※アフィリエイト広告を利用しています
「イギリス行きの航空券が安い時期はいつ?」と気になっていませんか。結論からお伝えすると、大型連休がない時期は航空券が安くなります。
とはいえ、カレンダー通りにしか休みが取れない場合でも、なるべく安くイギリスへ旅行したいと思う方も多いでしょう。
そこで本記事では、イギリス行きの航空券が安い時期と料金相場・予算に加え、チケットを格安で買えるおすすめサイトを紹介します。
本記事を最後まで読めば、イギリス行きの航空券が安い時期と料金相場が把握でき、よりお得に旅行を楽しめるようになります。
「イギリスへの旅行を計画しているけど、航空券の料金が高くて少し躊躇している…」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
イギリス・ロンドン行きの航空券が安い時期と料金相場。直行便・往復・学生など。日本からロンドン
イギリス行きの航空券が安い主な時期は、以下のとおりです。
- 1月中旬~3月
- 5月中旬~6月
- 10月~11月
これらはすべて、大型連休がない期間です。ゴールデンウィークやお盆、春休み等、大型連休がある時期は旅行者も増えるので、航空券も高くなります。
イギリス行きの航空券を安くゲットしたい場合は、時期をずらしてみるのがいいでしょう。
また、イギリス行き往復航空券の料金相場は、およそ11万円~16万円です。日本からだと距離があるため、安くても10万円は超えてきます。
とはいえ、最も安い時期と高い時期を比べて見ると、約5万円の差があります。5万円違えば、現地でのアクティビティやショッピングなどに使えるお金が変わってくるでしょう。
料金相場を頭に入れ、格安航空券を探してみてください。
イギリス行きの航空券(往復・片道)が格安で買える予約サイト|直行便・LCC(格安航空会社)など
イギリス行きの航空券を格安で買うなら、以下3つのサイトがおすすめです。
- トラベリスト
- NAVITIME Travel
- エアトリ
もちろん、各予約サイトはイギリス以外の航空券もゲットできるため、今後の旅行でも使えます。それぞれの特徴を紹介するので、ぜひ利用してみてください。
①トラベリスト
大手航空会社からLCCの航空券まで取り扱っているトラベリスト。検索時に出発日だけでなく出発時間も指定できるので、希望に合った航空券を探しやすいのが特徴です。
航空会社も指定できるため、はじめから格安のLCCに絞って検索することも可能。格安航空券を狙っている方にとってはうれしい機能でしょう。
ほかにも、人気の空港や出発する都道府県から探せるので、細かい条件を入力するのは面倒という方でも大丈夫です。
トラベリストで航空券を購入すると、PayPayポイントが貯まるのも大きな魅力。イギリス行きの航空券は10万円以上しますから、ポイントは貯めておくのがおすすめです。
トラベリストのアプリを使えば、スマホでも簡単に航空券を検索できます。スキマ時間にサクッと航空券を探せるため、ダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
対応エリア | 国内・海外 |
支払方法 | カード決済 コンビニ決済 銀行振込 あと払い(ペイディ) Amazon Pay決済 PayPay決済 d払い |
検索機能(例) | 出発・到着日時 航空会社行き先 など |
ポイント制度 | PayPayポイント |
②NAVITIME Travel
NAVITIME Travelには、日本から海外への直行便が一覧でまとめられています。そのため、東京からロンドンへの往復航空券もワンクリックで検索可能。
サイト上では空港へのアクセス情報も確認できますから、いちいち地図アプリを開いて検索する必要はありません。
ルート検索には時間がかかるため、助かるという方も多いでしょう。
また、旅行プラン作成ツールも利用でき、サイト上で計画も立てられます。ホテル予約までできるため、旅行に必要なことはNAVITIME Travelで完結します。
航空券の予約や旅行プラン作成はアプリでも利用できますから、ぜひダウンロードしてみてください。
対応エリア | 国内・海外 |
支払方法 | クレジットカード決済 コンビニ決済 Amazon Pay |
検索機能(例) | エリア 搭乗人数 格安(LCC) など |
ポイント制度 | マイレージ(ANAとJALのみ) |
③エアトリ
検索条件の細かさが強みのエアトリ。出発時間帯や座席クラス、航空会社まで指定できます。検索結果に直行便のみを表示させる機能があるのもうれしいポイント。
海外への格安航空券は見やすくまとめられているため、自分で比較して探さなくてもOK。格安ホテルもまとめられているので、一緒に購入するのもアリです。
また、LINEやメルマガを登録すると、サイトには載っていないシークレット商品が見られます。気になる方は登録しておくといいでしょう。
出発60日前までに航空券を購入すればいつでも1,000円割引になるため、すでに旅行の予定が決まっているなら早めに買ってしまうのがおすすめです。
航空券購入時に「チケットガード保険」に加入すればキャンセル料を100%補償してくれますから、安心してチケットを探してみましょう。
対応エリア | 国内・海外 |
支払方法(※) | クレジットカード 銀行振込 コンビニ Paidy翌月払い Pay-easy |
検索機能(例) | 航空会社 座席クラス 人気エリア など |
ポイント制度 | エアトリポイント |
イギリス旅行の予算|一人旅や学生の格安旅行など
3泊5日の一人旅や学生の格安旅行などでイギリスへ行く場合、予算として約20万円は見込んでおきましょう。内訳は以下のとおりです。
往復航空券代 | 11万円~ |
ホテル代 | 4万5,000円~ |
食費 | 3万円~ |
交通費(バス・タクシー代など) | 7,500円~ |
通信費 | 1,500円~ |
計 | 19万4,000円 |
イギリスは日本よりも物価が高いため、安く抑えても思ったよりお金がかかる印象を受けるかもしれません。
せっかくの旅行で後悔しないように、費用は前もって把握しておきましょう。
イギリス行きの航空券に関するよくある質問
以下2つは、イギリス行きの航空券を予約する際によく出てくる質問です。
- イギリス行きがあるLCC(格安航空会社)は?
- 日本からイギリスへの直行便が出ている航空会社は?
同じ疑問を持つ可能性もありますから、ここで解消しておきましょう。
イギリス行きがあるLCC(格安航空会社)は?
イギリス行きがあるLCC(格安航空会社)には、Peachやジェットスター、ZIPAIRなどがあります。
最初から格安航空券を探したい場合は、このようなLCCに絞って検索してみるのもいいでしょう。
ただ、イギリス行きのLCCは直行便ではなく経由地での乗り換えが必要で、時間がかかります。
日本からイギリスへの直行便が出ている航空会社は?
日本からイギリスへの直行便が出ているのは、ブリティッシュ・エアウェイズ、JAL(日本航空)、ANA(全日空)です。
日本~イギリス間は、直行便で約14時間かかります。経由便の場合は費用を抑えられますが、さらに時間がかかります。
どちらを使うかは、重視するポイントによって判断してみてください。
まとめ
イギリス行きの航空券が安い時期は、大型連休がかぶらない以下の期間です。
- 1月中旬~3月
- 5月中旬~6月
- 10月~11月
イギリス行き往復航空券の料金相場はおよそ11万円~16万円。相場を目安に格安航空券を探してみましょう。
総合的な旅費は、最低でも20万円は見積もっておくと安心です。イギリス行きの格安航空券を探すなら、以下3つの予約サイトがおすすめです。
トラベリスト | 航空券購入でPayPayポイントが貯まる・使える。スマホで気軽に検索できる。 |
NAVITIME Travel | 格安(LCC)に絞って航空券を探せる。一目でわかるアイコンが特徴。 |
エアトリ | 定期的に実施されるセールが魅力。「チケットガード保険」でキャンセル料補償。 |
それぞれポイントが貯まったりキャンセル料補償があったりなど、独自の強みがあります。航空券の料金を抑えたい方は、必ずチェックしておいてください。