飛行機チケットの取り方航空券おすすめの買い方!どこで買うと安い?格安、当日、国際線、初めて、ピーチ、JALなど

「飛行機チケットはどこで買うと安い?」
「飛行チケットの取り方がわからない」

このように、飛行機チケットの取り方に悩んでいませんか?

飛行機チケットは、各航空会社のWebサイトや旅行代理店などさまざまなところで購入できます。しかし、料金は日々変化し、購入場所でも大きく異なるためどこで買ったらいいかわからない方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、初めての方でも効率よく飛行機のチケットを購入する方法をご紹介します。

飛行機チケットの取り方航空券おすすめの買い方!どこで買うと安い?格安?初めて・ピーチ・ANA・海外など

初めて飛行機チケットをとる場合、下記の3つの方法がおすすめです。

旅行代理店の窓口を利用する

「旅の計画を立てるのが苦手」「面倒なことは任せたい」という方におすすめなのが、旅行代理店の窓口に出向いて予約する方法です。JTBや日本旅行、HISが有名です。

飛行機の予約はもちろん、おすすめのホテルや観光スポットでのアクティビティなども予約してくれます。チケットをもらって出発するだけなので、手軽で安心です。

ただ他社と料金の比較をするには、何箇所も窓口を回る必要があるため、労力がかかります。代理店のパンフレットに表示されている値段と実際の料金が違うことも多々あるため、注意が必要です。

また、LCCを取り扱っていないのもデメリットです。

航空会社の公式サイトから予約する

ANAやJAL、スカイマークなど、航空会社の公式サイトから予約する方法も便利です。公式なので、安心です。早めに予約すれば、早割などで安く購入できます。

航空会社のHPは見やすくて電話でも予約できますから、初めての方にも安心です。

デメリットは、各航空会社それぞれの料金を比較しづらいことです。何ページも開いてチェックする必要があるのと、日々料金が変わるため、どこが一番安いのかわからなくなります。

とはいえ、比較しなければ、高い料金で予約してしまい後悔することになりますので、面倒でも必ず行いましょう。

予約サイトなどを利用する

予約サイトとは、各航空会社の料金を一括で比較検討できるサイトのことです。例えば、次項で紹介する「スカイチケット」や「ソラハピ」が有名。

ANAやJALなど大手航空会社から、ピーチなどのLCCも網羅していますから最安値の航空券を手間なく見つけられます。ホテル予約も同時にできるサイトが多く、便利です。

デメリットは、手数料がかかることです。また、キャンセル料も高いため、確約した旅行のときにしかおすすめできません。

手数料を入れても他社で予約するより安い場合が多いので、航空会社それぞれのHPで比較検討が面倒な方にはおすすめです。

格安航空券が買えるおすすめサイト。当日、国際線など

下記でご紹介するのは、最安値が見つけやすい航空券のおすすめ予約サイトです。国内だけではなく、海外行きのチケットも予約できます。

スカイチケット

「スカイチケット」は、国内・海外線の航空券のほか、ホテル、レンタカー、フェリーの予約や海外Wi-Fiレンタルサービスを提供する予約サービスです。

2回目以降の予約からは、500円オフになるリピーター割があります。取扱路線数は国内700コース以上、海外は300以上となります。

ANA、 JALなど国内主要航空会社約14社の航空券を比較検討できるため、手軽に最安値が見つかるのもメリットです。

往復航空券+ホテル宿泊券の付いたパックも提供

またホテル代が格安になる、往復航空券+ホテル宿泊券の付いたパックも提供。搭乗時間の3時間前まで予約受付可能ですので当日出発できます。

航空券種類国内線 海外線
支払い方法クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込、Pay-easy(ペイジー)、Amazon Pay
ホテル予約
キャンセル手数料予約ごとに異なる
スカイチケットはこちらから

トラベリスト:国内航空券に特化

「トラべリスト」は国内のANA・JAL・LCCを一括で比較できる人気の予約サイトです。

運営会社は、航空券やホテル予約を扱う株式会社アップルワールドです。

LCCは国内ほぼ全ての会社を網羅、格安の航空券が見つかります。運営元が国内企業なので、使い勝手も良くスムーズに航空券の予約ができます。

予約は搭乗日の半年前から可能ですから、早割なども利用可能です。

航空券の他に、ホテルや旅館の予約も同時にできます。アクセスのいいホテルを手軽に検索できる機能も便利です。

航空券種類国内線 
支払い方法銀行振込・郵便振替、コンビニ、おサイフケータイ、eLIOなど
ホテル予約
キャンセル手数料予約ごとに異なる
国内格安航空券・LCCの比較・予約なら【トラベリスト】

ソラハピ

JAL、ANAなど大手航空会社はもちろん、LCCなど全ての国内線航空券の最安値が見つかりやすい「ソラハピ」。時期によっては、最大89%オフの格安チケットを予約できるお得さが魅力です。

ソラハピは、JAL、ANAなど大手航空会社はもちろん、LCCなど全ての国内線航空券に対応。当日予約も可能です。

中には安すぎて不安になる格安航空券も見つかるため、行き先が決まっていない人にもおすすめです。当日の搭乗分の予約も受け付けています。

航空券種類国内線
支払い方法銀行振込、クレジット決済、コンビニ決済
ホテル予約不可
キャンセル手数料あり
【ソラハピはこちらから】

飛行機チケットの取り方!当日買うならどこがいい?

航空会社によって異なりますが、飛行機のチケットは搭乗時間の1時間前まで購入できます(国内線)。当日でもお得にチケットを買うなら下記の方法がおすすめです。

各航空会社の当日割を利用する

ANAやJALなど各社では、当日空席がある場合にかぎり、その日の予約が可能です。予約はインターネットからできます。

《各社の当日割》

ANA2歳以上25歳以下が利用できる「ANAスマートU25」。満65歳以上は「スマートシニア空割」。どちらもANAマイレージクラブ会員であることが条件。予約後の便変更は不可。
JAL12歳以上26歳未満は「スカイメイト」。満65歳以上は「当日シニア割引」がおすすめ。どちらも出発空港にて空席がある場合に利用可能。事前予約は不可。便の変更もできません。
スカイマーク満12歳以上22歳未満は「U21直前割」が利用可能。満60歳以上はシニアメイト1」がおすすめ。いずれも搭乗前日朝7時から当日まで予約できる。残席状況によって販売されない場合もあるため、要確認。

残念ながら格安航空券のLCCは、当日割引がありません。空席があれば当日でも購入できますが、運賃は普通運賃となります。

当日安く買うなら予約サイトがおすすめ

当日最安値の航空券を探すなら、先ほど紹介した、ソラハピ 国内格安航空券スカイチケット がおすすめです。スカイチケットなら当日3時間前まで予約可能。

格安料金の株主優待割引チケットを、株主ではなくても購入できます。しかも、検索で最安値を見つけやすいため、手間もかかりません。

24時間365日利用可能で、航空会社の窓口が開いていない時間帯でも予約できるところがメリットです。

飛行機チケットの取り方:安く買う裏技

飛行機チケットを少しでも安く買いたいと思う方へ、おすすめの裏技を紹介します。

航空会社のSNSや会員登録でセール情報を入手する

各航空会社では、定期的に格安チケットのセールやキャンペーンを行っています。例えば、ピーチのセールでは、国内線に片道390円から乗れる激安セールも開催されます。

このようなセールは早めに情報を入手して予約しなければ、売り切れてしまうため、メルマガやSNSをこまめにチェックしましょう。

ちなみにピーチのセールは、大阪ー沖縄行きで最安390円、沖縄ー東京も最安値390円でした。ANAやJALなど大手航空会社も、普通運賃よりも大幅に安くなりますので、セール情報は見逃さないようにしましょう。

安さにこだわるなら柔軟に対応する

少しでも安く旅行したいと考えるなら、航空会社や時間、到着空港などにこだわらないことも大切です。「大手航空会社じゃないと嫌」「〇〇空港発着」「早朝便はつらい」など、こだわりが強いと、安い便は取れません。

というのも、飛行機はニーズが少ない便が安くなっているからです。早朝発の便は安くなっていることが多いため、狙い目。また、往復取るのではなくLCCを駆使して、片道ずつ安い航空券を探すのもおすすめです。

このように柔軟性を持って対応すると、格安チケットが見つかります。

支払いはクレジットカードを選ぶ

チケットの支払いはクレジットカードを選びましょう。特に、航空会社が提携するクレジットカードで支払うと、マイルの還元率が高く次回の旅行に役立ちますのでおすすめです。

ANAならANAアメックスカード、ANAのJCBカードなど。楽天ANAマイレージクラブカードもマイルが貯まりやすくなっています。

普段の買い物でもマイルが貯まるため、かなりお得。私はJALによく乗るため、JALアメリカン・エキスプレスを使用していますが、家賃、光熱費、携帯代など固定費を全てカード払いにして、毎月コツコツマイルが貯まっています。

さらに他のカードのポイントをJALマイルへ移行しています。JALなら国内線片道7500マイルでチケットに交換できますから、お得に旅行にいけますよ。

ピーチに乗るときは手荷物を少なめにする

ピーチの一番安いチケット「シンプルピーチ」は、受託手荷物の料金が1個1950円かかります。せっかくチケット料金を安く抑えても、手荷物で片道1,950円使うのはもったいないですよね。

ピーチに乗るときは、できるだけ荷物を少なめにして、機内持ち込み7kg以内に抑えましょう。

金・土・日、祝日の前後のフライトは避ける

先述した通り、飛行機チケットは、ニーズがある期間や時間帯は高くなる傾向にあります。

金土日は旅行に行く人も多いため、航空券は高めです。一方で、水曜日など平日は大幅に値下がりしています。時間に余裕があるなら、出発は平日を選ぶといいでしょう。

購入のタイミングはできるだけ早く行い、各航空会社の早割を狙うとお得です。

飛行機チケットの取り方!現地で泊まるならホテルパックが安い

飛行機チケットを少しでも安く取りたいなら、ホテルパックがおすすめです。別々で購入するより安く手間がかからないため、現地で泊まるなら、ぜひ利用してほしいサービスです。

HIS

知名度抜群!大手旅行会社の「H.I.S」は、航空券+ホテルの予約から、海外オプショナルツアーまで取り扱う人気のサービスです。WEN予約が可能なので、お急ぎの方にも最適。

国内に営業所が約300店舗、海外には100の拠点があるため、旅先でのトトラブルが起きても安心です。海外にも拠点がありますので、安心感も抜群。

海外が初めての方にもおすすめです。

国内旅行なら、バスツアーなどの予約もできます。

HISはこちらから

JTB:ホテルも同時に予約ならここ

大手旅行会社「JTB」も航空券+ホテルパックが格安です。高級旅館・ホテルなど、さまざまなタイプの宿泊施設と航空券を予約できます。JRにも対応していますから、現地の移動で利用する分も予約可能です。

もちろん海外も航空券+ホテルのダイナミックパッケージを予約できます。運営がしっかりしていますから、海外予約も安心。

大手なので高い印象がありますが、そんなことはなく逆に格安チケット予約サイトよりもJTBのダイナミックパッケージが安い場合も少なくありません。

JTBはこちらから

まとめ

飛行機チケットを効率的に買うには、「格安航空券予約サイト スカイチケット 」などがおすすめです。手軽に最安値が見つかります。しかし、手数料がかかるため注意しましょう。

各航空会社のメルマガやSNSをフォローして、セール情報を見逃さないようにすると、格安チケットを購入できます。
また飛行機チケットは、ホテルとセットで予約すると格安になりますので、本記事でご紹介した「JTB旅館・ホテル予約 」や「HIS」もチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

ミヅキ

生活に役立つ情報をまとめています。 特にふるさと納税の比較が大好きで、各地の名産品を試してはどれがお得かと徹底検証しています。また趣味である旅行についても情報を公開中! これまでの情報と経験を活かし暮らしに役立つ情報をご紹介します。

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