急な引越しでお金がない!20万しか貯金がない。区役所・市役所の引越し資金助成金で借りる?退去したい。貧乏で引っ越せない。知恵袋など

※アフィリエイト広告を利用しています

「急な引越しでお金がない!」「家を出ていくお金が足りない」

このような場合、どうしたらいいかわかりませんよね。

家賃滞納で退去を求められたり、同棲・同居解消で急に引越しが必要になったりしても、お金がなければ出ていけません。

しかし安心してください!お金がなくても「借りる」「安くする」コツや、3万円ほどの最小限のお金で引越しできる方法があります。

そこで本記事では、急な引越しでお金がないとお困りの人へ、引越しするための対処法を紹介します。

急な引越しでお金がない。アパート退去、引っ越し費用を助成金・補助金で借りる?区役所・市役所・知恵袋など

あまり知られていませんが、実は各自治体では引越しに関するさまざまな支援策が用意されています。

例えば、失業や廃業、個人の責によらない理由・都合(休業等)などで収入が減少または、同程度の状況に陥った場合、住居の家賃助成があります。

また、新宿区では、「住み替え居住継続支援」があり、条件を満たせば引越しに要する費用の一部を助成してくれるなどの支援があるのです。

ちなみにひとり親の場合、母子寡婦福祉資金貸付があり住宅の貸借に際し必要な資金を上限26万円借りられる制度があります。

この他にも子育て世帯やひとり親に関する手厚い支援があります。このような制度は、相談しないと教えてもらえませんので、まずはお住まいの自治体に連絡してみてください。

ただ公的支援は、申し込みから決定まで最短でも1ヶ月ほどかかります。早めに申し込むことが大切ですが、お急ぎの場合は他の方法も併用して進めると効率的です。

急な引越しでお金がない。貧乏で引っ越せないときの対処法:クレジットカード・キャッシング

急な引越しでお金がないときは、引越しに関する費用を全てクレジットカードで賄うという方法もあります。

しかし、カード払いに対応していない業者も多く、現金での支払いが必要なケースも少なくありません。そこで、もっとも手っ取り早く現金を借りられる方法がクレジットカードのキャッシングです。

多くのクレジットカードには、買い物で利用できる「ショッピング機能」と現金を借りられる「キャッシング機能」が付帯されています。

このキャッシング機能を利用すれば、限度額の範囲内でお金を借りられます。しかも、クレジットカードを作る際に審査が完了していますから、キャッシングの利用は無審査です。

今すぐクレジットカードを使って、コンビニATMから現金を引き出せます。もしキャッシング機能が付帯していない方は、カード会社に申し込みしましょう。新たにキャッシングを追加する際は、審査がありますので1週間ほど時間がかかります。

キャッシングを利用できるクレジットカードを持っていない場合は、下記のカードがおすすめです。新規申し込みでも時間がかからないカードはありますので、お急ぎの方は選択肢の1つとして検討してみてください。

新卒や転職引越しでお金がない!今すぐ引っ越ししたい。貯金がない:カードローンで借りる

先ほど紹介したクレジットカードのキャッシングは発行までに時間がかかるため、すぐに引っ越したい人には不向きです。しかも審査結果によっては10万円ほどの限度額となり、引越し費用が足らない人もいるでしょう。

そこで即日お金を借りて今すぐ引っ越したい場合は、カードローンがおすすめです。クレジットカードのキャッシングだけでは足りない分も補えます。

《即日融資可能なカードローン》

審査時間上限金額実質年利
アイフル最短18分800万円3.0%~18.0%
SMBCモビット最短15分800万円3.0%~18.0%
プロミス最短3分500万円4.5%~17.8%

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローンは借入・返済時の手数料が無料です。必要なときに必要な分だけ、何度でも利用できます。

全国のセブンイレブンに設置してあるセブン銀行ATMやダイレクトバンキングサービスで24時間365日利用できるため、外出中の急な出費にも対応可能です。

借入可能額初回~6ヵ月は利用限度額50万円
6ヵ月経過後から増額申込OK(最大300万円)
実質年利12%~15%
融資までの時間最短翌日(※1.2)
申込条件セブン銀行口座を所有
一定の審査基準を満たしアコム株式会社の保証を受けられること
外国籍の人は永住者であること
担保・保証人不要
特徴利用限度額が50万円と少額なので借り過ぎの心配なし
全国に約26,000以上あるセブンイレブンATMで利用可能
借入・返済の手数料が無料
キャッシュカードが届く前に融資可能
※1:審査回答は翌日~3営業日程度です。
※2:年末年始(12月30日から1月3日まで)は1月4日以降の連絡となります。

【セブン銀行はこちら】

プロミス

SMBCグループが運営するもう1つの消費者金融が「プロミス」です。大手消費者金融の中でも金利が若干低め。引越し費用でまとまった金額を借り入れる場合は、金利が少しでも安いと助かりますよね。

しかも30日間無金利サービス※1もあるため、短期で返済すれば利息がかかりません。申し込みから融資までWEB完結可能。アプリから申し込みできますので手軽です。

、消費者金融が初めての女性にも安心なレディスローンも展開しています。

実質年利4.5%~17.8% 
借り入れ限度額1〜500万円
融資までの期間最短即日融資(※)
WEB完結可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※1:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

プロミスの詳細はこちらから

アイフル:初めての借入で30日間無金利

申し込みから借入までスマホ1つで完結するスマホローンが人気の「アイフル」。WEB完結なら電話がないため、職場への電話連絡を回避できます。WEB申込の場合、審査時間は18分とスピーディーさも人気です。

土日祝日も対応してくれますので、週末にお金が必要になっている方にもおすすめ。

初回は30日間無金利サービスがあるため、利息の負担を軽減できるのも魅力です。アイフルは、アルバイトやパートでも申し込みできますので、収入に不安がある方もチェックしてみてください。

実質年利3.0%~18.0% 
借り入れ限度額800万円
融資までの期間最短即日融資(※) WEB申込なら最短18分
WEB完結可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

アイフルはこちらから

SMBCモビット:WEB完結なら電話連絡なし

モビット

三井住友カードのローンブランド「SMBCモビット」ならWEB完結で審査時間は最短15分、電話連絡なしで借りられます。カードレスなので、審査に通ればスマホから借入可能です。

カードを受け取るタイムラグが発生しませんから、お急ぎの方に最適。誰にもバレずに借入できます。三井住友銀行での利用は手数料無料。セブン銀行、ゆうちょ銀行などで借入・返済できるのも便利です。

また、返済ごとにVポイントが貯まり、貯まったポイントを返済に充てられるのもお得です。

実質年利3.0%~18.0% 
借り入れ限度額800万円
融資までの期間最短即日融資(※)

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットの詳細はこちらから

急な引越しで貯金20万しかない・貧乏で退去のお金ないときの対処法:引越し費用を安くする

急な引越しでお金がないとき、お金を借りたりすることも大切ですが、同時に引越し費用自体を安くすれば出費を減らせます。

ここからは、少しでも安く引っ越すための対処法をご紹介します。

不用品を売って荷物を少なくする

まずは家にある不用品を処分して、荷物を少なくしましょう。運ぶ荷物が経れば、引越し費用も安く済みます。

不用品はただ捨てるのではなく、買取がおすすめ。まずは自宅に来てくれる買取業者に査定を依頼して、売れるもの、売れないものを区別しましょう。

《最短即日対応!おすすめの買取業者》

対応エリア
ティファナ東京、埼玉、神奈川の一部地域
ザ・ゴールド全国
グッドディール(GoodDeal)全国

不用品は、売れば売るほどお金になりますし引越しにお金がかかりません。不用品を減らして、段ボールだけで引越しできるようになれば、宅配便で送ったり自分で運んだりできます。

レンタカーなどを借りて自分で運ぶ

引越しは業者に依頼せず、レンタカーなどを借りて自分で運ぶのもおすすめです。レンタカーなら1日借りても数千円。自分で運ぶなら何往復も気兼ねなくできます。

軽トラなどを借りれば大物家具も運べますし、友達に手伝ってもらえば安く済ませることができるでしょう。

ただし自分で運ぶには労力がかかります。友達に手伝ってもらった場合もお礼のために食事をご馳走したりとそれなりに費用は必要です。

荷物と引越し先の距離によっては、格安で引っ越せる場合もありますから、いずれにしても引越し業者の見積もりはとっておきましょう。

相見積もりを取る

引越し業者は相見積もりを取ることで安くなります。特に「引越し侍」を利用すれば、業者同士が価格競争をしてくれるためおすすめです。

相見積もりを取らなければ、業者が提示した金額で利用することになります。業者はある程度値引きを想定した料金を出すため、その金額よりももっと安くなるはずです。しかも交渉には、相見積もりが一番効果的です。

他の業者に契約を取られるくらいなら、多少利益を削っても獲得したいと考えますから、引越し料金が安くなります。

引越し侍」を利用すると、相見積もり前提の料金を提示してくるので、何も言わなくても安くなることがメリットです。また、複数の業者に連絡する手間も省けます。

料金の安い日時を狙う

引越し業者の料金は、新生活が始まる3月、4月が繁忙期でもっとも高い季節です。可能であればこのような時期を避けて、時間帯も業者の空いているところを指定すれば料金が安くなります。

業者が見積もり時に持ってくるカレンダーには、安い時期が書かれています。空きコマを狙えば、引越し費用が30%ほど安くなることも。

安く抑えたいことを伝えれば、その時間帯を教えてくれますから必ず聞いてみましょう。

急な引越しでお金がないときの対処法:敷金・礼金0円シェアハウスを利用

賃貸住宅の契約では、前家賃、敷金、礼金、仲介手数料など多くの費用がかかります。そこで、とりあえず急ぎで引越ししたい場合、このような費用を全て0円で入居できるシェアハウスに身を寄せるのも1つの方法です。

最近はシェアハウスといっても、プライベート空間がきちんと守られた快適なところも多くあります。

ここからはおすすめのシェアハウスが見つかるサービスを紹介しますので、チェックしてみてください。

東京、家賃3万円からのシェアドアパートメント

シェアドアパートメントは東京なのに敷金0円、礼金0円、仲介手数料0円!初期費用3万円のみ。しかも家具家電付きの築浅の物件で、全室鍵付き個室です(※別途共益費1万円(水光熱費込)。

新宿・渋谷・池袋・上野品川・横浜まで20分以内の好立地。家具家電付きシェアハウス500物件、6,500室以上を紹介しています。今すぐ入居できる物件も多いため、実質4万円ほどあれば引越し可能です。

次の引越し先が決まるまでの短い期間でも利用できます。来店不要でWEB申し込み可能、保証人不要です。

東京、家賃3万円〜【シェアドアパートメント】

シェアハウス日本最大手オークハウスが入居者募集中

オークハウスが提供するシェアハウスは、敷金礼金・連帯保証人不要で家具家電付き。さらに インターネット接続料が込みで10万円以下の入居が可能です。

物件予約もWEBサイトで完結。 煩わしい賃貸契約も不要でお金・手間・時間を 大幅コストカットできます。しかも物件次第では、ジム、シアタールーム、大浴場、岩盤浴、防音室、 カフェラウンジ、オフィススペース完備もあり。

 ちなみにオークハウスとは、創業20年で安心した管理・運営で毎年1000室オープン、 累計約5万人の方が利用しているシェアハウス第一人者です。

さまざまなタイプの部屋がありますので、あなたの条件に合った場所が必ず見つかるはず。お金がなくても素敵な部屋に引っ越せます。

コスパと出会いが魅力のシェアハウス日本最大手オークハウスが入居者募集中

急な引越しでお金がないときの対処法:その他引越し代節約のポイント

ここまで、引越しでお金がないときの対処法を解説してきましたが、紹介しきれていないものがまだまだあります。

下記の方法も効果的なので、試してみてください。

仲介手数料を半額にしてもらう

引越しの初期費用では、物件を紹介してくれた不動産業者への仲介手数料が含まれています。この仲介手数料は、1ヶ月請求されていることがほとんどなのですが、実は半額にできます。

賃貸住宅の仲介手数料について、「宅地建物取引業法第46条および国土交通省の報酬に関する告示」では仲介手数料の上限は家賃1.1カ月分(消費税含む)となっています。

ただし、不動産会社が契約時に請求できる仲介手数料は、借主に0.55カ月分、貸主に0.55カ月分までと定められています。つまり本来仲介手数料は、貸主と借主それぞれが月額家賃の0.55倍(消費税を含むため)を支払うものなのです。

しかし実際請求されるのは、家賃の1ヶ月分と消費税であることが多く、少しおかしいと感じます。これは、当該依頼者の承諾を得ている場合は貸主と借主どちらか片方から、1.1ヶ月分を受け取れるという文言が、法律に記載されているためです。

ということは、承諾しなければそれぞれに0.55カ月分を請求するということになり、仲介手数料の負担を半分にできます。

不動産業者もこのことは知っていますが、「払ってくれるならラッキー」くらいの気持ちで請求書に書いています。もったいないので、指摘して半額にしてもらえるよう交渉しましょう。

初期費用0円物件を狙う

引越し費用を安く抑えるには、初期費用0円物件を選びましょう。初期費用0円物件は、大東建託などの賃貸物件で多くみられます。

部屋をきれいに利用すれば、退去時の原状回復費用もかかりません。家賃の安い部屋を選べば、初期費用0円ですから、前家賃と仲介手数料(家賃の半額分)で引越し可能です。

初期費用を分割にしてもらう

どうしても引越し費用が足りない場合は、初期費用を分割してもらいましょう。要望が通るかは不動産業者によって異なりますが、交渉するだけタダです。

場合によってはフリーレント(家賃1ヶ月無料)にしてもらうこともありますので、交渉しなければもったいないです。

このとき、強気に出るのではなく、相手の気分を害さないように丁寧に話してください。

物件を見る時などに、不動産屋さんと仲良くなっておくのもおすすめです。仕事の状況などたわいもない話をしながら信用してもらい、分割できないか交渉してみると承諾してもらえることも多くあります。

ちなみに長く入居者が決まらない物件を選ぶと、入居してもらいたい気持ちが強いためオーナーからの許可が出やすく、交渉もスムーズにすすみます。

まとめ

本記事では、急な引越しでお金がない時の対処法を解説しました。

現金がない場合は、初期費用をクレジットカードで払えないか確認しつつ、キャッシングやカードローンで借りることを考えましょう。

次に不用品などを売って、荷物を少なくして自分たちで運ぶのもおすすめです。引越し業者を利用する場合は、「引越し侍」で相見積もりをとり、できるだけ安くなるように交渉して下さい。

このような時間とお金がなく、今すぐ身1つで出なければならない場合は、「シェアドアパートメント 」や「オークハウス 」もおすすめです。

本記事でご紹介したように、初期費用を安くして乗り越える方法がたくさんありますので、できるものから試してみてください。

この記事をシェアする

この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

この記事を読んだあなたへのおすすめ