ラインポケットマネーの審査は甘い?厳しいから落ちた?ブラックでも通った?口コミ・審査時間・在籍確認など

※アフィリエイト広告を利用しています

「ラインポケットマネーの審査は厳しい?」

「実際に利用した人の口コミが知りたい!」

ラインポケットマネーは、申し込み・審査、借り入れから返済まで、すべて「LINE」アプリ上で完結できる便利なローンサービスです。

その手軽さから「利用してみたい!審査はどうなの?」と考える人もいるのではないでしょうか。

スマホ一つで手続きできるため「審査は厳しくなくて誰でも利用できそう」と感じますが、ラインポケットマネーの審査は厳しめ。

審査に自信がない方は、プロミスセブン銀行カードローンなど柔軟なカードローンがおすすめ。

そこで本記事では、ラインポケットマネーの審査について詳しく解説します。

審査に関する口コミも紹介しているので、ラインポケットマネーの利用を考えている人はぜひ最後までご覧ください。

ラインポケットマネーはこちらから

ラインポケットマネーの審査は甘い?厳しいから落ちた?ブラックでも通った?審査時間・在籍確認など

ラインポケットマネーは、貸金業の登録を受けている正規の貸金業者です。

貸金業者は、貸金業法という法律のルールに従って利用者の返済能力を厳正に審査しているため、審査は甘くないといえます。

ここでは、審査に関する以下5つについて解説します。申し込み前にぜひチェックしてみてください。

  • 審査の流れ
  • 審査通過の必須条件
  • 審査時間
  • 審査における在籍確認の有無
  • 審査難易度

審査の流れ

ラインポケットマネーの審査の流れは、以下のようになっています。

  1. 本人確認(アップロードされた画像の確認、システムへの入力)
  2. 信用情報機関(JICCCIC)からの情報取得
  3. 法律で定められた返済能力調査(総量規制の判定)
  4. 必要な場合のみ収入証明書類の確認(アップロードされた画像の確認、システムへの入力)
  5. 独自の基準による審査(ルールベースの審査と「LINEスコア」による審査)

ラインポケットマネーは消費者金融と同じ貸金業者であり、貸金業法によって貸付を行う前に審査の実施が義務付けられています。

(返済能力の調査)

第十三条 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。

引用:貸金業法 | e-Gov法令検索

借りたお金を返済できるか(返済能力の有無)、年収の3分の1を超える貸付を禁止する「総量規制」に該当しないかを確かめるために、上記の流れで審査が行われています。

審査に通るための必須条件

申込対象や条件を知らずに申し込んでしまうと、最悪の場合、審査落ちしてしまう可能性もあります。まずは、審査に通るための必須条件を確認しておきましょう。

ラインポケットマネーに申し込む際の必須条件は、以下の5つです。

  • 年齢が満20歳から満65歳までの人
  • 安定かつ継続した収入が見込める人
  • LINE Payユーザーであること
  • LINE Payのアカウントタイプが「LINE Money」であること
  • 日本国内在住の人

安定した収入があれば、パート・アルバイト、派遣・契約社員でも審査通過の可能性がありますが、無職や専業主婦など、安定した収入がない人は申し込みできません

また、ラインポケットマネーは、LINE Payを経由して借り入れや返済を行うため、LINE Payのユーザーであることが必須です。

LINE Payでは本人確認を行う必要があり、本人確認が完了していればアカウントタイプは「LINE Money」と表示されます。

本人確認が未完了の場合は「LINE Cash」と表示され、このままではラインポケットマネーを利用できないため、申込時に本人確認を完了させましょう。

ラインポケットマネーはこちらから

審査時間は?すぐに審査してくれる?

公式サイトでは「最短10分で審査結果をご連絡しています」との記載があり、申し込みから最短で即日融資可能としています(※)。

最短10分で審査結果をご連絡しています。

審査結果は、「LINEポケットマネー」公式アカウントのメッセージでご案内します。

※お申込みの状況によっては、数日お時間をいただく場合があります。

引用:LINEポケットマネー

しかし、実際に申し込んだ人の口コミを見ると、審査時間に1〜3日程度かかっているケースが多く、公式サイトには「1週間以上の時間がかかる場合がある」との記載もありました。

お申込みの混雑状況や、ご提出された各種書類の審査状況によって異なります。

現在、ご本人確認のお手続き、およびLINEポケットマネーの審査が非常に混み合っており、審査結果のご連絡まで1週間以上のお時間をいただく場合があります。

引用:LINEポケットマネー

最短の10分で審査結果が分かったという口コミもありましたが、審査時間は1〜3日、長ければ1週間以上かかると思っておきましょう。

※申込の時間帯により、ご希望に添えない場合があります。

審査で在籍確認は行われる?

在籍確認は、ラインポケットマネーでも行われる場合があります。在籍確認について、公式サイトでは以下のような記載がありました。

在籍確認は、ローンの申込者が働いていることを確認するために行われます。これは、スマートフォンで申込から審査、借入、返済までを完結できる、手軽さが魅力のLINEポケットマネーでも行われる場合があります。

引用:LINEポケットマネー

勤務先にご連絡させていただく場合があります。

恐れ入りますが、勤務先への連絡に関するご要望は承れません。

予めご了承ください。

なお、ご連絡する場合は、オペレーターの個人名での連絡となります。

引用:LINEポケットマネー

貸付の際に行われる審査では「申込者に返済能力があるか」を確かめています。

申込者が仕事をしている事実がわかれば「返済能力がある」と判断できるため、事実確認の手段の一つとして、勤務先へ電話連絡する在籍確認が行われます。

ただし「この人にはお金を貸しても大丈夫」と判断できる場合には、電話連絡を行わないケースもあり、必ずしも勤務先に電話がかかってくるわけではありません。

とはいえ、電話連絡の有無は審査次第なので「在籍確認の電話なし」を前提に考えないほうがいいでしょう。

審査甘い?審査通らない人でもOK?

ラインポケットマネーは独自の基準による審査を行っていますが、審査は甘くありません。また、信用情報に傷がある人は利用できません。理由は、以下3つです。

  • 合同会社である「みずほ銀行」と「オリエントコーポレーション」の与信審査ノウハウを採用しているため、審査が厳しい傾向にある
  • システムの不具合により一部のユーザーに対して過剰な貸付が行われたため、2020年に東京都から業務改善命令の行政処分を受けている
  • ラインポケットマネーを運営するLINE Credit株式会社は、信用情報機関(株式会社日本信用情報機構株式会社シー・アイ・シー)に加盟している

メガバンクと同等レベルの審査基準であること、過去に行政処分を受けたことで、ラインポケットマネーの審査は厳しい傾向にあります。

また、審査では、信用情報機関の株式会社日本信用情報機構株式会社シー・アイ・シーから情報を取得し、申込者の信用情報に問題がないかどうか、確認が行われます。

その際に、信用情報に問題があると判断されれば、審査通過はできません。実際に、公式サイトにも以下のような記載がありました。

① ルールベースの審査

これは過去の知見に基づいて一定の基準(条件)を定めており、その基準(条件)に当てはまった場合に融資をお断りするといった対応をするものです。

例えば、個人信用情報機関から取得した情報によって、他社において返済が長期間にわたり滞っている場合などがこれに当たります。

引用:LINEポケットマネー

ラインポケットマネーを運営するLINE Credit株式会社は正規の貸金業者です。そのため、返済能力がない人や信用情報に傷がある人は融資を受けられないでしょう。

ラインポケットマネーはこちらから

ラインポケットマネー審査の口コミを調査!知恵袋・5chなど

ラインポケットマネーの審査時間や審査の厳しさなど、実際はどうなのか気になるのではないでしょうか。

そこで、知恵袋やSNSなどでラインポケットマネーの審査に関する口コミを調査しましたので、いくつか紹介します。

ラインポケットマネーの審査時間が長いという口コミが多く、1週間以上の期間を要した人もいる一方で、10分や30分で審査結果が分かった人もいました。

申し込みの混雑状況や提出書類の審査状況によって審査に時間がかかる場合もあるので、余裕を持って申し込むといいでしょう。

延滞していても支払いが済んでいれば温情で初回5万までの借入は可能です。

私は、延滞履歴残っていましたが支払いは終わっていたので、実際借りれました。

審査でCICやJICCに延滞や異動履歴がついたままですと、審査も通りません。

引用:Yahoo!知恵袋

正直に総量規制まで借りてる事送ったら落ちたわ

人間辞めますね

引用:5ch

ポケットマネーのクセに審査厳しいな。10万の枠があったんだけど

他でちょっと借金増やしたら

速攻で止められたぞ

引用:5ch

やっぱり落ちた

さすがオリコクオリティ

引用:5ch

また、審査が厳しいといった口コミもありました。信用情報に異動履歴があったり、複数社から借り入れていたり、延滞中・滞納中だったりする人は審査通過が厳しいといえます。

ちなみに、みずほ銀行やオリエントコーポレーションの与信審査ノウハウを採用しているため、ラインポケットマネーの審査基準はメガバンクと同等レベルです。

とはいえ、ラインポケットマネーに限らず、信用情報に問題がある人の審査通過は厳しいでしょう。

ラインポケットマネーはこちらから

ラインポケットマネーの審査に落ちたときにおすすめの3社

ラインポケットマネーの審査に落ちたときは、スピーディーな審査と融資が可能な以下3社を検討してみてください。

  • アイフル
  • プロミス
  • SMBCモビット

アイフル

アイフルは、申し込みから借り入れまで、WEB・アプリでの完結が可能です。原則郵送物なしのため、こっそり借りたい人も安心でしょう。

また、アイフルが初めての人は「30日間利息0円のサービス」を利用できるので、少額融資を希望している人や返済見込みが立っている場合には、お得に借りられます。

最短18分の即日融資と土日祝日の最短即日融資に対応し、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM・口座振込なら24時間取り引き可能なため、急いでいるときにも便利です(※1)。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額800万円(※1)
融資までの期間最短即日融資
WEB完結可能

※1:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※2:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。

アイフルの貸し付け条件はこちら

プロミス

プロミスは、業界トップクラスのスピード「最短3分」で融資が可能。急な出費が発生したときに頼りになるでしょう(※1)。

WEBやアプリから24時間いつでも申し込み・借り入れができます。土日祝日、夜間も対応しているので、時間を気にせずお金を借りられるのもポイントです。

初回に限り、借入日の翌日から30日間無利息サービスを利用できるため、無利息サービスを最大限活用したい人はプロミスを検討してみてはいかがでしょうか(※2)。

実質年利4.5%~17.8%
借入限度額1〜500万円
※借入限度額は審査によって決定いたします
融資までの期間最短即日融資(※1)
WEB完結可能

※1:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※2:メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。

プロミスの詳細はこちら

SMBCモビット

SMBCモビットは「10秒簡易審査」「最短15分で審査完了」「即日融資可能」「最短3分で振込キャッシング」など、スピーディーな対応が魅力です(※)。

WEBやアプリで完結でき、申し込み・借り入れ・返済いずれも24時間365日可能なため、時間や場所を問いません。

また、原則電話連絡なし・ 郵送物なしで借り入れできるので、周りに知られたくない人も安心して利用できるでしょう。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額800万円
融資までの期間最短即日融資(※)
WEB完結可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットの詳細はこちら

まとめ

ラインポケットマネーはスマホ一つで簡単に申し込めますが、厳正な審査が行われているため、審査は甘くありません。

メガバンクと同等レベルの審査基準であること、過去に行政処分を受けたこと、信用情報機関に加盟しているという点から、審査は厳しい印象です。

また、申込対象や条件を確認せずに申し込んでしまうと、最悪の場合、審査落ちしてしまう可能性もあります。

ラインポケットマネーの利用を検討している人は上記の点を踏まえ、申し込み前に、本記事で紹介した審査に通るための必須条件や審査の流れをチェックしてみてください。

ラインポケットマネーの審査に落ちたときや、スピーディーな審査・融資を希望している人は、アイフル・プロミスSMBCモビットを検討してみるといいでしょう。


ラインポケットマネーはこちらから】【アイフルの貸し付け条件はこちら

この記事をシェアする

この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

この記事を読んだあなたへのおすすめ