ラボルの審査落ち理由!ヤミ金?審査は土日も実施?支払い遅れのペナルティ等の疑問を5chで口コミ調査。審査時間・手数料など

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ラボルの審査通過率は90%以上とされています。

つまり、100人申し込めば90人は審査に通るというわけです。

しかし、言い換えると10人は審査落ちとなります。

では、契約率が高いラボルで審査落ちとなる理由は何なのでしょうか?

本記事では、5ch等に掲載された口コミ・評判を参考に、ラボルの審査落ちの理由を探っていきます。

また、「ラボルはヤミ金では?」「審査は土日も行っている?」「支払い遅れのペナルティは?」といった疑問についても解説するので、利用を検討している方は一読ください。

運営会社株式会社ラボル
利用対象者法人・個人事業主・フリーランス
買取可能額1万円~
手数料3%~10%
入金スピード最短1時間
契約の種類2社間
債権譲渡登記不要
オンライン手続き可能

ラボルの詳細はこちらから

ラボルの審査落ち理由!ファクタリング審査に落ちるのはなぜ?口コミ・5ch・評判

まずは、ラボルの審査落ちの理由について5chで調べてみました。

しかし、5chにラボルに関する投稿はほとんどなく、審査落ちの理由に繋がる手掛かりは見つかりません。

そこで、X(旧Twitter)やGoogleマップの口コミを使ってラボル審査落ちの理由に関する投稿を探してみたところ、以下のような口コミが見つかりましたのでご紹介します。

  • 取引実績を用意できず審査落ち
  • 売掛先(取引先)との実績が少なく審査落ち
  • 書類の不備があって審査落ち

取引実績を用意できず審査落ち

ラボルでは、審査の過程で売掛先との取引実績を求められます。

これが用意できない場合、審査落ちとなる可能性があります。

投稿者の方によると、請求書や取引先からの入金履歴だけではOKとならず、取引先とやり取りしている動画の提出を求められたそうです。

さすがに動画の提出まで求められると、用意するのは難しいと言えるでしょう。

特に、個人事業主やフリーランスの方は条件を満たせない可能性が高いので、ラボルの審査に落ちるのも無理はありません。

ただし、全ての利用者に対して動画によるエビデンスを求めているとは限りません。

審査の過程で、請求書や取引先からの入金履歴のみでOKとなる可能性はあるので、申し込む前から諦める必要はないでしょう。

売掛先(取引先)との実績が少なく審査落ち

続いては、Googleマップに掲載されていた「売掛先(取引先)との実績が少なく審査落ちした」という投稿をご紹介します。

初めて利用します。会社員+個人事業主として活動しているため、ネットで完結するサービスは非常に嬉しいです。

ただ、買い取りで初回から否決になってしまい、期待していただけにガッカリしました。

クライアントが年配の多い会社で、口頭や手渡しでのやり取りが多かったことと、クライアント側に会社ドメインがなかったことでエビデンスが足りなかったのかもしれません。

継続的なお付き合いがあり、過去にも入金記録があったので信頼してもらえると思いましたが残念です。

引用:Googleマップ「株式会社ラボル」

X(旧Twitter)の投稿者と同様に、取引先とのやり取りを示すエビデンスが少なかったため審査落ちとなっています。

しかも、売掛先(取引先)は決して怪しい会社ではなく、過去にも入金記録があったので信頼性ある企業だったそうです。

それでも、ラボル側は「信頼できる」という判断に至らなかったわけです。

このように、利用者からすれば信用できる売掛先(取引先)とわかっていても、それがラボルに伝わらなければ受け入れてもらえません。

利用する際は、しっかりと取引を証明できる書類等を用意した方が良いでしょう。

書類の不備があって審査落ち

最後は、Googleマップに投稿された「書類の不備によって審査落ちした」という投稿をご紹介します。

1度も遅れた事もないのに、与信枠だけ100万超えていて、毎回書類不備、動画撮り直し、挙げ句の果て、却下。

どんどん使い勝手が悪くなり、サポートの返事すらも来ない。

この使い勝手の悪さならば、他社のほうがノンストレスかもしれません。

がっかりしました。

審査時間も60分なんて一度もなく、半日〜2日。

※一部を抜粋して掲載

引用:Googleマップ「株式会社ラボル」

こちらの方は、何度申し込みをしても毎回書類不備を指摘されているようです。

さらに動画の提出を求められるも、結果は審査落ちとなっています。

ラボルの必要書類は、確かに以下の3点と少なめです。

  • 本人確認書類
  • 請求書
  • 取引を示すエビデンス(取引先とのメール等)

しかし、取引を示すエビデンスを提示するのが難しく、審査落ちするケースは多くなっています。

ラボルはヤミ金じゃない!東証プライム一部上場企業が運営するファクタリングサービス!手数料など

続いては、ラボルを利用するメリットについて詳しく解説します。

  • 東証プライム一部上場企業運営の安心・安全なサービス
  • 入金スピードが早い
  • 手数料がわかりやすい

東証プライム一部上場企業運営の安心・安全なサービス

ラボルの運営会社は「株式会社ラボル」です。

会社名株式会社ラボル labol inc.
事業内容金融サービス事業、メディア事業
資本金5,000万円(2022年12月末現在)
所在地〒158-0097 東京都世田谷区用賀4-10-1 世田谷ビジネススクエアタワー
設立2021年12月1日
代表者代表取締役CEO 吉田 教充
取引銀行三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、セブン銀行
親会社株式会社セレス(東証プライム上場・100%資本)

親会社は「株式会社セレス」という、東京証券取引所で最も審査が厳しいとされる「プライム市場」に上場しています。

決してヤミ金ではなく、正規のファクタリング会社なので安心して利用してください。

入金スピードが早い

ラボルの入金スピードは最短60分です。

ファクタリングは、2時間程度でも審査が早い方とされているので、ラボルの最短60分という入金スピードがいかに早いかわかるでしょう。

申し込みから入金まで早ければ1時間で完了するので、今すぐに資金を調達したい方には有難いサービスです。

手数料がわかりやすい

一般的なファクタリングは、売掛先(取引先)の信頼度や売掛債権の金額等で手数料が変わります。

しかし、ラボルは一律10%に固定されています。

売掛先(取引先)の信頼度が低かったり、小口の売掛債権を保有していたりする場合は、他社よりもラボルの方が低コストで利用できる可能性が高いわけです。

ラボルの詳細はこちらから

ラボルの審査は土日も対応?審査時間長い?営業時間・2回目・ログインなど

続いては、ラボルに関する疑問にお答えしていきます。

  • 土日祝日も審査・入金に対応している
  • 初回と2回目以降で審査時間が変わる
  • ラボルの利用は会員登録&ログインが必要

土日祝日も審査・入金に対応している

ラボルは、土日祝日でも審査はもちろん入金にも対応しています。

Q:土日祝日に入金されますか?

A:土日・祝日も審査と入金を行っています。

※追加の審査が発生するなど入金できない場合もございます。

引用:labol「よくある質問」

土日祝日を営業時間外とするファクタリング会社が多い中、ラボルは土日祝日でも審査や入金をしてくれます。

週末等に資金調達が必要になる事業者にとっては、心強い味方となってくれるでしょう。

初回と2回目以降で審査時間は変わる

ラボルでは、初回利用と2回目以降の利用では、審査時間に差が生じる可能性があります。

というのも、一度取引した方の場合は過去の実績ができているため、審査に時間をかける必要がありません。

そのため、2回目以降の利用でなおかつ同じ売掛先(取引先)の場合、スピーディーな資金調達ができるでしょう。

反対に、初回利用の場合は審査に時間がかかるため、最短60分での入金は難しい可能性があります。

ラボルの利用は会員登録&ログインが必要

ラボルを利用する際は、最初に会員登録を行う必要があります。

利用規約やプライバシーポリシーを確認し、同意したらメールアドレスを入力。

メールが届いたら、認証コードを入力して次のステップに進みます。

名前や性別、職種等の必要事項を入力して、本人確認書類をアップロードしたら登録は完了です。

請求書の買い取りを申請する場合は、ラボルの会員ページにログインし、買取申請のページから取引先の請求書をアップロードします。

さらに、以下の情報を記入します。

  • 買取希望額
  • 取引先の会社名
  • 取引先の担当者名
  • 取引先の電話番号 など

最後に、取引先とのやり取りを記録したエビデンスを提出すれば申し込みは完了です。

審査に通れば、買取金額をあなたが指定した銀行口座に振込してくれます。

ラボルの支払い遅れはどうする?ペナルティはある?

ラボルを利用していて支払い遅れが発生した場合は、まず運営事務局に連絡してください。

Q:取引先からの入金が遅れる場合はどうすればよいですか?

A:取引先からの入金がない場合は下記の運営事務局までご連絡ください。

support@labol.co.jp

引用:labol「よくある質問」

また、ラボルは2社間ファクタリングなので、基本的には売掛先(取引先)に連絡がいくことはありません。

しかし、支払い遅れが発生した場合は、ラボルから売掛先(取引先)に連絡がいく可能性があります。

Q:取引先に連絡がいくことはありますか?

A:原則、ラボルから取引先に連絡することはございません。ただし、ラボルへの返済が遅れている場合は取引先に連絡させていただくことがございます。

引用:labol「よくある質問」

ただし、万が一遅れが発生してもペナルティはありません。

そもそも、ラボルをはじめとするファクタリングはノンリコース型(非遡及型)サービスです。

そのため、取引先の倒産等で資金回収不可になった場合でも、利用者が弁済する必要はありません。

ファクタリングの手数料が高い理由は、この資金回収不可のリスクも一緒に買取しているからなのです。

ラボルを利用していて、万が一売掛先(取引先)からの支払い遅れが発生しても、借金等の負担はありませんので安心してください。

ラボルを審査落ちした人におすすめのファクタリング

続いては、ラボルの審査に落ちた方におすすめのファクタリングを3つご紹介します。

  • QuQuMo
  • アクセルファクター
  • ペイトナーファクタリング

QuQuMo

QuQuMo」は、必要書類が「請求書」と「通帳」の2点だけという手軽さが売りのファクタリングサービスです。

面談や電話によるヒアリング等も必要ないため、オフィスにいながら資金調達が完了します。

また、個人事業主やフリーランスの方でも利用可能だったり、買取可能額の上限が設定されていなかったりと受け口の広さにも定評があります。

小口の債権しか保有していない個人事業主や、大口の買取を希望する法人の方でも満足のいくサービスが受けられるでしょう。

入金スピードは最短2時間と早いので、急ぎの方はQuQuMoをチェックしてみてください。

運営会社株式会社アクティブサポート
利用対象者法人・個人事業主・フリーランス
買取可能額上限なし
手数料1%~
入金スピード最短2時間
契約の種類2社間
債権譲渡登記不要
オンライン手続き可能

QuQuMoの詳細はこちらから

アクセルファクター

アクセルファクター」は、法人のみならず個人事業主の利用も受け入れている人気のファクタリングサービスです。

一般的に信用度が低いとされる個人事業主も受け入れているだけあって、累計契約件数が11,000件(※)と業界随一の数を誇ります。

また、審査通過率は93.3%(※)と驚異的な契約率です。

ラボルで審査落ちとなった方でも、アクセルファクターなら受け入れてもらえる可能性があるので、チェックしてみると良いでしょう。

※参考:アクセルファクター

運営会社株式会社アクセルファクター
利用対象者法人・個人
買取可能額30万円~無制限
手数料1%〜10%(売掛金が多いほど手数料が低くなる)
入金スピード最短3時間、遅くとも翌日
契約の種類2社間ファクタリング、3社間ファクタリング
債権譲渡登記審査結果によって不要の契約も可能
オンライン手続き可能

アクセルファクターの詳細はこちらから

ペイトナーファクタリング

ペイトナーファクタリング」は、煩わしい決算書や事業計画書等の書類が不要なファクタリングサービスです。

あなたが用意すべき書類は以下の2点のみ。

  • 本人確認書類
  • 請求書

ラボルの審査落ちの理由として多かった取引を示すエビデンスがないため、その分審査に通る可能性が高いでしょう。

また、入金までのスピードが最短10分と業界トップクラスの早さを誇ります。

今すぐに資金が必要という事業者の助けとなってくれるので、緊急事態に陥っている方はペイトナーファクタリングに相談してみると良いでしょう。

運営会社ペイトナー株式会社(旧yup株式会社)
利用対象者法人、個人事業主、フリーランス
買取可能額初回:1万~25万円2回目以降:1万~100万円
手数料10%
入金スピード最短10分
契約の種類2社間ファクタリング
債権譲渡登記不要
オンライン手続き可能

ペイトナーファクタリングの詳細はこちらから

ラボルを審査落ち!ファクタリング以外の資金繰り改善方法

最後は、ファクタリング以外の資金繰り改善方法を2つご紹介します。

  • 支払い.com
  • GMOあおぞらネット銀行あんしんワイド

支払い.com

支払い.com」は、予定している銀行振込をクレジットカード決済に変更して、最長60日後まで支払期日を先延ばしできる新しいサービスです。

申し込みはパソコンやスマホから最短60秒で可能。

審査や面談を受ける必要がないのはもちろん、本人確認書類や決算書等の提出も不要です。

あなたが用意するのは決済に使うクレジットカードのみで、早ければ1日後には支払い.comが銀行振込を実行してくれます。

手数料は一律4%なので、利用前からコストが把握できるメリットと希望額次第ではファクタリングより安い費用で資金調達できる特徴を持っています。

また、振込名義人は任意の名前に変更可能です。

そのため、取引先に支払い.comの利用がバレる心配はありません。

ファクタリング以上に利用のハードルが低いサービスなので、審査落ちに不安を抱えている方は支払い.comをチェックしてみてください。

支払い.comの詳細はこちらから

GMOあおぞらネット銀行あんしんワイド

GMOあおぞらネット銀行あんしんワイド」は、契約すれば好きな時に何度でもお金を借りられる融資枠型ビジネスローンです。

通常のビジネスローンが創業2年以上を申込条件とする中、あんしんワイドは創業期でもOKとしています。

それどころか、他社なら審査落ちとなる赤字決算の事業者であっても、将来性を審査条件に含めるあんしんワイドなら融資を受けられる可能性があります。

また、申し込みに必要な書類が「銀行口座の入出金明細(直近2ヶ月以上の連続した取引)」だけと少なめです。

銀行融資なら必須の「決算書」や「事業計画書」は一切不要なので、書類が用意できずに審査落ちとなる可能性はかなり低いでしょう。

ちなみに、初回利用の場合は審査に最短2営業日かかります。

そのため、急ぎの方は他の方法で資金繰りを改善して、今後に備えてあんしんワイドに申し込むと良いでしょう。

融資対象法人
融資スピード最短2営業日
借入限度額10万円〜1,000万円以内
実質年率0.9%~14.0%(固定金利・審査のうえ決定)
担保・保証人原則不要

GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の詳細はこちらから

まとめ

ラボルは、審査通過率が高く個人事業主やフリーランスの方でも利用できます。

しかし、書類の不備や取引実績を示すエビデンスが提出できないと審査落ちする可能性があります。

口コミを見る限り、審査落ちするケースは珍しくないので、利用する際は書類の用意といった準備を怠らないようにしてください。

また、ファクタリング会社の中には取引実績を示すエビデンスなしで申し込めるところがあります。

そのようなファクタリング会社であれば、ラボルで審査落ちした方でも受け入れてもらえる可能性があります。

気になる方は、今回ご紹介した以下のファクタリング会社をチェックしてみてください。

ファクタリング会社手数料買取可能額入金スピード
QuQuMo1%~上限なし最短2時間
アクセルファクター1%〜10%30万円~無制限最短3時間
ペイトナーファクタリング10%初回:1万~25万円2回目以降:1万~100万円最短10分

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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