お金を借りる金利なしは可能?コロナ関連は?銀行カードローンは?

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「金利なしでお金を借りる方法はある?」と気になっていませんか。結論からお伝えすると、金利なしでお金を借りる方法はあります。

適切に利用するために、どんな方法があるのか、仕組みや注意点はどこなのかなどを知っておきましょう。

本記事では、無利息期間があるおすすめカードローンに加え、金利0の注意点や仕組みなどを紹介します。「なるべく出費を抑えてお金を借りたい」という人は、ぜひ最後までご覧ください。

金利なしでお金を借りる!金利なし(無利息期間)があるおすすめカードローン

金利なしでお金を借りるなら、無利息期間がある以下3つのカードローンがおすすめです。

  • アイフル
  • レイク
  • アコム

通常は利息なしでお金を借りることはできないため、お得にお金を借りられるチャンスです。詳しく見ていきましょう。

アイフル:期間中なら再利用でも利息0円

アイフルでは、はじめて利用する人に限り最大30日間利息が0円になります。期間は契約日翌日からで、期間内であれば一度完済してから再度利用した分も対象です。

どのくらい借りられるのかは、1秒診断で簡易的に確認してみるといいでしょう(※3)。本審査時間も最短18分なので、すぐに結果がわかります(※2)。

申込時に来店・郵送物はなしでOK。スマホで手続きが完結します。返済シミュレーションも可能なので、ホームページを覗きに行ってみてください。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額800万円(※1)
融資までの期間最短即日融資(※2)
Web完結可能
※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※3:診断結果は、入力いただいた情報に基づく簡易なものとなります。実際の審査では、当社規定によりご希望にそえない場合もございます。
※貸付条件※———————————————————————
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要
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レイク:30日間・60日間・180日間無利息のいずれか

30日間・60日間・180日間の3つの無利息期間があるレイク。いずれもはじめての人限定で、30日間・60日間は全額、180日間は借入額のうち5万円までが対象です。

60日間はWeb申込限定ですし、融資時間はWebで最短25分なので、Webからの申込がおすすめです。原則として勤務先への電話連絡はないため、会社の人にバレる心配もありません。

どれが自分にとってお得かはホームページで診断できますから、確認してから申し込んでみましょう。

実質年利4.5%~18.0%
借入限度額1~500万円
融資までの期間Webで最短25分(※)
Web完結可能
【貸付条件】
ご融資額:1万円~500万円
貸付利率(年率):4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
年齢制限:満20歳~70歳
遅延損害金(年率):20.0%
ご返済方式:残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数:最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
必要書類:運転免許証等、収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャル株式会社が必要とする場合)
担保・保証人:不要
商号・名称:新生フィナンシャル株式会社
登録番号:関東財務局長(11) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
【融資時間について】
※Web申込みの場合、最短25分融資も可能
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く
【無利息期間について】
※Web経由で申込みされた方のみ60日間無利息を利用可能
※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可
※レイクで初回契約の方が対象
※初回契約翌日から無利息適用
※ご契約額が200万円超の方は30日間無利息のみ利用可能
※無利息期間終了後は通常金利適用

アコム:はじめての利用で利息0円

はじめて利用する場合に30日間金利0円サービスが適用されるアコム。契約日翌日から30日間金利が0円になります。

融資までの時間は最短20分で、原則郵送物なしでカードレスでの契約も可能です(※)。公式スマホアプリがあり、必要書類の提出や借入・返済もできます。

ホームページではチャットで簡単な質問を受け付けていますし、電話(0120-07-1000)でも相談できますから、不安がない状態で申し込んでみてください。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額1万~800万円
融資までの期間最短20分(※)
Web完結可能
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アコムやアイフルの初回利息はいつから?いくら?おかしいと思ったときはチェック

アコムやアイフルの無利息期間は契約日翌日から最大30日間のため、はじめての利用の場合、利息がかかりだすのは契約日の31日後からです。

たとえば、4月1日に契約して、4月2日から無利息期間が始まったとします。すると、期間は5月1日までになり、翌日の5月2日からは借入時に決まった通常利息がかかりだします。

かかる利息はそれぞれの審査結果や借入金額によって異なりますが、はじめて利用する場合は上限金利が設定されるケースがほとんどです。

よくある勘違いとして「借入日の翌日」から始まると思っている人がいます。ただ、アコムやアイフルは期間が「契約日翌日」から始まります。

そのため、仮に契約したけどお金を借りなかった場合、契約日翌日から30日が過ぎると無利息期間は終了します。

「まだ利息はかからないと思ったのに気づいたらかかっていた」など、おかしいと思ったときは勘違いしていないか再度チェックしてみましょう。

そもそも金利なし・無利息(無利子)とは

金利とは、借りたお金に対して支払う利息の割合のことです。利息は、お金を借りた側が貸してくれた側に支払う対価のようなものです。無利子も同様の意味で、お金を「貸した」立場の場合に使います。

通常は利息を払ってもらうことで利益が出るので、貸金業が成り立っています。メリットがないので、基本的に利息なしでお金を貸してくれる人や企業はいません。

ただ、無利息期間を設けて利用を促すことで、その後の顧客増加が期待できるので利息ゼロキャンペーン(サービス)を実施している金融機関があるのです。

無利子でお金を借りることができる銀行カードローンはあるのか

銀行カードローンで無利子でお金を借りられるところは少ないのが現状です。ただ、以下のような銀行カードローンもあるので、探している人はチェックしてみてください。

コロナ関係で金利なしでお金を借りることができたのは令和4年まで

以前は新型コロナウイルス関連で厚生労働省が金利なしでお金を支給していましたが、令和4年12月末を持って終了しています

もし、新型コロナウイルス関連でお金を借りようと思っていた場合は、終了したことを把握しておきましょう。

家電量販店などでは金利なし分割払いをやっているところも

融資ではありませんが、家電量販店などではショッピングローンの分割払いを金利なしで実施しているところもあります

※例・・ビックカメラコジマ

もし、家電の購入で借入を考えていた場合は、金利なしのショッピングローンを利用するのもいいでしょう。金額などの条件はあるので、各家電量販店のホームページでご確認ください。

その他の金利なしでお金を借りる方法

その他金利なしでお金を借りる方法としては、家族や友人への相談があります。もともとの関係値があるため、損得を考えずに金利なしで貸してくれるかもしれません。

ただ、絶対に金利なしで貸してくれる保証はなく、頼み方によっては関係が崩れる可能性もあります。あくまで真摯にお願いし、貸してくれる場合は返済計画を伝えるなどして誠実に対応しましょう。

金利0のデメリット・注意点

金利が0であることはメリットばかりではありません。以下のような点に注意しましょう。

  • お金を借りることに抵抗がなくなる
  • 違法業者が紛れている可能性がある

一度お金を借りる経験をすると「お金を借りる」という行為に抵抗や危機感がなくなります。そのため、利息がかかるようになってもお金を借り、返済が追い付かないという事態になりかねません。借入は計画的に行いましょう。

また、金利0は非常に魅力的なので、違法業者が集客の文言として使っている可能性があります。口コミがなかったり名前を聞いたことがなかったりする場合は、利用しないのが賢明です。

金利なしでお金を借りる!金利なし(無利息期間)があるおすすめカードローン」で紹介した大手カードローンなら安心なので、ぜひ参考にしてください。

金利なしの仕組み・からくり

金利なしだと、基本的に融資する側にメリットはありません。ただ、大手カードローンなどは無利息期間を設けることで、顧客の増加につなげているのです。

融資する側はお金を借りてもらい、利息を支払ってもらうことで利益を出しています。そのため、お金を借りてもらわないことには利益が出せないのです。

とはいえ、お金を借りることに抵抗がある人のほうが多いでしょう。そこで無利息期間を設定し、少しでもお金を借りるハードルを下げているのです。

期間内は利息を支払ってもらえませんが、その後同じ人にお金を借りてもらえれば、利息を支払ってもらえます。金融会社は長期的な視点で見ているので、金利がかからない期間を設けているのです。

まとめ

金利なしでお金を借りるなら、以下のような大手カードローンの無利息期間を活用するのがおすすめです。

金利0は魅力的な言葉なので、違法業者が混じっている可能性もあります。そのため、上記のような大手カードローンから選ぶのがいいでしょう。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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