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「海外格安航空券を買うならどこがいい?」
「航空券の費用はなるべく抑えたいんだけど…」
海外旅行に行く際は、移動にかかる費用はできるだけ抑えて現地でお金を使いたいですよね。
格安航空券を比較・予約ができるサイトは、最安値の航空券を見つけやすいので非常に便利です。
今回は海外格安航空券の予約におすすめの比較サイトを紹介します。
比較サイトを利用する際の注意点も解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
海外格安航空券安く買う方法おすすめが航空券予約サイト!どこがいい?最安値が見つかる。国際航空券・ANAなど
海外格安航空券をお探しの方は、以下4つの比較サイトの利用がおすすめです。
- サプライス
- エアトリ
- Trip.com
- Booking.com
サプライス
画像:サプライス
サプライスは日本企業であるHISが運営する海外格安航空券に特化したサイトです。
HISが運営するサイトであれば、比較サイトを利用することに不安を感じている方でも安心して利用できるでしょう。
サプライスの特徴といえば、海外航空券取扱料金が無料(一部航空券を除く)である点です。
航空券が安くても取扱料金などで総額が高くなるケースもあるため、取扱料金が無料であるのは強みです。
また、シークレットセールやWEEKLYセールでお得に格安航空券を入手できるチャンスがあります。
サプライス会員やニュースレター会員に不定期で配布される割引クーポンも見逃せません。
エアトリ
画像:エアトリ
エアトリは国内外の航空券はもちろん、ホテルもセットで予約できる比較・予約サイトです。
大手航空会社からLCCまで、国内主要航空会社の格安航空券を一括検索できます。最安値の航空券が見つかりやすいので、ぜひ利用してみてください。
エアトリはホテルとセットでの予約もおすすめです。セットで予約すれば「セット購入割引」が必ず適用されるので、別々に手配するよりも費用を抑えられます。
また、メルマガに登録すると割引クーポンがもらえたり、会員限定のセール情報を得られたりとさらに安く格安航空券を購入できるチャンスも活用しましょう。
Trip.com
画像:Trip.com
Trip.comは、世界最大級のオンライン旅行会社です。
アジア圏、特に中国における航空券やホテルが充実しています。
安い価格で航空券やホテルの予約ができるので、中国やその他アジア圏を旅行する際には利用したいサイトの1つです。
Trip.comの会員になると会員限定割引や特典があり、お得に海外旅行が楽しめます。会員登録は無料なので、ぜひ活用してください。
Trip.comは中国企業ですが、日本人向けのカスタマーサポートセンターも開設しており、日本語での問い合わせにも対応しています。
わからないことや困ったことがあったときに日本語で問い合わせることができるのは、非常に助かりますね。
Booking.com
画像:Booking.com
Booking.comは、宿泊施設の予約で有名な比較サイトです。
宿泊施設の口コミが豊富で、わかりやすくランク付けされています。口コミを参考にすると、いい宿泊先に出会えるでしょう。
アカウントにログインするか無料会員になって予約すると宿泊予約に割引が適用されます。航空券とホテルをセットで予約すれば、お得になること間違いなしです。
また、Booking.comはわかりやすい料金表示で安心して利用できます。
他の比較サイトでは、最初に見た料金に税や手数料などが含まれていないことも多く、最終的に支払う料金が異なるという事態が起こりがちです。
しかし、Booking.comでは検索画面で税や手数料など込みの金額が表示されるため、最終的な料金が変わるということがありません。
海外格安航空券を買う方法。安くなるタイミングと裏技
海外格安航空券を安く買うためには、3つのポイントを押さえておきましょう。
- LCCを利用する
- 早割やセールを狙う
- 平日に予約する
LCCを利用する
LCC(Low Cost Carrier)は、機内食や無料の飲み物、預け荷物など各種機内サービスを別料金にするなどして運行しています。
さまざまなコストを削減した分、大手航空会社のFSC(Full Service Carrier)よりも割安な価格で航空券を提供しています。
航空券の安さを重視する、移動中のサービスや快適さ等にこだわらない方はLCCの利用で格安航空券を入手しましょう。
【LCCの取り扱いがある海外格安航空券比較サイトならエアトリ】
早割やセールを狙う
大手航空会社でもLCCでも利用予定日より1ヶ月前、2ヶ月前など早めに航空券を予約すると料金が安くなる早割サービスを行っています。
各社早割サービス適用後の料金は、通常料金の3〜7割程度です。早ければ早いほど割引率は高くなるので、予定が決まったらできるだけすぐに航空券の手配をしましょう。
ただし、早割で予約した航空券のキャンセル料は通常よりも高い手数料がかかるのでご注意ください。
格安航空券をさらに安く購入するためには、セールも見逃せません。最大で8割近く通常料金よりも安く予約できる航空券もあります。
セールで購入できる航空券は予約期間や搭乗対象期間が決まっていますので、柔軟に対応できる場合はセールを活用して格安航空券を入手してください。
平日に予約する
航空券を少しでも安く買いたい場合、予約するタイミングも大切です。
航空券を予約する場合、休日は避けたほうがいいでしょう。休日にサイトから予約する人が多く、航空券の価格が高く設定されているからです。
それとは逆に、予約する人が少ない平日は安い料金に設定されています。
同じフライトでも平日に予約した方が安く航空券を入手できる可能性が高いので、平日の予約がおすすめです。
また、空席数が少なくなるにつれて航空券の価格が上がるようになっている航空会社もあります。
予定が決まっている場合であれば、早めの予約がお得です。
海外格安航空券比較サイトを利用する際の注意点
最安値の海外格安航空券を探すのに便利な比較サイトですが、利用時には注意しなければならないこともあります。
- 手数料がかかる
- キャンセル料が高い・キャンセル不可の場合がある
- 追加料金がかかる可能性がある
上記3つの注意点を踏まえて、海外格安航空券の予約をしましょう。
手数料がかかる
海外格安航空券比較サイトの利用時は、基本的に複数の手数料がかかります。
航空会社への手数料、比較サイトへの手数料、支払い手数料です。
最初に表示される金額には、それらの手数料が含まれていない場合もあるので注意が必要です。
支払い直前になってやっと最終的な料金が判明するサイトもあります。支払い前に必ず最終的な料金の確認をしましょう。
キャンセル料が高い・キャンセル不可の場合がある
比較サイトを利用して予約した航空券をキャンセルすると、キャンセル料が高くなる場合があります。
航空会社へのキャンセル料と比較サイトへのキャンセル料を支払う必要があるためです。
利用日直前のキャンセルは、購入価格の6割になることもあるのでご注意ください。
また、LCCは一度予約した航空券はキャンセル不可としているケースが多々あります。
LCCでもキャンセルできるものもありますが、料金が高いものに限られます。格安航空券の場合は、原則キャンセルできないと考えたほうがいいでしょう。
追加料金がかかる場合がある
LCCの場合、手荷物を預ける際に追加料金がかかります。
また、基本的に座席指定ができないこともあり、座席を指定したい場合にも追加料金を支払わなければなりません。
追加料金を合わせると、合計金額が他の航空券よりも高くなる可能性もあるので注意が必要です。
最終的に支払う金額を確認し、他の航空券と比較してから予約しましょう。
まとめ
海外格安航空券の購入におすすめの比較サイト4つを紹介しました。
比較サイトは複数社の航空券を比較できるので最安値の航空券が見つかりやすく、選択肢の幅が広がります。
また、ホテルとセットで予約できるサイトを利用すれば、さらにお得に航空券∔ホテルを手配できるでしょう。
航空券を予約する際は、今回紹介した比較サイトをぜひ活用してみてください。