おまとめローンおすすめ激甘ファイナンス!低金利・おまとめローン中におまとめローン・銀行など

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「低金利のおまとめローンのおすすめは?ろうきんやプロミスはどう?」

「おまとめローンの金利ってどうやって決まるんだろう?」

複数社から借り入れをしていると、管理もややこしくて金利負担も重く感じますよね。今よりも低金利で、負担が減らせるおまとめローンを利用したいと思うのは当然のことです。

そこで本記事では、今よりも低金利にできるおまとめローンを3つ紹介します。

ろうきんやプロミスのおまとめローンや、金利の決まり方、メリット・デメリットもまとめましたので、きっと今よりも負担を減らせるでしょう。

おまとめローンを上手に利用したい人は、ぜひ最後までお付き合いください。

おまとめローンおすすめ激甘ファイナンス!低金利・おまとめローン中におまとめローン

消費者金融からの借り入れは「貸金業法に基づくおまとめローン」なら、現在よりも有利な条件でおまとめできます。

(1)借換えの対象となる債務は、貸金業者からの借入債務全般。銀行からの借入債務や、親族・知人などからの借入債務は対象になりません。

(2)「借換え後」の金利が、借換え前の金利を上回らない。

(3)返済方法は、約定に基づく返済により段階的に残高を減らしていくことを要件とする。

(4)1か月の負担額について、借換え後の負担額が、借換え前の負担額を上回らない。

(5)担保・保証に係る要件について、借換え後の条件が、借換え前の条件より厳しくならない。

引用:日本貸金業協会:総量規制にかかわらず、お借入れできる貸付けの契約があります

ここからは「貸金業法に基づくおまとめローン」を扱っているおすすめ業者を3つ紹介します。

①中央リテール

審査まで最短2時間と、対応の早さに定評がある「中央リテール」。相談窓口の担当者は国家資格である「貸金業務取扱主任者」を持っているため、安心して相談できます。

融資までも最短1日とすぐにまとめられますから、急いでいる人にもおすすめです。

公式ホームページでは「クイック診断」があり、簡単な質問に答えるだけで融資可否を診断できます。悩んでいる人は、ぜひ試してみてください。

融資額~500万円
実質年率10.95%~13.00%
返済期間最長10年(120回)
融資までの期間最短翌日(※)

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

中央リテールの詳細はこちら

②U-Finance

U-Finance

「U-Finance」は、100万円から700万円まで大口のおまとめローンを取り扱っている業者です。そのため、3社以上から借りており、借入総額が大きい人に向いています。

「6社から借りていても審査に通った」「電話でのやりとりが丁寧だった」との口コミがあるので、柔軟な対応が期待できるでしょう。

必要書類は身分証と所得証明書のみとなっており、保証人や担保は原則として必要ありません。

ただし、対象エリアは東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、静岡県、群馬県、山梨県のみなので気を付けましょう。

融資額100万円~700万円
実質年率7.3%~15.0%
返済期間最長10年(1~120回)
融資までの期間数日

U-Financeの詳細はこちら

③首都圏キャッシングサービス

対象エリアは東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県在住の人のみと限られているものの、WEB申し込みなら来店不要の「首都圏キャッシングサービス」。

スピード審査が支持されており、最短で即日融資も可能。パートやアルバイトでも申し込みOKなうえ、勤務先への在籍確認が原則ないのもうれしいですね。

融資年齢は満20歳から70歳と広めに設定されているので、利用しやすいおまとめローンといえるでしょう。

融資額50万円~800万円
実質年率7.3%~15.0%
返済期間30年以内、30回以内(1か月単位)
融資までの期間最短即日(※)

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

首都圏キャッシングサービスの詳細はこちら

おまとめローン審査通りやすい銀行や消費者金融はない

残念ながら、おまとめローン審査通りやすい銀行はもちろん、消費者金融もありません

おまとめローン申込者はすでに返済に苦しんでいる状態ですから、審査を通りやすくしては貸し倒れが増え、会社はサービス提供が難しくなるでしょう。

そもそも、銀行法貸金業法では返済能力の審査が義務付けられているので、その基準に満たなければ融資を受けられません。

つまり、申込者の状況を見てもいないのに「審査通りやすい」と断言できるはずがないということです。

また「審査通りやすい」といった、容易な借り入れができそうと誤解させる表現は貸金業法で禁止されています。

以上のことから、おまとめローン審査通りやすい銀行や消費者金融は存在しないといえるでしょう。

とはいえ、おまとめローンを扱う会社は審査基準をそれぞれ独自に設けているため、自分にマッチするところを見つけられれば、すんなりと借り入れできるかもしれません。

ろうきんのフリーローンは金利安い!おまとめローンにも使える?

ろうきんの金利は3%〜10%程度です。使途が決められていない場合はおまとめローンにも使えます

たとえば、中央ろうきんなら最大500万円まで融資を受けられ、金利は最高でも7.5%です(変動金利:2024年4月時点)。

とはいえ、ろうきんのフリーローンを利用するのには、いくつか注意点があります。

  • 提出書類が多い
  • 融資まで時間がかかる
  • 審査が厳しい傾向にある
  • 変動金利のため、利息が増える可能性がある
  • 安定した継続収入が150万円以上必要(中央ろうきんの場合)

注意点を確認し、大丈夫そうであればろうきんのフリーローンを検討してみてもいいでしょう。以下の記事が役立つので、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事:ろうきんカードローンの金利・返済額・返済方法を解説|申込や増額の審査は厳しい?

プロミスのおまとめローンはどう?申込方法や基本情報

大手消費者金融のプロミスでも、おまとめローンを扱っています。WEBから申し込めない不便さはあるものの、審査が始まってからは対応が早いと好評です。

早速、申込方法や基本情報を見ていきましょう。プロミスのおまとめローンは、自動契約機か電話のみで受け付けています。

<申込方法:自動契約機の場合>

  1. 必要書類がその場で発行されるので記入
  2. 自動契約機に読み込ませる
  3. その場で審査が開始されるので、結果を待つ

<申込方法:電話(プロミスコール)の場合>

  1. 必要書類を郵送してもらう
  2. 自宅に届いたら書類を記入
  3. プロミスに返送して審査結果を待つ

急いでまとめたい場合は、自動契約機から申し込むのがおすすめです。

<基本情報>

融資額300万円まで
借入利率(実質年率)6.3%~17.8%
遅延利率(実質年率)20.0%
返済方式元利定額返済方式
ご返済期間/ご返済回数最終借入後最長10年/1回~120回
申込条件年齢20歳~65歳で、安定した収入がある
借換対象となるローン消費者金融・クレジットカードなどにおける借入(無担保ローン)
必要書類本人確認書類・収入証明書類

プロミスですでに契約している場合も「おまとめローン」へ切り替えられます。プロミスのおまとめローンを更に詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:プロミスおまとめ体験談!他社借入・他社解約・デメリットなど。審査は厳しい

おまとめローンの金利はどうやって決まる?

おまとめローンの金利は、一体どのように決まるのでしょうか。消費者金融と銀行の場合で、それぞれ見ていきましょう。

消費者金融のおまとめローンの場合

上述したとおり「貸金業法に基づくおまとめローン」であれば、金利が上がる契約にはなりません

たとえば、すべての借り入れが18%の金利だった場合「貸金業法に基づくおまとめローン」なら、必ず18%以下になります。

金利がバラバラだった場合は、加重平均で計算された金利以上にならないように設定されます。

【加重平均の計算方法】

「借入金額 × 金利(実質年率)」をすべて足し、合計の借入額で割る

<例>

借入金額金利(実質年率)
10万円18.0%
10万円17.8%
50万円17.0%
  1. (10万円 × 18.0%)+(10万円 × 17.8%)+(50万円 × 17.0%)=12万800円
  2. 12万800円 ÷ (10万円+10万円+50万円)=0.1725(17.25%

例を計算してみると分かるとおり、トータルの金利が下がりました。また、利息制限法も適用されるため、合計借入額が100万円以上になると金利は15%以上にはなりません。

実質年率の上限
10万円未満20%
10万円~100万円18%
100万円以上15%

加えて、会社が設定した上限金利以上にもならないので、更に負担が軽減できる可能性があります。

たとえば、中央リテールなら、<例>の場合であっても13.0%以上の金利にはなりません。

以上のように、加重平均と利息制限法、会社の設定範囲内で、おまとめローンの金利が決まります。

ただし、貸金業者からの借入金のみが対象であり、銀行のローンやクレジットカードのショッピング、友人や家族間での借金は含まれないので気を付けましょう。

銀行のおまとめローンの場合

銀行や信用金庫などのおまとめローンの場合、金利は審査結果次第です。消費者金融のように、加重平均で計算したり、利息制限法に制限されたりはしません。

そのため、選ぶ銀行や審査結果次第では、現在より適用金利が上がって負担が増える可能性があります。

銀行を選ぶ際は金利を確認し、現在よりも確実に負担が減ると分かってから申し込みましょう。

おまとめローンのデメリット!知恵袋の口コミ

まずは、おまとめローンのデメリットから見ていきましょう。知恵袋の口コミを引用します。

「おまとめローン」は返済専用の商品ですので、「おまとめローン」を利用された場合、今迄と同じ様な借り入れは実質的に不可能になりますよ。

引用:Yahoo!知恵袋

「新たな借り入れはほぼ不可能」という意見を見かけました。おまとめローンを利用したことは信用情報にも載るため、新たな借り入れが難しくなるのは事実といえます。

とはいえ、おまとめローンを考えている段階ですから、すでに新たな借り入れは難しい状況なのではないでしょうか。まずは現在の借金をすっきりさせたほうがいいでしょう。

金利が下がると言っても、高い金利であることは変わらない。

引用:Yahoo!知恵袋

金利が下がるといっても、0になるわけではありません。これはどこの会社から借りても変わらないので、負担が減ったからといって、油断して散財しないように気を付けましょう。

おまとめローンのメリット!知恵袋の口コミ

続いて、おまとめローンのメリットを知恵袋の口コミから見ていきましょう。

・金利が下がる。

・複数の先から借りているなら、一本化して毎月の返済額を減らすことができる。

引用:Yahoo!知恵袋

ほとんどの人が、金利が下がる点と支払先がまとまって返済額が減る点をメリットとして挙げていました。また、返済先が一つになることで管理も楽になります。

口コミを見ていると、借り入れの一本化により、さまざまな負担を軽減できる可能性が高いとわかります。

まとめ

貸金業者の借入金を今よりも低金利にしたいなら「貸金業法に基づくおまとめローン」がおすすめです。

銀行のおまとめローンも低金利ですが、金利負担が減るとは限りません。ろうきんのフリーローンも、注意点をチェックしてから検討しましょう。

本記事を参考に、自分にあったおまとめローンを見つけてみてください。

<「貸金業法に基づくおまとめローン」のおすすめ3選>

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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