ゴールドカードのステータスランキングを、3つの要素から作成!ステータスが高いゴールドカードを10枚比較&解説しています。ステータスや付帯サービスの違いを分かりやすく説明しているのでぜひ参考にしてみてくださいね!
そもそもゴールドカードのステータスが高いとは?
クレジットカードでよく使われるステータスとは「ランク」と同じ意味ですので、カードのステータスが高いとは、カードのランクが高いという意味になります。ステータスが高いカードをお会計の時に出せる人は、社会的地位の高さを表せるのです。
ゴールドカードはステータスカードの中でも発行しやすい
一般的に、ゴールドカード以上のクレジットカードのことをステータスカードと呼びます。ゴールドカードカードは新規申し込みができるのに対し、プラチナカード以上になるとインビテーション(招待)がないと作れないものが多くあります。
したがって、ゴールドカードは高いステータスカードの中でも発行しやすいクレジットカードです。ゴールドカードの中でもランクが分かれており、ステータスが高いゴールドカードには、以下の要素が含まれています。
- 年会費が高い
- 付帯サービスが充実
- 審査が難しい
- デザインがかっこいい
この記事では上記4点を総合的に判断して、ステータスランキングを作成しています。それではランキングに移りましょう!
ステータスが高いゴールドカードランキングTop10
それでは、編集部がまとめたステータスランキング発表します!ランキングは以下の通りです。
- アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
- ダイナースクラブカード
- JCBゴールドカード
- ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
- 三井住友カード ゴールド
- 三菱UFJカード ゴールドプレステージ
- セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
- dカードゴールド
- 楽天プレミアムカード
- ビューゴールドプラスカード
それでは、1枚ずつ解説していきますね!
1位 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
第1位はアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードです。発行の難しさ、知名度、デザインなどのすべての項目でアメックスゴールドは最高ランク。持ってるだけでステータスを表せるクレジットカードで間違いなしです!
年会費が31,900円と高いですが、国内外約200店舗のレストランを予約すると1名様分のコース料理代が無料になるゴールド・ダイニングに加え、海外旅行保険や5つのショッピング保険も付帯。高いステータスと豊富なサービスが付帯しています。
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2位 ダイナースクラブカード
第2位はダイナースクラブカード。券面はシルバーですが、ゴールドカードに位置づけられています。ステータスはアメックスカードと同等で、知る人ぞ知るクレジットカードとなっています。
ダイナースクラブカードはアメックスカードより国内のサービスに強いです。日本全国の空港ラウンジやホテル宿泊優待や特典、さらにディナーサービスが付帯しています。うまく使用できれば、年会費24,200円が安く感じてしまうほど。一度発行を検討してみてください。
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3位 JCBゴールドカード
第3位はJCBゴールドカードです。JCBは日本のカード会社。セキュリティ、国内利用では困りません。さらに、付帯サービスも充実しています。年会費が11,000円と安いのにステータスが高いJCBゴールドカードは、コスパ抜群の、周囲に誇れるゴールドカードです。
ゴールドカード専用デスクがあるので、電話が繋がりにくいことはありません。さらに、JCBプレミアムプランという宿泊サービスやラウンジのサービスがあるので、旅行や出張で大活躍。
またJCBゴールドカードを一定期間使うと、最上位のブラックカード「JCBザ・クラス」の招待を受けられる場合があります。さらに高いステータスを得られるかもしれません。
4位 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
4位はANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード。マイルを貯めている方にとって、最も重宝すべきゴールドカードと言えるでしょう。貯められるポイントは期限がない上に、ANAグループの利用でボーナスマイルがもらえて、ANAマイルがどんどん貯まっていくクレジットカードです。
アメックスが発行しているプロパーカードなので、ステータス性もバッチリ!実用性とステータスを兼ね備えたクレジットカードと言えます。
5位 三井住友カード ゴールド
第5位は三井住友カード ゴールドです。30歳以上の方しか発行できない、SMBCが発行するゴールドカードになります。特筆すべきは年間300万円までの買物安心保険。さらに、インターネット入会で初年度の年会費が無料になる、お得なゴールドカードです。
銀行が発行しているクレジットカードは、審査が難しいと言われており、さらにゴールドカードとなると、発行はさらに難しくなります。つまり、三井住友カード ゴールドのステータスは高いと言えるでしょう。
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6位 三菱UFJカード ゴールドプレステージ
第6位は三菱UFJカード ゴールドプレステージ。三菱UFJ銀行が発行する、銀行カードになります。ステータス性は三井住友カード ゴールドとほとんど同じですが、還元率が低いので6位にランクイン。
三菱UFJカード ゴールドプレステージはとにかく安全!24時間365日のモニタリング・不正利用が補償されています。また、カード番号や有効期限を裏面化しており、普段の支払い時から不正されるリスクを減らし、安全に利用できます。
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7位 セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
※交換商品によっては、1Pの価値は5円未満になります。
第7位はセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードです。保険会社セゾンがアメックスと提携して発行しているゴールドカードながら、年会費11,000円とリーズナブル。さらに貯まるのは永久不滅ポイント。コスパがいいゴールドカードです。
ステータス性も十分!セゾンもアメックスも知名度は抜群です。さらに海外保険では、死亡・後遺傷害保険を除いて、家族カードを持っていない家族でも適用されます。本会員と同額の補償が得られるのはかなり大きなメリットです。
8位 dカード GOLD
第8位はdカード GOLD。ドコモの携帯料金1,000円ごとに還元率が10%還元されるなど、ドコモユーザーにとてもお得なゴールドカードです。うまくdカード GOLDを利用すると、年会費11,000円分が回収できますよ。
dカード GOLDは、アメックスのプロパーカードや銀行カードよりも劣りますが、認知度の高いゴールドカードなので、ステータス性は十分あります。また、空港ラウンジ海外旅行保険最大1億円まで補償といった、ケータイサービス以外も充実しています。
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9位 楽天プレミアムカード
第9位は楽天プレミアムカードです。楽天ゴールドカードよりもワンランク上のクレジットカードです。1番の特徴は、楽天市場の利用で還元率が5%になること。月々2万円の買い物を1年間続けると、楽天ポイントが12,000ポイント貯まります。
楽天プレミアムカードのステータス性は、dカードゴールドと同等程度です。大衆に広く認知されているゴールドカードなので、第9位にランクイン。
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10位 ビューゴールドプラスカード
最後にステータスランキングにランクインしたゴールドカードは、ビューゴールドプラスカード。JR東日本は発行する交通系ゴールドカードです。JREポイントが貯まるクレジットカードの機能のほかに、Suicaや定期券の機能も付きます。
ビューゴールドプラスカードのステータス性はそこまで高くありません。しかしながら、サービス面が充実。クレジットカードを使えば使え程、JREポイントがどんどん貯まっていきます。
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ステータスが高いゴールドカードのQ&A
ここでは、ステータスが高いゴールドカードに関する2つの質問に答えていきます。
- インビテーション(招待)はどうやったら貰える?
- ステータスが高いカードのデメリットは?
インビテーション(招待)はどうやったら貰える?
インビテーションをもらうためには、使っているクレジットカードがインビテーションが届くカードであることは最低限の条件。さらに、次の3つの条件が必要です。
- カードを継続して利用している
- 利用額(年間・通算)が高額
- 返済遅れがない
上記の3点を守ってクレジットカードを利用していると、さらに上のステータスカードを手に入れられる可能性があります。
ステータスが高いカードのデメリットは?
ステータスカードの一番大きなデメリットは、使わないとただ年会費が高いクレジットカードになってしまう点です。ポイント還元率がだいたい1%とそこまで高くない上に、年会費が高いので優待特典を活用しないとお得に利用できないのです。
ゴールドカードのステータスランキングNo.1はアメックスゴールド
ゴールドカードのステータスランキング第1位は、アメックスゴールドカードです。ぜひ、この記事を参考にゴールドカードを発行してみてください。