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学生ローンの多くが満20歳以上という年齢制限を設けているため、「19歳では利用できないの?」と困っている方も多いでしょう。
確かに、18歳で高校を卒業して上京し、すぐに一人暮らしをしている学生は少なくないので、20歳にならないと学生ローンを利用できないのは辛いですよね。
結論を申し上げると、19歳でも利用可能な学生ローンは存在します。
そこで本記事では、18歳や19歳の学生でも利用可能な具体的なサービスをご紹介します。
さらに、「カレッヂ」をはじめとする学生ローンが「やばい」「やめたほうがいい」と言われる理由についても解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
19歳でもOKの学生ローンならイー・キャンパス|新規なら30日間無利息
画像:イー・キャンパス
学生ローン「イー・キャンパス」は、安定した収入のある18歳から30歳までの学生を対象としたサービスです。
もちろん、学生を対象としているため収入源はパート・アルバイトで問題ありません。
現在19歳の大学生・短大生・専門学校生であっても、アルバイトで収入を得ていれば融資を受けられます。
さらに、イー・キャンパスならはじめて契約する方を対象とした30日間の無利息サービスがあります。
無利息期間中であれば、いくら借りても返済は元金のみでOKです。
30日間で完済できなかったとしても、元金を減らせば利息の負担は軽くて済むので、少しでも軽い負担で利用したい方にはおすすめです。
審査は、月曜日〜金曜日だけでなく土曜日も対応してくれるので、平日は忙しい学生の方でも無理なく申し込めるでしょう。
しっかり返済計画を立てて、無理のない範囲で利用してみてください。
実質年利 | 新規申込:15.5%~16.5%追加申込:14.5%~16.5% |
借入限度額 | 学生:50万円社会人:80万円 |
返済期間 | 5年 |
融資対象者 | 安定した収入のある18歳から30歳までの学生の方が対象。高校生は不可。 |
融資までの期間 | 下記時間帯の申し込みなら同日中に審査月~金(祝日は除く):10:00~17:45土:10:00~15:45 |
WEB完結 | 可能 |
そもそも学生ローンとは?利用できる人の特徴と審査通過のポイント
学生ローンは、申し込めば誰でも融資を受けられるわけではありません。
以下に該当している方でなければ審査通過は難しいでしょう。
- アルバイトで安定した収入を得ている
- 希望額が少額
- 資金使途が明確になっている
まず、学業がメインの学生を対象としているローンであっても、お金を貸す以上は安定した収入が必須です。
とはいっても、学業の合間に働いて収入を得ても、その年収には限りがあるでしょう。収入が少ないなら、希望額も少額にしなければ審査には通りません。
はじめて契約する場合は、5万円程度の限度額に抑えた方が良いでしょう。
そして、これら2つの条件を満たしたうえで重要なのが、資金使途の明確化です。
何にいくら必要なのか明確にして、それを金融機関に説明できるよう準備を進めれば、学生ローンを組めるでしょう。
学生ローンはやめたほうがいいと言われる理由やカレッヂやばいなどの実態
学生ローンについて調べると、「やばい」「やめておいたほうがいい」といったネガティブな意見を目にするでしょう。
他にも、「カレッヂ」という学生ローンも見つかりますよね。
では、これらのキーワードにはどのような意味があるのか、本項目で詳しく解説していきます。
- やめておいたいいと言われる3つの理由
- カレッヂは正規の貸金業者なのでやばくない
やめておいたいいと言われる3つの理由
そもそも、社会人として安定した収入がある場合でも、お金を借りる行為に対し悪いイメージを抱く方がいます。
それが収入の少ない学生となると、「やめておいたほうがいい」と止められるのも無理はないでしょう。
では、どのような理由で周囲の人は反対しているのでしょうか?
- 金利が高く、利息の支払いが高額になるから
- 若いうちからお金を借りる癖をつけない方がいいから
- 学生なら借りなくても何とかなるケースが多いから
まず、学生ローンは信用度が低い利用者を対象としているため、金利は法定金利いっぱいの水準です。
当然、元金に対して発生する利息も高くなるため、中には「返済できない」と困った事態に陥る学生が後を絶ちません。
また、若いうちからお金を借りる癖をつけると、大人になってからも「誰かに借りればいいや」と借金に対して抵抗がなくなります。
最悪の場合、借金を借金で返済するといった悪循環に陥る恐れがあるため、学生の内はローンを組まない方が良いとされています。
他にも、学生なら借りなくても何とかなるケースが多いというのも理由です。
確かに、大人になればローンを組むときが来るでしょう。
しかし、その多くは住宅ローンや自動車ローン、教育ローン、医療ローンといったお金を借りないと支払いが大変な状況です。
それに対して学生は、上記のようなやむを得ない事情を抱えるケースは少ないでしょう。
生活費や遊ぶお金であれば、即日バイトで働くだけでも十分に足しになります。
学生ローンを使わなければ解決できない状況はまれなので、「やめておいたほうがいい」と言われているわけです。
もちろん、やむを得ない事情を抱えているなら、学生ローンに助けてもらっても良いでしょう。
カレッヂは正規の貸金業者なのでやばくない
学生ローンについて調べると、「カレッヂ」という業者がヒットします。
【カレッヂの基本情報】
運営会社 | 株式会社カレッヂ |
所在地 | 東京都新宿区高田馬場2-17-1 伊勢浪ビル305号 |
創業 | 1977年9月1日 |
登録番号 | 東京都知事(14)第01345号 |
協会員番号 | 日本貸金業協会 第000787号 |
二次検索のキーワードには、「やばい」「怖い」といった物騒な単語が並んでいます。
しかし結論を申し上げると、カレッヂは貸金業者として都道府県の認可を受けている正規の金融機関です。
試しに、「日本貸金業協会」のサイトでカレッヂの協会員番号「000787」を入力して検索してみましょう。
このように、正規の金融機関を証明する情報が見つかります。
当然、金利やその他の条件も法律に沿った内容となっているので、利用しても「やばい」「怖い」といった事態には発展しません。
よくわからない学生ローンよりも安全なので、お金に困っている方は詳細をチェックしてみると良いでしょう。
19歳が即日お金を借りるなら学生ローン以外でプロミスも|高校生は不可
学生ローン以外でも、19歳が即日でお金を借りる方法があります。
それが「プロミス」です。
プロミスは、大手消費者金融としては珍しく、年齢制限を満18歳〜としています。
年齢18〜74歳のご本人に安定した収入のある方。
ちなみに、他の大手消費者金融は満20歳以上にならないと融資を受けられません。
プロミスなら、高校を卒業して進学したばかりの大学生や専門学校生、短大生でも問題なく利用できます。
申し込みは24時間365日WEBで受け付けており、土日祝日でも9時〜21時の間で審査を実施してくれます。
さらに、WEB完結申込を導入しているため、来店や郵送物のやり取りといったわずらわしい手間がないのも魅力です。
最短即日融資(※)に対応しているので、今すぐにお金を借りたい学生の方は検討してみると良いでしょう。
はじめてプロミスを利用する方なら、30日間は利息0円で融資を受けられるので、そちらも有効活用してみてください。
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 1万〜500万円 ※借入限度額は審査によって決定いたします |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
WEB完結 | 可能 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
【プロミスの詳細はこちら】
学生ローンを利用する上で注意したいこと
学生ローンを利用する際は、以下の点に注意してください。
- 違法業者に気をつける
- 保証人が必要か確認する
- 借りない選択肢を検討する
金融機関の中には、違法な貸付を行う業者がいます。
万が一利用すると、「法外な利息の請求」や「生活を脅かす取り立て」「犯罪行為への加担」といった危険な目に遭う恐れがあります。
「無審査」「即日融資」「安全で高額貸付」といった甘い言葉を使っている学生ローンには、絶対に手を出さないようにしてください。
健全な学生ローンを利用する場合でも、保証人に有無はしっかり確認しましょう。
中には、親族等の保証人が必要な学生ローンがあるので、事前に相談して了承を得てから申し込んでください。
最後に、借りない選択肢がないか検討しましょう。
例えば、助成金やアルバイト、家族の支援等で何とかなるなら借金は避けるべきです。
どうしても学生ローンを利用するしかないと確認できたときだけ、手続きを進めるようにしてください。
まとめ
学生ローンは19歳でも利用可能です。
ただし、どの学生ローンでも申し込めるわけではなく、年齢制限が満18歳以上や19歳以上となっている金融機関しか対象ではありません。
有名な学生ローンを挙げるなら、「イー・キャンパス」が19歳でも利用できます。
しっかり安全性の確認が取れている業者なので、「やばい」「怖い」といった思いをする心配はありません。
とはいっても、借金すれば生活への負担は大きくなるので、しっかり返済計画を立てたうえで申し込みましょう。
また、学生ローン以外でも大手消費者金融の「プロミス」なら、18歳から融資を受けられます。
「有名な業者の方が安心」という方は、プロミスを検討してみると良いでしょう。