ナッシュを食べ続けた結果太る?痩せた?夜だけはOK?女性ダイエットブログなどの口コミ評判

低糖質・低塩分のヘルシーな食事を提供するナッシュ。口コミでは「食べ続けたら痩せた」「夜だけ食べたら痩せた」という声がみられるため、気になっている方も多いでしょう。

ダイエットで痩せたいと思っても、運動や食事制限を続けるのは大変です。ナッシュを食べて痩せられるなら手軽と感じますよね。

しかし本当に痩せるのでしょうか。

本記事ではナッシュを食べ続けたら痩せるのか、口コミ評判を検証し夜だけ食べるメリット、デメリットなどを解説していきます。

ナッシュはこちらから

ナッシュを食べ続けた結果痩せた?太った?口コミ評判。女性のダイエットブログなど

まずは「ナッシュで痩せた」という口コミをチェックしていきましょう。

上記は痩せた口コミのほんの一部です。ナッシュを食べて多くの方が、「痩せた」と感じています。Twitterの口コミ以外で、ブログなどでもナッシュで痩せたという報告が多くみられます。

糖質控えめでタンパク質多めの食事は、そもそも痩せやすいメニューです。それに加えて、野菜も豊富ですから、ダイエット中に必要な栄養素もしっかり摂れます。

ジムの食事制限でも使われる本格的な糖質制限メニューですから、痩せる結果に繋がりやすく効果的です。

ナッシュの痩せない口コミ評判もチェック

続いてナッシュでは痩せなかったという口コミもチェックしていきましょう。

上記のようにナッシュを食べても痩せないという口コミも、もちろんあります。ナッシュを食べる回数や量、時間帯や、生活環境などは、人それぞれ違いますから、全ての人が痩せるわけではありません。

また、健康的にダイエットするには、通常の食事をナッシュに置き換えるだけではなく、適度な運動も必要です。他にも、お菓子など間食も無塩ナッツやナッシュの糖質オフスイーツなどを取り入れるといいでしょう。

ナッシュはこちらから

痩せた口コミからみるナッシュがダイエット向きな理由

口コミにあるように、ナッシュはダイエットに向いている宅食です。

その理由は、下記の5つです。

  • 低糖質・低カロリーのメニューが多い
  • 高タンパクなメニューで筋肉を維持
  • メニューの数が多いので飽きない
  • カロリーを消費しやすい低塩分も嬉しい
  • 糖質オフスイーツも楽しめる

低糖質・低カロリーのメニューが多い

ナッシュのメニューは、低糖質、低カロリーのものが揃っています。

全てのメニューを糖質30以下に設定し、1食当たり300〜500カロリー以内に抑えているのも特徴です。

糖質量やカロリーはメニューに記載されていますから、手軽にコントロールできます。自炊よりもはるかに糖質オフメニューを続けやすいためダイエットに最適です。

高タンパクなメニューで筋肉を維持

健康的に痩せるには、筋肉を維持するためにタンパク質をしっかり摂ることが大切です。ナッシュのメニューは、高タンパクなメニューが揃っているところも、ダイエット向きな理由です。

1日に必要なタンパク質の量は、「体重(kg)×体重1kg=必要量」となりますから、体重55kgの人は、55gのタンパク質量が必要になります。

ナッシュの高タンパクなメニューから、タンパク質量をみてみましょう。

メニュータンパク質量カロリー
チキンのトマトチーズがけ36.6g427kal
焼き鳥の柚子胡椒31.1g434kal
鶏胸肉の唐揚げ醤油だれ30.9g360kal
チキンのバジルオイル焼き29.0g413kal
痺れる旨辛よだれ鶏27.0g503kal
バンズパン8.4g92kal

このように1食で、タンパク質を多めに摂取できます。

タンパク質を摂って筋肉量を維持すれば、基礎代謝の上昇や消費カロリーの増加を期待できます。また、代謝がよくなればリバウンドしにくい体になるため、ダイエットにおすすめです。

ナッシュはこちらから

メニューの数が多いので飽きない

ナッシュや選べるメニューが約60種類と豊富です。また週1で3つほど新メニューが追加されますから、飽きる暇がありません。

これが自炊となれば、糖質・タンパク質・塩分を意識した食事はどうしても同じメニューになりがちです。食べるのも作るのも飽きてしまいますし、挫折しやすいでしょう。

ナッシュならレンジで温めるだけで、バリエーション豊かな食事を楽しめます。

カロリーを消費しやすい低塩分も嬉しい

ナッシュは1食あたりの塩分量を2.5g以下に設定されているため、塩分管理も手軽です。

塩分の高い食事は、必要以上の水分を体に溜め込むため、むくみやすく体重がなかなか減りません。しかし、ナッシュのような低塩分な食事で塩抜きすれば、溜まった水分が抜けむくみが取れて、体重が減ります。

水分を溜め込まなくてもいいため、代謝が良くなるのもメリットです。

糖質オフスイーツも楽しめる

甘いものが大好きな人にとって、スイーツを我慢することはとても辛いことですよね。しかしナッシュでは、低糖質なスイーツが豊富に揃っているため、我慢せずに食後のデザートを食べられます。

ガーナ産クーベルチュールチョコレートを使用した、ガトーショコラや糖質に配慮したロールケーキは、ナッシュの人気メニューです。

ダイエット中でも罪悪感なしにご褒美スイーツをいただけるため、ストレスなく続けられます。

糖質制限プログラム「NOSH – ナッシュ」

ナッシュを夜だけ食べると痩せられる?

ナッシュをダイエットに取り入れる、最もポピュラーな方法は夜だけ置き換えるものです。

多くの人が、この方法で「痩せた」と口コミしています。

方法は簡単で、夜ご飯をナッシュ、朝と昼は好きなものを食べるだけ。とはいえ、痩せるためには、朝と昼も糖質とカロリー、タンパク質を意識した食事を摂ることが大切です。

夜だけナッシュに置き換えたとしても、朝や昼に脂質や糖質の多い食事を摂ると、ダイエット効果は得られません。

またお菓子も要注意。できれば果物やナッツ、ヨーグルト(オイコス)などを選び、ポテトチップスなどは避けましょう。

適度な運動も取り入れよう

ナッシュで夜ご飯を置き換えるだけでは、なかなか痩せません。

せっかく高タンパクな食事を意識して摂れているので、筋肉量を増やすこと、代謝を上げることを目的に、運動も取り入れましょう。

激しい運動をする必要はなく、ウォーキングやフィットネスバイクがおすすめです。また、通勤中に一駅歩く、階段を使うなども効果的。

お風呂上がりや寝る前のストレッチも有効です。

食べ方と食べる時間も気を付ける

夜だけナッシュダイエットでは、食べ方と食べる時間に注意しましょう。

まず、食事はゆっくりよく噛んで食べます。たくさん噛めば消化吸収を助けますし、満腹中枢を刺激して、食べ過ぎを防ぎます。

食べる時間は毎日規則正しく整え、できれば19時までに済ませましょう。ただ、仕事の関係で遅くなることもありますから、寝る2時間前までには食べるようにすると効果的です。

22時~深夜の2時は体が脂肪を蓄えようとする時間ですから、太りやすくなります。この時間はできるだけ避けましょう。

糖質制限プログラム「NOSH – ナッシュ」

3食置き換えるとキツイ!夜の1食、または昼の1食がおすすめ

ナッシュで痩せるからといって、3食置き換えるのはおすすめできません。たとえメニューが豊富なナッシュでも、3食はさすがに飽きてしまいます。

朝はオートミールやサラダ、低糖質パンを選び、昼や夜の1食をナッシュに置き換えるのが、飽きずに続けるコツです。

無理して、一気に痩せようとするとストレスが溜まりリバウンドの原因となります。

ダイエットで大切なのは「継続」することですから、まずは1食だけ置き換えてみましょう。

ナッシュで痩せた!夜だけ食べるデメリットは?

ナッシュを夜だけ食べるデメリットは、「飽きる」「量が少ないと感じる」ことです。

先ほどナッシュは60種類以上のメニューがあるため、飽きにくいとお伝えしましたが、ダイエット中は朝も昼も我慢することが多く、夜も控えめなナッシュだと飽きてしまうことがあります。

また、慣れるまで量が少なく感じることも多いでしょう。

この問題を解決するには、ボリュームのあるメニューを間に食べることがおすすめです。たとえば、下記のようなハンバーグは、食べ応えがあります。

画像:NOSH公式サイト
一見ボリュームがあるように見えて、437kalで、糖質は19.9gです。脂質が多めなので、毎日続けるのはダイエットに向いていませんが、たまにこのような豪華メニューを入れると、ストレスが溜まりません。

ハンバーグに糖質オフのパンとデザートをつければ、満足感も得られるでしょう。

また、夜のナッシュに飽きたら、置き換えを昼に移動するのもおすすめです。夜ご飯をサラダや鶏胸肉のソテーに変えて、ランチをナッシュにするだけで気分が変わります。

「ナッシュを夜に必ず食べなければいけない」と考えるのではなく、食べたくなるメニュー選びや工夫ができると気持ちも楽でしょう。

ナッシュはこちらから

ダイエットを目的とする方はこちらもおすすめ

ナッシュはダイエットに最適ですが、迷っている方におすすめの宅食をご紹介します。

筋肉食堂

「ナッシュでは物足りない」「もう少しボリュームが欲しい」と感じる方は筋肉食堂がおすすめです。筋肉食堂は、年間来店者26万人超!有名アスリート、著名人が通うお店です。

総合格闘家の朝倉未来さんが監修した、体作りに最適なメニューはボリュームがあり、男性にもおすすめ。1食でタンパク質が50g以上摂れるメニューも多く揃っています。

高たんぱく・低糖質・低カロリーの全100種類以上の豊富なメニューの中から、好きなものを選べます。バルクアップをしたい方や、ダイエットしたい方に最適なPFCバランスのメニューが魅力です。

有名アスリート、著名人が通う【筋肉食堂】が提供する宅食サービス

BODY FOOD

BODY FOODは、高たんぱく・低脂質・低糖質・低カロリーなので、ダイエットや減量に最適な冷凍弁当を提供しています。

特徴は、全ての弁当にこだわりのモチモチ玄米ともち麦を適量入れていることです。炭水化物(糖質)は、人の体にとってガソリンのようなもの。糖質を極端に抜いてしまうと代謝が悪くなり、ダイエットとしては非効率です。

ナッシュでは玄米など主食を自分で準備する形ですから、BODY FOODならその手間も省けます。内容も筋トレをする方でプロテインを飲んでも大丈夫なように、カロリーが控えめに設計されています。

BODY FOODの冷凍宅配弁当

RIZAPのサポートミール

サポートミールは、RIZAPの食事メソッドを1食に凝縮した宅食サービスです。手軽に食べられるプレートのアソートセットなので、手間がかかりません。

1食あたりの糖質は平均10g前後、カロリーは200〜300kcalに抑えられています。糖質コントロールだけでなくバランスも考えられた嬉しいメニューで、健康とダイエットをサポートします。

RIZAPがおすすめするアソートメニューが1週間分セットになっているため、自分で選ぶのが面倒な方に最適。リバウンドに気をつけたい方にもおすすめです。

RIZAPの「低糖質」宅食

まとめ

人気の宅食「ナッシュ」は、糖質・塩分管理されているため「痩せた」という声が多くみられます。

夜や昼ご飯の1食をナッシュに置き換えるだけの手軽さもナッシュダイエットの魅力です。しかし、ただナッシュを食べるだけでは痩せません。運動を取り入れたり間食を控えたりして、よりダイエット効果を高める生活を心がけましょう。

ナッシュではボリュームが足らないと感じたら、本記事で紹介したダイエット向けの宅食サービスもチェックしてみてください。

ナッシュはこちらから

この記事をシェアする

この記事を書いた人

ミヅキ

生活に役立つ情報をまとめています。 特にふるさと納税の比較が大好きで、各地の名産品を試してはどれがお得かと徹底検証しています。また趣味である旅行についても情報を公開中! これまでの情報と経験を活かし暮らしに役立つ情報をご紹介します。

この記事を読んだあなたへのおすすめ