ポイントカードを賢く利用すると、普段の買い物やサービス利用がお得になります。しかし、たくさん持ちすぎると財布がパンパンに…。
できれば「カードを1~2枚に絞りたい」「アプリでスマートに持ち歩きたい」と思いますよね。
そこで今回は、ポイントカードマニアである筆者が、おすすめのポイントカード7選をご紹介!
さらに、ポイントをより多く貯めたい方必見の裏ワザも紹介するよ!
ポイントカードの選び方や注意点も解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※以下は2023年12月26日時点の情報です。
ポイントカードのおすすめを一覧で比較!
ポイントカードのおすすめを一覧表にまとめました。
カード名 | 特徴 | 発行・年会費 | 還元率 |
---|---|---|---|
楽天ポイントカード |
・楽天系サービスがお得 ・会員ランクにより利用上限アップ ・ポイント利用分もポイント付与対象 |
無料 | 0.5~1% |
Tカード |
・ウエルシアやマルエツがお得 ・Yahoo!サービス利用におすすめ ・キャラクターデザインが豊富 |
無料 キャラクターは 550円~ |
0.5%~1% |
Pontaカード |
・ローソン利用におすすめ ・リクルートやauがお得 ・カードデザインが選べる |
無料 | 0.5%~1% |
dポイントカード |
・会員ランク制度あり ・ドコモユーザーは特典あり ・ドコモユーザー以外も使える |
無料 | 0.5%~1% |
WAON POINTカード |
・ポイント有効期限は最長2年 ・5、15、25日はポイントが2倍 ・毎月5日はポイント利用で10%CB |
無料 | 0.5%~ |
nanacoカード |
・8のつく日はポイント4倍&5%OFF ・定期的にキャンペーン開催 ・シニア向けのカードあり |
無料 | 0.5%~ |
JRE POINTカード |
・JR東日本サービス利用におすすめ ・別カードで貯めたポイント合算可能 ・ポイントタウン経由の登録で75ptGET |
無料 | 1% |
ポイントカードのおすすめ7選
それではさっそく、おすすめのポイントカード7選を紹介します。
効率よくポイントを貯めたい人におすすめのクレジット機能付きカードもあわせてチェックしましょう!
1.楽天ポイントカード
楽天ポイントカードは、約500万箇所もの店舗やサービスで貯まり使えるポイントカードです。(※2022年7月時点)
ポイント還元率は店舗によって異なりますが、基本的には100円または200円につき1ptが貯まります。
貯まったポイントは1pt=1円として利用可能!1回の会計で利用できるのは3万ptまでですが、楽天の会員ランクが上がるにつれ利用できるポイント数が増加します。
そして、ポイント払い分にもポイントが付与されるのも魅力です。全額ポイント払いにしても同様なので、これはかなりお得!
◎お得にポイントを貯めるなら「楽天カード」がおすすめ
クレジット機能が付いた楽天カードなら、年会費無料でポイント還元率がいつでも1%!
楽天市場や楽天Pay、楽天モバイルなどを利用するなら絶対に持っておきたいクレジットカードです。
ポイントタウンから発行すると、1,300円分のポイントがもらえます。
楽天ポイントの貯め方について知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
2.Tカード
Tカードは、約15万店舗もの店舗やサービスで貯まり使えるポイントカード。(※2024年4月時点)
2024年4月22日以降はVポイントと統合するため、利用可能店舗数はさらに多くなる見込みです。
ポイント還元率は店舗によりますが、基本的には100円(税抜)または200円(税抜)につき1ptが貯まります。貯まったポイントは1pt=1円として使うことが可能です。
対象店舗のウエルシアやマルエツでは、ポイントの価値・還元率アップや買い物券との交換といった、お得なキャンペーンを毎月実施!
また、Yahoo! JAPAN IDとTカードを連携させるとYahoo!系のサービスでもTポイントを貯めたり使ったりできますよ!
◎お得にポイントを貯めるなら「TカードPrime」がおすすめ
クレジット機能付きの「TカードPrime」なら、通常ポイント還元率は1%ですが、日曜日は1.5%になります!
ポイントタウンから発行すると、4,500円分のポイントがもらえます。
Tポイントの貯め方やウエル活の詳細については、こちらの記事もご覧ください。
3.Pontaカード
Pontaカードは、約28万店舗ものお店やサービスで貯まり使えるポイントカードです。(※2023年4月1日時点)
ポイント還元率は店舗によって異なりますが、基本的には100円(税抜)または200円(税抜)につき1ptが貯まります。
貯まったポイントは1pt=1円として利用可能。ローソンやローソンストア100では、ポイントをお試し引換券や対象商品との交換にも使えます。
また、Pontaカードをリクルートやauと提携すれば、じゃらんやホットペッパー、auPayでの支払いなど各サービスでPontaポイントを貯めたり使ったりできるのも魅力!
◎お得にポイントを貯めるなら「Ponta premium Plus」がおすすめ
クレジット機能付きなら、「Ponta premium Plus」がおすすめ!年会費無料&ポイント還元率は1%です。
ポイントタウンから発行すると、2,000円分のポイントがもらえます。
Pontaポイントの貯め方について知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
4.dポイントカード
dポイントカードは、NTTドコモが発行しているポイントカードで、約10万店舗で貯まり使えます。(※2023年3月末時点)
ポイント還元率は店舗によりますが、100円または200円につき1ptが貰える仕組み。
さらにdポイントクラブの会員ランクに応じて、ポイント倍率が最大2.5倍までアップするのも魅力です!
貯まったポイントは1pt=1円として使えます。dポイントを使うにはdポイントカードの利用者情報登録が必須なので忘れずに。
対象となるサービスはドコモ系が多く、ドコモユーザーならケータイ料金やドコモ光の通信料の支払いでもポイントが貯まり使えます。
もちろんドコモユーザーでなくても、dポイントポイントやカードの利用は可能です。
◎お得にポイントを貯めるなら「dカード GOLD」がおすすめ
dカード GOLDクレジット機能付き「dカード GOLD」なら、ポイント還元率は1~2%!
特にドコモユーザーは、ケータイやドコモ光の毎月の利用料金1,000円(税抜)につき100ptがもらえてお得です。
ポイントタウンから発行すると、15,000円分のポイントがもらえます。
5.WAON POINTカード
WAON POINTカードは、イオンが発行しているポイントカードです。
加盟店で利用すると200円(税込)ごとに1ptがもらえて、貯まったポイントは1pt=1円として使えます。
毎月5・15・25日は、イオン系列店でポイントが2倍になったり、毎月5日にポイント利用で10%キャッシュバックされるキャンペーンも魅力!
有効期限は最長2年なのでガッツリ貯めてから使いたい方にもおすすめです。
WAON POINTカード単体のアプリはありませんが、AEON Pay(イオンペイ)やモバイルWAONが一緒になった「 iAEON(アイイオン)」というアプリがあります。iOS版 / Android版からダウンロードできます。
ちなみに、この「WAON POINT」は現金払いで貯まる共通ポイントで、電子マネーWAONで貯まる「WAONポイント」は別物なので注意しましょう。
◎お得にポイントを貯めるなら「イオンカードセレクト」がおすすめ
クレジット機能付きの「イオンカードセレクト」なら、入会費・年会費は無料で、ポイント還元率は1%です。
さらに、所定の条件を満たせば無料でゴールドカードにランクアップも!
ポイントタウンから発行すると、3,280円分のポイントがもらえます。
6.nanacoカード
nanacoカードは、株式会社セブン・カードサービスが発行しているプリペイド型電子マネー。
nanacoカードの加盟店で支払いのたびに、nanacoポイントを貯めることができます。
還元率は店舗によりますが、基本的には200円(税抜)につき1ptが貯まりますよ。そして、貯まったポイントは1pt=1円から電子マネーに交換が可能です。
カード版は店舗で発行してもらうことができますが、発行手数料として300円がかかるので注意。なお、アプリ版は無料です。
8のつく日は全国のアリオやイトーヨーカドーでnanacoカードやnanacoモバイルを利用すると、ポイント倍率が4倍&商品が5%OFFになりお得!
さらに、セブン‐イレブンやイトーヨーカドーをよく利用する60歳以上の方には、「シニアナナコ(カードタイプ)」がおすすめです。毎月15日・25日にイトーヨーカドーで買い物すると5%割引になりますよ。
◎お得にポイントを貯めるなら「セブンカード・プラス」がおすすめ
クレジット機能付きの「セブンカード・プラス」なら、年会費は永年無料で、加盟店で利用した際のポイント還元率は200円につき2ポイント!
さらに、nanacoへのチャージでも200円ごとに1ポイントが貯まります。
ポイントタウンから発行すると、3,000円分のポイントがもらえます。
7.JRE POINTカード
JRE POINTは東日本旅客鉄道株式会社が発行するポイントカードです。
Suica決済・JR東日本グループの駅ビルでの買い物・鉄道利用などでJRE POINTが貯まり使えます。
ポイントは利用額100円(税抜)につき1ptが貯まります。貯まったポイントは1pt=1円として使うことが可能です。
JRE POINT カード、Suica、ビューカードで貯めたポイントは合算して使うこともできます。なお、ポイントを利用するには、JRE POINT WEBサイトにJRE POINT カードを登録する必要があるので忘れずに。
◎お得にポイントを貯めるなら「JRE CARD」がおすすめ
クレジット機能付きの「JRE CARD」なら、JRE CARD優待店での買い物で最大3.5%還元!
モバイルSuicaへのチャージでも1.5%還元されるのでかなりお得です。
ポイントタウンから発行すると、1,223円分のポイントがもらえます。
ポイントカードの種類
おすすめのポイントカードが分かったところで、ポイントカードの基本についておさらいしましょう。
実はポイントカードには、オリジナルポイントカードと共通ポイントカードの2種類があります。
いずれも加盟店の店頭やオンラインで申し込めば、簡単に発行できます。
オリジナルポイントカードの特徴
オリジナルポイントカードは、店舗またはサービスを提供する会社が独自に発行しているカードです。
例えば、近所のパン屋やケーキ屋、クリーニング店などがあるでしょう。
そんなオリジナルポイントカードのメリットは以下のとおり。
- ポイント還元率が高い傾向にある
- クーポン券や会員ランク制度など、独自のサービスを受けられる場合がある
基本的にはその店舗やサービスを利用したときにしかポイントが獲得できません。
(※同一グループ・別の店舗やサービスが対象となるケースもあり)
共通ポイントカードの特徴
共通ポイントカードは、提携している店舗やサービスであればどこでもポイントが貯まる・使えるカードです。
例えば、おすすめのポイントカード7選で紹介した楽天ポイントカードやdポイントカードなどがあります。
そんな共通ポイントカードのメリットは以下のとおり。
- ポイントが貯まりやすい
- ポイントの使い道が幅広い
- カードを何枚も持たなくて済む
共通ポイントカードを持つ際は、どれか一つに絞るとポイントの管理もラクになり、貯まりやすくなりますよ。
迷ったら共通ポイントが貯まるカードがおすすめ
ポイントカード選びで迷ったら、多くの店舗やサービスで使える、共通ポイントが貯まるものを選ぶのがおすすめ。代表的な共通ポイントは以下の4つです。
ポイント名 | 加盟店舗数 |
---|---|
楽天ポイント | 約500万箇所 ※楽天の各種サービス含む |
Tポイント | 約14万店舗 ※2022年12月時点 |
Pontaポイント | 約28万店舗 ※2023年4月1日時点 |
dポイント | 約10万店舗 ※2023年3月末時点 |
おすすめポイントカード7選でも、これらのポイントが貯まるカードを紹介したね♪
ポイントカードの選び方
ここからは自分に合ったポイントカードの選び方を紹介します。
ポイントカードを選ぶときに注目すべきは次の3つ!
- ポイントの還元率
- ポイントの貯めやすさ
- ポイントの使い道
詳しく見ていきましょう。
選び方①ポイントの還元率
ポイント還元率とは、利用額に対して何円相当のポイントが返ってくるか割合で示したもの。
ポイントカードの還元率は0.5~1%前後が一般的です。
1pt=1円相当の場合、0.5%還元だと200円につき1pt、1%還元だと100円につき1ptが付与されます。
ポイントの価値は、ポイントの種類や利用先で変わるから気をつけよう!
また、「税込」と「税抜」のどちらにポイントが付与されるかも、チェックしておきたいポイントです。例を見てみましょう。
利用金額100円 (税込)で1pt付与 | 利用金額100円 (税抜)で1pt付与 |
---|---|
100円(税込)ぴったり払えば1ptゲット | 108円(税込)または110円(税込)払わないと1ptゲットできない |
税抜きだと価格を勘違いしやすいから気をつけてくださいね。
選び方②ポイントの貯めやすさ
ポイントカードを選ぶときは、生活圏内にある店舗が対象となっているかチェックしてみましょう!普段よく利用する店舗やサービスが対象なら、ポイントも貯まりやすく使いやすいですよ。
ポイントサービスがあるお店一例
コンビニ、スーパー、百貨店、ドラッグストア、飲食店、家電量販店、アパレル、靴屋etc…
また、「期間限定でポイント◯倍!」や「指定サービスの利用で還元率アップ」といった、ポイント増量キャンペーンを定期的に開催している店舗やサービスのカードを作るのもおすすめ!
キャンペーンの詳細は、ポイントカードの公式サイトや会員向けメールなどで確認できるので、ポイントゲットのチャンスを逃さないようにしましょう。
選び方③ポイントの使い道
貯まったポイントの使い道や何円分として使えるのかなど、自分が使いやすいと感じるポイントを選ぶのも大切です。
使い方はポイントによって異なるので、どう使えるのかカードを作る前に確認しておきましょう。
ポイントの用途例
- 買い物やサービスの支払いにあてる
- キャッシュバック(現金化)する
- 電子マネーに交換する
- 商品券に交換する
- ポイントプログラム内の限定グッズや商品と交換する
また、1pt=1円として利用できたり、他社ポイントに交換できたりするポイントも使いやすいです。
他社ポイントへの交換は、ポイントの種類によって交換先や交換条件が異なるので、事前に確認しておいてくださいね。
管理しやすいポイントカードアプリもおすすめ
ポイントカードアプリとは、その名の通りポイントカードの機能を持つアプリです。
ポイントカードアプリのメリット
- 貯めた&使ったなどのポイント管理が簡単
- アプリ限定クーポンがもらえることがある
- キャンペーンなどの情報がゲットできる
- アプリ内のコンテンツ(ゲームなど)でポイントが貯められる
大手の店舗やサービスだと、公式アプリが出ていることが多いです。よく利用するお店でアプリ版のポイントカードが出ているなら、登録しておくと便利!
効率よく貯めるならクレジット機能付きがおすすめ!
より多くのポイントを貯めるなら、クレジット機能が付いたポイントカードを選んでみましょう。
普通のポイントカードだと、対象の店舗やサービスを利用したときにしかポイントが貯まりません。
しかし、クレジット機能付きのポイントカードなら、カード払いに対応している全ての店舗&サービスでポイントを貯めることができます。
ポイントカード加盟店で利用すればポイントの2重取りも可能!
たとえば、飲食店Aでポイントを2重取りする場合は以下のようになります。
- 飲食店Aのポイントカード提示分
- クレジットカード利用分
キャッシュレス派の方は、ぜひクレジット機能付きも検討してみてください。
クレカの発行やポイントを貯めるならポイントサイトを活用!
クレジット機能付きポイントカードを発行したり、ポイント交換でポイントを貯めたりするなら、ポイントサイトの活用がおすすめです。
ポイントサイトの中でも、特におすすめなのがポイントタウン!
ポイントタウンがおすすめな理由
まず、ポイントタウン経由でクレジット機能付きポイントカードを発行すると、公式のカード入会&利用特典のほかに、ポイントタウンでもポイントが貯まります。
今回紹介したクレジットカードもポイントタウン経由で発行することが可能!実際にどのくらいのポイントが貯まるのか、確認してみましょう。
ポイント獲得ページ | カード入会&利用特典 | ポイントタウンpt | 合計 |
---|---|---|---|
楽天カード | 5,000pt | 1,300pt | 6,300pt |
TカードPrime | 最大6,000pt | 3,000pt | 9,000pt |
Ponta premium Plus | 最大8,000pt | 2,000pt | 10,000pt |
dカード GOLD | 最大5,000pt | 17,100pt | 22,100pt |
イオンカード セレクト | 最大11,000pt | 2,050pt | 13,050pt |
セブンカード・プラス | 最大13,600pt | 1,900pt | 15,500pt |
JRE CARD | 最大8,000pt | 1,223pt | 9,223pt |
また、ポイントタウンではクレジットカード発行以外にもポイントが貯まる案件が盛りだくさん!
例えば、楽天市場やイオンネットスーパーなどのポイント加盟店を利用する際も、ポイントタウンを経由することでポイントがダブルで貯まります!
ポイントタウンを経由して利用できるサービスの一例は以下の通り。
ポイント獲得ページ | 獲得ポイント数 |
---|---|
d fashion | 2.5% |
TSUTAYAオンラインショッピング | 1.3% |
楽天市場 | 1% |
イオンネットスーパー | 0.5% |
Pontaでんき | 2,200pt |
「JRE POINT」会員登録 | 75pt |
さらに、ポイントタウンで貯まったポイントは、今回紹介したポイントカードで貯まるポイントにも交換できます!
交換できる ポイント | 交換レート (ポイントタウン⇒他社) |
---|---|
dポイント | 100pt⇒100pt |
nanacoポイント | 100pt⇒100pt |
Tポイント | 108pt⇒100pt |
Pontaポイント | 110pt⇒100pt |
つまり、ポイントタウンを活用すれば効率よくポイントを貯められるということ!
ポイントタウンとは?
ポイントタウンはGMOメディアが20年以上運営するポイントサイトです。利用者も多く、会員登録者数は累計850万人超え!
ポイントタウンの特徴
- サービス利用や歩数計など貯め方が豊富
- ポイントの交換先は30種類以上
- 会員ランク制度でボーナスポイントGET
- 最低10円分から現金に交換できる
- ポイントガチャあり
ポイントタウンはカードの発行やサービス利用以外にも、アンケートやゲームなどの無料コンテンツでポイントを貯められるのが魅力!さらに、登録料や利用料は一切かかりません。
ポイントを簡単に貯められるコンテンツが多いから、ポイ活初心者にもおすすめだよ!
ポイントタウンについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
ポイントカードを使う際の注意点
ポイントカードを使うときは以下の点に注意しましょう。
- ポイントには有効期限がある
- ポイントが付与されない場合がある
ひとつずつ見ていきましょう。
ポイントには有効期限がある
ポイントカードで貯めたポイントには、有効期限があるケースも少なくありません。
期限が過ぎるとポイントは失効してしまうので、期限内に使い切りましょう!
せっかく貯めても、期限切れになったら台無しだよ…。
ポイントをすぐに使う予定がないなら、有効期限なしor条件をクリアすることで期限を延ばせるものを選ぼう!
例えば、楽天ポイント・Tポイント・Pontaポイントは最後にポイントが加算・利用された日から1年有効です。つまり、カードを定期的に使えば、ポイントの期限が切れる心配もありません!
ポイントが付与されない場合がある
ポイント払いをしたときに、現金払いのときと同じくポイントが付くケースもあれば、ポイントが付かないケースもあります。
「ポイントが使えればそれでOK!」という方は、気にしなくていいでしょう。
一方、ポイントを使って節約したい方は、ポイント払い分もポイントが付与される店舗やサービスを利用するのがおすすめです。
ポイントカードでよりお得に買い物&サービスを利用しよう!
ここで今回紹介したおすすめポイントカードをおさらい!
- 楽天ポイントカード
- Tカード
- Pontaカード
- dポイントカード
- WAON POINTカード
- nanacoカード
- JRE POINTカード
特に①~④の共通ポイントは使い勝手がいいから、どれか1枚持っておくと便利だよ!
メインカードとサブカードで違う種類を2枚作ってもよさそう♪
アプリ版やクレジット機能付きがあれば、その中で使いやすいカードを選びましょう。
また、ポイントを効率的に貯めたい方は、ポイントタウンへの登録もぜひ検討してみてくださいね。