ノートパソコン用インナーケースのおすすめ人気ランキング10選!傷や衝撃からパソコンを保護

傷や衝撃から大切なパソコンを守ってくれるインナーケース。耐衝撃性に優れるハードタイプや、軽量設計で持ち運びがしやすいセミハードタイプなどさまざまなラインアップがありますが、どのような基準で選べばよいか迷ってしまいますよね。

そこで今回はノートパソコン用インナーケースの選び方と、おすすめ人気商品をランキング形式でご紹介します。雨の日でも安心な防水性能を備える商品もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

目次

優れた保護性能でノートパソコンを傷や衝撃から守ってくれる「ノートパソコン用インナーケース」

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ノートパソコンを持ち運ぶ際、カバンの中に入れていて振動や衝撃で、大切なデバイスが傷ついたり故障してしまったりしないか心配になりますよね。そんなときインナーケースに入れて保管すれば、優れた保護性能で傷や衝撃から守ってくれます。

クッション性に優れたタイプから、ハードカバーでしっかり保護してくれるものまでさまざま。なかにはハンドルが付いて単体で持ち運びができたり、ポケットなど収納機能が豊富でキーボードやマウスも収納できる商品も販売されています。

ノートパソコン用インナーケースの選び方

ノートパソコン用インナーケースを選ぶ際に重要な6つのポイントを見ていきましょう。

ノートパソコンは13~16インチが主流!パソコンの大きさに合わせて「サイズ」を選ぼう

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ノートパソコン用インナーケースを購入する際は、きちんとサイズをチェックしておきましょう。手持ちのパソコンのサイズに合わせて選ぶのがおすすめです。商品情報に対応のインチ数の記載があることが多いですが、あわせて内寸も確認しておいたほうがよいでしょう。

マチが確保されている商品ならバッテリーなども一緒に収納できますよね。パソコンが入ることを確認したうえで、手持ちのバッグに入るか、十分なスペースを確保できるかもチェックしてくださいね。

収納性や持ち運びやすさなど、重視するポイントで「タイプ」を選ぼう

ノートパソコン用インナーケースには、形状によってバッグタイプとスリーブタイプの二種類があります。いつもの使い方に合わせて、最適なタイプの商品を選んでくださいね。

収納性が高く、持ち手がついているから単体での持ち運びがしやすい「バッグタイプ」

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収納性を重視する方はバッグタイプを選ぶのがおすすめです。大きめのサイズ感で収納力が高く、キーボードや電源ケーブルも一緒に収納できます。ポケットも豊富なため、マウスやモバイルバッテリーのような小さい周辺機器の収納も困りません。

またバッグタイプはハンドルやショルダーベルトが付属する商品が多く、インナーケース単体で持ち運ぶこともできます。バッグにインナーケースを収納したいと考えている方は、薄型のタイプを選んでくださいね。

軽量・コンパクト設計で、カバンに入れても邪魔にならない「スリーブタイプ」

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軽量性・コンパクト設計で持ち運びのしやすさを重視するならスリーブタイプがおすすめです。薄型設計でデバイスを収納してもかさばらず、バッグの中に簡単にしまうことができます。

軽量性に重きを置く分、収納力は高くないため、周辺機器もあわせて収納したいと考えている人はポケットがついた商品を選ぶのが良いでしょう。デザインにこだわった商品も多く、クラッチバッグのように単体でも使えますよ。

強い衝撃が予想される移動にはハードタイプがおすすめ!「耐衝撃性」で選ぶ

パソコン用インナーケースは耐衝撃性能によりハードタイプとセミハードタイプの二種類があります。保護性能か持ち運びのしやすさのどちらを優先するかで、好みのタイプを選びましょう。

堅牢ボディで優れた耐久性を発揮する「ハードタイプ」

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ハードタイプはABS樹脂やポリプロピレン樹脂が使用された、パソコンケースです。衝撃や振動にも耐えられる優れた耐久性を持っているため、持ち運びに強い振動が予想されるシーンでも安心です。

なかには内側に衝撃吸収性の高いポリウレタンを使ったものもあり、万が一落としてしまったとしても中の大切な荷物を守ってくれるでしょう。ややサイズ感が大きくなるため、カバンに収納したいと考えている方は事前に大きさをチェックしてくださいね。

クッション性があり、軽量で持ち運びしやすい「セミハードタイプ」

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セミハードタイプはハードタイプに比べると強度は劣りますが、パソコンを傷から守る保護性能と持ち運びしやすい軽量性を兼ね備えています。クッション性に優れるEVAフォームやフェルト生地が使われることが多く、サイズもパソコンにぴったりのものが多いのが特徴です。

素材も種類が多くデザインのバリエーションが多いのも嬉しいポイント。より手軽に持ち運びをしたい方におすすめです。

パソコンの出し入れを頻繁に行うなら「開口部の形状」もチェックしよう

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頻繁にパソコンの出し入れするなら、使い勝手の良い開口部形状の商品を選ぶのがおすすめです。フラップタイプはマグネットや面ファスナーでフタを固定するタイプを指し、開け閉めがしやすく手早くパソコンを出し入れできるのが特徴です。

一方収納性を重視するなら、ジップタイプを選ぶのがよいでしょう。激しい衝撃でもパソコンが飛び出る心配がなく、雨天でも安心して持ち運ぶことができます。

周辺機器も持ち運ぶなら、一緒に収納できる「収納力」があるものが◎

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ノートパソコンを持ち運ぶなら、マウスやキーボード、電源アダプタといった周辺デバイスも一緒に携行したいですよね。そんなときインナーケースに十分な収納スペースがあれば、荷物がバラバラにならず快適に持ち運びができます。

なかにはペンやスマホ、ノートやドキュメントを収納できるポケットが付属する商品もあり、出張や営業先でも役に立つでしょう。ポケットが多い商品はその分、サイズ感が大きくなる点には注意してくださいね。

あると便利な「+アルファの機能性」もチェックしよう

インナーケースには、使い勝手を便利にするさまざまな機能を持つ商品が販売されています。普段の使い方に合わせて、必要な機能を選んでくださいね。

突然の雨でも安心!「防水・撥水性」を備えたものが◎

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ノートパソコンは精密機械なので、水に濡らしたくないですよね。外出先などで突然の雨に降られても大切なデバイスをしっかり守れるよう、防水性・撥水性を備えるインナーケースを選ぶのがおすすめです。

ハードタイプはもちろん、ソフトタイプでもシリコン系素材を使い撥水性・防水性を高めている商品もあります。なかには、内側の素材にEVAフォームなど水を通さない材料を使っている商品もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

省スペースで作業が可能「マウスの代わりになるケース」や「PCを入れたまま使える」タイプも

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インナーケースのなかには持ち運びの際のパソコンの保護機能だけでなく、マルチファンクションに使える商品も販売されています。パソコンをケースに入れたまま使える商品であれば、省スペースに作業ができ、外出先でもパソコンカバーを兼ねて使うことができます。

またケースから取り出した後、マウスパッドとして使えるアイデアを備えた商品もあります。ベルトが付いた商品であればインナーケースとしてだけでなく、ショルダーバッグとしても使えますよね。ぜひ保護機能だけでなく、プラスアルファの機能にも注目してみてください。

ノートパソコン用インナーケースのおすすめ人気ランキング10選

ここからはおすすめのノートパソコン用インナーケース10商品をランキング形式でご紹介します。メーカーごとに形状や持ち運びのしやすさが異なるので、ぜひ自分にとって使いやすい商品を選んでくださいね。

1位 tomtoc 360°耐衝撃 パソコンケース

衝撃吸収に優れたコーナーとエッジ素材で360度保護

業界初、ノートパソコンの360度全面保護を実現したインナーケースです。四角にある特許取得のゴムCornerArmorクッション、厚手の高弾性エッジ、フランネル裏地の組合せは、優れた保護性能を示しパソコンを衝撃や落下から守ってくれます

高品質のエコ材を使った表地は、撥水加工がされているので突然の雨でも安心。大きいサイズのフロントポケットはアダプター・ケーブルなど周辺機器を一気に収納できるので、使いやすいですよね。

2位 サンワサプライ(Sanwa Supply) 取っ手付きPCインナーケース IN-GH15BK

三辺オープンタイプでケースを開いたまま作業可能

インナーケースとしてカバンの中に入れてもかさばらないスリム設計で、省スペース化に役立ってくれます。ハンドルとして使える取っ手が付属しているので、パソコンケースとして単体でも持ち運びがしやすいですよね。

三辺オープンタイプなので、ケースを開いてそのままノートパソコンを使用可能。外出先でスペースが十分に取れないときでも便利です。収納力十分のフロントポケットが付属しているので、アダプタやマウスも一緒に持ち運びができますよ。

3位 エレコム(ELECOM) パソコンケース ZSB-IBUB04BK

ウェーブ形状の裏地素材が衝撃を効率的に吸収

15.6インチのワイドサイズまで対応のインナーケースで、薄型軽量デザインが特徴です。裏地には、効果的に衝撃を吸収するウェーブ形状の低反発ポリウレタンを使用しているので、大切なパソコンをしっかり守ってくれます。

ケース表面には撥水性に優れたPVC素材を使用。水をはじいてくれるので、外出先や現場で急に雨に降られても安心です。開け閉めしやすいダブルファスナーを採用する開口部形状で、パソコンの出し入れがしやすいですよね。

4位 HSEOK 15-15.6インチ ノートPC ケース

デュポン社認定の優れた防水性能で雨の日でも安心

デュポン社認定の防水性能を持つインナーケースで、天候が悪いなかでも大切なパソコンを水の侵入から守ってくれます。内側にはクッション性に優れたベルベット生地を使っているので、パソコンが傷つく心配がなく安心です。

外側は丈夫さとしなやかさを兼ね備えたポリエステル素材を使用し、傷や衝撃から守るとともに軽量性も実現しています。デザインやカラーラインナップも豊富なので、自分好みの見た目を選ぶことができるでしょう。

5位 Voova 360°保護 ノートパソコンケース

ジッパー周りの保護パッドが大切なパソコンを守る

メインポケットのジッパー周りにも保護パッドが配置されており、大切なパソコンを360度しっかり保護してくれます。丈夫な生地の素材を使っているため、耐久性や耐引裂き性能に優れ、衝撃や負荷がかかるシーンで使っていても安心です。

ファスナーと同じ色味の取っ手が付属しており、PUレザー製で丈夫さと手触りの良さを兼ね備えています。広い開け口の構造とスムーズなファスナーを採用しているので、パソコンの出し入れがしやすく使いやすさを実感できるでしょう。

6位 エレコム(ELECOM) パソコンケース BM-IB017BK

取っ手付きでカバンに入れていても取り出しやすい

15~16.4インチワイドサイズまで対応するインナーケースです。単体でも持ち運びができ、カバンに入れていても取り出しやすい取っ手付きで、使いやすさ抜群です。

インナーバッグを開いて、そのままパソコン操作ができるフルオープンタイプなため、外出先など十分にスペースが確保できなくても快適に作業ができるでしょう。開け閉めのしやすいダブルファスナーを採用しているので、パソコンが出し入れしやすいのも嬉しいポイントです。

7位 TOWOOZ 折り畳み式パソコンケース

フラップタイプでパソコンの取り出しがしやすい

ケースのフタと本体をマグネットで固定するフラップタイプで、片手でも簡単に開閉ができます。フタは折りたたむことが可能なため、パソコンスタンドとして使用でき、作業の効率化と放熱効果を高めてくれます。

防水耐摩耗性を備えた表面の衝撃吸収層と柔らかい素材で傷を防ぐ裏地で、大切なパソコンをしっかり守ってくれるでしょう。カラーのラインナップも豊富で、自分好みのデザインを見つけられるはずですよ。

8位 Ferkurn パソコンケース ‎SLV-14-GY

大きなフロントポケットで周辺機器も楽々収納

軽量・スリムデザインで持ち運びがしやすいとともに、大容量の収納性を兼ね備えています。本体収納部のほか大きなフロントポケットが二つもついており、周辺機器はもちろん、タブレットやノートなども楽に収納することができます。

表面生地には耐摩耗性と防水性に優れた素材を使うため、抜群の保護性能を発揮。裏地には耐衝撃性に優れた柔らかい素材を使っているため、パソコンを360度保護してくれます。

9位 Voova パソコンケース NB-SLV-Strap-GY-15.6

付属のショルダーベルトで肩掛けも可能

自由な持ち運び方ができるインナーケースです。付属のハンドルは収納することができ、カバンの中でも邪魔にならないクラッチバッグタイプになります。またショルダーベルトが付属しているので、取り付ければ肩にかけて持ち運ぶこともできますよね。

本体は高級感があり、撥水性に優れた丈夫なポリエステル素材で作られているので、優れた耐久性で長い間安心して使えるでしょう。裏地の起毛素材は大事なデバイスを傷や衝撃から、しっかり守ってくれますよ。

10位 エレコム(ELECOM) パソコンケース BM-IBSVD14NV

上質なソフトレザー生地で高級感を演出

上質でなめらかなソフトレザー素材を使用したスリーブ型インナーケースです。スリム設計で、ファスナーのないスリップイン構造を採用しているので、スマートに持ち運びすることができるでしょう。

インナーケースとしてはもちろん、マチの無い薄型形状を活かしてPC本体の下に敷くことでデスクマットとして使うこともできます。フラップの内側にもレザーを張っているので、簡易的なマウスパッドとしても機能してくれますよ。

まとめ

ノートパソコン用インナーケースを使ってパソコンを持ち運べば、傷や衝撃からしっかり守ってくれるので安心ですよね。ほかの荷物と一緒にカバンに入れても、お互いに傷つけあう心配もありません。

インナーケースとしてはもちろん、単体でカバンとして使えたり、おしゃれなクラッチバッグとして幅広く使える商品も販売されています。ぜひ普段の使い方に合わせて、自分にとって使いやすい商品を見つけてくださいね。

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この記事を書いた人

松元 ゆめ奈

家電・雑貨・コスメなど200記事以上のディレクションを経験し、ディレクター兼ライターに。ハマるととことん突き詰める性格で、プライベートでも商品購入の際は徹底調査&比較をしています。 ※監修者は基礎的な知識部分の記述に関与するが商品ランキングに関しては関与しません

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