モビットとプロミス両方借りる!審査時間の違いや保証会社、落ちた場合の対処法も

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「SMBCモビットとプロミスの保証会社はどこ?」

「SMBCモビットとプロミスの違いは?」

SMBCモビットとプロミスの両方で借入れを検討している方は、このような疑問を抱えているのではないでしょうか。

2社で借入れを行うのなら、それぞれの違いをしっかりと把握しておきたいですよね。

今回は、SMBCモビットとプロミスの違いを解説するとともに、同時に検討すべきカードローンや、片方が審査落ちした場合の対策を紹介します。

SMBCモビットとプロミスの詳細を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

SMBCモビットとプロミス両方借りる!それぞれの保証会社はどこ?

SMBCモビットとプロミスに保証会社はありません。なぜなら、どちらも保証事業を自社で行っているからです。

保証事業では、金銭の貸付において、利用者から返済が行われなかった場合に弁済する役割を担っています。

つまり、利用者にとって保証人のような立ち位置にあるのが保証会社といえるでしょう。

銀行の場合は、保証会社と提携して融資を行うのが一般的。しかし、SMBCモビットやプロミスのようなカードローンは、単独で保証まで行っています。

そのため、銀行よりも格段にスピーディーな審査が可能です。

SMBCモビットとプロミス両方借りる!プロミスに落ちたけどSMBCモビットで借りれる?

プロミスに申し込んで審査落ちした場合、SMBCモビットで借入れできる可能性は低いでしょう。

主な理由として以下の3点が挙げられます。

  • 収入が不安定
  • 借入希望額が身の丈に合わない
  • 同時に申し込んだ

収入が不安定

収入が不安定な方は、プロミスでもSMBCモビットでも借入れを断られる可能性が高いでしょう。なぜなら、双方とも収入の安定性が借入条件に含まれているためです。

収入が不安定な方は借入条件を満たしておらず、プロミスとSMBCモビットのどちらか片方だけでも借入れるのは困難といえます。

とはいえ、パートやアルバイトでも収入の安定性を認めてもらうことは十分に可能です。現時点で定まった勤務先がない方は、まず安定して働けるアルバイト先を探してみてください。

借入希望額が身の丈に合わない

借入希望額が身の丈に合わない場合は、どちらから先に申し込んでも審査落ちしてしまう可能性が高いでしょう。

貸金業者からお金を借りる際には「総量規制」が適用され、年収の3分の1以上の借入れは禁止されています

出典:お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)【貸金業界の状況】 |日本貸金業法協会

もし、プロミスで総量規制以上の借入希望を出して審査落ちした場合は、金額を引き下げたうえでSMBCモビットに申し込むとよいでしょう。

同時に申し込んだ

プロミスとSMBCモビットに同時申し込みをした場合は、審査落ちする可能性が高くなります。というのも、同時申し込みは経済状況の厳しさを連想させるからです。

消費者金融側としても、切羽詰まった人物にお金を貸すと返済してもらえない可能性があるので、融資を警戒するでしょう。

申し込み状況や借入状況は金融機関で情報共有されており、審査の際に必ずチェックされます。

SMBCモビットとプロミスの両方でお金を借りるのは可能ですが、申し込むタイミングは半年ほどずらすのが無難です。

SMBCモビットとプロミスの違いは?審査時間は同じ?

ここでは、SMBCモビットとプロミスの違いを解説します。2社の概要を表にまとめたので、確認してみてください。

業者SMBCモビットプロミス
融資にかかる時間最短30分(※1)最短3分(※2)
融資上限800万円1〜500万円(※3)
実質年利3.0%~18.0%4.5%~17.8%
無利息期間なし30日間
担保・保証人不要不要

※1:申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

※2:お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

※3:借入限度額は審査によって決定いたします。

SMBCモビットの審査時間は最短30分(※1)、プロミスの審査時間は最短(※2)です。両方で借りる場合は、先にプロミスに申し込むと迅速に融資を受けられるでしょう。

ただし、プロミスの融資限度額は500万円ですから、500万円以上の融資を希望する方はSMBCモビットを優先して申し込むのがおすすめです。

SMBCモビットの詳細はこちら

プロミスの詳細はこちら

SMBCモビットとプロミス両方借りる!候補に入れるべきカードローン

SMBCモビットとプロミス以外のカードローンに詳しくない方は、以下の2社も借入れ候補に加えてみてください。

  • アイフル
  • アコム

どちらもSMBCモビット・プロミスと並ぶ大手消費者金融で、信頼性が高く、サービス性にも優れているのが特徴です。

詳細を確認すれば、さらに希望に合う業者が見つかるかもしれません。

①アイフル

「アイフル」は、大手消費者金融のなかで唯一銀行の傘下に入らず、独立経営を行っている業者です。

確かな資力と融資事業のノウハウを持っているため、借入れが初めての方でも親身に相談に乗ってもらえるでしょう。

審査時間は最短18分(※1)。初めて契約する方には、30日間の無利息期間が与えられます。

パートやアルバイトでも、毎月の収入があれば申し込み可能なので、サポートが厚い業者を選びたい方にもおすすめです。

審査にかかる時間最短18分(※1)
融資上限800万円(※2)
実質年利3.0%~18.0%
無利息期間30日間
担保・保証人不要

※1:お申し込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

※2:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

②アコム

カードローンを長期的に利用したい方には「アコム」がおすすめ。

利用スタイルに合わせてカードにクレジット機能を追加でき、借入れだけに頼らずお金のやりくりが可能です。

専用アプリをダウンロードすればカードレスで利用でき、返済日やクレジットの利用状況をいつでも確認できます。

審査時間は最短20分、初回契約に限り30日間は無利息で利用可能(※)。保証人も不要ですから、周囲に知られたくない方にも利用しやすいカードローンです。

審査にかかる時間最短20分(※)
融資上限1~800万円
実質年利3.0%~18.0%
無利息期間30日間
担保・保証人不要

※お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アコムの詳細はこちらから

SMBCモビットとプロミス両方借りる!片方に落ちたら中小消費者金融

SMBCモビットとプロミスで借りようと思っていたにもかかわらず、片方で審査落ちしてしまった場合は、以下の中小消費者金融を利用してみましょう。

  • セントラル
  • ニチデン
  • いつも

①セントラル

出典:セントラル

コンビニで取引できる中小消費者金融を探している方には「セントラル」がおすすめです。セントラルはセブン銀行と提携しており、身近なセブン-イレブンで取引が可能

コンビニATMと提携している中小消費者金融は少なく、利便性の高さはトップクラスといえるでしょう。

全国どこからでもWeb完結で申し込み可能で、初回の利用に限り30日間の無利息期間があるのも嬉しい点です。

審査にかかる時間最短30分
融資上限300万円
実質年利4.8%~18.0%
無利息期間30日間
担保・保証人不要

セントラルの詳細はこちらから

②ニチデン

出典:ニチデン

関西で借入れできる業者を探している方は「ニチデン」を利用してみてください。

ニチデンを利用できるのは関西圏に限られているものの、審査時間の短さや融資上限額の大きさが魅力。

最短10分で審査結果が出るため、大手消費者金融にも引けを取らないスピード感のある取引が可能です。

さらに、初回借入の際には最大100日間無利息となりますから、特典の多いカードローンを選びたい方にもおすすめ。

審査にかかる時間最短10分
融資上限1億円まで(要審査)※1億円以上は要相談
実質年利4.8%~17.52%
無利息期間最大100日間
担保・保証人不要

ニチデンの詳細はこちらから

③いつも

出典:いつも

全国で利用しやすい中小消費者金融なら「いつも」での借入れを検討してみてください。いつもはWeb申し込みが可能で、来店の手間が不要。

原則として在籍確認の連絡や郵送物もないため、周囲の目が気になる方でも気軽に申し込めます。

初回借入れで、60万以上の融資を受ける場合は、最大60日間無利息となり大変お得です。追加借入れも視野に入れている方は、まとまった金額で借入れるとよいでしょう。

審査にかかる時間最短30分
融資上限1万円〜500万円
実質年利4.8%~18.0%
無利息期間最大60日間(※)
担保・保証人不要

※いつもでの契約が初めてで60万円以上のご契約をされたお客様が対象です。

いつもの詳細はこちらから

まとめ

SMBCモビットとプロミスの両方でお金を借りる場合は、それぞれの違いをよく理解したうえで、先に申し込む業者を決めるようにしてください。

もし片方で審査落ちしてしまった場合は、審査落ちの要因を取り除いたうえで、半年ほどの期間を空けてから再度申し込むのが無難です。

少しでも利息を抑えたいなら、無利息期間のあるアイフルアコムも視野に入れて検討するとよいでしょう。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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