除湿機があると雨の多い季節でも室内で効率的に衣類乾燥ができ、カビ対策にもなるのでとても便利です。しかし、コンプレッサー式やハイブリッド式などなじみのない言葉がでてきたり、自分が使いたい部屋の広さにはどれがいいのかなど、どれを選べばよいか迷いますよね。
そこで今回は、除湿機の選び方とおすすめ人気商品をランキング形式でご紹介します。家族向けの大型で強力なものや、インテリアとしてもおしゃれな1人暮らしに適したコンパクトサイズのものまでご紹介するので、ぜひご自分が求めている性能の除湿機を見つけてくださいね。
湿度が高い季節の強い味方!空気中の湿気を取り除き湿度をコントロールする除湿機
除湿機は空気中の湿気を取り除く電化製品です。じめじめした梅雨時などに使用することでカラッとさわやかな空間を保ちカビの発生を抑えることができます。また、冬場に使用すると結露の抑制に役立ちます。
室内の湿度を下げるので部屋干しの洗濯物が早く乾き、雑菌の繁殖や嫌な臭いを防ぐことにも効果的。素早く効率的に衣類乾燥ができる送風機能付きのものや空気清浄機能・脱臭機能がついたものなどさまざまな特徴があります。
除湿機の選び方
除湿機を選ぶ際に重要な7つのポイントを見ていきましょう。
使用に適した状況や消費電力が異なる「除湿方式」を確認しよう
除湿機にはそれぞれ異なる特徴を持った4種類の除湿方式があります。使用に適した状況や消費電力の違いなどを考慮して選びましょう。
空気を冷やして除湿する「コンプレッサー方式」は室内温度の上昇が少なく夏の使用におすすめ
コンプレッサー方式は、室内の湿った空気を取り込み内部に搭載したコンプレッサーで冷やして水滴に変える除湿方式。高温であればあるほど除湿力が高まり、室内の温度が上昇しにくいので夏場の利用に最適です。
逆に気温が低い季節には除湿力が低下し、稼働音がやや大きいという特徴もあるので就寝時に使いたい方は注意しましょう。ヒーターを使用せず除湿ができるのでデシカント方式に比べて消費電力が少なく家計に優しいのはうれしいポイントです。
湿った空気をヒーターで気化する「デシカント方式」は温度が低い部屋でもしっかり除湿
デシカント方式は内部にゼオライトと呼ばれる乾燥剤とヒーターを搭載しています。ゼオライトに湿った空気を吸着させヒーターで気化して除湿する仕組みです。気温に左右されることがないので、温度が低い冬場でもしっかり除湿してくれます。
コンプレッサー方式と比べてコンパクトサイズなものが多く、稼働音も小さいので寝室での利用におすすめです。しかし、室内の温度が高くなるので夏場の利用が不向きなことや消費電力が大きいので電気代が高くなることなどを考慮して購入前にしっかり検討しましょう。
コンプレッサーとデジカントの特徴をあわせ持つ「ハイブリッド方式」は一年中使いたい方に!
ハイブリッド方式はコンプレッサー方式とデシカント方式の2つの特徴をあわせもつ除湿方式です。夏はコンプレッサー方式・冬はデシカント方式と切り替えて効率的に使うことができるので、1年中安定して除湿ができます。
両方の機能を搭載しているため、本体が大きく価格も高い傾向にあります。しかし、気温にあわせて除湿方式を変えられるので1年中利用したい方にとっては電気代を抑えることができ、長期的に考えるとメリットが大きいと言えるでしょう。
ペルチェ素子により除湿する「ペルチェ方式」は小型サイズで狭いスペースに最適
ペルチェ方式はペルチェ素子が湿気を含んだ空気を冷却し結露させ除湿する仕組みです。小型化しやすく振動音が少ないので、卓上や棚・クローゼットなどの狭いスペースや寝室での利用におすすめ。軽量なので持ち運びもしやすくて便利です。
コンプレッサー方式と同様に気温が高いほど除湿能力は高くなりますが、寒い季節の除湿には不向きです。安価なものが多いのでサブ使いの除湿機としておすすめ。省エネ性能に優れているのもうれしいポイントです。
木造や鉄骨など建物の建材や使いたい部屋の広さに適した「除湿能力」から選ぼう
除湿機を選ぶときには除湿能力も大切なポイント。使用したい部屋の広さに適したものなら効率的に除湿ができます。箱などに記載されている除湿可能面積をチェックして、使いたい部屋の広さより少し広い部屋に対応したモデルを選ぶことがおすすめ。
また、建物の構造が木造か鉄筋かによっても除湿ができる面積が変わるので、あらかじめ自宅の建材を調べておけばスムーズに購入できます。鉄筋は木造に比べて建物の密閉率が高いので、同じ除湿機でも鉄筋の方が木造よりも適応面積が広くなります。
移動ができる「キャスター付き」のものなら脱衣所やクローゼットなどさまざまな場所で使えて便利
除湿機をリビング・寝室・脱衣所など家のさまざまな場所で使いたい方は持ち運びや移動がしやすいかも重要なポイントです。軽量なものやコンパクトサイズのものなら本体をそのまま持って移動も簡単。取っ手が付いたものはさらに持ちやすくて便利です。
ハイブリッド式などの除湿機は大型で重量があるものも多く、持って移動となると大変ですが、キャスターが付いていると移動がスムーズにできておすすめです。除湿機をどこで利用したいかも考えてサイズや持ち運びの利便性も考慮しましょう。
夜間や就寝中にも利用したいなら「静音性」もチェックしよう
除湿機の稼働音は意外と大きいものもあり、隣の部屋で使用していても音が気になる場合があります。就寝中も湿度を下げ快適に過ごしたい方や夜間に衣類乾燥をしたい方は静音性も確認しましょう。40db以下のものなら睡眠を妨げにくくておすすめ。
運転時の音は除湿方式によって異なります。一般的に音が小さいのはデシカント方式ですが、最近ではコンプレッサー方式でも静音モードやおやすみモード搭載のタイプが出ているので比較的幅広い種類から選択できます。
水捨ての手間を減らしたいなら3L以上がおすすめ!「タンクの容量」も確認しよう
除湿機は空気中の湿度を水に変えて排水タンクにためるので、タンクが満タンになったら水を捨てる必要があります。タンクが満タンになると自動停止するモデルもあります。なるべく水捨て回数を減らしたい方や長時間利用したい方は排水タンクの容量が大きいものを選びましょう。
3L以上のタンクを搭載したものなら水を捨てる回数が減り手間が軽減します。中には4.5Lのものも。ただしタンクの容量が大きいほど重くなるので持ち運びには気を付けましょう。タンクに蓋が付いたものは排水場所まで水をこぼすことなく持ち運べるので便利です。
モデルによってはホースを直接取り付けて排水し続ける連続排水に対応したものがあります。タンクに水がたまらないので水を捨てる必要がなくなります。排水が面倒だと感じる方は連続排水ができるかどうかもチェックしましょう。
より便利に使いたいなら用途に応じた「プラスαの機能」で選ぼう
除湿機は空気中の湿度を下げる基本の機能以外にも便利なプラスαの機能がついたモデルがあるのでチェックしてみましょう。
部屋干しの生乾き臭やたばこの臭いなどを軽減したいなら「消臭・脱臭機能」
部屋干しが多い方やたばこを吸う方におすすめなのが脱臭・消臭機能付き除湿機。この機能があると空気中に発生する嫌なにおいを抑える効果があります。とくに臭いが気になる方にはあるとうれしい機能です。
気になる臭い以外にも、カビ菌を防いだり臭いの原因菌に働きかけたり、洗濯しにくい衣類の消臭ができたりするメーカー独自の機能もチェックしてみてください。それぞれに異なる特徴があるので、こんなのがほしかったという役立つ機能が見つかるかもしれません。
室内干しの洗濯物を素早くしっかり乾かしたいなら「送風機能」
梅雨シーズンや花粉シーズン、雨の日など洗濯物を室内で乾かしたい人は送風機能付きの除湿機が便利です。衣類に直接風をあて乾かすことができるので、除湿とあわせて効率的に洗濯物が乾きます。早く乾くので雑菌の繁殖や生乾の抑制にも効果的。
さらにルーバーがついているものなら広範囲に風を送ることができるので、たくさんの洗濯物を乾かすことができます。ルーバーは手動タイプと自動タイプがあり、自動タイプの方がより広範囲にまんべんなく風を送ることができるので衣類乾燥の効率がアップします。
本体内部のカビ発生を予防し衛生的に使いたいなら「内部乾燥機能」
運転後の除湿機は内部に水滴や湿気が残ることがあり、カビや水垢・臭いの発生原因になってしまいます。内部乾燥機能付きの除湿機なら除湿機内部を乾燥させることができるので、本体内部の水滴や湿気を取り除きます。
カビや水垢が発生しないよう運転後は1時間ほど内部乾燥をかけ除湿機を常に衛生的に保ちましょう。長期間使わないときはさらにしっかり内部乾燥をかけることがおすすめ。こうすることで除湿機本体が長持ちします。
花粉やウィルス・菌など空気中の汚れを抑制したいなら「空気清浄機能」
除湿機のなかには空気清浄機の役割をあわせもつモデルもあります。空気中の花粉やウィルス・菌を抑制する効果が期待できるので、あると便利な機能のひとつです。
また、除湿機と空気清浄機2台の役割が1台でできるので、設置するスペースも少なくすみ、購入コストやランニングコストも抑えられて経済的です。
いつでも清潔に使うためにタンクやフィルターなどの「お手入れのしやすさ」も要チェック
除湿機は室内の湿気を取り込み水滴にしてため込むことから、カビなどが発生しやすい電化製品です。いつも清潔に使うためにタンク内部を洗ったりフィルターのほこりを取り除いたりするメンテナンス作業はこまめに行いましょう。
手入れをすることで除湿力の低下や故障を防ぐことにもつながります。また、本体構造がなるべくシンプルなモデルがおすすめ。タンクやフィルターの取り外しが簡単なのでお手入れの負担が軽減できます。
除湿機のおすすめ人気ランキング30選
ここからは除湿機のおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
1位 SHARP(シャープ) プラズマクラスター衣類乾燥除湿機 CV-P71-W
独自技術のプラズマクラスター機能で部屋干しの嫌な臭いを抑制!洗いにくい衣類の消臭にも◎
シャープ独自技術のプラズマクラスター7000が搭載され、部屋干しや衣類の気になる臭いを抑制しながらしっかり乾かしてくれます。ルーバーは下向きにもできるので、バスマットに付着した菌などの足元周りにも効果的。
また、なかなか洗うことができない衣類の気になる臭いも消臭してくれます。夏場に力を発揮するコンプレッサー方式で省エネ。取っ手付きで持ち運びやすくコンパクトなサイズなので狭いスペースでも無理なく置けて場所を選ばず除湿ができます。
2位 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) 除湿機5.6L IJC-J56
3段階から調節できる湿度は自動運転によってコントロールされいつでも快適な状態をキープ
リビングにはもちろんクローゼットなどでも使用できるキューブ型のコンパクトな除湿機です。低騒音設計なので寝室での利用にも最適。湿度は40%・50%・60%の3段階から選択可能。一度設定すれば自動運転で快適な空間をキープしてくれます。
ハンドル付きなので持ち運びやすく移動もらくらく。引き出し式の排水タンクは蓋がついているので水がこぼれる心配がありません。吸気口や引き出し口・フィルターは掃除機で吸い取るだけなのでお手入れも簡単です。
3位 Bingoo 小型除湿機 D02
15dbの超静音設計で快眠!コンパクトサイズだからテーブルの上や戸棚にも最適
ペルチェ方式の小型除湿機です。15dbの超静音設計なので就寝中ベッドサイドにおいても睡眠の邪魔になりにくくておすすめ。1.3㎏と軽く複数の部屋で手軽に使いまわせ、除菌・消臭の効果が期待できるマイナスイオンも搭載され、下駄箱や戸棚などへの設置にも向いています。
また、花粉やPM2.5に効果を発揮する空気清浄機の機能を兼ね備えているのもうれしいポイント。満水になったら水タンクが赤く点灯するほか、30秒間ブザーでお知らせしてくれるのですぐに気が付きます。その後自動で電源が切れるので水漏れの心配もなく外出中でも安心です。
4位 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) サーキュレーター衣類乾燥除湿機 IJD-I50
本体上部にパワフルなサーキュレーターがついて衣類乾燥のスピードが大幅アップ
寒い日でも効果が落ちないデシカント方式の除湿機。本体上部のサーキュレーターにより、パワフルな風をあてながら衣類乾燥ができるので乾く時間が大幅に短縮し部屋干し臭を抑制します。一点集中のダイレクト乾燥や大量の洗濯物を乾かせる首振りワイド送風が選べます。
サーキュレーター・除湿機それぞれ単独での使用も可能。冷暖房の効率アップや脱衣所の除湿など用途に応じて単独の機能も上手に使い分けましょう。夜間の衣類乾燥も安心な29dbの静音設計もうれしいポイントです。
5位 mddm 除湿機 SJT01
活性炭フィルターとマイナスイオン発生機能搭載で除湿しながら空気もキレイに
インテリアによくなじむスタイリッシュなデザインのコンプレッサー方式除湿機です。本体前面のタッチセンサーで操作します。背面には活性炭フィルターが取り付けられマイナスイオン機能とあわせて空気をきれいに保ちます。
湿度は16段階から細かく設定可能。スリープモード・チャイルドロック・タイマーなどプラスアルファの機能も充実しています。移動が簡単なキャスター付きなのでいろいろな場所で使用できて便利です。
6位 VERSOS(ベルソス) コンプレッサー式除湿機 AR-30HC
女性やご年配の方にも負担が少ない1.8Lタンクを搭載、付属のホースをつなげば連続排水も可能
省エネに配慮したコンプレッサー方式の除湿機です。搭載されている排水タンクは女性やご年配の方でも水捨ての負担が少ない1.8Lサイズ。連続排水ができる付属のホースを使えば水捨ての手間をさらに減らせます。
ほこりを吸ってしまう背面の吸入口は、フィルターを取り外すことができます。フィルターと吸入口は掃除機で吸うだけだからお手入れは簡単。性能を維持するために2週間~4週間ごとのお手入れを心がけましょう。
7位 CORONA(コロナ) 衣類乾燥除湿機 CD-P63A2
コンプレッサー方式で家計に優しいうえにフィルターが10年間交換不要だからさらに経済的
家計に優しいコンプレッサー方式の除湿機です。3.5Lの大容量タンクを搭載しているので水替えの手間が少なくてすみます。ランプとメロディで満水を知らせてくれるから排水忘れの心配もありません。
洗濯物を効率的に乾かせる送風機能も付いています。ルーバーは手動で動かせるからお好みの場所に風を送ることができて便利。ウィルスの抑制や除菌・脱臭に効果があるフィルターは10年間交換が不要なのも家計が助かるうれしいポイントです。
8位 Hysure(ハイシュア) 除湿機 Q1
ボタンひとつのシンプル操作、水が満タンになると自動で止まるから就寝中の利用も安心
ワンタッチで除湿機が起動し緑のランプが点灯。タンクが満タンになるとランプの色が赤く変わり自動で停止してくれるから留守中や就寝中でも水漏れの心配がありません。ランプはボタンを長押しすることで消すこともできるので寝室での利用も快適。
ペルチェ方式の小型サイズですがパワフルで機能性も高い除湿機です。内部の半導体チップが結露により作動しなくなった場合は、結露解除機能がオンになり、結露を自動で取り除く機能が付いています。
9位 Panasonic(パナソニック) デシカント方式 衣類乾燥除湿機 F-YZVX60-C
脱臭・除菌ができるナノイー搭載、軽量で持ち運びやすいから家中どこでも気になる所がケアできる
パナソニックナノイー搭載。洗濯物を除菌し気になる部屋干し臭を抑制します。鉄筋14畳の広い面積に対応し多彩なモードを搭載している高性能な除湿機ですが本体は6kgと軽量。持ち運びに便利なハンドルもついているので、家中気になるところで使用できます。
また、衣類乾燥にも効果的。洗濯物の真下に置いても後方まで風が届く160℃の大開口ルーバーと幅約110㎝のワイドな送風でたくさんの洗濯物も一気に乾かすことができます。カラットセンサー機能は仕上がりを検知して自動で停止してくれるから電気代節約にもつながります。
10位 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) ハイブリッド式除湿機 16L IJH-L160-H
ハイブリッド方式だから1年中無駄なく活躍!自動ルーバー搭載で衣類乾燥の効率がアップ
温度や湿度に応じてコンプレッサー方式とデシカント方式の運転比率を自動でコントロール。1年中効率的に利用ができるハイブリッド方式の除湿機です。引出式で取りだしやすいタンクは4.5Lの大型サイズなので排水の手間が減ります。市販のホースで連続排水も可能です。
最大除湿面積は33畳と広い部屋でもカラッと快適空間に。ファンを回して本体内部を乾燥し衛生的に保つ内部乾燥や衣類乾燥の効率を上げる自動ルーバー・切タイマー・環境湿度お知らせランプなど機能面も充実。キャスターがついているので19kgの重さでも移動しやすくて便利です。
11位 SHARP(シャープ) CV-P120-W
毎日の洗濯物の乾燥におすすめ
SHARPのCV-P120-Wは、梅雨やジメジメしやすい季節でも、洗濯物をからっと乾かしてくれる除湿機です。除湿だけでなく、衣類の生乾き臭やタバコの付着臭など、嫌なニオイを抑制する機能が備わっています。
本体の内部に残った水は自動乾燥し、カビが発生することがなく清潔に保てます。底面には4輪のキャスターが付いており、移動が楽です。
12位 CORONA(コロナ) CD-H10A(K)
パワフルなヒーターで素早く除湿
CORONAのCD-H10A(K)は、低消費電力で除湿してくれる除湿機です。除湿モードは全部で4種類あり、部屋の除湿だけでなく、乾きにくいジーンズやスウェットもしっかり乾かしてくれます。
長方形のスタイリッシュなデザインで、収納場所にも困りません。電気代は1時間ごとに6円ほどしかかからないので、節電を意識する人におすすめの1台です。クリーン機能も優れており、内部の抗菌・防カビフィルターが、空気中のニオイや汚れを吸収してくれます。
13位 SHARP(シャープ) KI-PD50-W
大きな吸入口で、パワフルに湿気を除去
SHARPのKI-PD50-Wは、除湿だけでなく、空気清浄や衣類乾燥などの機能も備わった除湿機です。遠くのホコリもパワフルに引き寄せ、除湿しながら部屋の空気を綺麗に保ってくれます。
コンパクトサイズでキャスターが付いており、部屋が小さい人や、浴室やトイレの除湿に利用したい人にもおすすめです。フィルターは集塵機能と脱臭機能が備わっており、1度取り付けたら2年は交換する必要がありません。
14位 Afloia 無電源除湿機
湿気とニオイを瞬間吸収するゲルボールを採用
Afloia 無電源除湿機は、強力除湿で常に空気を綺麗に保つ除湿機です。充電式で、500mlのペットボトルと同じサイズなので、クローゼットや押し入れの除湿や消臭にも対応します。
置き場所に困った場合は、ハンガーに吊り下げて設置できるのが便利です。本体上部のシリカゲルボールは、吸収された水分量で色が変わり、湿気をどれだけ吸い取ったかが一目で視認できます。
15位 Wolfhowl 空気清浄機能付き加湿器
部屋のジメジメを一掃し、梅雨や暑い夏を快適に
Wolfhowlの空気清浄機能付き加湿器は、除湿・空気清浄・加湿の機能を1台にまとめた除湿機です。梅雨の時期の湿気を除去するだけでなく、寒い日の結露を防止したいときにも役立ちます。
軽量でコンパクトサイズなので、簡単に持ち運べるだけでなく省スペース化を実現しました。蓄水タンク部分にはLEDが搭載されており、どのくらい水が溜まったかをすぐに視認できます。
16位 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) IJCP-J160
4つのモード搭載で、場所ごとに使い分けられる
IRIS OHYAMAのIJCP-J160は、除湿・空気清浄の機能が備わった除湿機です。高性能の集塵フィルターを取り付けられ、部屋の除湿と汚れの吸収を同時におこない、空気を綺麗に保ってくれます。
空気の汚れをランプの色で知らせてくれるので、場所ごとの空気の汚れ具合が一目見ただけで分かりやすいです。キャスター付きで簡単に移動でき、自分が好きな場所の除湿をおこなえます。
17位 KOCEEY YP2318
静音モード搭載で、就寝中も快適に除湿
KOCEEYのYP2318は、空気中の余分な水分を吸い取ってくれる除湿機です。寝具や木製の家具なども除湿し、使いやすい状態に保ってくれます。マイナスイオン機能を搭載で、ウイルスやカビの繁殖を防いでくれるのも魅力です。
蓄水タンクは2.2Lで、満水になったら自動で除湿を止める機能がついています。梅雨の湿気対策だけでなく、結露の時期の閉め切った部屋にも重宝します。
18位 SHARP(シャープ) CV-EF120-W
除湿機能と消臭機能を1台に集約
SHARPのCV-EF120-Wは、部屋を除湿しながら部屋の綺麗を綺麗にしてくれる除湿機です。消臭フィルターも搭載しており、ホコリや黄砂などの微小な粒子も吸い込みます。
1日12Lの除湿能力を備えており、広い場所の除湿や衣類乾燥におすすめです。必要に応じて静音モードにも切り替えられ、就寝中や在宅ワーク中の除湿にも対応しています。
19位 hysure Q10
空気をきれいにしながら除湿も可能
hysureのQ10は、梅雨やジメジメしやすい時期も、パワフルに湿気を吸い取ってくれる除湿機です。湿気によるダニやカビの発生を抑えるだけでなく、寝具や木製家具を乾燥した状態に保ってくれます。
風量は強・中・弱の3段階に調節でき、送風される風がとても心地よく、扇風機としての利用もお勧めです。駆動音は24dBとかなり抑え目で、就寝中や在宅ワークも気にせず、除湿や部屋干しをおこなえます。
20位 ナカトミ DM-10
パワフル除湿でカビやダニの発生を抑える
ナカトミのDM-10は、広いリビングや和室の湿気をパワフルに吸い取る除湿機です。ホースを本体の排水口に取り付ければ、連続排水がおこなえ、タンクの容量を気にせずに駆動し続けられます。
タイマーは1時間刻みとなっており、就寝時や外出時に切り忘れる心配がありません。本体にはキャスターと取っ手が付いており、力が弱い人でも好きな場所まで移動して除湿がおこなえます。
21位 Yoitas 小型除湿機
コンセントがない場所や、狭い空間の除湿に大活躍
Yoitasの小型除湿機は、トイレや寝室などの好きな場所に設置し、カビの発生を防止できる除湿機です。除湿剤が湿気を吸い取る仕組みで、コンセントが必要ないので電気代を抑えられます。
使用後は乾燥すれば再利用でき、買い換える手間が省けるのも利点です。乾燥時は駆動音が発生せず、就寝や在宅ワークの邪魔にならないので、夜間でも安心して利用できます。
22位 Boweer YP2118
コンパクトサイズで、さまざまな場所に適用
BoweerのYP2118は、コンパクトサイズで置く場所を選ばない除湿機です。室内だけでなく、洗面所やクローゼットなどの狭いスペースにも設置できます。
本体の裏側には取っ手が付いており、持ち運びにも便利です。静音モードにすれば、駆動音が35dBに抑えられ、就寝中や在宅ワーク中も気にせずに除湿し続けられます。
23位 三菱電機 MJ-P180RX-W
部屋干しや浴室のカビ対策に大活躍
三菱電機のMJ-P180RX-Wは、大家族や子育て世帯に適した、ハイパワータイプの除湿機です。底面にはキャスターが搭載されており、浴室やリビングなど、好きな場所に移動して除湿がおこなえます。
前面のパネルでは好みの湿度に調節できるので、乾燥で肌がガサガサになりやすい人や、喉が痛みやすくなる人にもおすすめです。衣類乾燥機能に切り替えれば、部屋干しのニオイを除去しながら洗濯物を乾かしてくれます。
24位 SOTCAR 除湿機
湿気をしっかり取り除き、健康的に暮らせる環境を実現
SOTCARの除湿機は、乾きにくい場所や換気の悪い場所でも素早く除湿してくれる除湿機です。コンパクトサイズで場所を取らず、寝室やオフィスだけでなく、トイレやクローゼットなどの狭い場所も簡単に除湿してくれます。
駆動音は35dBととても静かで、在宅ワークや就寝の邪魔になりにくいです。蓄水タンクが満杯になったら、自動で運転を中止し、赤いランプの点滅で知らせてくれます。
25位 SHARP(シャープ) CV-PH140-W
除湿とともに、部屋干しのニオイやカビの発生を抑制
SHARPのCV-PH140-Wは、軽量で持ち運びやすく、好きな場所に設置しやすい除湿機です。衣類を乾かしながら部屋干し臭の再発や、カビの発生を防止する機能も備わっています。
内部乾燥モードが搭載で、運転停止後に本体内部が自動で乾燥するので、手入れの手間がかかりません。静音モードにも対応しており、就寝中に洗濯物を乾燥してくれます。
26位 DeliToo 空気清浄機能付き除湿機
4つの機能を搭載で、季節を問わず居心地のいい空間を作り出す
DeliTooの空気清浄機能付き除湿機は、1人暮らしの人や狭い部屋の除湿にぴったりの除湿機です。軽量でコンパクトサイズとなっており、置きたい場所まで楽に持ち運べ、空きスペースに設置して駆動できます。
除湿機能は梅雨や秋の長雨時だけでなく、部屋干しや衣類乾燥のときにも最適です。加湿や空気清浄の機能も備わっており、季節や用途に関係なく、1年を通してその場の空気を綺麗にしてくれます。
27位 iOCHOW 除湿機
押入れの除湿や部屋干しの乾燥に適した1台
iOCHOWの除湿機は、夏や梅雨の湿気対策だけでなく、部屋干しの衣類の乾燥にも活用できる除湿機です。タイマーは2時間・4時間・6時間と3段階に分かれており、外出時や就寝時は自動で電源が切れる仕様となっています。
駆動音は約35dbととても抑えめになっており、在宅ワークや睡眠の邪魔になりにくいです。押入れの除湿や結露対策にも対応し、1年を通して居心地のいい空間を作り出してくれます。
28位 Anlaby OL12-D023F
梅雨や室内のジメジメなど、湿気のさまざまな悩みを瞬時に解決
AnlabyのOL12-D023Fは、部屋の湿気を素早く吸収し、ジメジメとした空間を爽やかに変えてくれる除湿機です。エアフィルターが取り外しでき、定期的に洗えます。
底面にはキャスターが付いており、設置場所を変えたいときの移動がとても楽です。ロックボタンを設定すれば、ペットや小さい子供による誤作動を防げます。
29位 Heshare YP2118
静音タイプで、仕事や家事に集中しながら除湿が可能
HeshareのYP2118は、梅雨や雨季の湿度対策だけでなく、冬場の結露対策やカビの防止にも役立つ除湿機です。小型で持ち運びやすく、クローゼットや洗面所など、狭い場所の除湿にも対応しています。
駆動音は約35dBととても低く、就寝時や在宅ワークの邪魔になりません。本体底面にLEDランプが搭載されており、蓄水タンクに水がどれくらい溜まったかを素早く視認できます。
30位 hysure 小型除湿機
湿気によるカビやダニの繫殖を抑え、狭い場所にも設置可能
hysureの小型除湿機は、部屋干しやカビ防止、梅雨の湿気対策に適した除湿機です。操作はスイッチを入れるだけで、面倒な作業が必要ありません。
排水タンクは透明設計となっており、底面のLEDライトを照らすことで、どこまで水が溜まったかを素早く確認できます。駆動音は約30dBととても抑えめで、就寝や在宅ワークの妨げになりにくいです。
まとめ
除湿機は使用したい状況や季節に適した除湿方式を選びましょう。また、それぞれの除湿方式によって消費電力が異なる点にも注意してください。一年中使いたい方は除湿効果が安定しランニングコストも抑えられるハイブリッド方式がおすすめです。
場所を選ばず使いたい方は持ち運びに便利な取っ手付きやキャスター付きのものが便利。除湿能力以外にも空気清浄機能や消臭・脱臭機能付きのものなどがありました。この記事を参考にぜひご自分のライフスタイルにぴったりな除湿器を見つけてくださいね。