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ES(エントリーシート)や志望動機の書き方に迷っていませんか?就活において必須とも言える応募書類ですから、採用担当者に刺さる内容に仕上げたいですよね。
ポイントを押さえれば、自分自身の力で作成することは可能です。ただ、無料で利用できる就活エージェントに相談すると、内容がさらに磨かれ、内定率もグッと上がります。
本記事では、応募書類の作成に悩む就活生に向けて、トータルサポートを受けられるおすすめの就活エージェントを紹介します。
ES(エントリーシート)や志望動機の書き方のコツはもちろん、PDFのダウンロード方法まで解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
ES(エントリーシート)とは?書き方のコツ
ES(エントリーシート)とは、採用選考において必要とされる応募書類の一つです。
主に、選考の第一段階として使用されるケースが多く、企業ごとにフォーマットが異なります。
基本的には、志望動機や自己PR、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)などを記入します。
似たような書類に履歴書がありますが、これはES(エントリーシート)と違い、選考が終了してからも企業がデータとして保管できる公的書類です。
氏名や生年月日、住所、連絡先、学歴・職歴といった個人情報が従業員のデータとして用いられる正式な書類なので、嘘を記載すると「私文書偽造」に抵触する恐れがあります。
出典:e-Gov
それでは、ES(エントリーシート)の書き方についてのコツを見ていきましょう。
結論①最初の掴みに力をいれる
ES(エントリーシート)の志望動機を書くにあたって、冒頭に大きなインパクトを与えることが大切なポイントです。
これは、心理学的に「初頭効果」と呼ばれるもので、初めの印象や情報は時間が経っても相手に強く残りやすい効果を意味します。
このテクニックを用い、ES(エントリーシート)の志望動機にはキャッチーなフレーズを組み込んだり、相手を惹きつけるようなタイトルを意識してみたりしましょう。
エピソード②具体性のある内容で人柄を伝える
次に、志望動機の具体的なエピソードをまとめます。この部分で、あなたの考え方や実際にとった行動を細かく記載することで、採用担当者に人となりが伝わりやすくなります。
例えば「どんなことをしていた」「興味・関心を持ったきっかけは何か」「どんな思考だったのか」などを、自分の言葉でまとめるのが大事なコツです。
当たり障りのない文章では、ライバルとの差別化が図れず、採用担当者の心に強く残りません。どんな気持ちで何に挑戦したのか、というように、感情を織り交ぜてみてください。
仕上げ③明確なキャリアビジョンで締める
最後に、明確なキャリアビジョンを伝えて締めくくりましょう。入社した暁には、具体的にどんなことを成し遂げたいのか、どんな目標を達成したいのかを記載します。
採用担当者も「この人は入社してから活躍してくれる人材か?」と、期待値を判別するために、ES(エントリーシート)の志望動機に目を通すのです。
あなたの熱意はもちろん、採用担当者に入社後の働き方や中長期的な将来像をイメージしてもらえるよう、具体的な内容で仕上げましょう。
ESや志望動機のPDFダウンロードはどこでできる?
ES(エントリーシート)や志望動機のPDFは、企業のマイページや就職サイトなどからダウンロードすることが可能です。
企業によっては、会社説明会で手渡しされるケースもありますし、メールにてPDF・エクセル等で送付される場合もあります。
PDFをダウンロードするときは、事前にネット環境を整え、パソコンやスマホで対応できるようにしておきましょう。
ES(エントリーシート)や志望動機を出力する際は、プリンターを使用します。
「家にプリンターがない!」という人は、コンビニのネットプリントサービスを利用するのも方法の一つです。
そもそもパソコンを持っていない人やネット環境を整えるのが難しい人は、学校や近くの図書館で借りましょう。
特に、学校なら就活サポートセンターといった窓口があるはずなので、気軽に相談してみてください。
ES(エントリーシート)や志望動機の書き方に迷ったらプロに無料相談
ES(エントリーシート)や志望動機の書き方に迷ったら、就活のプロに無料相談するのがおすすめです。
- キャリアチケット
- JobSpring
- キャリアパーク就職エージェント
- レバテックルーキー
上記の就活エージェントは、ES(エントリーシート)や志望動機の書き方についてアドバイスしてくれるだけでなく、面接対策などにも対応してくれます。
就活にまつわるさまざまなサポートを無料で受けられるので、ぜひチェックしてみてください。
①キャリアチケット
キャリアチケットは、量より質をモットーとしている就活エージェント。やみくもな就活を避け、効率的に内定をゲットしたい人におすすめです。
年間に1万4,000人以上をサポートしているアドバイザーだからこそ、ヒアリングの時点であなたにマッチする企業を見つけられます(※)。
ES(エントリーシート)や志望動機についても、あなたの強みや希望する企業の特徴にあわせ、採用担当者に刺さる伝え方をアドバイスしてくれます。
※2023年度の実績です。
②JobSpring
JobSpringは、エージェント満足度の高さが強みです。心が折れそうになっても親身にサポートしてもらい、最後まで前向きに就活できたという就活生の声が挙がっています。
就活エージェントとして、自己分析から面接対策、ES(エントリーシート)の添削まで、短期的に幅広くオールインサポート。
あなたの志向や価値観を明確にしたうえで、将来のキャリアビジョンを具体化したり、本質を言語化したりと、人柄を余すことなく伝えられる応募書類を作れるでしょう。
③キャリアパーク就職エージェント
キャリアパーク就職エージェントは、20代の既卒・第二新卒におすすめの就活エージェントです。
アドバイザーは年間1,000人以上の学生と面談しており、豊富な知見を持っています。就活に関するノウハウを駆使し、自己PRや自己分析、面接力をブラッシュアップしていきます。
公式サイトには、ES(エントリーシート)100選をはじめ、志望動機・自己PR・ガクチカの作成ツール、適職診断、WEBテスト問題集など、多彩なコンテンツが盛りだくさん。
どのサービスも無料で利用できますので、ぜひ気軽に相談してみてください。
④レバテックルーキー
レバテックルーキーは、ITエンジニア専門の新卒向け就活エージェントです。IT企業への就職を目指している学生は、ぜひチェックしておきましょう。
アドバイザーは、5,000社以上におよぶ優良IT企業の採用条件を熟知しており、求める人物像に沿ったES(エントリーシート)添削や面接対策を行ってくれます(※)。
プロのサポートを受け、内定率をアップさせたいなら、まずは無料登録から始めてみてください。カウンセリングはもちろん、選考準備や面接対策などのサービスも全て無料です。
※2021年1月時点の企業数です。
まとめ
ES(エントリーシート)や志望動機の書き方でつまずいている人は、以下の3つのポイントを押さえましょう。
- 最初にインパクトのあるキャッチフレーズを使う
- エピソードは具体性を持たせ、人柄が伝わるよう意識する
- 最後に明確なキャリアビジョンを述べ、行動やチャレンジ意欲を示す
上記のポイントを参考にしても「文章が長ったらしくなってしまう」「いまいち納得のいく内容に仕上がらない」といった悩みがあれば、就活エージェントを利用してみてください。
本記事で紹介した就活エージェントでは、経験豊富なプロのアドバイザーが親身に相談に乗り、ES(エントリーシート)や志望動機を無料で添削してくれます。
就活エージェントによっては、公式サイトにES(エントリーシート)や志望動機の見本・テンプレートを載せている場合もあるので、きっと役立つはずです。