ローズマリーが入ってない無添加ドッグフードおすすめ10選を厳選紹介!

「ローズマリー抜きのドッグフードを探すのは難しい」
「ローズマリー不使用のおすすめドッグフードを知りたい」

とお困りではありませんか。

ドッグフードに天然の酸化防止剤として頻繁に使用される「ローズマリー」

人工的な酸化防止剤と比べると体への影響は少ないものの、てんかんを患う犬には避けるべき成分となっています。

この記事では、ローズマリー不使用のおすすめドッグフードを10種類ご紹介いたします。

安全性を重視し、無添加の商品を厳選しましたので、ぜひ最後までお読みください。

目次

てんかん罹患犬にも適した!ローズマリーが入ってないドッグフード選びのポイント

ローズマリー不使用のドッグフード選ぶときに注目すべきポイントをご紹介します。

  1. 高品質な動物性タンパク質を主成分とするものを選択
  2. 添加物不使用で安全性の高いものを選択
  3. 脳機能サポート成分を含むものを選択
  4. 腸内環境改善成分を含むものを選択
  5. 鮮度維持が容易なものを選択

これらの点に留意して選べば、てんかんを持つ愛犬に最適なドッグフードが見つかるはずです。

1. 高品質な動物性タンパク質を主成分とするものを選択

ローズマリー不使用のドッグフード選びでは、「高品質な動物性タンパク質が主成分かどうか」を確認しましょう。

動物性タンパク質は、筋肉・皮膚・被毛など、体全体の構成に不可欠な栄養素です。

愛犬の健康維持には十分な摂取が必要です。

コスト削減のため、小麦やとうもろこしを主成分としたドッグフードは避けるべきです。

また、原材料欄に「肉類」と曖昧な記載があるドッグフードにも注意が必要です。

食用には適さない低品質な食材が使用されている可能性があります。

チキンやサーモンなど、高品質な動物性タンパク質を主成分とするドッグフードを選択しましょう。

2. 添加物不使用で安全性の高いものを選択

人工添加物を含まない、安全性の高いドッグフードを選びましょう。

ローズマリーは天然の酸化防止剤として使用されることが多いため、ローズマリー不使用のドッグフードには代替として合成酸化防止剤が含まれている可能性が高いです。

人工添加物の継続的摂取は愛犬の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

発がん性や中毒性のある添加物も存在するため、注意が必要です。

購入前に原材料欄を確認し、「合成酸化防止剤」「合成保存料」などが使用されていないドッグフードを選びましょう。

3. 脳機能サポート成分を含むものを選択

てんかん罹患犬には、ローズマリー不使用のドッグフードに加えて、「脳機能サポート成分が含まれているか」も確認してください。

てんかんは脳機能の調節不全時に発生するタイプもあるとされています。

脳機能サポート成分の摂取は、脳機能改善につながり、てんかん発作の頻度を減少させる可能性があります。

以下の栄養素が推奨されます。

  • オメガ3脂肪酸
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • ビタミンB6

これらの栄養素を含むドッグフードで、愛犬の脳の健康維持をサポートしましょう。

4. 腸内環境改善成分を含むものを選択

てんかん罹患犬には、腸内環境改善成分を含むドッグフードを選びましょう。

最新の研究では、「腸内環境の改善が脳機能の向上につながる」ことが明らかになっています。

以下の成分を含むドッグフードがおすすめです。

  • 乳酸菌
  • オリゴ糖
  • ビフィズス菌
  • 食物繊維

てんかん対策だけでなく、便通・便臭の改善や免疫力強化など、腸内環境改善によるメリットは多岐にわたります。

愛犬の健康と長寿のために、腸内環境改善成分を含むドッグフードを選択しましょう。

5. 鮮度維持が容易なものを選択

鮮度維持が容易なように工夫されたドッグフードを選びましょう。

天然酸化防止剤であるローズマリーを含まない無添加ドッグフードは、一般的に賞味期限が短く、品質劣化が早い傾向があります。

そのため、以下のような特徴を持つ商品がおすすめです。

  • 1kg以下の小分けパックが販売されているドライフード
  • チャック付き袋のドライフード
  • 1回分使い切りサイズのウェット・フレッシュフード
  • 冷凍保存可能で、必要量だけ解凍できるフレッシュフード

これらの工夫により、ドッグフードの風味や味を最後まで保つことができます。

愛犬が美味しく食事を楽しめるよう、保存方法も考慮してドッグフードを選択してください。

【市販品あり】ローズマリーが入ってないドッグフード人気ランキング10選!

ローズマリー不使用の推奨ドッグフードを、ランキング形式で10製品ご紹介します。

  • 1位:このこのごはん
  • 2位:健康いぬ生活フレッシュ
  • 3位:アランズナチュラルドッグフード
  • 4位:モグワンドッグフード
  • 5位:UMAKA(うまか)
  • 6位:カナガンドッグフード チキン・サーモン
  • 7位:ペトコト
  • 8位:ミシュワン 小型犬用 プレミアムドッグフード
  • 9位:犬猫生活ドッグフード オールステージ用
  • 10位:ピュリナワン 7歳以上 ほぐし粒入り これからも健康ケア チキン

無添加で安全性が高く、飼い主からの評価が良好な商品を厳選しました。

一般小売店でも入手可能な製品も含まれていますので、ぜひ参考にしてください。

1位:このこのごはん

このこのごはん ドッグフード

出典:Amazon

価格(税込)通常購入:3,850円
定期購入:3,278円
内容量1kg
添加物香料、着色料、保存料、防カビ剤、増粘剤、発色剤、酸化防止剤不使用
脳健康サポート成分まぐろ、ビタミンB、ビタミンE
腸内ケア成分ビール酵母、乳酸菌、セレン酵母
原材料鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)、玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)

このこのごはんは、小型犬向けに開発されたローズマリー不使用のドッグフードです。

着色料や保存料などの人工添加物は一切使用されていません。

乳酸菌配合で腸内環境を整える効果が特徴的です。

米由来の乳酸菌を使用しているため、乳製品アレルギーのある犬も安心して食べられます。

さらに、DHA・EPAが豊富なまぐろも含まれており、脳の健康維持をサポートします。

カリウムが豊富なハーブ「モリンガ」も配合されているため、小型犬に多い涙やけの予防にも効果が期待できます。

2位:健康いぬ生活フレッシュ

健康犬生活フレッシュ

出典:Amazon

価格(税込)【単品購入】
210g×4トレー:5,280円
210g×8トレー:9,980円
【定期購入】
210g×4トレー:4,980円
210g×8トレー:8,980円
内容量210g
添加物着色料、保存料、香料、酸化防止剤、発色剤、乳化剤不使用
脳健康サポート成分馬肉
腸内ケア成分
原材料馬肉、トマト、小松菜、ブロッコリー、カリフラワー、さつまいも、ごま、鰹節

健康いぬ生活フレッシュは、ローズマリー不使用の手作り風フレッシュフードです。

新鮮な馬肉を主成分としています。

馬肉は不飽和脂肪酸が豊富で、脳の健康維持をサポートします。

さらに、美しい皮膚と被毛の維持にも効果的です。

ブロッコリーなど多様な野菜も豊富に配合されており、栄養バランスに優れています。

野菜の食感が残っているため、味わいだけでなく食感も楽しめるフレッシュフードとなっています。

トレータイプで必要量だけ解凍できるため、鮮度維持が容易なのも魅力的です。

3位:アランズナチュラルドッグフード

アランズナチュラルドッグフード

出典:レティシアン 公式サイト

価格(税込)通常価格:5,038円
定期コース1個:4,534円
定期コース2個以上:4,282円(1個当たり)
定期コース5個以上:4,030円(1個当たり)
内容量2kg
添加物着色料、香料不使用
脳健康サポート成分ラムオイル
腸内ケア成分ビール酵母、食物繊維が豊富な野菜
原材料ラム 40%(生ラム肉 25%、乾燥ラム肉 10%、ラムオイル 4%、ラムグレイビー 1%)、サツマイモ、レンズ豆、そら豆、ひよこ豆、野菜類、亜麻仁、エンドウ豆繊維、ビール酵母

アランズナチュラルドッグフードは、天然素材のみで製造されたナチュラルドッグフードです。

ローズマリー不使用のため、てんかん罹患犬にも適しています。

主原料として高品質なグラスフェッドラム肉を豊富に配合。

ラム肉に豊富に含まれる「L-カルニチン」は脂肪代謝を促進するため、体重管理中の犬にも最適です。

さらに、エンドウ豆など良質な食物繊維源も含まれており、円滑な消化を促進します。

アレルギー誘発性の高い穀物・牛豚肉・乳製品を含まないため、アレルギー対策としても効果的です。

4位:モグワンドッグフード

モグワン ドッグフード

出典:モグワンドッグフード公式サイト

価格(税込)通常価格:5,038円
定期コース1個:4,534円
定期コース2個以上:4,282円(1個あたり)
定期コース5個以上:4,030円(1個あたり)
内容量1.8kg
添加物着色料、香料不使用
脳健康サポート成分サーモンオイル、ビタミンE
腸内ケア成分ビール酵母、乳酸菌
原材料チキン&サーモン(チキン生肉、生サーモン、乾燥チキン、乾燥サーモン、チキングレイビー、サーモンオイル)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌

モグワンドッグフードは、好き嫌いの多い犬に適したローズマリー不使用のドッグフードです。

穀物を含まないグレインフリーレシピを採用しています。

総原材料の50%以上を動物性タンパク質が占め、優れた嗜好性を実現。

主原料として高品質な平飼いチキンと生サーモンを使用しています。

さらに、オメガ3脂肪酸豊富なサーモンオイルも配合。

脳の健康維持をサポートし、てんかんの予防にも寄与する可能性があります。

「愛犬がドッグフードを好まない」という悩みをお持ちの方は、ぜひ試してみることをおすすめします。

5位:UMAKA(うまか)

うまか ドッグフード

出典:うまか公式サイト

価格(税込)通常購入:5,478円
初回限定:3,278円
定期購入:4,930円
内容量1.5kg
添加物着色料不使用
脳健康サポート成分ビタミンB、ビタミンE
腸内ケア成分フラクトオリゴ糖、ビフィズス菌、ビール酵母
原材料鶏肉、大麦、玄米、かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、コンドロイチン、セレン酵母、しょうが、ビフィズス菌、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)

UMAKAは、ローズマリー不使用の国産プレミアムドッグフードです。

主原料として、自然豊かな環境で育てられた「九州産華味鳥」を使用しています。

腸内環境改善に効果的なビフィズス菌・フラクトオリゴ糖を豊富に配合。

善玉菌の増加により腸内環境が整い、てんかんの予防にも寄与する可能性があります。

さらに、関節ケア成分のグルコサミン・コンドロイチンも含有。

関節トラブルのリスクが高い犬種や高齢犬にも適しています。

ノンオイルコーティングで小麦グルテンフリーという、愛犬の健康に配慮したレシピも特徴的です。

6位:カナガンドッグフード チキン・サーモン

出典:Amazon

価格(税込)通常価格:5,038円
定期コース1個:4,534円
定期コース2個以上:4,282円(1個あたり)
定期コース5個以上:4,030円(1個あたり)
内容量2kg
添加物着色料、香料不使用
脳健康サポート成分サーモンオイル、ひまわりオイル、ビタミン類
腸内ケア成分フラクトオリゴ糖
原材料【チキン味】
チキン生肉、乾燥チキン、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル、乾燥卵、チキングレイビー、サーモンオイル、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E)
【サーモン味】
生サーモン、サツマイモ、乾燥サーモン、乾燥ニシン、エンドウ豆、ジャガイモ、乾燥白身魚、サーモンオイル、アルファルファ、生マス、ひまわりオイル、サーモンストック、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、フラクトオリゴ糖、オオバコ、カモミール、ペパーミント、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、タウリン、ミネラル類、ビタミン類

カナガンドッグフード チキン・サーモンは、「嗜好性の高さ」を重視して開発されたプレミアムドッグフードです。

ローズマリー不使用のため、てんかん罹患犬にも適しています。

「チキン」と「サーモン」の2種類のフレーバーがあり、どちらもサーモンオイルを豊富に含んでいます。

これにより、脳の健康維持に重要なオメガ3脂肪酸を効果的に摂取できます。

さらに、ビタミンとミネラルが豊富な野菜やフルーツも配合されています。

カモミールなどのハーブ類も含まれており、リラックス効果も期待できます。

7位:ペトコト

出典:ペトコト 公式サイト

価格(税込)【単品4パック】
3,000円+送料880円
【定期購入】
初回30%オフ、2回目以降10%オフ
内容量1パック150g
添加物着色料、発色剤、香料、保湿剤、乳化剤、増粘安定剤、凝固剤、pH調整剤、保存料、酸化防止剤不使用
脳健康サポート成分亜麻仁オイル、フィッシュオイル
腸内ケア成分
原材料【ビーフ】
国産牛肉、国産かぼちゃ、国産卵、国産白米、国産にんじん、国産小松菜、すりごま、亜麻仁オイル、フィッシュオイル、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)
【チキン】
国産鶏肉(40%)、国産さつまいも、国産にんじん、国産卵、国産小松菜、すりごま、亜麻仁オイル、フィッシュオイル、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)
【ポーク】
国産豚肉、国産卵、国産白米、国産にんじん、国産キャベツ、国産おから(大豆)、フィッシュオイル、すりごま、亜麻仁オイル、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)
【フィッシュ】
白身魚 スケトウダラ、国産さつまいも、国産にんじん、国産キャベツ、フィッシュオイル、亜麻仁オイル、すりごま、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)

ペトコトは、素材本来の味わいと香りを活かしたフレッシュフードです。

「ビーフ」「チキン」「ポーク」「フィッシュ」の4種類のフレーバーが提供されています。

ペトコトの特徴は「スチーム加熱・急速冷凍」という独自の調理法にあります。

この方法により、食材に含まれる栄養素が熱による劣化を最小限に抑えられ、最大限に保持されています。

さらに、保存料や着色料などの人工添加物は一切含まれていません。

天然の酸化防止剤であるローズマリーも不使用のため、てんかんを持つ犬にも適しているでしょう。

8位:ミシュワン 小型犬用 プレミアムドッグフード

ミシュワン 全犬種用ドッグフード

出典:ミシュワン 公式サイト

価格(税込)通常価格:3,980円
定期初回:3,184円
定期2回目以降:6,368円(2袋)
内容量1kg
添加物着色料、保存料不使用
脳健康サポート成分馬肉、まぐろ
腸内ケア成分ビール酵母、セレン酵母、イヌリン、フラクトオリゴ糖、乳酸菌
原材料肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母、米油、卵黄粉末、まぐろ、黒米、赤米、イヌリン(水溶性食物繊維)、コラーベンペプチド、発酵調味液、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ、フラクトオリゴ糖、昆布、大根葉、ごぼう、人参、緑イ貝、乳酸菌、DHA、含有精製魚油粉末、セレン酵母、キャベツ、ブロッコリー、かぼちゃ、むらさきいも、さつまいも、あかもく、わかめ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、タウリン、L-トレオニン、ミネラル類(リン酸三カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)

ミシュワン 小型犬用 プレミアムドッグフードは、小型犬の健康維持に特化したローズマリー不使用のドッグフードです。

小さな口でも食べやすいよう、薄型の粒状に設計されています。

高品質な馬肉とまぐろを豊富に配合し、動物性タンパク源としています。

これらはDHAとEPAが豊富な食材で、脳の健康維持をサポートします。

さらに、栄養価の高い緑イ貝も含まれています。

グルコサミンとコンドロイチンを含む関節ケア成分が含まれているため、高齢犬にも適しています。

新鮮なかつお節で風味付けされており、優れた嗜好性を実現しています。

9位:犬猫生活ドッグフード オールステージ用

犬猫生活ドッグフード オールステージ用

出典:犬猫生活 公式ショップ

価格(税込)850g×2:6,908円
定期購入 850g×2:5,258円
内容量800g
添加物合成保存料、合成香料、合成着色料不使用
脳健康サポート成分ひまわり油、マグロオイル、ビタミンB類、ビタミンE
腸内ケア成分フラクトオリゴ糖、乳酸菌
原材料【国産の生鶏肉】
生肉(鶏肉、牛肉、金沢港の朝獲れ魚、鶏レバー)、イモ類(ジャガイモ、サツマイモ)、タピオカ澱粉、ココヤシ粉末、牛豚油かす、カツオとマグロの魚粉、ひよこ豆、ひまわり油、アルファルファ、ごま油、リンゴ、トマト、鶏油、ミネラル類(Ca、Zn、Cu)、乳清、脱脂粉乳、アミノ酸(タウリン、メチオニン、リジン)、クランベリー、海草、フラクトオリゴ糖、乳酸菌、マグロオイル、ビタミン類(A、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K)
【国産の天然鹿肉】
生肉(鹿肉、金沢港の朝獲れ魚、鶏レバー)、イモ類(ジャガイモ、サツマイモ)、タピオカ澱粉、ココヤシ粉末、牛豚油かす、カツオとマグロの魚粉、ひよこ豆、ひまわり油、アルファルファ、ごま油、リンゴ、トマト、鶏油、ミネラル類(Ca、Zn、Cu)、乳清、脱脂粉乳(日本)、アミノ酸(タウリン、メチオニン、リジン)、クランベリー、海草、フラクトオリゴ糖、乳酸菌、マグロオイル、ビタミン類(A、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K)

犬猫生活ドッグフード オールステージ用は、獣医師との共同開発による国産ドッグフードです。

無添加にこだわり、ローズマリーも不使用です。

「国産の生鶏肉」と「国産の天然鹿肉」の2種類のフレーバーがあります。

腸内環境改善に効果的なフラクトオリゴ糖と乳酸菌が含まれており、てんかん罹患犬にも適しています。

また、ノンオイルコーティングとグレインフリーの健康に配慮したレシピも人気の要因です。

売上の一部が動物保護団体に寄付されるため、犬猫の保護活動に関心のある方にとっては魅力的な選択肢となるでしょう。

10位:ピュリナワン 7歳以上 ほぐし粒入り これからも健康ケア チキン

ピュリナワン

出典:ピュリナワン公式サイト

価格(税込)2.1kg:1,970円~
内容量2.1kg
添加物
脳健康サポート成分中鎖脂肪酸、ビタミンB、ビタミンE
腸内ケア成分
原材料チキン、米、脱脂大豆、コーングルテン、チキンミール(天然グルコサミン源)、とうもろこし、油脂類(中鎖脂肪酸、牛脂、植物性油脂)、オーツ麦、とうもろこし胚芽、小麦、たんぱく加水分解物、えんどう豆、魚粉、卵、にんじん、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、硫黄)、グリセリン、野菜色素、ビタミン類(A、D、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン、C)、アミノ酸類(リジン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール)

ピュリナワン 7歳以上 ほぐし粒入り これからも健康ケア チキンは、一般小売店で入手可能なローズマリー不使用のドッグフードです。

7歳以上の高齢犬の特性に合わせて開発されています。

最大の特徴は天然由来の中鎖脂肪酸の配合です。

脳の健康維持をサポートし、てんかん対策にも有効である可能性があります。

さらに、関節ケア成分のグルコサミンも含有しており、運動機能の維持に貢献します。

新鮮な生チキンを主原料としているため、嗜好性に優れています。

手頃な価格で高品質なドッグフードをお探しの方には、試す価値のある商品です。

ローズマリーが入ってないドッグフードを選ぶポイント

ローズマリー不使用ドッグフードと一般的なドッグフードの選び方のポイントを解説します。

  • ローズマリー不使用のドッグフードのメリット
  • ローズマリー不使用のドッグフードのデメリット

ローズマリー不使用のドッグフードのメリット

最大の利点は「てんかん症状を誘発するリスクが低い」ことです。

ローズマリーは天然の酸化防止剤として広く使用されますが、脳を刺激する作用があります。

そのため、てんかんを持つ犬に与えると、発作を引き起こす可能性があります。

ローズマリー不使用のドッグフードを選ぶことで、発作の誘因を一つ減らせる可能性があります。

てんかんを持つ犬の飼い主は、ローズマリー不使用のドッグフードを検討すべきでしょう。

ローズマリー不使用のドッグフードのデメリット

主な欠点は「品質維持の難しさ」です。

ローズマリーは酸化防止剤として品質低下を抑制するため、含有製品は開封後の賞味期限が長くなります。

一方、ローズマリー不使用の無添加ドッグフードは、風味や品質の長期維持が困難です。

早めの使用や小分け保存などの工夫が必要になります。

ただし、ローズマリーの代替として人工添加物を使用している製品は避けるべきです。

人工添加物の継続摂取は、犬の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

ローズマリーが入ってないドッグフードに関するQ&A

ローズマリー不使用ドッグフードについてのよくある質問に回答します。

  • ローズマリー以外の安全な天然酸化防止剤は?
  • 市販と通販、どちらがおすすめ?
  • 酸化防止剤不使用ペットフードの保存方法は?

ローズマリー以外の安全な天然酸化防止剤は?

安全な天然由来の酸化防止剤には、「クエン酸」「(ミックス)トコフェロール」などがあります。

一方、以下の合成酸化防止剤には注意が必要です。

  • BHA・BHT
  • エトキシキン
  • 没食子酸プロピル

これらは長期摂取で犬の健康に悪影響を及ぼす可能性がある添加物です。

市販と通販、どちらがおすすめ?

市販・通販ともに良質な製品が存在するため、一概にどちらがおすすめとは言えません。

飼い主自身が製品情報や原材料を確認し、愛犬に適しているか判断する必要があります。

特に以下の点を必ずチェックしてください。

  • 不要な人工添加物不使用
  • 原材料の明確な記載
  • 公式サイトなどでの詳細情報確認可能

これらを満たさない製品は、安全性が不確実な可能性があるため、購入は避けるべきです。

酸化防止剤不使用ペットフードの保存方法は?

無添加ドッグフードは風通しの良い涼しい場所で保管しましょう。

カビの原因となるため、冷蔵庫での保存は避けてください。

また、空気接触で酸化が進むため、1食分ずつ小分けにすることで鮮度を保てます。

ローズマリーが入ってないドッグフードでてんかん対策

ローズマリーは安全性の高い酸化防止剤ですが、脳を刺激する作用があります。

てんかんを持つ犬には、ローズマリー不使用のドッグフードを選択しましょう。

本記事で紹介した製品は、ローズマリー不使用かつ高品質で評価の高い商品ばかりです。

てんかんを持つ愛犬の飼い主の方は、これらの製品を検討してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

くまママ

関西在住のママライター 家族は夫と娘、2匹のわんこ(トイプードル)です。趣味は日帰りプチ旅行。わんこと一緒に楽しめるスポットを日々模索中です。わんちゃんねこちゃんとの毎日に役立つ情報を分かりやすく発信できたらと思っています。

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