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銀行にはキャッシングと呼ばれるお金を借りられるサービスがあります。
しかし、使った経験がないと「やり方がわからない」「どうすればお金を借りられるの?」などの疑問を抱える方もいるでしょう。
実は、どの銀行のキャッシングでもほとんど同じ手順でお金を借りられます。
そこで本記事では、セブン銀行や三井住友銀行・りそな銀行・三菱UFJ銀行におけるキャッシングのやり方について解説します。
また、審査が甘い業者の有無や銀行キャッシングでスムーズにお金を借りる方法についてもお伝えするので、ぜひ最後までご覧になってください。
銀行キャッシングのやり方|申し込みから借り入れまでの流れ。コンビニATMなど
まずは、銀行キャッシングの申込から借入までのやり方について解説します。
- セブン銀行の場合
- 三井住友銀行・りそな・三菱UFJ銀行の場合もほぼ同じ
セブン銀行の場合
セブン銀行でキャッシングするには、まずカードローンへ申し込む必要があります。
審査を受けて通過した後、契約してからコンビニATM等でお金を借りるといった流れです。
では、詳しい手順をご紹介します。
- パソコン・スマホから申込
- 本人確認書類等を提出
- 審査
- 審査結果の通知
- 契約
- キャッシュカードの受取
- キャッシュカードを使ってATMで借入
キャッシュカードを受け取ってコンビニATM等に向かったら、以下のやり方でお金が借りられます。
- コンビニATMにキャッシュカードを挿入
- 「借入」を選択
- 暗証番号を入力
- 「借入額」を入力
- 取引完了
このようにATMまで来てしまえば、普段お金をおろす時と同じような手順でお金を借りられます。
この銀行キャッシングのやり方は、どの金融機関でも共通となっています。
三井住友銀行・りそな・三菱UFJ銀行の場合もほぼ同じ
前述の通り、三井住友銀行・りそな銀行・三菱UFJ銀行であっても、キャッシングのやり方はほとんど変わりません。
パソコン・スマホから申し込みを済ませて、必要書類の提出をしたら審査結果を待ちます。
審査に通過したら契約して、自宅に届いたローンカードを使いATMからお金を引き出すだけで完了です。
ただし、銀行によっては必要書類の提出が審査結果の通知後だったり、契約時だったりします。
また、申し込むためには同銀行の普通預金口座が必要というところもあるので、細かいやり方の違いについては個別で調べるようにしてください。
金利が低い銀行キャッシングおすすめ
続いては、金利が低い銀行キャッシングを2つご紹介します。
- セブン銀行カードローン
- 住信SBIネット銀行
セブン銀行カードローン
「セブン銀行カードローン」は、実質年利が12.0%〜15.0%という低金利を誇る銀行カードローンです。
大手消費者金融の金利は大半が18.0%なので、その差は実に3%にも上ります。
当然、同じ金額のお金を借りても、利息の負担はセブン銀行カードローンの方が大幅に安くなりので少しでもお得にお金を借りたい方にはおすすめです。
また、受け口の広さにも定評があり、他行が融資を見送るアルバイトや個人事業主といった非正規労働者でも利用できます。
それどころか、配偶者の収入を証明すれば、自身の年収が0円の専業主婦でも融資を受けられます。
もし、あなたが雇用形態に不安を抱えていて銀行融資を諦めているなら、ぜひセブン銀行カードローンを検討してみてください。
実質年利 | 12.0%~15.0% |
限度額 | 10万円~300万円(初回は50万円まで) |
WEB完結 | 可能 |
審査時間 | 最短翌日(※) |
※申込の曜日、時間帯次第では翌日以降の対応の場合があります。
住信SBIネット銀行
「住信SBIネット銀行」には、実質年率1.89%〜14.79%という低金利のカードローンサービスがあります。
しかも、「SBI証券口座」保有登録を済ませれば、基準金利から年0.5%の金利優遇があります。
金利優遇を受ければ業界最低水準でお金を借りられるので、少しでもお得に融資を受けたい方にはおすすめです。
また、24時間365日いつでもパソコン・スマホから申し込めます。
さらに、契約後も提携ATMが原則24時間365日利用可能なので、深夜や早朝にお金が必要になっても焦る必要がありません。
ただし、仮審査後の本審査には数日の時間を有するので、急ぎの方は他を検討するか余裕を持って申し込みしましょう。
実質年利 | 1.99%~14.79% |
借入限度額 | 10万~1,000万円 |
融資までの期間 | 数日〜1週間 |
WEB完結 | 可能 |
銀行キャッシングに審査甘いはない!即日融資なら消費者金融カードローン
銀行キャッシングの利用を検討している方の中には、「審査が甘いところがいい」と考える人もいるでしょう。
しかし、銀行キャッシングに審査が甘いところはありません。
なぜなら、審査を甘くしても貸し倒れのリスクが高くなるだけで、銀行にとってメリットがないからです。
また、銀行は消費者金融以上に慎重に審査しているので、必ず厳しいチェックを受ける必要があります。
ちなみに、消費者金融であっても利用者の返済能力の調査が法律で義務付けられているので、審査が甘いという事実はありません。
(返済能力の調査)
第十三条 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
消費者金融であれば最短即日でお金を借りられる見込みはあります。
そこで続いては、今すぐお金を借りたい方に向けて、おすすめの大手消費者金融を3つご紹介します。
- アイフル
- プロミス
- SMBCモビット
アイフル
「アイフル」は、審査時間が最短18分(※)という業界最速水準の対応力を誇る大手消費者金融です。
しかも、審査は平日のみならず土日祝日も休まず実施しています。
毎日9時〜21時の間で審査してくれるので、余裕を持って19時までに申し込めば当日の融資も夢ではありません。
アイフルには、はじめて利用する方を対象とした30日間の無利息サービスがあります。
契約した翌日から30日間は利息が0円になるので、「1、2万円だけ借りたい」「給料日までの繋ぎ」という方なら負担ゼロでお金を借りられるでしょう。
アイフルと契約した過去がなければ全員対象となるサービスなので、該当している方は上手に活用してみてください。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借り入れ限度額 | 800万円(※1) |
審査時間 | 最短18分(※2) |
WEB完結 | 可能 |
※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
プロミス
「プロミス」は、審査時間が最短3分(※)という業界最速のスピードを誇る大手消費者金融です。
しかも、アイフルと同様に平日・土日祝日に関係なく9時〜21時の間で審査を実施。
朝一に申し込めば、同日の午後を待たずして現金を手にできる見込みがあります。
プロミスは、金利上限が17.8%と他の大手消費者金融と比べると0.2%低い設定です。
同じ借入額でもプロミスの方が利息の負担を抑えられるので、少しでも毎月の負担を軽くしたいなら利用を検討してみてください。
ちなみに、プロミスにも初回利用者を対象とした30日間の無利息期間があります。
該当する方は、ぜひフル活用してお得にお金を借りてみると良いでしょう。
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 1万円〜500万円 ※借入限度額は審査によって決定いたします |
融資までの期間 | 最短即日融資(※1) |
WEB完結 | 可能 |
※1申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
SMBCモビット
「SMBCモビット」は、他社にはないポイントプログラムを導入している大手消費者金融です。
利息の返済200円ごとに1Vポイントが貯まり、1ポイント1円として返済に充てられます。
しかも、普段の買い物で貯めたポイントが使えるので、日頃からVポイントを使っている方なら非常にお得にお金を借りられます。
また、WEB完結申込なら原則として電話なしで契約できるのも特徴の一つです。
自宅はもちろん職場にも電話がかかってくる心配がないので、周囲に内緒でお金を借りたい方はSMBCモビットを検討してみてください。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | 最短即日(※) |
WEB完結 | 可能 |
※申込の曜日、時間帯次第では翌日以降の対応の場合があります。
銀行キャッシングをスムーズに借りるポイント
銀行キャッシングでスムーズにお金を借りたいなら、以下のポイントを押さえるようにしてください。
- 普通預金口座を開設しておく
- 必要書類を用意しておく
- 希望額を必要最低限にする
まず、銀行キャッシングの多くは、その銀行の普通預金口座を必要としています。
先に普通預金口座を開設しておけば、手間が省けるのでスムーズな借り入れができるでしょう。
次に、必要書類を用意しておくとスムーズに手続きが進みます。
運転免許証等の本人確認書類は必須として、場合によっては収入証明書が必要になるので、あらかじめ調べて準備しておくようにしてください。
最後に、希望額は必要最低限にしましょう。
なぜなら、希望額が多ければ多いほど慎重な審査が行われて、結果通知に時間がかかるからです。
反対に少額なら銀行も「この金額なら負担が軽いだろう」と考えて、スムーズに手続きを勧めてくれます。
銀行キャッシングに申し込む際は、必要以上の金額を借りないようにしてください。
以上3点を押さえて申し込めば、スムーズな借り入れが実現できるでしょう。
まとめ
銀行キャッシングは、基本的にどの金融機関でも同じやり方です。
- パソコン・スマホから申込
- 本人確認書類等を提出
- 審査
- 審査結果の通知
- 契約
- キャッシュカードの受取
- キャッシュカードを使ってATMで借入
銀行によっては、本人確認が審査後だったり契約時だったりするものの、大まかな流れは上記の通りなので覚えておけばスムーズに手続きを進められます。
ただし、審査が甘い銀行キャッシングはありません。
必ず厳しい審査を受ける必要があるので、そのつもりで準備を進めるようにしてください。
もし、今すぐにお金を借りたいなら、今回ご紹介した大手消費者金融を検討してみると良いでしょう。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。