【売る人も買う人も】メルカリの利用手順やお得な始め方を紹介!

洋服やバッグ、本、子どものおもちゃなど、まだ使えるけど使わなくなったものが押し入れやクローゼットにたまっていませんか?

処分する前にメルカリで出品すれば、不要なものがお金になるかもしれません。

2023年にサービス開始から10周年を迎えた日本最大級のフリマアプリ「メルカリ」。月間利用者数は2,200万人以上で、1秒間に売れる個数は7.9個とのこと。

利用者が多いので、あなたの不要なものを欲しがっている人に出会える可能性があります。反対に安く手に入れたいものや、欲しくてもお店で見つからないものが出品されている可能性もありますよ!

本記事では、メルカリで出品・購入する手順や、お得な始め方を解説します。

断捨離したい人や上手に買い物したい人は、ぜひチェックしてください。

目次

メルカリのおすすめポイント

不用品を売ったり、欲しい物を買ったりできるメルカリ。メルカリのおすすめポイントを出品者と購入者に分けてご紹介します。

【出品者】簡単に出品できる

メルカリでは、不要なものを誰でも簡単に出品できます。

売りたい商品を撮影し、説明文を入れて出品するだけです。アプリで簡単に出品できるので、ほとんど手間がかかりません。

【出品者】利用者が多いので売れやすい

メルカリは知名度が高いので利用者が多く、月間利用者数は2,200万人以上といわれています。

利用者が多いということは、多くの人の目に触れやすいため、出品した商品が売れる確率が高いです。

【出品者】買取業者より高く売れる可能性がある

不用品を買取業者に買い取ってもらう場合、業者は利益を出さなくてはいけないので、買取金額は定価よりかなり安くなる場合があります。

一方、メルカリで出品した場合は個人間の取引になるので業者に買い取ってもらうよりも高く売れる可能性があります。

【購入者】欲しいものを安く購入できる

欲しいものをメルカリで探すと安く購入できる可能性があります。メルカリには新品やほとんど使用していない美品も多く出品されているため、中古があまり好きでない人も利用しやすいでしょう。

【購入者】お店で取り扱いがない商品も見つかる

メルカリは個人が出品しているため、お店で取り扱いがないような商品も見つかることがあります。たとえば数年前に生産終了した商品や、数量限定の商品など、欲しい人にとっては貴重な品物が出品されているケースもあります。

【出品者・購入者】匿名で取引できる

メルカリでは出品者と購入者がお互いに名前や住所を知らせずに取引できる匿名での発送が可能です。

らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便で発送する場合に限られますが、知らない人に自分の住所や名前を知らせることが不安な人も安心して利用できます。

【出品者・購入者】サポートがあるので安心して取引できる

出典:メルカリ公式サイト

商品代金を一時的にメルカリが預かる独自の売買システムが導入されているので「支払ったのに商品が届かない」などのトラブルを防げます。「届いた商品が違う」「購入者が受取評価してくれない」などのトラブル時もメルカリ事務局に問い合わせると適切にサポートしてもらえて安心です。

初めて利用するときはアカウント登録から

出典:メルカリ公式サイト

メルカリは売る場合も買う場合もアカウントの登録が必要です。メルカリを初めて利用する人は、次の手順でアカウント登録しましょう。

1.アプリをダウンロードする

まずはメルカリのアプリをダウンロードします。iPhoneを利用している人はApp Storeから、Androidを利用している人はGoogle Playからダウンロードしましょう。

2.アカウント登録する

アプリをダウンロードすると「初めてのお客様はこちら」の下に5つの登録方法が表示されます。

  • Appleでサインアップ
  • Facebookで新規登録
  • Googleで新規登録
  • dアカウントで新規登録
  • メールアドレスで新規登録

上記5つの中からいずれかの方法を選択しましょう。メールアドレスで登録する場合はパスワード、ニックネーム、性別などの入力が必要です。

3.SMS認証をおこなう

アカウント登録が完了すれば、電話番号での本人確認をおこないます。

登録した電話番号にSMSで認証番号が届くので、認証番号を入力して「認証して完了する」ボタンを押します。

4.プロフィールを設定する

マイページの「個人情報設定」を選び、「プロフィール設定」を押すとニックネームやプロフィール文を設定できます。発送方法などを記入しておくと、購入者に安心感を与えられるでしょう。

「画像を変更する」を押すとプロフィール画像を設定できます。カメラで撮影するか、アルバムの写真から画像を選択できます。

最後に「更新する」を押すとプロフィールの設定が完了します。

メルカリで売るときの手順1【出品まで】

メルカリに出品する手順をご紹介します。簡単なステップで出品できますが、写真にこだわったり、丁寧な商品説明を入力したりすることで、売れる確率がアップするでしょう。

  1. 商品の写真を登録する

まずは売りたい商品の写真を登録しましょう。ホーム画面の「出品」を押し、「写真を撮る」または「アルバム」を選択します。「写真を撮る」を選ぶとカメラが起動するので、正面や横・裏側などさまざまな角度から撮影しましょう。

もし傷がある場合は傷の部分も撮影しておきます。撮影が終われば「完了」を押しましょう。

すでに写真を撮影している場合は「アルバム」から選んで撮影済みの写真を選択してください。写真は10枚まで登録できます。

写真の撮り方は大切なポイントです。買いたいと思われる写真を撮るには、次のポイントに注意しましょう。

  • 実物の色味に近い写真になるようなるべく明るい場所で撮影する
  • 商品が見やすい背景にする
  • 大きさがわかりにくい商品は、比較するものと一緒に撮影する

2.商品の詳細(カテゴリー・状態)を設定する

商品のカテゴリーと状態を設定します。

商品のカテゴリーを選ぶとサイズやブランドなどの選択肢が追加されます。写真の情報をもとに自動でカテゴリーが設定されることもありますが、異なる場合は選択し直しましょう。

商品の状態は以下の6つのレベルから選択します。

レベル状態
新品、未使用購入してから日が浅く、一度も使用していない
未使用に近い数回しか使用しておらず、傷や汚れはない
目立った傷や汚れなしよく見ないと分からない程度の傷や汚れがある
やや傷や汚れあり中古品とわかる程度の傷や汚れがある
傷や汚れあり大きな傷や汚れがある
全体的に状態が悪い全体に目立つ傷や汚れ、ダメージがある

傷や汚れがある場合、その部分が分かるように撮影して画像を掲載し、商品説明に詳細を記入しましょう。

3.商品名と商品の説明を入力する

商品名や商品の説明も重要なポイントです。

商品名は40文字まで入力できるので、ブランド名や色、型番、素材などを入れておくと検索されやすいでしょう。

商品の説明には購入時期や使用回数、色、状態、使用例などを入力します。ブランド品の場合は正規品の証明になるレシートやシリアルナンバーなどの写真を掲載し、どこで購入したかなど入手経路も記載しておきましょう。

4.配送について入力する

配送方法や発送日の目安を設定します。

【配送料】

送料込み(出品者負担)と着払い(購入者負担)のどちらかを選択します。

着払いは購入者が送料をいくら負担すればいいかわかりづらく、配送方法の選択肢が狭いなどのデメリットがあるため、送料込みの商品の方が売れやすいです。

【配送方法】

商品のサイズなどに応じて配送方法を選択しましょう。

豊富な配送方法から選べますが、おすすめは匿名配送・荷物追跡サービス・補償付きの「らくらくメルカリ便」や「ゆうゆうメルカリ便」です。

【発送元の地域】

登録している住所から自動で反映しますが、登録とは異なる都道府県から発送する場合は変更しましょう。

【発送までの日数】

商品が購入されてから発送手続きをおこなうまでの日数を設定します。

「1〜2日で発送」「2〜3日で発送」「4〜7日で発送」から選べるので、可能な発送期限を選択しましょう。

購入者はできるだけ早く送ってほしいので、「1〜2日で発送」を選ぶと売れやすくなります。購入されたらすぐに発送手続き可能であれば「1〜2日で発送」を選ぶのがよいでしょう。

5.販売価格を設定する

販売価格は300円〜9,999,999円の間で設定可能です。できるだけ高く売りたくても、高すぎると売れないため、相場を知ることが大切です。検索機能で他の出品商品の価格を調べて参考にしましょう。

また、価格を設定するときは商品の状態も考慮する必要があります。メルカリでは次のようにおすすめされています。

  • 新品、未使用品…定価の60〜80%
  • 未使用品に近い、汚れがない…定価の30〜60%
  • 使用感や汚れが目立つ…定価の20〜40%

送料を出品者が負担する場合は、相場の価格に配送料を加えた金額で設定します。

6.「出品する」を押す

すべての項目を入力したら「出品する」を押すと完了です。

「出品する」が押せない場合は入力漏れがあると考えられるため、未入力の項目がないか確認しましょう。

メルカリで売るときの手順2【商品が売れた後】

次に商品が売れてから取引完了までの手順を説明します。

1.購入者の支払いを待つ

購入者がコンビニ/ATM支払いの場合は、支払いが完了するのを待ちます。支払いが完了するとプッシュ通知とメールで連絡がきます。それ以外の支払い方法で購入された場合は購入手続きと同時に支払いが完了しているため、次の手順に進みます。

もし3日経過しても購入者が支払いを完了しない場合は取引メッセージで連絡しましょう。支払いが完了するまで商品を発送しないように注意してください。

2.商品の梱包・発送

やることリストに「発送をお願いします」と表示されるため、梱包と発送の準備を始めましょう。

購入者は発送を待っているため、取引メッセージ欄で簡単な挨拶や、発送予定日を連絡すると安心感のある取引ができます。

梱包には梱包資材の準備が必要ですが、メルカリではさまざまな配送サイズに合わせた段ボールや袋を全国のコンビニやメルカリのアプリ内で販売しています。自宅にある段ボールや市販の梱包資材でもかまいませんが、自分で準備するのが難しい人は、利用してみてはいかがでしょうか。

商品の発送手続きが完了したら、取引画面の発送通知を押して購入者に知らせましょう。

3.購入者の受取評価を待つ

商品が購入者の元に届くと受け取ったことをお知らせする「受取評価」がおこなわれます。

4.購入者を評価をして取引を完了する

やることリストに「評価してください」と表示されるので、評価画面で購入者の評価をして取引を完了させましょう。

取引完了すると販売利益が残高へ反映されます。残高はメルカリでお買い物に利用できるポイントへ交換したり、振り込み申請で口座への振込を依頼したりできます。

メルカリで買うときの手順1【購入まで】

続いては、メルカリで出品されている商品を購入する手順をご紹介します。

1.商品を探す

欲しい商品を検索して探しましょう。「キーワード」「カテゴリー」「ブランド」「商品画面」から検索できます。

検索結果が出たら絞り込み条件の設定や、「新しい順」「価格の安い順・高い順」「いいね!順」などの並べ替えも利用できます。

気になる商品には「いいね!」を押すと、後からまとめて確認できます。「コメント」を利用して、購入前に出品者とやり取りすることも可能です。

2.購入手続きする

商品説明や商品の状態、金額、送料はどちらが負担するか、発送までの日数などを確認しましょう。

買いたい商品が見つかったら「購入手続きへ」を押します。

3.支払い方法とお届け先住所を登録する

取引画面に「支払いをしてください」と表示されるので、期日までに支払いを済ませましょう。

支払い方法やお届け先住所を登録しましょう。

支払い方法は以下から選べます。

  • クレジットカード払い
  • コンビニ払い
  • ATM払い
  • キャリア決済
  • FamiPay
  • メルペイ残高
  • ポイント使用
  • メルペイのあと払い
  • チャージ払い
  • Apple Pay
  • メルカリクーポン使用

初回のみお届け先住所の登録が必要です。次回以降は入力不要です。

4.購入する

支払い方法とお届け先住所の登録が済めば、画面の「購入する」を押します。これで購入手続き完了です。

コンビニ/ATM支払いを選んだ場合、「取引画面へ」へ進むと「支払いをしてください」と表示されます。出品者が支払いを待っているので、期日までに支払いを済ませましょう。

メルカリで買うときの手順2【購入後】

商品購入後、取引完了までは次の手順でおこないます。

1.商品の発送を待つ

コンビニ/ATM支払い以外は購入手続きと同時に支払い手続きが完了するので、商品が発送されるのを待ちましょう。

もし出品者が設定した発送までの日数を過ぎても商品が発送されない場合、購入者の判断で発送を待つか取引のキャンセルを選べます。

発送までの日数を超過した翌日0:00になるとキャンセル申請フォームが取引画面に表示されます。

2.受取評価をおこなう

商品が届いたら中身を確認しましょう。問題がなければ「商品の中身を確認しました」にチェックを入れて「評価を投稿する」を押します。

3.出品者が評価したら取引完了

受取評価後に出品者が取引を評価します。双方の評価が済めば、取引完了となります。

【購入者向け】メルカリのお得な始め方

メルカリで欲しいものを買うときは、できるだけお得に買いたいですよね。購入者がメルカリをお得に利用するためのポイントをご紹介します。

招待コードを送ってもらう

家族や友人でメルカリを利用している人がいるなら、招待コードを送ってもらいましょう。招待コードを入力して新規会員登録すると、あなたも紹介者もそれぞれ500ポイントプレゼントされます。

値下げ交渉する

メルカリでは、値下げ交渉することが珍しくありません。応じるかは出品者の自由なので断られることもありますが、値下げの金額が想定内であれば応じてもらえる可能性があります。

値下げに応じられない場合は「値下げ不可」と書かれています。そうでなければコメント欄で値下げ交渉してみましょう。

ただし、出品者としては値下げせずに買ってもらいたいのが本心なので、大きな値下げを希望すると不快にさせてしまいます。最大でも1割程度にしておきましょう。

希望価格の登録

メルカリには気になる商品に購入希望価格を登録する機能があります。

その商品が希望価格まで値下げされるとお知らせに通知が届きます。お知らせを押すと商品詳細画面に移動し、その画面から購入手続きをおこなえます。

クーポンを活用する

メルカリでは商品を購入する際に利用できるクーポンを定期的に発行しているため、活用すればお得に買い物できます。

現在利用できるクーポンは、マイページの「クーポン」から詳細や有効期限が確認できます。

利用するときは、購入手続き画面の「クーポン」をタッチし、使用するクーポンを選択します。ポイントを併用する場合は「ポイントの使用」を押して設定してから支払い方法を選択します。

購入の確認画面でクーポンが適用されることを確認し、「購入する」を押します。

キャンペーンを利用する

メルカリは定期的にキャンペーンがおこなわれています。買う人も売る人もお得に利用できるので、内容や実施期間などを確認しておきましょう。

【出品者向け】メルカリで高く売るコツ

メルカリでできるだけ高く売るには、ちょっとしたコツが必要です。

まずは参加費無料のメルカリ教室で学ぶ

出典:メルカリ公式サイト

メルカリでお得に出品したい人におすすめなのが、メルカリ教室への参加です。出品の手順や売れるコツ、梱包や発送方法などをメルカリ認定講師と一緒にアプリを操作しながら学べます。

メルカリ教室は、スマホやパソコンで参加するオンライン版メルカリ教室とお近くのお店で参加するメルカリ教室からお好きな方を選べます。

参加費は無料ですが、事前予約が必要なので、あらかじめ予約してからメルカリ教室に参加してみましょう。

写真にこだわる

商品が魅力的に見えるように、写真撮影にこだわりましょう。まずは撮影する前に商品を拭くなどしてきれいな状態に整えます。暗い場所で撮影すると商品も暗く見えるので、明るい場所で撮影しましょう。

背景は余計なものが映らないようにしておきます。商品の色にもよりますが、白い紙の上に置いて撮影すると明るい印象になります。

メルカリの商品ページの画像は縦:横が1:1の正方形なので、スマホで写真撮影するときはスクエア(正方形)を選択するのがおすすめです。

1つの商品に写真を10枚まで登録できるので、さまざまな角度から撮影しましょう。傷や汚れの部分も撮影して商品の状態がわかるようにしておくと、トラブルを避けられます。

売れやすい時期に出品する

需要がある時期に出品することが、できるだけ高く売るためのコツです。たとえば夏物の服は春〜初夏、冬物の服は秋頃といったように、季節を少しだけ先取りするのがおすすめです。

夏休みは自由研究の工作に使う牛乳パックやラップの芯なども売れることがあります。普通だったらゴミに捨ててしまいそうなものも、きれいに取っておくとお金に変えられるかもしれません。

メルカリは新着順に表示されるため、需要の少ない時期に出品しても埋もれてしまいます。売れやすい時期を狙って出品しましょう。

出品する時間帯にも注意

多くの人の目にとまりやすい時間帯に出品することも高く売るためのコツです。おすすめの時間帯は以下のとおりです。

  • 22:00前後…1日の終わりにゆっくりメルカリを見る人が多いので
  • 12:00〜13:00…会社の昼休みなので社会人が購入する可能性が高い
  • 8:00前後…通勤電車の中で見る人が多い
  • 9:00〜14:00…主婦層が見ることが多い

全般的に早く売れる可能性が高いのが夜の22:00頃で、メルカリでは「ゴールデンタイム」と呼ばれています。出品したい商品のターゲット層が何時ごろ閲覧する可能性が高いかを考えて出品するとすぐに売れるかもしれません。

メルカリで出品するのに必要な手数料

メルカリでは、会員登録料や月会費などは必要ありません。しかし、出品者にかかる手数料があります。

販売手数料出品した商品が売れると販売価格の10%が販売手数料として自動で差し引かれます。
集荷手数料らくらくメルカリ便は100円の集荷手数料が売上金から自動で差し引かれます。
ライセンス料アプリ「Ingress」と漫画「宇宙兄弟」の二次創作物が売れたときに、販売額の10%のライセンス料が発生します。
振込手数料売上金はメルペイにたまり、現金化には振込手数料が200円が発生します。最短1営業日で振り込まれるお急ぎ振込は+200円の手数料がかかり、合計400円の振込手数料が発生します。

手数料が発生するのは仕方がないですが、せっかくの利益が減ってしまうので、できるだけ節約したいですよね。

メルカリでは不定期で販売手数料や送料がお得になるキャンペーンが実施されるので、上手に活用すれば手数料を節約できます。

メルカリで売れたら売上金はどうなる?

メルカリの売上金はメルペイにチャージされます。メルペイとはメルカリを通して利用できるスマホ決済サービスで、全国のコンビニや飲食店などで利用できます。

現金化したい場合は振込申請をおこなえば、銀行口座に振り込んでもらえます。メルカリで商品を購入する際のポイント購入に使うことも可能です。

振込を希望する場合、売上に計上してから180日以内という申請期限があるので、早めに手続きしましょう。振込申請1件につき200円の振込手数料がかかります。

通常の振込スケジュールより早く振り込んでもらいたい場合はお急ぎ振込サービスを利用できますが、振込手数料とは別に200円の手数料が必要です。

メルカリの口コミ・評判

メルカリをこれから利用したいと考えている人は、出品者や購入者の口コミが気になるのではないでしょうか。メルカリの評判を確認してみましょう。

売る前に一度買ってみるのがおすすめ

メルカリで初めて出品するときは、メッセージの送り方や梱包方法などわからないことがあるかもしれません。一度買う側に回ってみると参考になるみたいですよ。

過去問が見つかるので助かる

https://twitter.com/na0no1/status/1723653977492144196

本・参考書はメルカリで売れやすいものの一つです。書店で手に入らない古い過去問をメルカリで購入する人は少なくありません。ただし、高額な場合もあるようです。

こんなものも売れた!

ユニクロはメルカリでもっとも売れたブランドとして殿堂入りしています。新作を買ったら昨年のものをメルカリで出品するのもよいでしょう。

断捨離できる

https://twitter.com/captain_calic0/status/1722959974035279886

断捨離して出た不用品をメルカリで出品する人も少なくありません。不用品がお金になるだけでなく、必要な人に使ってもらえるので手放しやすいというメリットもあります。

値切り交渉がストレスになってしまう

大幅な値引きを希望する人や、100円単位で値切る人などさまざまな人がいるようです。「値切り不可」と記載していても値切り交渉する人がいるようなので、ストレスに感じてしまう人もいるようです。

不要なものは欲しい人へ!メリカリを上手に利用しよう

不用品を買ってもらえたり、欲しいものを安く手に入れられたりする便利なフリマアプリ「メルカリ」。

メルカリのおすすめポイントをもう一度お伝えします。

  • 【出品者】簡単に出品できる
  • 【出品者】利用者が多いので売れやすい
  • 【出品者】買取業者より高く売れる可能性がある
  • 【購入者】欲しいものを安く購入できる
  • 【購入者】お店で取り扱いがない商品も見つかる
  • 【出品者・購入者】匿名で取引できる

メルカリでは買取業者では買い取ってもらえないようなものでも売れる可能性があります。「こんなもの売れるかな?」と思ってしまうものでも、出品したら欲しがっている人が見つかるかもしれません。

ただし、傷や汚れがある商品はトラブルを避けるためにもその部分の画像を載せ、状態の設定やコメント欄で正確に伝えておきましょう。

まだ使えるものを捨てることに罪悪感を抱いてしまう人にもメルカリはおすすめです。

売りたい人も買いたい人もメルカリを上手に利用しましょう。

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この記事を書いた人

かなこ

20代後半のwebライター。日本化粧品検定1級、アロマテラピー検定1級、日商簿記検定2級、WEBライティング実務士を所持。美容系のお得な情報・知識に自信あり。趣味は旅行。

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