リクルートカードの審査基準を徹底解説!審査時間&審査落ちの対策も紹介

リクルートカード最大の魅力は、年会費無料で高還元率ながら、貯めたポイントの使い道にも困らないところ!この記事では、リクルートカードの審査や審査落ちの原因、対処法までを徹底解説します。

この記事の監修者

高橋

クレットカードメディア編集長

今までに作ったクレジットカードは楽天カードやイオンカードなど10枚に渡り、日常生活の支払いは全てクレジットカードという徹底ぶり。多くのクレジットカードを使いこなしたからこそ分かる、お得なクレジットカード情報をお伝えします!

リクルートカードの審査は挑戦しやすい!審査通過の口コミ多数

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リクルートカード詳細
年会費無料
ポイント還元率1.2%
国際ブランドVisa・Mastercard・JCB
申し込み対象満18歳以上(高校生は除く)

リクルートカードは年会費無料ながら、ポイント還元率1.2%と驚異的な還元率を誇るクレジットカード。他社の年会費無料カードに基本還元率1.2%のカードはありません。

リクルートサービスではさらにポイントアップが受けられるのも魅力であり、じゃらんやHOT PEPPER Beautyでは最大4.2%のポイントが貯まります。

そんなリクルートカードですが、審査通過の口コミが多く、比較的審査に挑戦しやすい1枚だと定評があります。

SNSの口コミでも審査落ちの声が極めて少ないカードです。

編集長

そんなリクルートカードの審査基準を詳しく解説していきます。

\公式サイトはこちらから!/

リクルートカードの審査基準

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ここではリクルートカードの審査基準を解説しますが、クレジットカードの審査基準は非公表です。カードの申し込み対象や利用者の口コミから推測するしかありません。

まずは、リクルートカードの申し込み基準を見ていきましょう。

申し込み対象は18歳以上

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申し込み対象は18歳以上です。大学生や主婦でも申し込めますが、高校生は不可なのでその点は注意しましょう。

他社には申し込み対象が「満25歳以上で、安定継続収入がある方」や「満27歳以上」のカードもあるため、リクルートカードは申し込みハードルが低め。一般カードレベルの審査基準だと言えます。

クレジットカード審査で見られる3つのポイント

一般的にクレジットカードの審査では、以下の3つのポイントが重視されると言われています。

審査でよく見られる点

  • 収入
  • 社会的属性
  • クレヒス

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①収入

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収入は支払い能力を測るための重要な指標です。収入が高いほど、必然的に支払い能力は高くなるため、カード会社からの信頼を得られます。

アルバイトや派遣社員でも審査通過は可能ですが、正社員として安定した収入があればより安心できますよ。

②社会的属性

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社会的属性は、申し込み本人の勤務先や勤続年数などのこと。勤務先が大手企業であればより好ましいでしょう。

加えて、勤続年数も長ければ長いほどクレジットカードの審査においては有利だと言われています。とは言え、リクルートカードは申し込みハードルの低い1枚であるため、自分の勤務先や勤続年数をネックに感じる必要はありません。

③クレヒス

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クレヒスとはクレジットカードヒストリーの略であり、入会審査を行う際に、申し込み者の過去のカード履歴を調べることができるシステムのことです。

当然ですが、過去に複数回の支払い遅延があったり、現在多額の借金があったりすれば審査に良い影響は与えません。仮に収入が多くとも、クレヒスに問題があれば審査落ちする可能性があります。

リクルートカードの審査時間は最短即日

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リクルートカードの審査時間は最短10分。一般的にクレジットカードの審査時間は1〜2週間ほどかかるため、リクルートカードの審査時間はかなり早めです。

▼すぐに審査結果が送られてきた方の例

審査が10分で終わった場合は、1営業日後に審査結果がメールで届きます。スピーディーに審査が終われば、最短1週間でカードが手元に届きますよ。

編集長

すぐにクレジットカードが必要な方も安心ですね。

一方で、申し込み者によっては審査に1週間以上かかる場合もあるため注意してください。

▼審査結果がわかるまで時間がかかる方もいる

リクルートカードの審査に落ちる理由&対処法

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ここではリクルートカードの審査に落ちる理由と、その対処法について紹介します。これから申し込む方も以下の点に注意すれば、審査落ちのリスクが軽減されます。

  1. 申し込み内容にミスや漏れがある
  2. クレヒスに傷がついている
  3. 安定した収入がない
  4. 多額のキャッシングを希望している

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①申し込み内容にミスや漏れがある

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申し込み内容にミスや漏れがあると個人を特定できないため、審査に落ちてしまう場合があります。カード会社は申し込み内容と金融機関における信用情報を照らし合わせて入会審査を行います。

仮に申し込み内容にミスがあれば、信用情報との照会ができません。正常に審査が行われないにも関わらず、審査落ちするのはもったいないですよね。申し込みでは間違いや記入漏れがないように、しっかり確認しましょう。

②クレヒスに傷がついている

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個人の信用情報に問題があれば審査に落ちてしまいます。過去に複数回の支払い遅延をしていたり、多額の借金があったりする場合が一例です。

過去の金融事故は復旧できませんが、今後の金融事故を防ぐことはできるでしょう。日頃から公共料金の支払いや引き落としには遅れないようにしましょう。

③安定した収入がない

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クレジットカードの審査では、基本的に安定した収入が求められます。収入が全くなかったり、極端に少なかったりする場合は審査に落ちてしまいます

リクルートカードは無職でも審査通過の実績がありますが、収入があれば尚安心。収入の少ない学生や専業主婦は、両親や配偶者の収入を申告するのも一つの手ですよ。

④多額のキャッシングを希望している

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申し込み時に多額のキャッシングを希望すると、審査に落ちる場合があります。キャッシングはクレジットカードを使ってATMで現金を引き出せる機能ですが、多額のキャッシング枠を希望すれば経済的に困っている印象を与えてしまいます。

特別な理由がない限りは、キャッシング枠は0円で申し込みましょう。

編集長

キャッシングは手数料もかかるため、頻繁に利用するのは好ましくありません。

リクルートカードの申し込み方法|4つの手順で簡単発行

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リクルートカードに申し込む手順は、以下の4ステップです。

  1. リクルートIDを取得する
  2. カードブランドや口座を設定する
  3. 入会フォームで必要事項を記入する
  4. 申し込み完了

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①リクルートIDを取得する

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リクルートカードの公式サイトへアクセスし「申し込みはこちら」をクリック。次に新規会員登録を行い、リクルートIDを取得しましょう。

メールアドレスや名前、生年月日などを入力すれば簡単に手続きできますよ。

②カードブランドや口座を設定する

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国際ブランドを選択し、会員規約などの確認が済んだら申し込み内容の記入です。国際ブランドで迷う場合はVisaがおすすめ。

Visaは国内外問わず決済できるため、海外旅行でも利用に困りません。この際、引き落とし口座の設定まで済ませておくと、後日口座手続きは不要になります。

③入会フォームで必要事項を記入する

リクルートカード_カード画像

入会フォームで記入する内容は以下の通り。

  • 名前
  • 住所
  • 電話番号
  • 生年月日
  • 職業
  • 勤め先所在地
  • 年収 など

間違いや記入漏れがないように、しっかり確認しましょう。

④申し込み完了

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申し込み内容を確認し、問題がなければ手続き完了です。審査は早ければ10分程度で終わります。スムーズに進めば、最短1週間でカードが手元に到着しますよ。

リクルートカードの審査でよくある質問

最後に、リクルートカードの審査でよくある質問をまとめます。

  1. 審査状況を確認する方法は?
  2. 職場に在籍確認の電話は来る?
  3. 学生でも申し込める?
  4. 他カードとの併用は可能?

参考にしてみてください。

➀審査状況を確認する方法は?

審査状況はインターネットで確認可能。国際ブランドによって、確認方法が異なります。

  • JCBの場合:JCBのサイトで入会受付番号と判別状況確認用キーワードを入力して確認
  • Visa・Mastercardの場合:三菱UFJニコスのサイトで紹介番号と生年月日を入力して確認

申し込み者によっては、審査が1〜2週間ほどかかる場合もあります。

➁職場に在籍確認の電話は来る?

クレジットカードの在籍確認は基本的に行われますが、全員にかかってくるわけではありません。一部の方は、在籍確認なしでカード受け取りまで進んでいます。

とは言え、在籍確認の電話はかかってくる前提で申し込んだ方が良いでしょう。

③学生でも申し込める?

リクルートカードは高校生を除く学生であれば申し込めます。SNSの口コミを確認しても、学生で審査通過した方の声が多数見受けられました。

学生でもアルバイト収入を申告することで、支払い能力の証明が可能。しかし、中にはアルバイトをしていない方や、ほとんどアルバイト収入がない方もいるでしょう。

そんな場合は、親権者の収入を記載すると審査通過の可能性が高まりますよ。

④他カードとの併用は可能?

リクルートカードは2枚持ちでも魅力を発揮します。年会費も無料なので、維持コストが全くかからないのも強み。

基本還元率1.2%の高還元カードであるため、リクルートカードはメインカードとして使用するのがおすすめです。メインカードとして使用すれば、ポイントがザクザクと貯まるでしょう。

編集長

一方で、旅行保険がやや物足りない印象なので、海外旅行をする方は旅行保険が自動付帯のサブカードを持つと安心です。

リクルートカードは審査に挑戦しやすい1枚!

リクルートカードは年会費無料ながらポイント還元率1.2%と、圧倒的な存在感を放つクレジットカード。申し込み対象は18歳以上なので、学生や主婦でも審査に挑戦しやすいですよ。

とにかく高還元でポイントがお得に貯まるため、メインカードとして利用するのにもってこいの1枚。これから入会審査を受ける方は、この記事の内容を参考にしながら申し込んでみてください。

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この記事を書いた人

クレカタウン編集部員

クレジットカードのプロ「クレカタウン編集部員」です!様々な角度からクレジットカードを徹底解説します。

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