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IT導入で資金が必要、つなぎ融資を希望する事業者で、自治体が行っている補助金・助成金を検討している方もいるでしょう。
しかし、資金調達を希望するなら補助金よりもファクタリングの方がおすすめです。
そこで本記事では、IT導入の資金調達やつなぎ融資には補助金よりファクタリングが最適な理由を3つご紹介します。
また、補助金つなぎ融資「POファイナンス」との違いや、おすすめのファクタリング業者についてもお伝えするので、資金調達が必要な事業者の方は最後までお付き合いください。
IT導入補助金など補助金・助成金のつなぎ資金調達ならファクタリングが最適
冒頭でもお伝えした通り、IT導入の資金調達やつなぎ融資を検討しているなら、補助金・助成金よりファクがリングの方がおすすめです。
ここでは、ファクタリングが最適と言える3つの理由をご紹介します。
- 入金スピードが早い
- 必要書類が少ない
- 審査通過率が高い
入金スピードが早い
補助金・助成金は、申し込んでからお金を手にできるまで時間がかかります。
もちろん、利用する制度によって入金スピードは異なるものの、早くても1ヶ月程度はかかると考えた方が良いでしょう。
それに対してファクタリングは、申し込んでから早ければ2時間程度で入金されます。
中には、「ペイトナーファクタリング」のように最短10分という業者があるほどスピーディーです。
緊急性の高い資金調達を希望しているなら、補助金・助成金よりもファクタリングを利用した方が良いでしょう。
必要書類が少ない
補助金・助成金は、申し込む際に多くの書類提出を求められます。
一般的に必要となる書類は以下の通りです。
- 応募申請書
- 事業計画書
- 経費明細書
- 事業要請書・申請書
- 確定申告書
- 登記簿謄本
- 納税証明書
場合によっては、さらに追加で書類を求められる可能性があります。
それに対してファクタリングは、必要書類が少ないというメリットがあります。
例えば「QuQuMo」というファクタリング会社なら、「請求書」と「通帳」の2点のみで資金調達が可能です。
書類の用意に時間と手間を取られる心配がないため、コア業務に支障をきたすことなく資金調達できます。
審査通過率が高い
前述の通り、補助金・助成金は必要書類が多めです。
これは、それだけチェックされる項目が多いという意味でもあります。
また、必要な書類が多ければ不備も出てくるため、どうしても審査に通る確率が低くなってしまうのです。
それに対してファクタリングは、審査通過率が平均70%前後とされています。
中には、「アクセルファクター」のように審査通過率が93%という驚異的な契約率を誇る業者があるほどです。
事業実績がなかったり経営状況が悪かったりする場合、補助金・助成金では審査に通らない可能性があります。
そのような場合は、ファクタリングを検討してみると良いでしょう。
補助金つなぎ融資のPOファイナンスはファクタリングとどう違う?デメリットは?
補助金つなぎ融資のPOファイナンスとは、注文書を使って資金調達できるサービスです。
ちなみにPOは「Purchace Order」の略称で、日本語に直すと「注文書」を意味します。
では、ファクタリングとの違いとデメリットについて解説します。
- POファイナンスとファクタリングの2つの違い
- POファイナンスの3つのデメリット
POファイナンスとファクタリングの2つの違い
POファイナンスとファクタリングには、次の2つの違いがあります。
債権発生のタイミング | 資金提供日~支払期日までの期間 | |
POファイナンス | 契約の受発注を合意した時点 | 1年~3年程度 |
ファクタリング | 売掛先へ請求書を送付した時点 | 売掛金の受取後10日程度 |
まず、債権発生のタイミングが異なります。
ファクタリングは、商品やサービスを納品した後に請求書を作成して、それを売掛先に送付した時点で債権が発生し、それを買取対象としています。
それに対してPOファイナンスは、商品やサービスの受発注に合意した時点で発生する債権が買取対象です。
つまり、POファイナンスの方が早いタイミングで資金調達できるわけです。
次に、資金調達後の支払期日に大きな違いがあります。
ファクタリングが資金を受け取ってから10日程度で支払う必要があるのに対して、POファイナンスは一般的に1年〜3年程度の猶予があります。
スピーディーな資金調達を希望していたり、支払いまでに猶予が欲しかったりする場合はPOファイナンスが役立つというわけです。
POファイナンスの3つのデメリット
POファイナンスには、以下のデメリットがあります。
- 取り扱い業者が少ない
- リスクが高いため手数料が割高
- 100万円以下の注文書は買取不可
まず、POファイナンスに対応している業者が少ないというデメリットがあります。
当然、選択肢が減るため、自分にあう業者を見つけるのが難しいでしょう。
次に、POファイナンスは資金未回収となるリスクがファクタリングより高いため、その分手数料が割高になっています。
最後に、POファイナンスは100万円以上の受発注書しか担保にできないというデメリットがあります。
そのため、少額の資金調達には向いていません。
このように、POファイナンスには様々なデメリットがあるので、利用する際はファクタリングとの違いをチェックするようにしてください。
急ぎの資金調達ならファクタリングが便利!補助金・助成金と関連のあるファクタリング会社おすすめ
急ぎの資金調達を希望しているなら、やはり補助金・助成金よりファクタリングを利用した方が良いでしょう。
ここでは、おすすめのファクタリング会社を4つご紹介します。
- QuQuMo
- ビートレーディング
- アクセルファクター
- 株式会社No.1
QuQuMo
「QuQuMo」は、審査通過率が98%という驚異的な契約率を誇る人気のファクタリングサービスです。
しかも、社会的信用度が低いとされる個人事業主やフリーランスの方でも利用できます。
申し込みは24時間365日いつでもパソコン・スマホから可能で、必要書類も「通帳」と「請求書」の2点のみと高い利便性を誇っています。
また、面談なしの完全オンライン完結なので、オフィスから離れられない方でも無理なく資金調達ができるでしょう。
手数料は1%〜と業界最低水準なので、少しでも低コストで資金調達したいなら、QuQuMoを検討してみてください。
運営会社 | 株式会社アクティブサポート |
利用対象者 | 法人・個人事業主・フリーランス |
買取可能額 | 上限なし |
手数料 | 1%~ |
入金スピード | 最短2時間 |
契約の種類 | 2社間ファクタリング |
債権譲渡登記 | 不要 |
オンライン手続き | 可能 |
ビートレーディング
「ビートレーディング」は、月1,000件以上の会社と契約している実績豊富なファクタリング会社です。
買取可能額の上限と下限が設定されておらず、少額から大口まで幅広い資金調達に対応しています。
さらに、契約の種類が豊富なのも特徴の一つです。
一般的な2社間や3社間だけでなく、診療報酬や介護報酬、注文書(POファイナンス)にも対応しています。
もし、あなたがPOファイナンスを希望しているなら、ビートレーディングを試してみると良いでしょう。
ちなみに、ビートレーディングではWEB・電話・メール・LINEにて無料見積りを実施しています。
最短30分以内に買取金額を提示してくれるので、一度チェックしてみてください。
運営会社 | 株式会社ビートレーディング |
利用対象者 | 法人、個人事業主 |
買取可能額 | 下限上限なし |
手数料 | 2社間:4%~12%3社間:2%~9% |
入金スピード | 最短2時間 |
契約の種類 | 2社間、3社間、診療報酬、介護報酬、注文書(POファイナンス) |
債権譲渡登記 | 不要 |
オンライン手続き | 可能 |
アクセルファクター
「アクセルファクター」は、入金スピードが最短1時間という業界最速水準を誇る人気のファクタリングサービスです。
迅速な対応ができる理由は、アクセルファクターに以下の特徴があるからです。
- 電話なし
- 面談なし
- 書類提出はメール・FAX・郵送等
来店せずオフィスに居ながら全ての手続きが完了するため、迅速な資金調達ができます。
急ぎの方の強い味方となってくれるので、今すぐに資金を手にしたい事業者の方は相談してみると良いでしょう。
また、売掛金が高ければ高いほど手数料が下がる仕組みとなっています。
大口の売掛債権を保有している方なら、お得に資金調達できるのでおすすめです。
運営会社 | 株式会社アクセルファクター |
利用対象者 | 法人、個人事業主 |
買取可能額 | 30万円~無制限 |
手数料 | 1%〜10%(売掛金が多いほど手数料が低くなる) |
入金スピード | 最短1時間で、遅くとも翌日 |
契約の種類 | 2社間、3社間 |
債権譲渡登記 | 審査結果によって不要の契約も可能 |
オンライン手続き | 可能 |
株式会社No.1
「株式会社No.1」は、他社からの乗り換えも大歓迎という人気のファクタリング会社です。
実際、他社からの乗り換えでコストが下がったと言う口コミが多数見つかりました。
最大のメリットは手数料。他のファクタリング会社からの切り替えにより、コストが大幅に軽減しました。サポートも十分で、細かいところまで行き届いている印象でした。
また、取り扱っている契約の種類も豊富で、2社間や3社間だけでなく診療報酬や介護報酬もあります。
さらに、経営支援コンサルティングも行っているので、資金調達だけでなく経営のアドバイスも受けられるというメリットがあります。
事業が上手く行かずに悩んでいる事業者の方は、資金調達とあわせて経営コンサルティングを利用してみると良いでしょう。
運営会社 | 株式会社No.1 |
利用対象者 | 法人、個人事業主、フリーランス |
買取可能額 | 50万円~5,000万円 |
手数料 | 1%~15% |
入金スピード | 最短1時間 |
契約の種類 | 2社間、3社間、診療報酬、介護報酬 |
債権譲渡登記 | 不要 |
オンライン手続き | 可能 |
ファクタリングや補助金以外でおすすめの資金繰り改善方法
最後は、補助金・助成金やファクタリング以外の資金繰り改善方法を3つご紹介します。
- GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」
- 支払い.com
- ビジネスローン
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」
「GMOあおぞらネット銀行」が提供する「あんしんワイド」は、融資枠型のビジネスローンです。
初回に一括でお金を借りるのではなく、一度契約すれば好きなタイミングでいつでもお金を借りられるタイプのビジネスローンとなっています。
そのため、細かい資金調達を繰り返したいという方にはピッタリのサービスでしょう。
また、創業期や赤字決算の事業者でも利用できるという受け口の広さが特徴的です。
必要書類も銀行口座の入出金明細(直近2ヶ月以上の連続した取引)」だけとシンプルなので、事業実績が乏しい方でも無理なく利用できるでしょう。
経営状況が悪くビジネスローンを諦めていた方でも融資を受けられる見込みがあるので、ぜひ検討してみてください。
融資対象 | 法人 |
融資スピード | 最短2営業日 |
借入限度額 | 10万円〜1,000万円以内 |
実質年率 | 0.9%~14.0%(固定金利・審査のうえ決定) |
担保・保証人 | 原則不要 |
【GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の詳細はこちらから】
支払い.com
「支払い.com」とは、予定している銀行振込による支払いをクレジットカード決済に変更して、支払期限を最長60日後に延長できる新しい資金調達の手段です。
あくまで支払期日を先延ばしにするだけなので、面談や電話は必要ありません。
それどころか、用意するのは決済に使うクレジットカードのみというシンプルな内容です。
決算書や事業計画書だけでなく本人確認書類も必要ないので、誰でも気軽に申し込みができるでしょう。
ちなみに手数料は一律4%です。
パソコン・スマホから最短60秒で申し込めて、早ければ1日後には支払い.comが支払先への振り込みを実行してくれます。
また、振込名義人は任意の名前に変更できるため、取引先に支払い.comの利用がバレる心配はありません。
数ある資金調達の手段の中でも最も利用のハードルが低いので、ぜひ気軽に試してみると良いでしょう。
ビジネスローン
ビジネスローンと聞くと、多くの方が銀行融資を想像するでしょう。
しかし、銀行以外の金融機関でもビジネスローンを提供しているところがあります。
それが中小消費者金融です。
銀行とは違い独自審査を導入しているため、他社が融資を見送るような状況の事業者に対しても最適な借入プランを検討・提案してくれます。
もし、あなたが特別な事情を抱えていたとしても、以下の2つの金融機関なら親身になって相談に乗ってくれるでしょう。
審査時間 | 実質年利 | 上限金額 | |
ファンドワン | 最短40分 | 2.5%~18.0% | 30万円~1億円 |
キャレントキャッシング | 最短即日 | 7.8%~18.0% | 1万円~500万円 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
まとめ
IT導入の資金調達やつなぎ融資を希望している場合、補助金・助成金を検討する方が多いでしょう。
しかし、補助金・助成金には次のようなデメリットがあります。
- 入金に1ヶ月程度の時間がかかる
- 必要書類が多い
- 審査通過率が低い
中には、補助金・助成金では満足の行く資金調達ができない事業者もいるでしょう。
その場合はファクタリングを検討してみてください。
入金スピードは最短2時間程度と早かったり、必要書類は「請求書」と「通帳」の2点のみだったりと数々の利点があります。
以下の4つのファクタリング会社なら、あなたの事業の助けとなってくれる見込みがあるので、ぜひ利用を検討してみてください。