポイント還元率0.5%~5.0%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
国際ブランドJCB
申し込み対象25歳以上で安定継続収入のある方

ステータス性の高さが魅力的な、JCBプラチナ。JCBプラチナは、ランクが高いにもかかわらず直接申し込める、珍しいクレジットカードです。

一般的に、プラチナカードなどステータスのあるクレジットカードは、インビテーションと呼ばれるカード会社からの招待が必要です。しかしJCBプラチナは自分で申し込みでき、審査に通過すれば誰でも手にできるステータスカードなのです。

そこで気になるのが審査基準。憧れのステータスカードを持つためには何が必要なのか、詳しく解説していきます。

タイトル

  • テスト
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  • ① JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン
    Amazon.co.jpご利用分最大30,000円キャッシュバック
    ※キャンペーン期間:2023年10月1日(日)~2023年12月4日(月)
  • ② JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン
    Apple Pay・Google Payご利用分最大3,000円キャッシュバック
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  • ③ JCBプラチナ限定新規入会キャンペーン
    新規入会&利用で27,500円(初年度年会費)キャッシュバック
    ※キャンペーン期間:2023年10月1日(日)~2024年3月31日(日)
  • ④ お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック
    ※キャンペーン期間:2023年10月1日(日)~2023年12月4日(月)
  • ⑤ 家族カード入会で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)
    ※キャンペーン期間:2023年10月1日(日)~2024年3月31日(日)キャンペーンの詳細は公式サイトをご参照ください。

JCBプラチナの審査難易度は甘くない

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JCBプラチナは直接申し込みができるプラチナカードですが、審査基準は甘くはありません。クレジットカードはステータスが高いほど審査が難しいと言われ、プラチナカードは上位のステータスに位置するカードであるからです。

とは言え、「一般の会社員でも審査に通過した」という口コミも多数見られました。よって、高い年収や職業的ステータスがなくともJCBプラチナの審査通過は可能と言えるでしょう。

JCBプラチナの3つの審査基準

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ここでは、JCBプラチナの3つの審査基準を紹介します。「自分にも当てはまるかも!」という方も多いのではないでしょうか?

  1. 申し込み対象は満25歳以上
  2. 安定した収入が必要
  3. クレヒスに傷がない

プラチナカードに申し込めるせっかくのチャンス。審査に通過するために、ぜひ1つずつ順番に確認してくださいね。

①申し込み対象は満25歳以上

JCBプラチナの申し込み対象は「満25歳以上の安定した収入がある方」です。学生の方は対象外で、社会人経験の浅い方も審査に通過しにくい可能性があります。

一般カードと比較すると申し込みハードルは高くなりますが、他社のプラチナカードでは基準を30歳以上に設けているものも。そのため、JCBプラチナは年齢の条件に関して、申し込みやすいプラチナカードだと言えます。

②安定した収入が必要

申し込み対象に「安定した収入がある方」と記載があるため、JCBプラチナの審査通過には安定した収入が必要です。申し込み対象として「本人に安定継続収入のある方」と公式に明記されています。

安定収入の定義は公式に発表されていませんが、社会人として少なくとも3年以上継続して安定収入を得ることが目安となるでしょう。大学卒業後、3年間働けば25歳になるためです。

また、JCBプラチナでは本人の収入が必須。たとえ配偶者に安定収入があったとしても、申し込み対象とはならないので注意しましょう。しかし、逆に言えばどんな職業であれ申し込み本人に安定収入があれば審査通過の可能性があります。

年収は500万円程度が目安

JCBプラチナの審査通過に必要な年収は、500万円が目安だと言われています。JCBが公表しているデータではありませんが、JCBプラチナの審査を通過した方の口コミをSNSで確認すると、年収500万円程度の方が多く見受けられました。

日本人の平均年収が440万円程度であるため、審査通過には平均以上の収入を得ている必要があります。

③クレヒスに傷がない

クレジットカードの審査で重要視されるのが、クレヒス(クレジットヒストリー)です。クレヒスに傷があると信用を疑われ、審査に通過できません。クレヒスとはクレジットカード利用履歴であり、過去の支払い実績や延滞数などの信用情報のこと。

支払いの延滞や金融事故を起こすと、クレヒスに傷がつきます。カード会社は個人のクレヒスを参照できるため、クレヒスに傷がついている場合は審査落ちの可能性が高まります。

特に、JCBプラチナのように年会費がかかるステータスカードでは、クレヒスが重要視されます。遅延なく支払うようにしましょう。

JCBプラチナの審査に落ちてしまう3つの原因

JCBプラチナの審査条件について説明してきました。続いては、実際に審査に落ちてしまう原因を3つ紹介します。

  1. 同時に複数のカードに申し込んでいる
  2. 年収が足りない
  3. 金融事故を起こした経験がある

年齢などの条件を満たしていないと審査に通過できないことはもちろんですが、それ以外にも原因は考えられます。ぜひ3つを踏まえてから、申し込みに挑戦してくださいね。

①同時に複数のカードに申し込んでいる

審査通過を目指すとき、複数のカードを同時に申し込まないことは鉄則です。なぜならカード会社側に「この人はお金に困っているのでは?」と判断され、信用が落ちてしまうためです。

クレジットカードの申込履歴は、クレヒスに6ヶ月間記録されます。「JCBプラチナの審査に通るかわからないから、他のカードも申し込んでおこう」というのは、審査に不利になるのでやめましょう。

②年収が足りない

安定した収入がないと、JCBプラチナの審査に落ちてしまいます。JCBプラチナはステータスの高いプラチナカードであるため、審査通過には平均年収以上の収入を得ていることが必要です。

年収の目安は500万円程度。年収額がすべてではありませんが、審査で重要視される要素の一つであることは間違いないでしょう。

③金融事故を起こした経験がある

金融事故を起こすと、クレヒスに傷がつきます。クレヒスは個人の信用を示すものであるため、審査に大きく関わります。

金融事故とは、支払いの遅延・延滞・債務整理などであり、複数回重なると「ブラック」と認定されます。クレヒスの傷はJCBプラチナの審査にはもちろん、どんなクレジットカードの審査にも影響するため、普段から支払い期限は守りましょう。

JCBプラチナの申し込み方法

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続いて、JCBプラチナの申し込み方法を見ていきましょう。申し込みからカード到着までの流れは、以下の簡単な3ステップです。

  1. 公式サイトから申し込み
  2. 入会審査
  3. カード到着

前章で説明した審査通過のためのポイントをおさえながら、申し込んでみてください。それでは順番に解説します。

①公式サイトから申し込み

まずは公式サイトより、JCBプラチナの申し込みページにアクセスします。申し込みでは、主に以下の3つの情報が必要となるため、事前に用意しましょう。

  • 本人情報
  • 本人確認書類
  • 引き落とし口座

本人情報とは名前や住所、勤務先や年収など。入力内容をもとに審査を行うため、記入漏れやミスがないようにしましょう。

本人確認書類は、運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど顔写真入りの書類を用意しましょう。持っていない場合は、住民票の写しや健康保険証とともに、公共料金等の請求書や領収書など現住所が確認できる書類を添付。

②入会審査

申し込みが完了すると、入会審査が行われます。JCBプラチナの発行日数は、最短3営業日と言われています。

他社カードと比較しても、審査日数が特別に長いことはありません。無事に審査通過となれば、登録しているメールアドレス宛に審査通過の旨が届きます。

③カード到着

審査に通ると、クレジットカードが発行されます。カードは申し込んだ本人に郵送されるため、直接受け取り本人確認をする必要があります。

申し込みで記入した運転免許証の番号などを、配達員に提示しましょう。届いたカードはカード裏面にサインをすれば、すぐに利用できます。

JCBプラチナの審査が不安ならアップグレードも検討しよう

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JCBプラチナの審査難易度を知り、審査を不安に感じる方も多いのではないでしょうか。そんな方は、まずJCBゴールドの発行がおすすめ。審査落ちのリスクを下げながら、アップグレードでJCBプラチナをゲットできます。

JCBゴールドの特徴を説明するので、時間がかかっても確実にJCBプラチナを手にしたい方はぜひ発行してくださいね。

JCBゴールドからアップグレードが可能

jcbゴールド_スクショ_券面
JCBゴールド詳細
年会費11,000円(税込)
ポイント還元率0.5%〜5.5%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
国際ブランドJCB
申し込み対象満20歳以上で安定継続収入のある方

JCBゴールドは、20歳以上の方が申し込めるクレジットカード。年会費11,000円にもかかわらず、JCBプラチナに劣らない充実した特典がついています。さらに、JCBプラチナへの切り替えが可能なクレジットカードです。

まず国内の主要空港とハワイの空港のラウンジを、無料で利用できます。旅行保険(利用付帯)も付帯しており、海外旅行保険(利用付帯)はJCBプラチナと同等の1億円補償です。グルメやポイントアップサービスももちろんついています。

また、JCBゴールドで利用実績を積むとJCBプラチナへのアップグレードが可能。いきなりJCBプラチナを申し込むよりも、切り替えの方が確実にゲットできます。実際にJCBゴールドからJCBプラチナを発行した方の声を紹介します。

アップグレードでJCBプラチナを発行した方の口コミ

口コミを調査すると、JCBゴールドを発行・利用してから数ヶ月でJCBプラチナに切り替えられたとの声がありました。JCBゴールドからJCBプラチナへアップグレードする方は多く、審査が不安な方でも挑戦しやすいと言えるでしょう。

JCBプラチナへの切り替え作業もスムーズで、ストレスなくアップグレードができたと評判。「JCBプラチナに憧れるけど審査に通過できるか心配」という方は、まずはJCBゴールドを利用してみてくださいね。

JCBプラチナの審査でよくある質問

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最後に、JCBプラチナの審査でよくある質問を2つ紹介します。

Q.1 審査時間が長いのは審査に落ちたから?
Q.2 年収300万円でも審査に通る?

なかなか審査結果が来ないと不安になりますし、審査基準が公表されていないからこそ、自分は審査に通るのか自信を持つのは難しいですよね。それぞれ詳しく解説するので、参考にしてください。

Q.1 審査時間が長い。これは審査落ち?

A. 審査が長引く=審査落ちではありません!

JCBプラチナの審査時間は最短5営業日と言われていますが、申込状況によっては審査が長引くこともあります。主に考えられる原因は以下の2つです。

  • 申込内容に不備がある
  • 長期休暇などで、クレジットカードの発行数が増えている

まず申込内容に虚偽やミスがあると、審査が長引きます。申込の際は、間違いのないよう丁寧に記入しましょう。また、クレジットカードを作りたい方が多いとカード会社側の審査が増えるため、必然的に審査期間が長引くことがあります。

どうしても審査状況が気になる場合は、専用ページより審査状況を確認できます。発行番号やキーワードを入力するだけなので、簡単にチェック可能。

Q.2 年収300万円でも審査に通る?

A. 年収300万円は厳しいかも。JCBゴールドから切り替えよう!

年収300万円でJCBプラチナの審査に通過した口コミは、確認できませんでした。一般的に、JCBプラチナの審査通過には年収500万円程度が必要と言われているため、年収300万円では厳しいと言えます。

しかし、JCBゴールドからのアップグレードでは年収500万円以下でもJCBプラチナが発行できる可能性もあります。まずはJCBゴールドで利用実績を作りましょう。

JCBプラチナを取得して最高級のサービスを受けよう

JCBプラチナは高いステータスを誇るクレジットカードであるため、審査はやや厳しいのが事実です。申し込みも25歳以上が対象で、社会人として数年間の安定収入を得ている必要があります。

しかし、他社のプラチナカードと比較すると、申し込みのハードルは低めに設定されています。ステータス性のあるプラチナカードを手にしたい方は、JCBプラチナの審査にチャレンジしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

クレカタウン編集部員

クレジットカードのプロ「クレカタウン編集部員」です!様々な角度からクレジットカードを徹底解説します。

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