「ESが間に合わない!どうしよう」
「すぐにES添削してくれるのは誰?」
「無料でES添削してもらいたい」
このように、ES添削で悩んでいませんか?
ESは、第3者に添削してもらってブラッシュアップすることが通過率をあげるといわれています。しかし、誰に依頼したらいいかわからず悩んでいる就活生も多いでしょう。中には、「時間がない!」と焦っている方もいるのでは?
そこで本記事では、ES添削におすすめのサービスを8選紹介します。
ES添削間に合わないから諦める?即日なら有料サービスに依頼。メールなど
提出まで時間がないと思ったら、有料サービスもおすすめです。
ココナラ
「ココナラ」は、個人のお悩み解決からクリエイター系案件まで揃うスキルのオンラインマーケットです。
さまざまな悩みを解決するサービスが出品されていますので、ES添削なども就活に詳しい人に依頼できます。現役人事や元就活アドバイザーなど、就活専門家も多く登録。
500円〜購入可能ですから、お急ぎの方は相談してみるといいでしょう。
《ココナラの特徴》
- 納品が早い
- 電話相談などもあり
- 相談したい人やサービスを自分で選べる
- 就活の専門家も多数登録
- 有料なのでサポートも手厚い
スキルのフリマ【ココナラ】
INTERNGATE
「INTERNGATE」は、海外・国内のインターンシップ求人情報を紹介するサイトです。5000人以上の学生のエントリーシート対策をしてきたプロが、ES添削をサポート。
ざっくりとした評価ではなく、丁寧にフィードバックしてくれることから、学生にも評判のサービスです。
《INTERNGATEの特徴》
- 一枚一枚時間をかけて丁寧に添削
- 企業の面接官に刺さるESに仕上げられる
- 料金に見合った手厚いサポート
- 特急なら2営業日に返信
無料ですぐにES添削してくれるおすすめサービスなら就活エージェント
無料でES添削を依頼するなら、就活エージェントがおすすめです。就活の専門家から的確なアドバイスをもらえるため、通過率もアップします。
JobSpring
「JobSpring」は、HRクラウド株式会社が運営する就活支援サービスです。手厚くカウンセリングを行い、学生にあった企業を紹介するため、内定率が高く離職率が低いことでも有名です。
ES添削もしっかりサポートしてくれますし、非公開のレア求人の紹介もあります。WEB面談に対応していますので、自宅で相談できる点も便利です。
《JobSpringの特徴》
- サポートが手厚く内定率が高い
- 学生にマッチした平均3〜4社を厳選して紹介
- 紹介先は500社以上
- 企業イベント、就活セミナーも豊富
- 離職率も低い
- 入社に至るまで個別サポート
キャリセン就活エージェント
「キャリセン就活エージェント」は、数多くの企業との取引実績を誇り、 精度の高いマッチングを実現する就活サポートが人気です。
専任のキャリアアドバイザーがES添削からキャリアプラン、企業の紹介までトータルでサポート。きめ細やかな対応が「頼りになる」と評判のサービスです。
これまでに6万人以上の学生が利用し、年間取引企業1,000社以上。優良な非公開求人も多数揃っています。
《キャリセン就活エージェント》
- 年間1000人以上が内定を獲得
- 利用者の内定獲得率は5.4倍
- 就活のプロがES対策や面接対策を実施
- 採用担当者の目線でアドバイス
- 選考結果のフィードバックもあり
キャリアチケット
「キャリアチケット」は多数の学生を見てきたアドバイザーが、受かるES、GD、面接ノウハウをこっそり教えてくれる就活エージェント。人事目線でフィードバックが得られるので、客観的視点でESを仕上げられます。
自己分析、ESなど、就活の基本的なことがわかる有益なセミナーを定期実施しているのも特徴です。
厳選したホワイト企業しか登録されていませんので、ブラック企業を避けることができるのもおすすめの理由。ES添削と就活を同時に進められます。
《キャリアチケットの特徴》
- 紹介企業は、優良企業が多い
- 丁寧なES添削サポートが受けられる
- 平均5社、価値観の合う企業を紹介してもらえる
- 特別推薦枠も多数あり
- 早い方は1週間で内定獲得
- 就職のプロが親身に相談に乗ってくれる
ES添削で便利な就活サービス
気軽に利用できるES添削サービスならこちらがおすすめ。
就活ノート
「就活ノート」は、現役就活生が就活生のために情報を提供するサイトです。過去通過したESチェックできるので、成功例を参考にできます。
就活現場のリアルな声が聞けるため、就活で重要な情報戦を有利に進めることが出来るでしょう。
就活中はなかなか自分の思いを素直に友達に相談できなかったり、友達と距離を置いていたりしますが、この就活ノートを活用すれば、就活の情報が網羅されているので孤独な就活を乗り越えられます。
《就活ノートの特徴》
- 1000社を超える企業の通過ES実例をチェックできる
- 先輩がまとめたリアルな選考情報が役立つ
- 選考や試験問題の情報が満載
- 就活の心得・マナーも学べる
- 月間100万PV、累計登録学生10万人を誇るメディア
DODAキャンパスのES添削カメラ
就活・転職サービスの大手DODAが提供する「ES添削カメラ」は、カメラで撮って提出するだけでES添削してもらえるサービスです。
スマホで手軽に利用できるので、忙しい就活生におすすめです。添削結果が届くまで1週間ほどかかりますが、無料で利用できますからぜひ活用したいサービスです。アプリ上で直接返却されるため、いつでも見返すことができます。
《ES添削カメラの特徴》
- 大手DODAのサービス
- スマホで撮って送るだけ
- ESの基礎知識が身につく
- 会話などないので手間がかからない
ベネッセの成長支援型逆求人就活サービス【dodaキャンパス】
ES添削は誰に依頼する?うざい?
ES添削をお願いしたいとき誰に依頼すればいいか悩む方も多いでしょう。ES添削を依頼するなら下記の3パターンに分けられます。
- 家族や友達
- 大学のOG・OB
- 就活に詳しい人・専門家のサービス
家族や友達
まずは身近な友達や親、バイト先の先輩にアドバイスをもらうのもおすすめです。気心知れた人に聞くと、自分の気づかなかった性格や強みを発見できる可能性があります。
しかし、就活のプロではないため、企業側視点でのアドバイスは難しいでしょう。身近な人に依頼するときは、誤字脱字のチェックや、印象、読みやすさなどを中心にお願いすると効果的です。
大学のOG・OB
次に、大学のOG・OBに相談する方法もあります。同じサークルだった先輩なら自分のことをわかった上でアドバイスもらえますし、何より相談しやすい点がメリット。
目指している業界や企業に入社している先輩なら、その業界で働く側の目線でアドバイスしてもらえるでしょう。
社風や文化を考慮した意見や、どのようなESなら通過しやすいか実践的な部分を教えてもらえるといいですね。
就活に詳しい人・専門家のサービス
もっとも的確なアドバイスをもらえる可能性があるのが、就活に詳しい大学のキャリアセンターや就活エージェントのアドバイザーです。
就活のプロなら「通過するES」がどのようなものか、知識と経験が豊富なはず。これまでの実績から、企業側の目線でアドバイスしてくれます。
また、就活アドバイザーなら、応募する企業が求める人材を知っています。これらの情報と過去の事例を踏まえ「受かるES」に仕上げてくれますから、絶対に添削してもらうことをおすすめします。
就活生なら無料なので、使わない理由はありませんよね。
ただし、就活生が殺到する時期は、回答が遅くなることも考えられます。時間には余裕を持ってじっくり対応してもらうためにも、早めに登録しておきましょう。
OG・OBにES添削してもらえるおすすめサービス
ES添削は、OG・OBに依頼するのも効果的。社会人の先輩から、成功法を学びましょう。OG・OBを探すなら下記のサービスがおすすめです。
ビズリーチ・キャンパス
「ビズリーチ・キャンパス」は、大学別のOBOG訪問サービスです。同じ大学のOBとマッチングできますので、「相談できるOBがいない」「希望の企業のOBに知り合いがいない」などの悩みを解決できます。
社会人の先輩のアドバイスが聞けるほか、就活の悩みも相談可能です。しかも、有名企業からスカウトが届くのもメリット。ES相談をしつつ、就活も効率よく進められます。
《ビズリーチ・キャンパスの特徴》
- OBOGを見つけられる
- ESや就活の相談を気軽にできる
- 就活情報(セミナー、イベント、インターン)も参加可能
- 企業からスカウトが届く
- ガクチカ対策やGD対策なども充実
Matcher
「Matcher」は、所属大学の垣根を超えて、さまざまな企業で働く社会人に就活相談できるサービスです。志望企業の社会人とマッチングできます。
目指す企業の社会人と話してアピールすると、ESで落ちにくくなるなど、口コミ評判も良好です。
《Matcherの特徴》
- 現在約5000社、18,000人以上の社会人の方が登録
- 大手企業やベンチャー企業、中央省庁などの社会人が登録
- 在籍証明を確認した社会人か確認できる
- 友達との訪問もOK
依頼しないのはNG!ES添削が必要な理由
「ES添削なんて必要ない」「面倒だからこのまま提出しよう」
このように考える方もいるかも知れませんが、仮にそのESに100%自信があっても添削は必要です。
その理由は、下記の3つです。
- 致命的なミスに気づける
- 通過率を高めることができる
- 第三者視点での意見をもらえる
ESは誤字・脱字があると、落ちる原因になります。誤字脱字のチェックは自分でも可能です。「どうしても添削してもらうのが嫌だ」と考えるなら、自分で確認しましょう。
しかし、自己流のESは、添削を受けたESと比べるとどうしても劣ってしまいます。ESが不十分な人は、社会人になっても「手を抜く人」と思われてしまう可能性があります。
書類選考を通過しなければその後の面接に進めませんから、完璧に仕上げたものを提出したいものです。ES添削を依頼すれば、第三者視点でアドバイスをもらい、通過率を高めることができます。
「他人に文章読まれるのが恥ずかしい」「アドバイスをもらうのが気に入らない」などと考えていては、時間がもったいないです。
就活のプロに添削してもらい、完成度を高めたESでサクッと選考を通過した方が、あなたにとってもプラスなはず。無料のサービスを駆使して、選考通過率を高めましょう。
【ES添削が必要な理由】
— もつちゃん|就活お姉さん (@shukatsu_motsu) July 10, 2022
ESを見るのはあなたのことを全く知らない企業の人事。文章だけであなたの人物像を想像するから、誰が読んでもわかりやすく読みやすい内容にする必要があるよね。だから、いろんな人にES添削を頼もう!
ES添削のよくある質問
最後に、ES添削のよくある質問をご紹介します。
ES添削は何度受けてもいいのですか?
もちろんです。ESで気になることがあれば、何度も添削してもらえます。
ただし、ESに時間をかけすぎて、面接やテスト対策に時間をかけられない事態になるとそれも問題です。ESの添削依頼は3回ほどを目安にして、完成度を高めましょう。
ES提出が毎回間に合いません。どうしたらいいですか?
今すぐ就活エージェントに登録して、アドバイザーの添削を受けましょう。ESの提出が間に合わず、チャンスを逃すなんて非常にもったいないことです。
就活のプロにサポートしてもらい、就活スケジュールから見直しましょう。
ESをギリギリにだすと良くないって本当ですか?
本当です。ESは提出された順にチェックされるため、最初の方が読まれやすいです。
大企業の場合は、締め切りが近づくにつれESの数も多くなるので、ギリギリに出すと読まれない可能性も。また、早く提出した人の中に魅力的な人材がいると、審査ハードルが高くなるため、通過率が下がります。
さらに、ギリギリの提出で「時間に余裕がない人」という印象を持たれると不利になります。選考で自分と同じスペックで迷われたとき、遅く提出したほうが落とされる傾向があるからです。
ESは、1日でも早く添削してもらい、余裕を持って提出することをおすすめします。
まとめ
ES添削を依頼するなら、無料で利用できる就活エージェントがおすすめです。しかし、時間がない場合は、優良サービスも併用しましょう。
特にESに自信がない場合は、就活専門家である就活エージェントからプロ目線のアドバイスをもらうのが確実です。あなたの特性などを考慮した書き方のコツを教えてもらえます。
添削してもらったESと比べると、自己流のESはどうしても劣ってしまいます。通過率に影響がありますので、ES添削を活用して、完成度の高いものを提出しましょう。