面接対策を万全に!自己PRの例文やおすすめのエージェントを紹介

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「新卒で初めての面接だから、自己PRで何を伝えればいいのかわからない…」

「転職の面接では、どんな自己PRが好印象なのかな?」

面接で話す自己PRの内容に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。企業に求められている自己PRを準備して、当日に臨みたいですよね。

本記事では、転職者や高校生・大学生の新卒者に向けた自己PRの例文や、おすすめのエージェントを紹介します。自己PRで面接官の心をつかめるよう、ぜひ参考にしてみてください。

面接時の自己PRの例文!転職の場合

転職時の面接で伝える自己PRの例文を紹介します。

私の営業職としての長所は傾聴力だと考えています。
現在私は、メーカーの営業を担当しています。自社のサービスをただ売るだけでは、お客様の満足度向上にはつながりません。「とにかく聞き上手になる」ことを意識して、お客様の悩みや課題の解決に向けた提案を心がけてきました。
入社当時はお客様との関わり方に悩んでいましたが、上司や先輩社員とロープレを繰り返してお客様の課題を把握することに注力したところ、3か月後に目標の130%にまで数字を伸ばすことができました。
さらに、翌年には業績がエリア内で3位になり、お客様のニーズとマッチした提案が重要であると再認識いたしました。
培った傾聴力を活かして、お客様の課題解決および御社の売上に貢献したいです。

転職者が面接で伝える自己PRのポイントは以下の3点です。

  • 前職でのスキルや経験
  • アピールできる業績
  • 即戦力として企業に貢献できる

転職ではスキルや経験が重視されるので、面接時にアピールできる業績があれば具体的な数字を使って説明すると印象が良いでしょう。

さらに、即戦力として活躍できることを伝えると、採用される可能性が高まります。

面接時の自己PRの例文!高校生や大学生の新卒の場合

高校生や大学生の新卒の場合は、人柄やポテンシャルを重視した自己PR文を考えると良いでしょう。

高校生の新卒が面接で話す自己PRを紹介します。

私は、チームを統率する力が強みです。
高校3年間所属していた野球部では、甲子園を目指していました。目標を達成するために、週に1回仲間と問題点について話し合う時間を作ることを提案しました。
さらに、次の練習で問題点としてあがったフォームや声かけなどを日々改善したところ、1年目は2回戦敗退だったチームが、3年目には関東大会まで出場できました。仲間からも「話し合える機会を積極的に作ってくれたことで、よりチームの絆が深まりプレーがしやすくなった」と感謝されました。結果としては、甲子園出場はかないませんでしたが、大きな強みを得られたことで自信になりました。
チームを成功に導けるよう全体を把握しながら、御社の業務に尽力したいと考えております。

高校生が新卒の面接で自己PRをするときのポイントは以下の3点です。

  • 部活動や生徒会活動での経験
  • 取り組んできたこと
  • 人柄

学校の試験での成績だけではなく、部活動や生徒会活動で得た経験・人柄をアピールしましょう。

次に、大学生の新卒が面接で自己PRを伝えるときの例文を紹介します。

私は、提案力が長所です。
2年間、同じ飲食店でアルバイトをしています。混雑時にお客様への料理やドリンクの提供スピードが落ちてしまうのが課題でした。
業務内容を見直したところ、フローに無駄が多い点に気づき、店長にマニュアルの作成を提案しました。マニュアル作成にも参加し、アルバイト目線での意見を取り入れました。
その後は、料理やドリンクの提供スピードが改善され、売上も前年比120%の結果となりました。
自身の強みである提案力を活かし、御社の業務に貢献できるよう尽力いたします。

大学生が新卒の採用面接で自己PRをする際のポイントは以下の3点です。

  • アルバイトや学業での成果
  • 数字や具体的なエピソードを交えた結果
  • 社会人になっても活かせる経験

アルバイトでの経験も立派な成果になります。仕事の内容よりも、困難をどのように乗り越えたかが問われています。

成果をわかりやすく伝えるためには、数字を交えてアピールしたり、エピソードをできるだけ具体的に話したりすると面接官からの印象が良いでしょう。

面接時の自己PRは短いほうが良い?1分程度にまとめるのが理想

面接時の自己PRは、伝えたい内容を盛り込んだうえで1分程度にまとめると良いでしょう。

企業側が自己PRを短めの時間に設定するのは、簡潔に伝える能力があるかを確認するためです。

特に、営業職や接客販売の仕事は、お客様に商品の特徴を説明するのも重要な仕事の一つです。話が長いとお客様は離れていき、購買にはつながりません

簡潔に自己PRを伝えるには、結論を最初に伝えるPREP法でまとめるのがおすすめです。

PREP法

  1. Point(結論)
  2. Reason(理由)
  3. Example(具体例)
  4. Point(結論)

まずは結論から話し、面接官が最も知りたい情報を伝えてから概要を説明しましょう。

企業によっては自己PRの時間を指定されることもありますが、決まっていない場合でも1分程度にまとめるのがベストです。

自己PRの添削や面接対策をサポートしてもらえるエージェント5選

自己PRの添削や面接対策などの支援を行っているエージェントを紹介します。

  • dodaキャンパス
  • 就活会議
  • アカリク
  • リクルートエージェント
  • UZUZ 新卒

ぜひ自分に合ったサポートを受けてみてくださいね。

①dodaキャンパス

dodaキャンパスは、企業からスカウトが届く逆求人型の就活サービスです。

自己分析に役立つベネッセ独自の適性検査や、プロフィール入力サポート等、就活を一からスタートする学生にとってうれしいサービスが提供されています。

そのほか、大学3年生の秋からは求人紹介や自己PRの添削、面接対策などが無料で受けられ、就活のサポートが充実しています。

キャリア教育のパートナー企業と共にイベントも開催しているため、大学1・2年生から準備ができるのもdodaキャンパスの魅力です。

【dodaキャンパスの詳細はこちら】

②就活会議

就活会議は、専属の就活アドバイザーが内定までのサポートを提供するエージェントです。

最短1週間でスピード内定できる特別選考フローのある会社や、全国の優良企業のみを紹介してくれます。

また、自己PRなどの対策や面接後のフィードバックがあるので、次の選考に活かしやすいのも特徴です。

内定後の悩みも気軽に相談できるため、心強いパートナーになってくれるでしょう。

【就活会議の詳細はこちら】

③アカリク

アカリクは、修士・博士向けのエージェントです。専任のキャリアアドバイザーが、専門性やスキルに応じてぴったりな企業を厳選して紹介してくれます。

企業の評価ポイントに基づいてエントリーシートや履歴書の添削、面接対策を行うため、利用者の選考突破率は8割。

また、最速2週間で内定が決まることから「研究に忙しい」「短期間で内定をもらいたい」という学生も安心して就活ができるでしょう。

【アカリクの詳細はこちら】

④リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援の実績が豊富なエージェントです。転職だけではなく、高校・短大・高専・大学・大学院の新卒向け求人も多数掲載しています。

登録するとエントリーシートや履歴書、職務経歴書の添削のほか、面接対策などの支援が受けられます。

求人数も業界最大級で、非公開求人は約30万件と就活・転職活動の選択肢が広がるのもリクルートエージェントの大きな魅力です。

また、転職時の年収交渉や内定・入社日の調整、円満退社のアドバイスといったサポートも行っているため、在職中で時間が取れない方も転職活動しやすい環境が整っています。

【リクルートエージェントの詳細はこちら】

⑤UZUZ 新卒

UZUZ 新卒は20代の新卒、第二新卒、既卒、フリーター向けのオーダーメイド型の就業サポートです。個性に合わせたサポートにより、多くの若者の就職実績があります。

さらに、内定率以上に大事にしているのが定着率の高さです。「入社したけどイメージとちがう」などのミスマッチは早期退職につながります。

UZUZ 新卒は入社3か月後の定着率が93.6%となっており、精度の高いマッチング率も若者から選ばれている理由です。

UZUZのサービスは大手新聞社やメディアにも多数掲載されているため、安心してサポートを受けられますよ。

【UZUZ 新卒の詳細はこちら】

まとめ

自己PRは面接を通過するために重要なフローであり、面接官に自分の個性や実績をアピールする機会でもあります。

エントリーシートや履歴書などは、要点をまとめておくと面接官に伝わりやすく、自己PRでさらに内容を深堀りすることで一貫性のある話を伝えられるでしょう。

就職・転職活動は常に不安や悩みがつきまといます。ぜひ、今回紹介したエージェントに登録し、自分の個性やスキルに合う企業を見つけてみてください。

  • dodaキャンパス
  • 就活会議
  • アカリク
  • リクルートエージェント
  • UZUZ新卒

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この記事を書いた人

ミヅキ

生活に役立つ情報をまとめています。 特にふるさと納税の比較が大好きで、各地の名産品を試してはどれがお得かと徹底検証しています。また趣味である旅行についても情報を公開中! これまでの情報と経験を活かし暮らしに役立つ情報をご紹介します。

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