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急な病気や怪我の治療等で「どうしても150万円借りたい」という状況に陥るケースは誰にでもあるでしょう。
そんな時、日頃付き合いのある銀行や契約しているカードローンがあれば焦る必要はありません。
しかし、誰もが簡単に150万円もの大金を借りられる状況にあるわけではありません。
中には、「誰からも借りられない」「どこで借りれば良いのわからない」という方もいるでしょう。
そこで本記事では、どうしても150万円借りたい方におすすめの方法をご紹介します。
無職でも審査なしで200万・500万の融資を受けられるサービスについてもお伝えするので、緊急事態に陥っている方は最後までご覧ください。
どうしても150万借りたい!審査なし・無職でも借りれる方法は?
どうしても150万円借りたいという方の中には、現在無職の人もいるでしょう。
仕事の有無にかかわらず審査に不安を抱えている方も多いので、最初は審査なし・無職でも借りれる方法について解説します。
- 親や知人に借りる
- 契約者貸付
- 高額な品物がある方は質屋も検討
親や知人に借りる
親や知人であれば、審査はもちろん利息の支払いもなしでお金を貸してくれる見込みがあります。
ただし、お金の貸し借りは親しい中でも慎重に行う必要があります。
最悪の場合、修復不可能な関係になる恐れがあるので、お金を借りる際は以下の点を押さえておきましょう。
- お金が必要な理由を説明する
- いつまで返すか明確な日付を決める
- 利息について話し合う
必要であれば、これらのついて書類にまとめたり、誓約書を作成したりしましょう。
契約者貸付
「契約者貸付」とは、生命保険の「解約返戻金」を担保にお金を借りられる制度です。
そもそも、生命保険では支払った保険料の一部を積み立てて、そのお金を解約時に払い戻すという制度があります。
その積立金を解約返戻金と呼び、それを担保にすればお金を借りられます。
融資額は積立金の8割〜9割程度です。
150万円借りたいなら、200万円〜230万円ほどの積立が必要です。
自身が積み立てたお金を担保にしているため、審査は必要なく無職の方でも利用できます。
保険会社によって条件等が異なるので、生命保険に加入している方は問い合わせて確認しましょう。
高額な品物がある方は質屋も検討
質屋なら、審査はもちろん仕事の有無も関係なくお金を貸してくれます。
なぜなら、質屋は高額な品物を担保にする必要があるからです。
ブランド品や貴金属、電化製品といった価値のある品物を担保として預ける代わりに、査定額の7割〜8割のお金を借りられます。
質屋は、万が一返済されなかったとしても、預かった品物を売却すれば利益に換えられるため審査は行いません。
もちろん、返済期日に間に合わなかったとしても、取り立てや催促はないので安心してください。
ちなみに、返済期日までに「借入額+利息」を支払えば、預けた品物はあなたの手元に戻ってきます。
返済できる見込みがある方は、日頃使っているパソコンやスマホを担保にすると良いでしょう。
どうしても150万借りたい!銀行なら総量規制の対象外?200万・500万は?
金融機関からお金を借りる際は、「総量規制」に注意が必要です。
総量規制とは、利用者を借金から守るために制定された法律で、年収の1/3を超える融資を禁止しています。
つまり、150万円借りるなら年収は450万円でなければなりません。
200万円の借入なら年収600万円、500万円の借入なら年収1,500万円が必要です。
ただし、一部総量規制の対象外となっているサービスもあります。
それが以下の3つです。
- 例外貸付
- 除外貸付
- 法的に対象外の貸付
例外貸付
「例外貸付」は、利用者の負担を軽減させる効果を持つ商品が対象です。
借金を増やすのではなく、負担を軽くする目的なので総量規制対象外となっています。
①顧客に一方的に有利となる借換え
②借入残高を段階的に減少させるための借換え
③顧客やその親族などの緊急に必要と認められる医療費を支払うための資金の貸付け
④社会通念上 緊急に必要と認められる費用を支払うための資金(10万円以下、3か月以内の返済などが要件)の貸付け
⑤配偶者と併せた年収3分の1以下の貸付け(配偶者の同意が必要)
⑥個人事業者に対する貸付け(事業計画、収支計画、資金計画により、返済能力を超えないと認められる場合)
⑦新たに事業を営む個人事業者に対する貸付け(要件は、上記⑥と同様。)
⑧預金取扱金融機関からの貸付けを受けるまでの「つなぎ資金」に係る貸付け(貸付けが行われることが確実であることが確認でき、1か月以内の返済であることが要件)
以上の条件に当てはまっている貸付であれば、年収の1/3を超える借入ができます。
例えば、「おまとめローン」や「借り換えローン」は負担を軽くすることが目的なので、年収450万円に満たない方でも150万円の融資が受けられます。
除外貸付
「除外貸付」は、目的が限定されているローンや有担保の商品が対象です。
①不動産購入のための貸付け(いわゆる住宅ローン)
②自動車購入時の自動車担保貸付け(いわゆる自動車ローン)
③高額療養費の貸付け
④有価証券を担保とする貸付け
⑤不動産(個人顧客または担保提供者の居宅などを除く)を担保とする貸付け
⑥売却予定不動産の売却代金により返済される貸付け 等
もし、150万円必要な理由が医療費や教育費といった目的ローンでカバーできる内容なら、年収450万円以下の方でも融資を受けられる見込みがあります。
法的に対象外の貸付
法的に対象外となっている貸付なら、年収の1/3を超える借入が可能です。
代表的な借入としては以下が挙げられます。
- 銀行のローン全般
- 信用金庫やろうきん等のローン全般
- 質屋
- クレジットカードのリボ払い
同じカードローンでも、消費者金融と銀行では借りられる金額の上限が異なるというわけです。
もし、消費者金融で150万円借りると総量規制に引っかかるというなら、銀行に相談してみると良いでしょう。
ただし、銀行も自主規制によって年収の1/3を超える融資を禁止しているケースがあるので、収入に対する過度な借入は借入は避けるようにしてください。
どうしても150万借りたい!おすすめのカードローン
どうしても150万円借りたいなら、カードローンがおすすめです。
カードローンなら資金使途は自由なので、どのような目的で使っても問題ありません。
さらに、一度契約すれば限度額の範囲内で何度でも融資を受けられます。
コンビニATMなら、原則として24時間365日いつでもお金を借りられるので、万が一への備えとしても役立つでしょう。
ただし、カードローンの多くは初回限度額50万円までです。
150万円借りたいなら、複数のカードローンで契約するか、利用実績を詰んで増額するしかありません。
どちらにしても、まずは1つだけでも利用できるカードローンを契約した方が良いでしょう。
そこで本項目では、はじめての契約にピッタリのカードローンを3つご紹介します。
- セブン銀行カードローン
- アイフル
- プロミス
セブン銀行カードローン
画像:セブン銀行カードローン
「セブン銀行カードローン」は、アルバイト・パート等の非正規労働者や個人事業主でも利用可能な銀行カードローンです。
自身に収入がない専業主婦の方でも、配偶者に安定した収入があれば申し込めます。
他行よりも間口が広い傾向にあるので、「銀行融資は無理」と諦めていた方でもお金を借りられる見込みがあります。
さらに、原則として郵送物や電話によるやり取りなしで契約が可能です。
家族や職場の同僚に内緒で融資を受けられるので、お金に困っている事実を秘密にしておきたい方にはピッタリでしょう。
契約後は、全国のセブンイレブンに設置されたATMから24時間365日いつでもお金を借りられるので、万が一への備えとして契約しておくのがおすすめです。
実質年利 | 12.0%~15.0% |
限度額 | 10万円~300万円(初回は50万円まで) |
WEB完結 | 可能 |
審査時間 | 最短翌日(※) |
※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
アイフル
「アイフル」は、最短18分(※2)で審査結果を通知してくれる大手消費者金融です。
しかも、審査は平日・土日祝日を問わず9時〜21時の間で行っています。
曜日や時期を気にせずいつでも申し込みができ、スムーズに審査が進めば即日融資も受けられます。
さらに、カードレスにも対応しているのが魅力です。
自宅への郵送物がないので、家族に内緒でお金を借りたい方には有難いでしょう。
ちなみに、はじめて利用する方なら契約から30日間は利息0円で融資を受けられます。
もし、返済の目処が立っているなら、利息の負担ゼロでお金を借りられる見込みがあるので、アイフルと契約した過去がない方は上手に活用しましょう。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円(※1) |
融資までの期間 | 最短即日融資(※2) |
WEB完結 | 可能 |
※2:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※貸付条件※———————————————————————
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要
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プロミス
「プロミス」は、最短3分(※)という業界最速の審査スピードを誇るカードローンです。
WEB完結申込に対応しているため、自宅から一歩も外に出ずパソコン・スマホから利用できます。
営業時間は、アイフルと同じく平日・土日祝日を問わず9時〜21時です。
週末や大型連休中でも、プロミスがあれば「どうしよう」「お金がない」と焦る必要はありません。
ちなみに、他の大手消費者金融が最大金利を18.0%とする中、プロミスは最大17.8%と低めの設定です。
たった0.2%でも低ければ、毎月の支払いや合計の利息は軽減されるので、少しでも負担を軽くしたい方にはピッタリでしょう。
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 1万〜500万円 ※借入限度額は審査によって決定いたします |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
WEB完結 | 可能 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
どうしても150万借りたい!国から借りる方法はある?
公的融資制度を利用すれば、国や地方自治体からお金を借りられます。
具体的には、利用者の属性に合わせて7つの制度に分類されています。
公的融資制度 | 対象者 |
生活福祉資金貸付制度 | 低所得世帯・高齢者世帯・障害者世帯 |
求職者支援資金融資制度 | 失業者または仕事を探している人 |
母子父子寡婦福祉資金貸付 | 未成年の子供を扶養している配偶者のいない人 |
年金担保貸付 | 年金だけでは生活が難しい人 |
緊急小口資金貸付 | 生活費の維持が緊急に困難となった人 |
教育一般貸付 | 子供の入学金・留学金などを必要としている保護者 |
看護師等修学資金 | 学費を支払いたい看護師等養成施設学生 |
これらの制度を利用できる方なら、国や地方自治体から150万円を借りることができるでしょう。
ちなみに、最も多くの人にとって利用しやすいのは「生活福祉資金貸付制度」です。
生活福祉資金貸付制度には以下の4つがあるので、利用できる支援制度がないか確認してみましょう。
種類 | 目的 |
総合支援資金 | 生活支援費住宅入居費一時生活再建費 |
福祉資金 | 緊急小口資金福祉費 |
教育支援資金 | 教育支援費就学支度費 |
不動産担保型生活資金 | 不動産担保型生活資金要保護世帯向け不動産担保型生活資金 |
お近くの役所でも相談を受け付けているので、わからない方は足を運んでみてください。
複数社の借金を返済するために150万借りたいなら東京スター銀行のおまとめローン
複数の借金のために150万円借りたいと考えているなら、金融機関が提供しているおまとめローンを検討しましょう。
おまとめローンとは、その名の通り複数の借り入れを一本化するサービスです。
前述の通り、利用者の負担を軽減させることが目的なので、総量規制の対象外となっています。
中でも「東京スター銀行おまとめローン」は、銀行ならではの金利水準を誇っています。
金利は9.8%・12.5%・14.6%(所定の審査によって決定)なっているので、一本化できれば負担を大幅に軽減できる可能性があるでしょう。
さらに、申し込みから契約までWEB完結、パソコン・スマホから申し込み可能です。
自宅はもちろんカフェや職場といった外出先からでも、手間と時間をかけず気軽に利用できます。
ちなみに、公務員や正社員のみを対象とする金融機関が多い中、東京スター銀行おまとめローンは契約社員や派遣社員の方でも申し込めます。
年収も200万円あればOKなので、幅広い方にご利用いただけるでしょう。
どうしても150万円借りたい方の助けとなってくれるので、「借金の返済が辛い」「負担を軽くしたい」という方にはおすすめです。
申込条件 | 年齢:お申し込み時、満20歳以上、65歳未満の方年収:200万円以上の方(正社員・契約社員・派遣社員の方)その他:保証会社(株式会社東京スター・ビジネス・ファイナンスまたはアイフル株式会社)の保証が受けられる方 |
実質年率 | 9.8%・12.5%・14.6%(固定金利・保証料込) ※所定の審査により決定します。 |
借り入れ可能額 | 30万円以上1,000万円以下(1万円単位(※1) |
返済期間 | 10年 |
遅延損害金(年率) | 年率14.6% |
※1:お申し込み時の借り換え対象ローン残高の範囲内に限ります。
【東京スター銀行おまとめローンの詳細はこちらから】
どうしても150万借りたい|月々の返済額や注意点
どうしても150万円借りたいと考えている方は、以下の点に注意してください。
- 総量規制
- 月々の返済額
- 合計の利息
まず、多くの金融機関は総量規制の対象です。
総量規制対象外の銀行であっても、自主規制によって年収の1/3を超える借入を禁止しています。
収入に対して過度な借入にならないよう気をつけましょう。
また、お金を借りる前に月々の返済額や利息を把握しておくことも大切です。
「プロミス」等の公式サイトでは、借入額に対する月々の返済額や合計の利息を計算できる「シミュレーションツール」があります。
150万円もの大金を借りる際は、事前にシミュレーターを使って返済額を計算しておきましょう。
ちなみに、シミュレーターは「借入額」「返済期間」「金利」の3つの情報があれば利用可能です。
まとめ
どうしても150万円借りたいなら、今回ご紹介した以下の方法を検討しましょう。
- 親や知人に借りる
- 契約者貸付
- 高額な品物がある方は質屋も検討
これらの方法であれば、審査を受ける必要がないため無職の方でも利用可能です。
また、安定した収入がある方ならカードローンの利用もおすすめです。
「セブン銀行カードローン」や「アイフル」「プロミス」なら、最短即日で融資してくれる見込みがあるので、急ぎの方にもピッタリでしょう。
ただし、初回限度額が50万円に設定されている金融機関が多いので、150万円借りたいなら複数の融資を併用するか、実績を詰んで増額審査を受けてください。