赤ちゃんに使える日焼け止めのおすすめ人気ランキング10選ノンケミカルタイプもご紹介

赤ちゃんのデリケートな肌を守るために欠かせない日焼け止め。オーガニックやノンケミカルのような肌に優しい成分、ジェルやローション、クリームの他にも、広範囲を手間なくカバーできるスプレータイプなどたくさんの種類があります。

そこで、今回は赤ちゃんに使える日焼け止めの選び方とおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。お湯で落とせるものなら、肌の負担も少なく済みますよ。ぜひ赤ちゃんにも使いやすいものを選んでください。

目次

赤ちゃんに日焼け止めはいつから必要

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赤ちゃんの外出が増えるのは生後2〜3ヶ月目。日焼け止めもお散歩や日光浴など20分以上の外出が増える生後2ヶ月目くらいから使用するように心がけましょう。

生まれてすぐからでも使用できる商品もありますが、肌の負担になるので生まれてすぐは外出を控え、日焼け防止には帽子やタオルを使いましょう。

赤ちゃんに使える日焼け止めの選び方

赤ちゃんに使う日焼け止めは塗り心地が変わるタイプ、肌に優しい配合成分、日焼け防止以外もできるプラス効果・成分の有無、日焼け防止効果がわかるSPF/PAの数値、肌負担が軽い石けんやお湯で落とせるものの5つに注目して選びましょう。詳しく解説していきます。

タイプで選ぶ

赤ちゃんに使える日焼け止めのタイプは、サラサラ感のあるジェルタイプ、伸びるミルクタイプ、軽いテクスチャーのローションタイプ、保湿もできるクリームタイプ、広範囲をすぐに塗れるスプレータイプの5つ。特徴を押さえて選びましょう。

さらっとした仕上がりのジェルタイプ

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ジェルタイプの日焼け止めは、塗ったあとにサラサラ感のある仕上がりが期待できます。暑い日でもつけ心地が良いのがメリット。日焼け止めが肌に白く残らないタイプが多いので仕上がりも綺麗ですよ。

ベタベタせず、さっぱりした使用感を求めている方にはジェルタイプがおすすめです。透明なジェルタイプは、肌への負担になりやすい紫外線吸収剤が使用されていることもあるので注意しましょう。

伸びがいいミルク(乳液)タイプ

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すーっと肌に馴染むような感覚で塗れる点がミルクタイプのメリットです。塗り広げやすいので、赤ちゃんが動いていても塗りやすいですよ。石けん、お湯などで簡単にオフできるタイプも多いです。

ミルクタイプはよく伸び、広げやすいので顔から体まで全身を素早くカバーしたい方におすすめ。水分が多めでしっとりした塗り心地もポイントです。乾燥が気になる場合でもしっとり感を得られますよ。

軽いつけ心地のローションタイプ

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化粧水に似た軽いテクスチャーが魅力のローションタイプは、水分が多いのでベタベタせずに肌にすべらせやすいです。毎日のちょっとしたお出かけでも使いやすいタイプですよ。

少し落ちやすいところが難点で、長時間の外出には不向きな商品が多いです。短時間のお出かけの際に使いたい方、とにかく軽いテクスチャーの日焼け止めを塗ってあげたい方は、ローションタイプを選びましょう。

保湿力が高いクリームタイプ

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ジェルやローションと比べると、少しテクスチャーが重いクリームタイプ。ウォータープルーフのものもあります。つけた後はしっとり感が続くので、保湿効果が期待できる商品が多いのが特徴です。

しっかり塗れて落ちにくいので、長めのお出かけでも赤ちゃんの肌をきちんと守りたい方におすすめ。石鹸で落ちにくいものもあるので落ちやすさを確認してから購入しましょう。

広範囲に塗りやすいスプレータイプ

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スプレー式の日焼け止めは、一度に広範囲に散布できる点がメリットです。使いたい時に、手を汚さずさっと噴射して塗れるので手軽に使える点も嬉しいですね。

注意したいポイントは、赤ちゃんが吸い込んでしまわないように噴射しなければならない点。また、スプレーではムラが出やすいので、塗り直しの際などに使いましょう。広範囲にさっと日焼け止めを塗りたい方にはおすすめです。

配合成分で選ぶ

肌への負担を考えた配合成分で選ぶなら、吸収剤を使っていないノンケミカル、香料などの刺激物が少ないオーガニックの2つがポイントです。それぞれを詳しくみていきましょう。

肌負担を減らすなら紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)

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日焼け止めは、紫外線を吸収してから出す「吸収剤入り」、紫外線を反射する「散乱剤入り」の2つのタイプがあります。吸収剤は、肌の上で化学反応を起こして紫外線を放出するので、少なからず肌への負担になります。

赤ちゃんの肌は弱く敏感なので、できるだけ肌への負担を抑えつつ日焼け防止をしたい方は、吸収剤を使っていない「ノンケミカル」のものがおすすめ。また、散乱剤が使われているものは、肌に白く残りやすいので使用感も考えて選びましょう。

赤ちゃんの肌に優しい無添加

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赤ちゃんに使うものは、有機栽培の植物成分が使われたオーガニックが安心です。香料・着色料・アルコール・鉱物油・シリコンなど、添加物ができるだけ入っていない商品もポイントですよ。

オーガニックは植物由来成分が多く使われているので、赤ちゃんが植物エキスで肌に刺激を受けてしまう場合は注意しましょう。成分をしっかりと確認し、使いやすい無添加・オーガニック商品を選んでください。

効果で選ぶ

日焼け予防以外に、赤ちゃんの肌を乾燥から守る保湿成分、虫刺されも防止できる虫よけ効果などの追加効果がついた日焼け止めも。それぞれの特徴を押さえて、商品選びの際の参考にしてください。

乾燥するお肌やシーズンに嬉しい保湿成分

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赤ちゃんの肌は乾燥しやすく、紫外線ダメージを受けやすいもの。保湿しつつ、日焼け予防ができる商品を選ぶと肌のケアもできますよ。乾燥が気になる場合は、保湿成分がプラスされた商品かどうかをチェックしてから選びましょう。

赤ちゃんの肌を守るためには、夏だけでなく季節を問わずに日焼け止めを使用するのがおすすめ。季節によって肌のコンディションは変わるので、乾燥しやすい時期も日焼け止めを使いたい方は、保湿成分入りのものなら安心です。

夏に嬉しい虫よけ効果

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特に夏は虫が多くなる季節。日焼け止めに虫よけ効果がプラスされている商品だと嬉しいですね。虫が嫌がる香りがプラスされた日焼け止めなら赤ちゃんでも使用できます。

虫よけスプレーなどに使われているような強い成分は、赤ちゃんの肌にも健康にも悪いです。赤ちゃん用日焼け止めに使われている虫よけ成分は、肌に優しいものが多め。草木が多い公園やアウトドアで使いたい方におすすめですよ。

SPF/PAの数値で選ぶ

SPFとPAの選び方は、ちょっとしたお出かけで使うならSPF10から20/PA+から++、炎天下やレジャーならSPF20から40/PA++から+++の2つがあります。使用する状況を考えて選んでください。

日常生活用ならSPF10から20/PA+から++

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10〜15分程度の軽いお散歩、お買い物の際に日焼け止めを使用したい場合はSPF10から20、PA+から++の商品で十分です。SPFとPAの数値が低いものは、肌への負担も少ないので赤ちゃんにぴったりです。

赤ちゃんを日焼けから守るためだからといって、短時間のお出かけでSPFやPAの数値が高い商品を使う必要はありません。長時間外に出ない場合は、SPF15・ PA+で負担が軽い商品がおすすめですよ。

海や山、長時間の屋外レジャーならSPF20から40/PA++から+++

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赤ちゃんを連れて海・山などに遊びに行く場合はSPFが20から50または50+、PA++から+++の商品を選んだ方が良いでしょう。赤ちゃんの肌は大人の半分以下の薄さなので、しっかり守れる成分のものを選んでください。

長時間、炎天下で赤ちゃんと過ごす場合には、日焼け止め以外にも日除け対策をしましょう。また、効果の高さに関わらず2〜3時間ごとに塗り直すとより効果的です。

石けんやお湯で落とせるものを選ぶ

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「赤ちゃんでも使えます」と書かれた商品は、落とす際にクレンジングを必要としないものが多いです。石けんで落とせるタイプなら、赤ちゃんの肌への負担を最小限にできます。ゴシゴシ洗う必要のないものを選びましょう。

石けんすら使わずにお湯だけで落とせる商品もあります。ただし、石けんやお湯でオフできるタイプでも、1回で落ちない場合があります。商品説明のほかに、レビューなどを参考にして決めましょう。

赤ちゃんに使える日焼け止めのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、赤ちゃんに使える日焼け止めのおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。塗りやすさ、落としやすさをふまえて、使用目的にあった商品を探してください。追加効果や成分もポイントです。

なお掲載商品は、上記の選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている効果・効能をご確認ください。

PR ALOBABY(アロベビー) UV&Outdoor Mist(UV&アウトドアミスト)

1本で2役!完全オーガニックの赤ちゃん用日焼け止め

日焼け止めと虫除けの併用が大変、クリームだと塗りにくい、新生児にも使いたいなどお悩みはさまざまですよね。そんな方には、出かける前に簡単に紫外線・虫除け対策ができるミストタイプのUV&アウトドアミストがおすすめです。

強すぎるSPFはお肌のダメージに繋がることも。UV&アウトドアミストなら、SPF15のためお肌への負担が少なく、敏感肌の赤ちゃんにも使うことができますよ。さらに完全無添加の無香料・無着色にこだわり、全成分100%植物由来であることもポイントです。

化合物を含まない天然成分のバリア

従来の虫除け剤に含まれる化合物ディート不使用。レモングラスやローズマリーなどの天然成分が、赤ちゃんのお肌を虫から守ります。ミストタイプなので白浮きしにくく、外出先でも簡単に塗り直すことができるのは嬉しいですね。加えて、サラサラとしたテクスチャーで塗りやすく、お湯で優しく落とせるため、赤ちゃんのお肌の負担になりません。

ロンハーマンなどさまざまなショップでも好評のこちらの商品。試してみないと、赤ちゃんのお肌や好みにあうかわかりませんよね。いまなら、15日間の返金保証が付いてくるため安心ですよ。UV&アウトドアミストを使って、赤ちゃんを紫外線や虫から守りませんか。

1位 Thinkbaby(シンクベビー) 日焼け止め

皮膚科医もすすめる赤ちゃん用ウォータプルーフタイプ

SPF50+のこちらの商品は、海・山などでのレジャーでも大活躍します。80分間の耐水性があり、ウォータプルーフタイプの日焼け止めとしても優秀なアイテムです。クリーム状で落ちにくいですよ。

ミネラルベースの商品で、パラベン・フタル酸エステル・ベンゾン・ 石油、ジオキサンなど、赤ちゃんに有毒な化学物質が無添加。肌に優しくカバー力のある日焼け止めがほしい方におすすめです。

2位 ナユタ ジェルニック ナチュール+ MD ウォータリー UVゲル R

3大保湿成分入りで美容成分もプラス

ヒアルロン酸・プロテオグルカン・大豆発酵エキスの3つの保湿成分が入ったこちらの商品は、乾燥から肌を守ってくれる日焼け止め。日焼け防止と保湿か同時にできるので赤ちゃんの肌にも優しいです。

アスタキサンチン・カムカム・ローズヒップ・アセロラなど8種類の美容成分も配合。水分90%入りのジェルタイプでサラサラ感があるつけ心地です。赤ちゃんを乾燥から守りたい方におすすめですよ。

3位 和光堂 ミルふわ ベビーUVケア

母乳成分配合で低価格なノンケミカルUV

ノンケミカルで赤ちゃんや敏感肌の方用に人気があるこちらの商品は、SPF33・PA+++で、強い紫外線の下でも十分な予防効果を発揮します。 オリゴ等など母乳にも含まれる成分が入っています。

イノシトール・セラミドなどの保湿成分配合で、保湿能力が高いUVケアができます。長時間のレジャーで効き目が高い商品を探している方は、保湿もできて安価なこちらの商品をご検討ください。

4位 資生堂 アネッサ パーフェクトUV マイルドミルクN

デリケート肌に優しい無添加UVミルク

こちらは無香料・無着色・パラベン・鉱物油・アルコールの無添加商品。ナノレベルで紫外線防止剤を分散させるテクノロジーを使った、スーパーウォータープルーフがポイントです。

新生児は使えないのでご注意ください。敏感肌の赤ちゃんに使用できて、石けんで落とせます。SPF50+なので長時間のおでやけやレジャーで使うものを探している方におすすめですよ。

5位 BABY BORN(ベビーボーン) Face&Body Sunscreen

吸収剤の影響を抑えた無添加UVミルク

こちらは紫外線吸収剤入りの商品です。「ハイブリッドパウダー処方」で肌に吸収剤があたりにくくするテクノロジーを採用。赤ちゃんから敏感肌の大人まで幅広い人が使えます。

SPF50+・PA++++で長時間の外出にもぴったり。ウォータープルーフなので水に強いですが、石けんでオフできます。着色料・香料・アルコールなど6つ成分が無添加で、成分が気になる方におすすめです。

6位 オーガニックマドンナ ピュアガードサンミルク

オーガニック成分62%!虫除け効果もある日焼け止め

ユーカリ・レモングラス・ペパーミントを配合したこちらの商品は、虫よけ効果も期待できます。生まれてすぐの赤ちゃんにも使えて、石けんでオフできる優しいタイプです。

オーガニック成分で乾燥予防にもなります。赤ちゃん雑誌ひよこクラブなどでも取り上げられた商品で、虫よけ効果とオーガニック成分が一緒になったものをお探しの方にぴったりです。

7位 ピアベルピア ラベンダー ジェル UV

ノンケミカル・オイルフリーの植物エキス配合UVジェル

紫外線吸収剤やオイルを使用せず、赤ちゃんの肌にも優しいこちらの商品は、石けんで簡単に洗い流せます。保湿・消炎効果がある植物抽出エキス入りで、しっとり感が続きます。

オイルフリーでベタベタしないので、落としやすくつけ心地が良いアイテムをお探しの方は要チェックです。肌のコンディションを整える成分も入っていますよ。

8位 pigeon(ピジョン) UVベビーミルク ウォータープルーフ

生まれてすぐ使えるノンケミカル最強UVミルク

こちらは生まれてすぐの赤ちゃんから使えるUVミルクで、ノンケミカル・無香料・無着色の肌に優しいタイプです。ミルクなので伸びが良くベタベタしにくいです。

SPF50・PA+++で屋外の活動にもぴったり。セラミド・ヒアルロン酸入りで保湿もでき、肌荒れ防止成分も入っていてスキンケアも可能です。肌の乾燥が気になる方におすすめですよ。

9位 WELEDA(ヴェレダ) エーデルワイスUVプロテクト

ノンケミカル・無添加で生後1ヶ月から使える日焼け止め

こちらは生後1ヶ月の赤ちゃんでも使える商品で、エーデルワイス・アロエベラなどの植物性美容成分を配合。ノンケミカルで無添加な肌に優しい日焼け止めです。

天然成分が多く、肌も守れるものを探している方はチェックしてみてください。SPF38・PA++で普段のちょっとしたお出かけからお散歩まで幅広く使えます。

10位 TOUT VERT(トゥヴェール) マイルドUVミルク

ブルーライトもカットできるノンケミカル無添加UV

こちらはSPF30・PA++で普段使いにぴったりな商品。ブルーライト・近赤外線を防ぐ追加効果で、生活紫外線にも安心です。

界面活性剤・紫外線吸収剤・シリコン成分が無添加。肌への負担が軽く、毎日のように使える商品がほしいという方におすすめします。

おすすめの赤ちゃんに使える日焼け止めの口コミをチェック

おすすめの赤ちゃんに使える日焼け止めの口コミをご紹介します。ご購入の際の参考にしてみてくださいね。※口コミはあくまで個人の感想です。

Thinkbaby(シンクベビー) 安全な日焼け止めの口コミ

ベビー用の哺乳瓶とか、おしゃぶりとかを製造している会社の日焼け止めです。
EWGが推奨するベスト・サンスクリーンのうちの一つ。

これは酸化亜鉛高配合の日焼け止めなので、つけたてはベタベタ、すぐに浸透してサラサラになります。
う~ん・・・これは使い方にコツがあって、真っ白い乳液状のコレをチューブから取り出したら、モタモタせずにとにかく素早く、白さが目立たなくなるまで満遍なく顔に伸ばすこと。
そうしないと、白い線があちこちに残って、こすっても取れなくなります。
量も少しでOKです。多すぎると真っ白になります。

この白い塊が顔のあちこちに残るという感触は、日焼けした後につけるカラミンローションに似ています。
香りも、ユーカリのような、湿布のような・・・でも成分を見るとユーカリは入ってない。

もし顔に綺麗に伸ばすのに成功するようになったら、本当に良い日焼け止めだと思います。
酸化亜鉛高配合のわりにヒリヒリしないし、白くならないし、時間が経ってもテカラないし、かといって乾燥するわけでもなく・・・
毛穴もつまらないので、吹き出物の心配もなし。
でも伸ばし方を間違えると、真っ白になって最悪ですね。洗顔しないと落ちません。

あと、販売しているところが少なくて、結局ネットで買ったんですが2種類の日焼け止めのうち、(もう一つはスポーツ用)販売元自体もいつもどちらかが売り切れで、「こちらが売り切れの場合はもう一つのスポーツ用のを買って。中身は同じだから」
な~んてことを堂々と書いちゃってるあたり、いい加減というかなんというか。

総合すると5ですが、本当は4.5くらい。
もう少し使いやすくて買いやすいと7なんですけどね。
酸化亜鉛はもちろんナノではなく、日焼け止めグレードの大きさだそうです。

出典:@cosme公式サイト

ナユタ ジェルニック ナチュール+ MD ウォータリー UVゲル Rの口コミ

ウォータリーゲルという名前だけあって、スルッと伸びてお肌の手触りが良い感じになります。
ボトルから直接、すぐに出しやすいし、伸びがいいし、イヤなにおいがないから、気に入ってます。

お肌に潤いを与えながら、紫外線から守ってくれてる様に感じます。
べたべたしないし、顔だけじゃなくて腕など広範囲に伸ばしやすいです。

夏だけでなく、秋冬も塗りたい方にも喜ばれそうなテクスチャーだと思います。

出典:@cosme公式サイト

和光堂 ミルふわ ベビーUVケアの口コミ

子供に使うために買いました。母乳がお手本の保湿成分配合のキャッチフレーズに惹かれて☆
数値が高い方(SPF33 PA+++)が小学生の子供のため。日差しの強い中、外で遊んだりプールの時期ですよね。
低い方(SPF19 PA++)が下の子のため。毎日のお散歩用とありますが、まさにそのためです(^^)公園など。

☆SPF33 PA+++の口コミ☆
容器が小さいためか、振るのが結構大変に感じます。朝の忙しい時間帯には少し面倒です。伸びが良く、白くならない。ささっと塗れて楽。
効果に関しては、子供が運動会当日おばあちゃんに塗って貰いたい!と言うので任せたら、顔しか塗らなかったらしく、他は全部真っ赤に!^^;半ズボンの跡もクッキリ^^;でも顔は守れましたよ。

☆SPF19 PA++の口コミ☆
クリームなので伸びが悪いです。白くなりやすいので少量しか付けれません…汗をかくと白浮きしてきます…。でもSPFは19と低いけど効果はあるように感じます。顔は塗らせてくれたけど、体は塗る前にぐずりだし塗れなかったのですが…それが数回あって、顔は焼けなかったのに(帽子着用)、手足は日焼けしたなぁ^^;とわかるくらいに。色白なので尚更わかりやすい結果に^^;

2つ共、容器は小さいですが子供なので逆に大きすぎても残ってしまうし、これくらいが調度良いです。持ち運びにも便利。
もし大人に使うなら、絶対コスパ悪いです…^^;

子供達が肌荒れすることも無く、ボディーソープなどで簡単にオフできるので、安心して使ってあげれます☆

ただ海などのレジャーの時は、この商品まだ使用してないので守れるか(焼けないか)わからないです。
普段使いでは効果を十分発揮できると思います!
私的にパッケージ、ピンクの蓋が可愛くて好きです。イラストが赤ちゃん、子供って感じで(^.^)☆

出典:@cosme公式サイト

まとめ

赤ちゃんに使える日焼け止めは、肌に優しい設計のものが多いです。ジェルやスプレーなどのさまざまなタイプ、乾燥しやすい肌に配慮した成分などをポイントに探すと、赤ちゃんにとってベストな商品が選べます。

ノンケミカル・無添加・オーガニックの商品でも、成分をチェックして赤ちゃんに合うものかどうか見極めてから購入するようにしましょう。本記事を参考に使い勝手の良い商品を探してみてください。

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この記事を書いた人

松元 ゆめ奈

家電・雑貨・コスメなど200記事以上のディレクションを経験し、ディレクター兼ライターに。ハマるととことん突き詰める性格で、プライベートでも商品購入の際は徹底調査&比較をしています。 ※監修者は基礎的な知識部分の記述に関与するが商品ランキングに関しては関与しません

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