レイクの金利は何%?利息がおかしいと思った方必見|10万・30万・50万・100万のシミュレーション

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レイクでお金を借りると必ず金利が設定されて、元金に対して利息が発生します。

つまり、借りたお金よりも返すお金の方が多くなるわけです。

しかし、金利や利息の計算方法について知らないと、「思ったより支払額が多い」「利息がおかしい」と感じてしまう方もいるでしょう。

そこで本記事では、レイクの金利は何%なのか詳しく解説しています。

借入額が10万・30万・50万・100万の場合、利息がいくらになるのかシミュレーションしていくので、「利息がおかしい」と感じた方はチェックしてみてください。

実質年利4.5%~18.0%
借入限度額1~500万円
融資までの期間Webで最短25分(※)
WEB完結可能

【貸付条件】
ご融資額:1万円~500万円
貸付利率(年率):4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
年齢制限:満20歳~70歳
遅延損害金(年率):20.0%
ご返済方式:残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数:最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
必要書類:運転免許証等、収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャル株式会社が必要とする場合)
担保・保証人:不要
商号・名称:新生フィナンシャル株式会社
登録番号:関東財務局長(11) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
【融資時間について】
※Web申込みの場合、最短25分融資も可能
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く
【無利息期間について】
※Web経由で申込みされた方のみ60日間無利息を利用可能
※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可
※レイクで初回契約の方が対象
※初回契約翌日から無利息適用
※ご契約額が200万円超の方は30日間無利息のみ利用可能
※無利息期間終了後は通常金利適用

レイクの詳細はこちら

レイクの金利は何%?10万・30万・50万・100万のシミュレーション

レイクの金利は4.5%〜18.0%です。

借入額が少なかったり、利用実績がなかったりすると高めの金利が設定されます。

では、借入額が10万・30万・50万・100万の場合、利息はいくらになるのかシミュレーションしていきましょう。

  • 借入額10万円・金利18.0%・返済回数31回
  • 借入額30万円・金利18.0%・返済回数31回
  • 借入額50万円・金利18.0%・返済回数50回
  • 借入額100万円・金利15.0%・返済回数49回

借入額10万円・金利18.0%・返済回数31回

まずは、借入額10万円・金利18.0%・返済回数31回で借りた場合の利息からご紹介します。

月々の返済額4,057円
利息の合計額25,767円
総返済額125,767円

上記のように、返済回数が31回と多いため、1ヶ月あたりの返済額は4,000円代と比較的軽めです。

しかし、返済期間が延びれば合計の利息額は増えてしまいます。

月々の支払額を確認したら、自身の収入や生活水準等に合わせて返済回数を調整しましょう。

借入額30万円・金利18.0%・返済回数31回

続いては、借入額30万円・金利18.0%・返済回数31回で借りた場合のシミュレーション結果です。

月々の返済額12,172円
利息の合計額77,326円
総返済額377,326円

10万円の借入と同じ金利・返済回数なので、月々の負担が1万2,000円と高めになりました。

さらに、利息だけでも7万円も支払う必要があるため、返済回数を減らしたり余裕がある月は多めに返したりしましょう。

借入額50万円・金利18.0%・返済回数50回

次に、借入額50万円・金利18.0%・借入期間1年で借りた場合の利息をシミュレーションしていきましょう。

月々の返済額14,285円
利息の合計額214,277円
総返済額714,277円

30万円の借入とは違い、返済回数が50回と多いのが特徴です。毎月の負担は分散されて月々1万5,000円を下回る金額となりました。

とはいえ、やはり返済回数が多すぎると利息の支払いだけで20万円を超えてしまいます。

合計の負担を軽くしたい方は、収入や支出のバランスを考えて、月々の支払額を調整した方が良いでしょう。

借入額100万円・金利15.0%・返済回数49回

最後は、借入額100万円・金利15.0%・借入期間2年で借りた場合の利息のシミュレーション結果です。

ちなみに利息制限法では、借入額に応じて設定できる利息の上限が定められています。

◯元本の金額が10万円未満のときの上限金利 → 年20%

◯元本の金額が10万円以上から100万円未満のとき上限金利 → 年18%

◯元本の金額が100万円以上のときの上限金利 → 年15%

引用:日本貸金業協会「お借入れの上限金利は、年15%~20%です」

借入額100万円のシミュレーションでは、金利を法律で定められた最大値の15.0%にしています。

月々の返済額27,415円
利息の合計額343,346円
総返済額1,343,346円

返済回数が49回と、50万円のシミュレーションと同程度なので、月々の負担が2万7,000円と少し重めです。

100万円といった大口の融資を希望している方は、銀行等のカードローンも比較・検討するのがおすすめです。

レイクの金利は高い?無利息期間の活用で金利を下げる方法もある

レイクには、他社と比較して長い無利息サービスが用意されています。

無利息期間中は利息が0円になるため、上手に活用すれば負担を軽減できるでしょう。

  • 60日間無利息(Web申込み限定)
  • 5万円まで180日間無利息
  • 30日間無利息

※Web経由で申込みされた方のみ60日間無利息を利用可能
※「60日間無利息(Web申込み限定)」「5万円まで180日間無利息」「30日間無利息」の併用不可
※レイクで初回契約の方が対象
※初回契約翌日から無利息適用
※ご契約額が200万円超の方は30日間無利息のみ利用可能
※無利息期間終了後は通常金利適用

では、先ほどと同じ条件で借りた場合、無利息期間あり・なしでは利息にどれくらい差が出るのか、シミュレーションしていきましょう。

今回は、Web申し込みで利用可能な「60日間無利息」で計算しています。

【借入額10万円・金利18.0%・返済回数31回】

無利息期間の有無無利息期間なし60日間利息0円
月々の返済額4,057円4,000円
利息の合計額25,767円21,274円
総返済額125,767円121,274円
差額4,493円

【借入額30万円・金利18.0%・返済回数31回】

無利息期間の有無無利息期間なし60日間利息0円
月々の返済額12,172円12,000円
利息の合計額77,326円63,862円
総返済額377,326円363,862円
差額13,464円

【借入額50万円・金利18.0%・返済回数50回】

無利息期間の有無無利息期間なし60日間利息0円
月々の返済額14,285円14,000円
利息の合計額214,277円186,421円
総返済額714,277円686,421円
差額27,856円

【借入額100万円・金利15.0%・返済回数49回】

無利息期間の有無無利息期間なし60日間利息0円
月々の返済額27,415円27,000円
利息の合計額343,346円300,206円
総返済額1,343,346円1,300,206円
差額43,140円

このように、60日間は利息0円で利用できるため、合計の利息を大幅に抑えられています。

レイクなら、「お金に余裕がある月は多めに返済する」といった使い方ができるので、無利息期間中に一気に返済すれば、さらなる負担軽減が可能です。

レイクの詳細はこちら

レイクの金利が気になったらセブン銀行カードローン

レイクの金利は4.5%〜18.0%と、他の大手消費者金融カードローンと比較すると平均的です。

しかし、銀行カードローンと比較すると低いわけではありません。

もし、レイクの金利が気になるなら、より軽い負担で利用できる銀行カードローンを検討しましょう。

セブン銀行カードローン」なら、金利12.0%〜15.0%と低めの設定です。

100万円以下の借入でも最大15.0%までしか金利は上がらないため、レイクよりも軽い負担で借入ができます。

さらに、公務員や正社員のみを利用対象者とする銀行が多い中、セブン銀行カードローンはアルバイトやパート等の非正規雇用者も申し込みが可能です。

個人事業主や自身に収入がない専業主婦の方でも融資を受けられるので、個人属性に自信がない方でも無理なく利用できるでしょう。

申し込みは、24時間365日いつでもパソコン・スマホからできるので、隙間時間を使って気軽に手続きしてみてください。

実質年利12.0%~15.0%
限度額10万円~300万円(初回は50万円まで)
WEB完結可能
審査時間最短即日(※)

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

セブン銀行カードローンの詳細はこちらから

レイクの金利がおかしいと思った時に確認したいこと

最後は、レイクの金利や利息がおかしいと思った際に確認すべき点について解説します。

  • 契約内容と返済履歴を確認する
  • 返済シミュレーションをする
  • おまとめローンを検討する

契約内容と返済履歴を確認する

レイクの金利や利息がおかしいと思ったら、まずは契約内容を確認しましょう。

チェックすべきポイントは以下の3点です。

  • 実質年率:契約時に説明された金利になっているかチェックする
  • 返済計画:元金と利息の割合がどう計算されているのか確認する
  • 返済履歴:毎月の返済額の内訳や計算ミスの有無を調べる

これら3点をチェックしたうえで、自分で計算やシミュレーションをしてみましょう。

返済シミュレーションをする

金利や利息がおかしいと思った場合は、前項で調べた内容を基にシミュレーションを行いましょう。

レイクの公式サイトには、「借入希望額」を入力するだけで「毎月の返済額」や「利息の合計額」「トータルの返済額」がわかる「ご返済シミュレーション」があります。

このシミュレーションを使えば、適用金利に対する利息や支払額がチェック可能です。

もし、契約内容を基に行ったシミュレーション結果と実際の利息がおかしい場合は、カスタマーサービスに連絡した方が良いでしょう。

おまとめローンを検討する

支払い状況に問題がないにもかかわらず負担が重すぎると感じた場合は、「おまとめローン」を検討した方が良いでしょう。

おまとめローンとは、その名の通り複数の借入を一本化して、毎月の支払い額や利息の合計を減らすサービスです。

一本化によって負担が軽くなるとわかる場合にのみ審査に通るため、「負担が重くなった」と後悔する心配がありません。

以下の金融機関なら、レイクより低い金利で借りられる見込みがあるので、負担が重すぎる方はチェックしてみてください。

借入先実質年利限度額
東京スター銀行9.8%・12.5%・14.6%(固定金利・保証料込)※当行所定の審査により決定いたします。30万円以上1,000万円以下(1万円単位)※お申し込み時の借り換え対象ローン残高の範囲内に限ります。
首都圏キャッシング7.3%〜15.0%50万円〜800万円
首都圏キャッシング8.5%~14.5%50万円~600万

まとめ

レイクの金利は4.5%〜18.0%と、他の大手消費者金融のカードローンと比較して平均的です。

しかし、銀行融資と比べると高めなので、借入額や返済期間次第では負担が重すぎると感じる方はいます。

負担が重すぎる場合は、契約内容を確認したうえで返済シミュレーションをしてみましょう。

もし、シミュレーション結果と実際の支払いが合っているにもかかわらず負担が重すぎると感じている方には「おまとめローン」がおすすめです。
東京スター銀行」や「首都圏キャッシング」「デイリーキャッシング」なら、レイクよりも負担の軽い借入ができるでしょう。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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