紫外線やカラーリングなど日々の生活で積み重ねた髪のパサつきやダメージに悩んでいませんか?そんなときおすすめなのがヘアクリームです。ヘアクリームにはダメージケアに重点を置いたものや、軽いつけ心地で朝のスタイリングに使えるものなどさまざまな商品があります。
この記事では、ヘアクリームの選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介しています。あなたにぴったりのヘアクリームを見つけてください。
ヘアクリームとは?どんな効果がある?
髪のお悩みを解決するヘアケア用品として、トリートメントやミルク、オイルやジェルなどさまざまなものが販売されています。
美容院だけでなく、ドラッグストアなどでも気軽に購入できるので髪のお悩みがある人はチェックしてみてください。ではヘアクリームにはどのような特徴があるのでしょうか?
ミルクやオイルとの違い
ヘアクリームは水分・油分がバランスよく含まれているため、ミルクよりも保湿力が高く、オイルよりもべたつきが少ないという特徴があります。そのため、しっとりとした仕上がりと高いトリートメント効果が期待できるので髪のパサつきやダメージが気になる人におすすめです。
ヘアミルクだと少し物足りないけれど、ヘアオイルだとベタつきが気になるという人にはヘアクリームの使用をおすすめします。
ヘアクリームの選び方
ヘアクリームには下記のように成分や使用用途などに応じてさまざまな違いがあります。あなたの髪のお悩みや使用シーンに合わせて最適なヘアクリームをみつけましょう。
- 配合成分
- テクスチャー
- 香り
- 使用シーン
- 使い方
①配合成分で選ぶ
ヘアクリームといっても、どのような目的で使用するかで選び方は変わってきます。ダメージ補修がしたい、スタイリングとして使いたいなど使用目的は人それぞれです。
各メーカーから販売されているヘアクリームは配合成分に違いがあります。目的に合った成分が配合されているかチェックしてみましょう。
パーマやカラーで傷んだ髪のケアには「保湿成分」
ヘアクリームのなかにはスタイリングに特化したアイテムもありますが、髪のダメージ補修を目的として使うならアウトバストリートメントとして使えるものを選びましょう。使用方法に「タオルドライ後」「濡れた髪に」などの記載があればアウトバストリートメントとして効果が期待できます。
髪に潤いを与える「グリセリン」「加水分解ケラチン」などの保湿成分や、植物オイル配合を配合した商品がおすすめです。
ヘアアイロンやドライヤーの熱によるダメージには「保護成分」
日々のドライヤーやヘアアイロン・紫外線によって髪はダメージを蓄積しています。外部の熱から髪を守りたい場合は保護成分が配合されているかチェックしましょう。「ヒートプロテクト処方」や「UV処方」などの記載があれば保護成分が配合されていることがわかります。
主な成分として「メドウフォーム-δ-ラクトン」「γ-ドコサラクトン」「植物油」があります。すでにダメージが気になる人だけでなく、予防として使用することもおすすめです。
乾燥やパサつきには「コーティング成分」
パサつきを抑えてツヤのある髪にしたいなら、「シリコン」が配合されているものを選びましょう。乾燥した髪をコーティングすることで指通りのよいツヤ髪が叶います。
ただし成分によっては刺激の強いものもあるので、敏感肌の人は注意が必要です。頭皮に直接つけずパサつきが気になる毛先を中心に使うようにしましょう。
低刺激な「オーガニック成分」
さまざまな効果のある成分ですが、敏感肌の方にとっては刺激になってしまうこともあります。そんなときは肌に優しいオーガニック成分を配合しているものを選びましょう。植物油がベースになっているシンプルなものや、ノンシリコン処方ものを選ぶと安心です。
さらに香料・着色料など肌への負担となりうる成分を避けた無添加の商品もあるので、普段の化粧品もオーガニックで揃えているナチュラル志向の方にもおすすめです。
②テクスチャーで選ぶ
ヘアクリームにはミルクタイプやオイルタイプのようにサラッとしたテクスチャーのものやしっとり感の残るテクスチャーのものがあります。
スタイリング剤として使用する際にはテクスチャーによって仕上がりに差が出ることもあります。スタイリングの仕上がりをイメージしてお好みのテクスチャーのものを見つけましょう。
「毛量少なめ&細い髪」にはさらっとした軽めのテクスチャー
ショートやボブなど毛量が少なく細い髪質の方には、サラッとしたテクスチャータイプのものがおすすめです。軽いタイプのものであれば、髪のボリュームを抑えすぎずふんわり感のあるスタイリングが楽しめます。
「オリーブ油」「ミリスチリアルコール」「グリセリン」などベタつき成分のない油剤を使用しているものを選べば、ふんわり軽い仕上がりになります。
「毛量多め&猫っ毛で太い髪」ならしっとり重めのテクスチャー
毛量が多かったりクセ毛が気になる人はボリュームを抑えられるしっとり重めのテクスチャーのものがおすすめです。髪の広がりを抑えてしっとりまとまるスタイリングができます。
「ジメチコン」「ミネラルオイル」「ワセリン」などが配合されているものを選ぶと、まとまり感の出るスタイルが期待できます。また、濡れたようなウェットな質感にしたいときにも重めのテクスチャーのものがおすすめです。
③フローラル系?シトラス系?自分好みの香りを選ぼう
ヘアクリームを選ぶ際に特に気になるのが香りではないでしょうか。香りのタイプは人それぞれです。女性に人気なのはローズやジャスミンなどのフローラル系・男性にはシトラス系などの爽やかな香りが人気です。
香りの苦手な方やお手持ちの香水などと香りを混ぜたくない人は無香料タイプの商品を選ぶと良いでしょう。香りにはリラックス効果もありますので、自分好みの香りを探してください。
④使用シーンで選ぶ
ヘアクリームにはスタイリング剤として使用できるタイプと、トリートメント効果の高いアウトバスタイプがあります。中には兼用タイプのものもあるので朝も夜も使うことができます。
そのため、ヘアクリームをどのシーンで使いたいのか、どのような効果を求めるのかを明確にしましょう。使用用途に応じた最適な効果を発揮するものを選ぶと良いです。
朝にヘアセットするなら「スタイリングタイプ」
朝ヘアセットする際に使う場合はスタイリングタイプを選びましょう。軽くなじませるだけでしっとりまとまりのあるスタイルがキープできます。広がりやすい髪をしっとりまとめたりボリュームを抑えたりと、髪質に合ったものを選べば理想のスタイリングが期待できます。
テクスチャーの軽いものを使えばベタつきも気にならず、自然なツヤ髪が叶います。乾いた髪に使えるのにトリートメント効果もあるので、ヘアケアしながらスタイリングできて一石二鳥です。
寝る前に使うなら「アウトバストリートメントタイプ」
トリートメント効果をより一層期待したい人には、洗い流さないタイプのアウトバスヘアトリートメントがおすすめです。アウトバストリートメントタイプはタオルドライ後の濡れた髪に使うことでより効果を発揮します。完全に乾かしてしまうと効果が薄くなるので半乾きが理想です。
また、ドライヤーの前に使うことで熱から髪を守りつつ髪に栄養成分を浸透させ、潤いある髪に仕上がります。寝る前に使うことで翌朝サラサラなツヤ髪が期待できます。
⑤使い方で選ぶ
ヘアクリームはさまざまなメリットがある反面、使用用途に合っていないものを選ぶと効果を感じることができなくなってしまいます。
スタイリング剤として使えるタイプにも色んなものがあります。どのようなスタイリングに仕上げたいのか、仕上がりのイメージに合うものを選んでみましょう。
まとめ髪に使うなら「スタイリング力」のあるものを
まとめ髪にするとき、ピシッと決めたいけどワックスだとべたつきがきになるという人には、スタイリング剤としても使えるヘアクリームがおすすめです。
選ぶときにはトリートメントタイプではなくスタイリング剤としても使えるタイプのものを選ぶようにしましょう。このタイプのヘアクリームはワックスより軽く、しかしながら油分を多く含んでいるため夕方までしっかりキープしてくれます。
紫外線対策には「UVカット処方」
髪の毛も肌と同じように紫外線を浴びています。紫外線を浴び続けるとキューティクルを痛めて髪が痩せてしまいます。紫外線対策していないとパサつきのあるダメージヘアになってしまうので、是非髪の毛の紫外線対策も考えてみましょう。
UVカット機能が処方されたヘアクリームを選べば、夜寝る前に使用してダメージ補修してくれます。また、朝のスタイリング剤として使えば日中の紫外線から髪を守ることができます。
手荒れにも使える「ハンドクリーム兼用タイプ」
ヘアクリームは髪だけでなく手肌にも使えるものがあります。天然由来成分のみで作られている商品が多く、肌にも優しいのがポイントです。髪の毛につけたあと残ったクリームはそのまま手に塗り込んで良いのでハンドクリームやボディクリームとしても使えるので注目を集めています。
ハンドクリームとして使えるのでスタイリング後に手を洗う必要もなく、朝の忙しい時間のお助けアイテムとしても活躍します。
男性には「メンズクリームタイプ」もおすすめ
くせ毛や剛毛に悩みをもつ男性は意外と多いもの。男性がヘアクリームをスタイリング剤として使う場合、髪質に合ったテクスチャーのものを選びましょう。ゆるく束感を出すものや、ハードに固めるタイプなど幅広いアイテムが販売されています。
とくに、皮脂が多い方は朝のスタイリングとして使用するのがおすすめです。髪を保護しながらスタイリングできるので、時間をかけたくないときにもぴったりです。
ヘアクリームのおすすめ人気ランキング30選
ここからは、乾燥によるパサつきや広がりが気になる人へのダメージケア用品や、朝のスタイリン剤にぴったりなおすすめヘアクリームをランキング形式で紹介します。ヘアクリームは種類が多すぎて何を選べばいいかわからないという人は参考にしてみてください。
1位 モロッカンオイル ハイドレーティング スタイリングクリーム
トリートメント効果が高いのにスタイリングにも使える!
洗い流さないタイプのヘアクリームで、パサつきや乾燥の気になる髪に潤いがよみがえります。アウトバストリートメントとして使用する場合、タオルドライした髪に1~2プッシュが目安です。
モロッカンオイルの香りも女性に人気が高く、朝のスタイリング剤として使うとツヤ髪になり一日中いい香りがするのもポイントです。
2位 ナプラ エヌドットオム シアクリーム
スタイリング剤としてナチュラルなスタイルを1日中キープ
ワックスとクリームを混ぜ合わせたようななめらかなテクスチャーです。適量を手に取り両手をこすり合わせ手のひら全体に広げて使用します。
乾いた髪に使えるので、スタイリング力も高くナチュラルな仕上がりも得意です。クールなデザインなので男性も手に取りやすく、スタイリング剤としてヘアクリームを探しているメンズにもおすすめです。
3位 ミルボン ジェミールフラン クリーム
程よい毛束感を生み、上品な香りに癒される
女性に大人気のミルボンシリーズですが、中でもこちらは上品な香りがふんわり香るので女子力を高めたい人におすすめです。香りだけでなく、シアバターに加えシアオイルも配合しているため保湿力も抜群です。
ラフでくっきりしたスタイリングが得意なので、立体感や動きを出しやすいスタイリング剤です。ナチュラルなのにかっこいいヘアスタイルが可能です。
4位 マンダム LUCIDO-L(ルシードエル) デザイニングチューブ モイストヘアクリーム
毛先までまとまるロングセラー商品
ドラッグストアでも手軽に買えるロングセラー商品です。ヒアルロン酸配合でしっかりまとまりを保ってくれるのでカラーやパーマで傷んでしまったダメージヘアの方へおすすめされています。
UVカット処方されているので、アウトバストリートメントとして使うよりも朝のスタイリング剤として人気が高い商品です。
5位 BOTANIST ボタニスト ボタニカルスタイリングクリーム ナチュラルフロウ
パサつきを抑えてしっとりしたまとまりが欲しい方に
シャンプーでも人気のボタニストブランドのヘアクリームです。オイルのような重めのテクスチャーなのでパサつきや髪の広がりを抑えてくれます。
ラフな毛流れでサラッとまとまり、自然なツヤ感のあるスタイルを作れます。適度な油分感なので、手のひらにしっかり伸ばして使えばべたつき感は残らず指通りの良い仕上がりになります。
6位 クラシエホームプロダクツ いち髪 芯からうるおいまとまる和草クリーム
しっとり感にうるおいをプラス。どんな髪質の人にもおすすめ
適度な重さのテクスチャーのため髪質を問わず使いやすいので迷ったらコレをおすすめします。うるおいまとまりキープ処方されているので、しっとりまとまりツヤのある髪へ導いてくれます。
また、ヒートプロテクト効果があるので、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱からも髪の毛を守ってくれます。ドラッグストアでも気軽に買えるプチプラ価格なのも人気の理由です。
7位 ユニリーバ ラックス 美容液 スタイリング まとまるスタイリングクリーム
美容成分を贅沢に配合。毛先までうるおう髪に
アルガンオイルやホホバオイルを贅沢に配合しておりしっかり保湿してダメージ補修しつつ、髪にツヤを与えてくれます。
柔らかいテクスチャーでスーッと伸びるので使いやすく、パサつきやうねりの気になる髪でもしっとり素直にまとまります。軽いテクスチャーなので毛量の少ない人や髪質の細い人に特におすすめです。
8位 大島椿 ヘアクリーム しっとり
ボリュームを抑えたスタイリングをしたい人へ
椿油&ツバキセラミドを使用しており、ボリュームを抑えてしっとりまとまりのある髪にしたい方向きの商品です。まとまりが良いので髪の広がりを抑えるだけでなく、アホ毛対策や静電気対策にもなり乾燥の強い季節にも最適です。
落ち着く仕上がりになるので髪が太くて扱いにくかったり、毛量が多い人にもおすすめです。逆に髪が細い人はボリュームがなくなりペタッとなってしまうので使用量には注意しましょう。
9位 マジョリカ マジョルカ シュガーモーメント ヘアクリーム
ハンドクリームとしても使えるヘアクリーム
寝る前毛先を中心に髪の毛を包み込むように塗れば、翌朝ツルンとしたツヤ髪になります。ホイップ状ですが広げるとスーッと伸びるテクスチャーです。
また、髪だけではなく全身に使えるヘアクリームなのでたっぷり手に取って残ったクリームは肌にも使えます。ふんわり香る甘めの香りと可愛らしいパッケージデザインも人気の一つです。
10位 モルトベーネ Loretta ナイトケアクリーム BU20X06196
寝る前に使えば翌朝しっとりしたまとまりのある髪に
洗い流さないタイプのトリートメントなので、ナイトクリームとしての使用がおすすめです。寝る前に使えば、翌朝寝ぐせを抑えたしっとりまとまりヘアで一日が始まります。ダマスクローズの香りがリラックスした眠りをサポート。
重すぎず軽すぎないクリームタイプのテクスチャーです。塗った直後はしっとりしますが、翌朝はべたつかずサラッとした仕上がりになります。
11位 柳屋 ヘアクリーム ノーマル
ベタつかないロングセラーのヘアクリーム
昭和32年に発売され、今も根強く支持されているヘアクリームオイルです。アロエやローズマリー、オリーブスクワランといった天然植物エキスが、髪にうるおいを与え、ダメージから髪を守ってくれます。
適度な整髪性があり、自然なツヤを出し、しなやかでまとまりのある髪に仕上げてくれます。髪の毛のパサつきが気になる人におすすめです。
12位 オブ・コスメティックス ベースクリームオブヘア・4
広がる髪やくせ毛をしっとりまとめてうるおう髪へ
乾燥した髪を、うるおいとまとまりのある髪に仕上げてくれるヘアクリームです。ドライヤーの熱を利用して、髪を補修・保護するヒートアクティブコラーゲンが配合されています。
枝毛や切れ毛を防いで、カラーやパーマで傷ついた髪を補修し、しっとりなめらかに仕上げます。日差しから髪の毛を守ってくれる、シアバターが配合されているのも特徴です。
13位 ミルボン ジェミールフラン メルティバター
夜のまとまりを朝まで記憶するトリートメント
まとまりを記憶させる、モイストモリンガバター配合のヘアクリームです。モイストモリンガバターはドライヤーの熱で溶け、常温になると冷えて固まる性質があり、朝まで髪のまとまりを維持してくれます。
オリーブスクワランが、毛先までするんとした、なめらかな指通りをケアしてくれます。ドライヤー前の濡れた髪に塗布してから乾かすのが、おすすめの使い方です。
14位 マー&ミー まとめ髪クリーム
親子で使えてからまらないヘアクリーム
子供と一緒に使えて、髪をしっとりまとめてくれるヘアクリームです。髪と地肌の保湿成分である、プレミアムWミルクプロテインが配合されているのが特徴です。タンパク質が、傷んだ髪を補修します。
もう一つ保湿成分として、からまりも防止をしてくれるシアバターが配合されています。髪表面をなめらかに整えて、ブラッシングのひっかかりや、就寝中のからまりから髪を守ります。
15位 M-mark アミノ酸ヘアクリーム
アミノ酸で髪を芯から補強
スタイリングをしながら、ダメージ補修をしてくれるヘアクリームです。11種類のアミノ酸が、髪の内部まで浸透してダメージを補修し、髪を芯から強くます。
さらに、ドライヤーの熱から髪を守ってくれる、植物由来のヒートプロテクト成分も配合されています。髪のうねりや枝毛、切れ毛を防いで、まとまりのある髪に整えます。
16位 ユニリーバ ラックス スーパーリッチシャイン モイスチャー とろとろ保湿ヘアクリーム
寝ている間にうるおいを浸透チャージ
パサつきや乾燥が気になる髪に使いたいヘアクリームです。3つの保湿成分が配合された、とろとろリペア美容液成分が、髪にうるおいをチャージしてくれるのが特徴です。
高密着・高浸透のとろとろなテクスチャーで、髪を補修します。濡れた髪でも、乾いた髪でも、しっとりまとまる髪に仕上げてくれます。
17位 ダリヤ モモリ しっとりまとまる ヘアクリーム
もも成分でやわらかくしっとりまとまる
4種類の桃由来成分が配合されているヘアクリームです。蟠桃エキスが髪にうるおいを与えて、桃オイルが、髪を保護します。
また、保水効果のあるシロキクラゲエキスも配合されています。髪の内部の水分を、がっちり掴んで保ってくれる効果があり、うるおいを逃しません。髪の毛が太くて硬い人におすすめです。
18位 柳屋本店 オリーブレーベル ヘアモイストクリーム
オリーブの恵みで毛先までまとまる髪へ
うるおいが一日中持続するヘアクリームです。植物由来のオリーブスクワランが配合されています。保湿力や保護効果が高く、湿気で髪が広がるのも抑えてくれます。
髪に香りが残らないグリーンフローラルの微香性で、強い香りが苦手な人にもおすすめです。また、パーマのウェーブをきれいにみせるのも、この商品の特徴です。
19位 ウテナ メルフィニ ヘアクリーム
驚くほどしっとり感続くヘアクリーム
3種のうるおい成分と植物オイルW配合のヘアクリームです。ヒアルロン酸・シアバター・アミノ酸が髪にうるおいを与え、アルガンオイルが髪をまとめてツヤを出します。
ヒートプロテクト成分も配合されており、ドライヤーや日光の熱から髪を守ってくれます。トリートメントだけでなく、スタイリングや枝毛・切れ毛防止など、色々な使い方ができるヘアクリームです。
20位 ホーユー ウイウイ デザインクリーム5
軽やかでエアリーな雰囲気を作りたい方へ
パーマをかけている人におすすめのクリームタイプのスタイリング剤です。ワックス成分とハードジェル成分がハイブリッドで配合され、適度なツヤを出しながら、ふんわり感を長時間持続させます。
ウォーターベースのジェル成分が配合されており、ベタつきにくい使用感です。水に馴染みやすい設計のため、シャンプーで簡単に洗い流せるのも特徴です。
21位 黒ばら本舗 ロゼノア ローズヘアクリーム
2つのボタニカルオイルでツヤのある髪へ
ローズオイルとホホバオイル配合のヘアクリームです。「香りの女王」と呼ばれる、ダマスクローズから抽出したローズオイルを使用していて、髪や肌にツヤとみずみずしさを届けます。リラックス効果が高い香りで、女性特有の悩みをケアしてくれると言われています。
ホホバオイルは水分蒸発を防ぎ髪を保湿する効果があり、キューティクルを守りながら、ツヤのある髪に仕上げてくれます。UVカット成分が配合されているのも嬉しいポイントです。
22位 ピュール リシリッチシリーズ 利尻ヘアクリーム
軽いのにまとまる、美しい髪へ
ノンシリコン・無添加の洗い流さないトリートメントです。オーガニック植物オイルなど、50種類もの美髪成分を独自の比率で配合していて、軽やかでサラサラな手触りを実現しています。
ドライヤーの熱に反応して髪を補修するアミノリペア作用で、ダメージを補修します。髪を保護して、カラーリングの色持ちを長続きさせる嬉しい効果もあります。
23位 柳屋 あんず油 クリームバーム
髪と手肌をしっとりなめらかにしてくれるクリームバーム
あんず油配合でクリームタイプのヘアバームです。やわらかく伸びがよく、ベタつかず重くなりすぎないのが特徴です。スタイリングと同時にあんず種子エキスが保湿を、セラミドがダメージ補修をしてくれます。
ナチュラルな毛流れから、ウェットな毛束感まで幅広いスタイリングが可能です。手に残ったバームは、そのままハンドクリームとしても使用できます。
24位 オーガニックヘアケア オーガニックアルガン オイルヘアクリーム
これ1本でダメージ補修と簡単スタイリング
天然オーガニックアルガンオイル配合のヘアクリームです。髪と頭皮に嬉しい、15種類ものオーガニックエキスも配合されています。濃厚なクリームが紫外線で傷んだ髪を、毛先まで補修してくれます、
ドライヤーの熱を使用した、ダメージ補修成分がより髪に吸着する、ヒートトリートメント処方を採用しています。その他にも、スタイリングやUVカットなど全部で9つの役割を果たしてくれます。
25位 ルベル モイクリーム グローリーゼア
ヘルシーなツヤを出す、天然由来成分100%のヘアクリーム
肌や髪をやわらかくし、ハンドケアもできるマルチなヘアクリームです。パラベン・合成着色料フリーで肌にも使えるほどやさしい処方です。
乾いた髪の内側から毛先に向けつけて、なじませることで潤いのあるまとまる髪に仕上げることができます。ハンサムフゼアの香りは強すぎず、女性からの人気が高い香りです。
26位 リップス スタイリング ヘアクリーム
乾燥する髪の毎朝のスタイリングに
人気美容室のスタイリングヘアクリームです。サラッとした手触りで、ナチュラルテイストのスタイリングをしたい人におすすめです。
保湿成分であるシアバターをメインに、12種類もの植物オイルを配合しており、潤いのある綺麗な質感に仕上げてくれます。ハンドクリームとしても使用できます。
27位 4711 ポーチュガル ヘアクリーム
フレッシュなシトラス香るヘアクリーム
水分と油分をバランスよく配合した、ベタつきの少ないさらりとしたヘアクリームです。やわらかいヘアスタイルをつくりやすいのが特徴で、髪に自然なツヤを与えます。
ほのかに香る、スイートオレンジの香りも人気です。最初は、スイートオレンジとレモンが爽やかに香り、次にスパイシーな香りがあらわれ、最後はエボニーやムスクといった深みにある香りに変化していきます。
28位 無印良品 ヘアクリーム
ナチュラルで濡れ感のある髪へ
無印良品で買うことのできるヘアクリームです。ナチュラルなスタイリングに仕上げたい人におすすめです。適度やツヤ感や濡れ感が出るので、パーマをかけている人も使いやすいヘアクリームです。
合成香料・アルコール・パラベン・着色料フリーで、敏感肌の人でも安心して使える処方なのは嬉しいポイントです。
29位 インヴィゴ サン プロテクションクリーム
紫外線から髪を保護して、うるおいのある髪へ
紫外線防止効果のあるヘアクリームです。ビタミンB5・ビタミンE配合で、紫外線から髪を保護して、ダメージを受けた髪に潤いを与えます。紫外線による、カラーの色落ちやパサつきを抑えてくれます。
また、湿気の影響を受けにくくして、うねりが少ない、なめらかな髪にしてくれます。髪の毛の広がりが気になる人や、しっかり紫外線ケアをしたい人におすすめです。
30位 ジェノス ヘアクリーム しっとり
傷んだ髪をやさしくいたわるヘアクリーム
オリーブオイルとアミノ酸配合で、毛先までしっとりまとまるヘアクリームです。天然保湿成分であるオリーブオイルは、水分を逃さず、うるおいとつやのある髪を保ってくれます。
アミノ酸は、乾燥した髪のうるおいを整え、しっとりしなやかな髪にしてくれます。ダメージを補修する加水分解ケラチンも配合されているのも特徴です。髪のダメージケアをしたい人におすすめです。
ヘアクリームの正しい使い方!髪をサラサラにするステップ
ヘアクリームは正しく使うことでより効果的にヘアケアができます。ここではヘアクリームの最適な使い方を紹介します。
スタイリング剤として乾いた髪に使うのかアウトバストリートメントとして濡れた髪に使うのか使用用途に応じて使い方をチェックしましょう。
タオルドライ後なら髪の水気をきって使う
お風呂上がりに付ける洗い流さないタイプの場合、タオルドライで軽く水気を切ってから使用しましょう。乾いた髪に使用するとトリートメントが馴染みにくいので半乾き状態が理想です。
水気をしっかり切ったあと、手のひらに伸ばしたヘアクリームを毛先を中心に全体になじませます。ドライヤーの前に使うことで熱から髪を守り、翌朝しっとりまとまりのある髪になります。
スタイリング剤として使うならドライヤーの後に少量を
朝のスタイリングで使用する場合、しっかり乾かした後に少量使うようにしましょう。気を付けたいのはクリームを付けすぎないことです。メーカー推奨の量より多く付けすぎると髪がべたつく原因となってしまい、理想のスタイリングができない可能性があります。
また、クリームが髪の毛の一部に固まらないよう、少しずつ伸ばしてなじませて使うと理想的なスタイリングが期待できます。前髪は指先を使って少しずつ調整するとナチュラルなスタイルがつくれます。
まとめ
ヘアクリームはさまざまなものが販売されているので、使用目的に応じて配合成分やテクスチャーをチェックしましょう。寝る前に使う場合は保湿力の高いものを選び、スタイリング剤として使う場合は髪質に合ったテクスチャーのものを選ぶと良いです。
今回の記事を参考にして、ぜひご自分の髪質に合ったぴったりの一品を見つけておしゃれをもっと楽しんでください。