PayPayの使い方を意識すると、普段の2倍・3倍もPayPayポイントが貯まるようになります。
PayPayポイントのお得な使い方や貯め方が知りたい!
このような方のために、本記事ではPayPayのヘビーユーザーである筆者が以下の点を詳しく解説します。
さらに、PayPayのサービスがお得に利用できる、ポイントタウンについても紹介するので、ぜひ参考にしてください。
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PayPayポイントを貯める・使う前に知っておきたいこと
ここからは、PayPayポイントの使い方や貯め方を確認する前に、知っておきたい基本事項を説明します。
- PayPayポイントとは?
- PayPayポイントの有効期限
ひとつずつ見ていきましょう。
PayPayポイントとは?
PayPayポイントは、PayPayでの決済や加盟店・サービスで貯まり使えるポイントのこと。
貯まったPayPayポイントは、1ポイント=1円として換算され、支払いや投資などさまざまなシーンでの利用が可能です。
また、PayPayの支払い方法には「PayPay残高」と「クレジット(後払い)」がありますが、PayPayポイントと併用OK!
この場合は、PayPayポイントが優先して消費されますよ。
PayPayポイントの有効期限
PayPayポイントには「有効期限がない」という大きなメリットがあります。
「PayPayポイント」に有効期限はありますか。
有効期限はございません。
出典:PayPay|PayPayポイント
つまり、失効を気にせず好きなタイミングでPayPayポイントを使ったり、大量のポイントを貯めたりすることができるわけです。
有効期限がないので、PayPayポイントの使い道もじっくり考えられますね。
PayPayポイントの使い方
ここからはPayPayポイントの使い方として、ポイントの使い道や支払い方法を説明します。
まず、PayPayポイントの使い道から見ていきましょう。おすすめは以下の2つです。
- 加盟店での支払いに使う
- ポイント運用に使う
- ポイント投資に使う
PayPayポイントの使い道1:加盟店での支払いに使う
基本の使い方として挙げられるのが、PayPayポイントをPayPay加盟店での支払いに充てる使い方です。
PayPayポイントはPayPayマークがあるお店の支払いに1ポイント=1円として使えます。
使える店舗は以下のとおり。
実店舗 | セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、DAISO、ユニクロ、スギ薬局グループ、サンドラッググループ、ツルハホールディングス、ライフなど |
---|
上記以外にも、PayPayポイントが使えるお店はどんどん増えています!
そのほかの店舗は公式サイトの「PayPayが使えるお店」ページで確認してみてくださいね。
PayPayポイントを使った支払い方法
PayPayポイントを支払いに使うには、PayPayアプリでポイントの利用設定を行う必要があります。手順は以下の通りです。
- paypayホーム画面下【ウォレット】をタップ
- paypay資産欄の【使えるポイント○pt】をタップ
- paypayポイント画面の【ポイントの使い方設定を変更する】をタップ
- 【支払いに利用する】を選択
- 右上の「保存」をタップして完了
PayPayポイントを保有していなくても、「ポイントを支払いに使う」に設定しておけば、ポイントが貯まった後の支払いで自動消費されます。
上記の方法以外だと、支払い画面にある【ポイントを使う】のスイッチをオンにすることでも利用が可能です。
PayPayポイントの使い道2:ポイント運用に使う
買い物に使う予定がないときは、PayPayポイントをポイント運用に利用する使い方がおすすめです。
ポイント運用とは、ポイントを使って疑似運用体験ができるサービス。
ID登録や口座開設などの手続きは一切不要で、PayPayポイントが1ポイントあればすぐに始められます。さらに、ポイントの引き出しも好きなタイミングで可能。
ポイント運用でのPayPayポイントの使い方は以下の通りです。
- PayPayアプリホーム画面の【ポイント運用】をタップ
- 利用規約を確認し、【上記に同意して続ける】をタップ
- 【ポイント運用をはじめる】をタップ
- 運用するコースを選び、【ポイントを追加する】をタップ
- ポイント運用額を入力し、【追加する】をタップ
- 運用額を確認し、【追加する】をタップ
- 画面に「追加が完了しました」の表示が出ればOK
コースは5種類から選べます。長期運用なら金(ゴールド)コースかスタンダードコース、短期運用なら逆チャレンジコース、テクノロジーコース、チャレンジコースがおすすめですよ。
PayPayポイントの使い道3:ポイント投資に使う
使い道2で紹介した「ポイント運用」に物足りなさを感じる人には、PayPayポイントをポイント投資に利用する使い方もおすすめです。
ポイント投資とは、その名の通りポイントを使って投資ができるサービス。
ポイントだから現金が減る心配もないし、投資デビューに最適だね!
ポイント運用と違い、ポイント投資を始めるにはPayPay証券の口座開設などが必要です。
ただし、利益はポイントではなくPayPayマネーとして受け取れます。PayPayマネーは銀行口座へ出金できるので、PayPayポイントを現金化したい方にもぴったり!
そんなポイント投資でのPayPayポイントの使い方は以下の通りです。
- PayPayアプリを起動し、【資産運用アイコン】をタップ
- 購入したい銘柄(コース)を選択
- 希望の購入金額を入力
- PayPayポイントを【使う】を選択し、確認画面へ
- 買付完了
PayPayの資産運用で選べる銘柄は480(コース)以上あり、PayPayポイントはそのすべてに使えます。さらに、最低100ポイント(100円分)あれば始められるので、気軽にトライできるでしょう!
PayPayポイントの貯め方4選
PayPayは使い方次第でたくさんのPayPayポイントを貯められます。
ここからは、効率のよいPayPayポイントの貯め方4つをご紹介!
- PayPayで支払う
- PayPayカードを発行
- PayPayグルメを利用
- PayPay銀行の口座を開設
PayPayポイントの貯め方1:PayPayで支払う
最も基本的なポイントの貯め方が「PayPayで支払う」というものです。
PayPayの支払い方法には以下の3つがあります。
- PayPayポイントで支払う
- 銀行口座やPayPayカードからチャージしたPayPay残高で支払う
- PayPayに登録したPayPayカードから支払う
PayPayはポイント払い分にも0.5%~最大1.5%のPayPayポイントが付与されますが、ポイントを使わずに貯めるなら、ほか2つの支払い方法がおすすめです。
それぞれの支払い方法とPayPayポイントの付与率について説明します。
▼PayPayにチャージして「PayPay残高」から支払う
PayPayカードや銀行口座などからチャージしたPayPay残高で支払うと、0.5%~1.5%のPayPayポイントが付与されます。
チャージ方法は以下のとおりです。
PayPayのチャージ方法については以下の記事で詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。
PayPay残高で支払いができる店舗やサービスは多いので、PayPayポイントも貯まりやすいでしょう。
対象の店舗やネットサービスは、PayPay公式サイトの「主なご利用可能店舗」や「主なご利用可能サービス」ページで確認できますよ。
ちなみに、PayPayへのチャージ自体はポイント付与の対象外なので覚えておきましょう。
▼PayPayにPayPayカードを登録して支払う
PayPayアプリにカード情報を登録すると、PayPay残高ではなくクレジットカードで決済が可能です。
クレジットカードはVISAとMasterCardが追加できますが、おすすめはPayPayカード!
PayPayカードを登録すると、いわゆる「ポイントの二重取り」ができます。
PayPay(0.5%~1.5%)
+
PayPayカード(1.0%)
=1.5%〜2.5%
次で詳しく紹介しますが、PayPayカードは年会費無料で利用できるクレジットカードです。
そんなPayPayカードのPayPayアプリへの登録手順は以下の通り。
- paypayアプリホーム画面の【残高】スイッチを右へスワイプ
- 個人情報の取り扱い事項を確認し、【同意】をタップ
- 内容を確認し、【paypayアプリに登録する】をタップ
PayPayポイントの貯め方2:PayPayカードを発行
PayPayポイントをよりたくさん貯めたい方におすすめなのがPayPayカードです。
PayPayカードの基本的なスペックは以下のとおり。
年会費 | 無料 |
---|---|
国際ブランド | JCB、MasterCard、VISA |
還元率 | 利用金額200円(税込)ごとに1.5% |
付与ポイント | PayPayポイント |
モバイル決済 | Apple Pay、QUICPay |
タッチ決済 | ◯ |
このように年会費無料なので、作っておいて損はありません。
PayPayカードで決済すると、利用金額に対して1%のPayPayポイント付与(基本特典0.5%+利用特典0.5%)が付与されます。
PayPayカードにはプラスチックカードタイプとバーチャルカードタイプがあるけど、バーチャルカードタイプなら審査は最短5分で完了するよ♪
そんなPayPayカードはポイントタウンを経由して発行すると、3,500ポイントが貯まります!
このポイントはPayPayポイントではなくポイントタウンのポイントですが、1ポイント=1円として使えるので非常にお得ですよ。
\ポイントを貯めたい方/
\スグに作りたい方/
PayPayポイントの貯め方3:PayPayグルメを利用
PayPayグルメとは、PayPayポイントがお得にもらえるグルメサイトです。
ディナーを予約すると、コース金額に対して0.5%のPayPayポイントがもらえます。
また、利用するたびに「グルメマイレージ」が貯まり、ランチやディナーが割引されるのです。
普通に予約するよりお得だね!
さらに、ポイントタウンを経由して初回利用すると、今なら150ポイントのポイントタウンポイントも付与されますよ。
PayPayポイントの貯め方4:PayPay銀行の口座を開設
PayPay銀行の口座開設でもPayPayポイントがもらえます。
具体的には、PayPay銀行で口座開設したあと、VISAデビットの利用に応じてポイントが付与されるのです。
Visaデビットを 3回以上利用 | 1,000円分のPayPayポイント付与 |
---|
さらに、ポイントタウン経由でPayPay銀行の口座を開設すると、なんと1,500ポイントのポイントタウンポイントがもらえます!
もちろん上記のキャンペーンと併用可能です。
PayPayをお得に利用するならポイントタウン!
今までお伝えしてきたとおり、PayPayはポイントタウンと組み合わせる使い方で、ポイントがどんどん貯まります!
ポイントタウン経由でPayPayのサービスを利用すると、いくらポイントがもらえるのか見てみましょう。
案件 | もらえるポイント |
---|---|
PayPayカード発行 | 3,500P |
PayPay銀行の口座開設 | 1,500P |
PayPayグルメの初回利用 | 150P |
合計5,150ポイント(5,150円分)のお小遣い稼ぎができるわけだね♪
ポイントタウンで貯めたポイントは、PayPay銀行への送金やPayPayマネーライトへの交換が可能です。交換レートは以下の通り。
PayPay銀行
最低交換額550ポイント⇒500円
PayPayマネーライト
最低交換額500ポイント⇒500円
PayPay銀行に送金する場合は、50ポイント(50円)の手数料がかかるので注意してください。
ポイントタウンとは?
ポイントタウンとはGMOメディア株式会社(東証グロース上場)が20年以上運営しているポイントサイトです。利用者も多く、会員登録者数は累計850万人を超えています。
ポイントタウンはPayPayのサービス利用だけでなく、歩いたりゲームをしたり動画を見たりするだけでもポイントが貯まります!ポイ活初心者でも簡単にポイントを貯められるので、ぜひ利用してみてください。
ポイントタウンについてさらに詳しく知りたい人は以下の記事もチェック!
ポイントタウンも活用して、PayPayポイントを賢く使おう!
今回お伝えした点をおさらいしましょう。
- PayPayポイントはPayPayの使い方次第で効率的に増やせる
- 普段の買い物で0.5〜1.5%、PayPayカード決済で+1.0%付与される
- PayPayポイントには有効期限がないため失効を気にすることなく使える&貯められる
- ポイントタウンでPayPayサービスを契約・利用するとお得なポイントが貯まる
- ポイントタウンのポイントは1ポイント=1円としてPayPay銀行に送金できる
ポイントタウンは最短2分で登録できて、すぐに始められます。
お得に賢くPayPayを使いたい方は、ぜひポイントタウンに登録してみてくださいね。
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\スグに作りたい方/