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「プロミス」を利用している過程で、「もっと借り入れをしたい」「今の限度額では足りない」と考えることがあるでしょう。
その際に気になるのが、プロミスの増額についてですよね。
- 増額審査に落ちる理由は?
- 増額審査は厳しいのか?
- 増額表示はいつされるのか?
- 土日でも審査をしてくれるのか?
そこで本記事では、プロミスの増額に関する疑問にお答えしていきます。
上記の内容に加えて、増額審査に落ちる理由や審査落ちに不安がある方におすすめの対処法についても解説します。
プロミスの増額に関する知識が身につくので、ぜひ最後までご覧ください。
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 1万円〜500万円 ※借入限度額は審査によって決定いたします |
融資までの期間 | 最短即日融資(※1) |
WEB完結 | 可能 |
※1申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
プロミスが増額できない理由|審査は厳しい?落ちるのはなぜか
プロミスの増額審査は決して甘くありません。審査落ちする人は意外に多く、しっかり準備してから申し込まないと、通過できる方でも落ちてしまう可能性があります。
そこで最初は、プロミスで増額できない理由について解説します。
審査落ちの理由がわかれば対策を取れるので、ぜひ参考にしてみてください。
- 借りすぎている
- 延滞した過去がある
- 年収が少なくなった
借りすぎている
プロミスの限度額は、年収の3分の1までと決められています。
このルールは「総量規制」と呼ばれており、貸金業者が必ず守る必要のある法律です。
Q:総量規制とは何ですか?
A:借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。
例えば、年収300万円の方は、貸金業者から100万円までしか借りることができないということになります。
そのため、すでに年収の3分の1に迫る借り入れがある場合、増額申請しても審査に通る見込みは低いでしょう。
また、他の金融機関から借りている場合でも、その記録が「信用情報(※)」に残っているため、プロミスには他社を含めた合計の借入額が筒抜けです。
プロミスだけでなく全ての借入額の合計が年収の3分の1に迫っている方は、申請しても増額の審査に落ちてしまうでしょう。
※信用情報とは、クレジットカードや各種ローン等の契約内容、支払い状況等の客観的な取引事実を登録した個人の記録。
延滞した過去がある
プロミスで過去に延滞した経験がある方は、増額の審査に落ちる恐れがあります。
これは、当然と言えば当然です。
現在の借入額でも返済遅れが発生しているのに、さらに負担が増える増額をプロミスが許可してくれるはずがありません。
また、他社で滞納した履歴に関しても信用情報に記録されますので、プロミスでの増額審査の通過は厳しいでしょう。
年収が少なくなった
前述の通り、プロミスの限度額は年収に対して決められています。
そのため、年収が少なくなった場合は、増額申請しても却下される恐れがあります。
もちろん、最初の限度額が年収に対して大幅に少ないなら、仮に収入が減っていても増額できるケースはあります。
例えば、年収500万円の人が限度額10万で借りており、その後年収450万円減ったとしても、そもそも限度額が低いので増額できる見込みは十分にあるでしょう。
しかし、すでに年収に対してギリギリの限度額の人が、収入の減ったタイミングで増額申請すると審査に落ちてしまいます。
増額審査を受ける際は、自身の年収と限度額の比率を考えるようにしてください。
プロミスで増額表示されない|いつから?土日は審査OK?
プロミスで増額したい場合、会員サービスからの申込またはプロミスコールから可能です。
しかし、中には会員サービス上に「増額申請」の表示がされないケースがあります。
もし、あなたの会員サービス上に増額申請の項目が表人されていないなら、次の原因が考えられます。
- まだ利用実績が足りない
- 返済遅れ等によって信用度が低下している
1つ目が原因の場合は、計画通りに返済を続けていれば、いずれ表示されるようになるでしょう。
2つ目が原因の場合は、残念ながらプロミスで増額するのは難しいと言えます。他のカードローンとの新規契約等を検討した方が良いでしょう。
ちなみに、増額申請の項目が表示されている場合は手軽に申し込み可能です。土日・祝日でも9時〜21時の間であれば、審査してもらえます。
プロミスで増額審査に落ちたら減額される恐れがある
プロミスで増額審査に落ちると、場合によっては増額どころか減額されるケースがあります。というのも、増額審査は現在の年収、雇用形態、勤続年数等の情報を参考に、改めて限度額を設定する制度だからです。
例えば、以下のようなマイナス評価となる変化が起きた場合、今のあなたに見合った限度額が再設定されます。
- 年収が減った
- 他社借入が増えた
- 返済遅れが発生している
- 転職したばかりで勤続年数が短い
もし、上記に当てはまる場合は、増額審査によって限度額が下がる恐れがあるので、注意が必要です。増額審査を受けなければ最初に申請した情報は更新されません。
減額される不安がある方は、安易に申し込まず、慎重に検討しましょう。
増額審査が不安なら新規借入が安心!おすすめ4社
プロミスの増額は、厳しい審査を受ける必要があります。審査の結果次第では、増額どころか減額される恐れがあります。
そのため、よほど自信がない限りは申し込まない方が良いでしょう。
もし、どうしても今の限度額ではなりたいというなら、増額ではなく新規で他の金融機関と契約するのがおすすめです。
そこで最後は、新規契約におすすめのカードローンを4つご紹介します。
- セブン銀行カードローン
- アイフル
- SMBCモビット
- セントラル
セブン銀行カードローン
「セブン銀行カードローン」は、他行が融資を見送るような属性の方でも受け入れてもらえる可能性を秘めています。
- アルバイトやパート等の非正規雇用者
- 自営業や個人事業主、フリーランス
- 自身に収入がない専業業主婦(配偶者の収入証明が必須)
プロミスの増額申請が駄目だった方や不安を抱えている方でも、セブン銀行カードローンなら気軽に申し込めるのではないでしょうか。
また、原則として職場への電話連絡をしていないのも特徴の一つです。
審査において、原則としてご登録の電話番号および勤務先へご連絡することはありません。当社が必要と判断した場合は、勤務先に在籍されていること、ご本人さまのお申込みであることを確認するため、お客さまの勤務先、携帯電話等にお電話いたします。
なお、審査結果につきましてはメールでお知らせいたします。
職場の同僚に内緒でお金を借りられるので、誰にも知られずに金銭問題を解決へと導きたい方は検討してみると良いでしょう。
実質年利 | 12.0%~15.0% |
限度額 | 10万円~300万円(初回は50万円まで) |
WEB完結 | 可能 |
審査時間 | 最短翌日(※) |
※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
アイフル
「アイフル」は、審査時間が最短18分(※)という業界最速水準のスピードを誇っています。
しかも、契約後は24時間365日いつでも即時振込に対応してくれます。
また、審査は平日のみならず土日祝日も安まで9時〜21時の間で実施中です。
仕事が休みの日に申し込んでも、スムーズに審査が進めば当日中に現金を手にできるので、急ぎの方はアイフルに相談してみてください。
ちなみに、アイフルには初回利用者を対象とした30日間の無利息サービスがあります。
「給料日が近い」「ボーナスが出る予定」「1、2万円だけ借りたい」といった方なら、利息の負担0円でお金を借りられる見込みがあるので、ぜひ有効活用してみてください。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借り入れ限度額 | 800万円(※1) |
審査時間 | 最短18分(※2) |
WEB完結 | 可能 |
※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
SMBCモビット
「SMBCモビット」は、WEB完結なら、原則として電話なしで契約が可能です。
自宅はもちろん職場にも電話がかかってこないため、家族や同僚にバレずにお金を借りられます。
また、専用のアプリが用意されており、それを使えばスマホ1台で「申込」「書類提出」「契約」「借入」「返済」「残高確認」ができます。
店舗や郵便局、ATMに足を運ぶのが面倒という方にはピッタリのサービスなので、上手に活用してみると良いでしょう。
ちなみに、SMBCモビットでは利息の返済200円ごとに1Vポイントが貯まります。
貯めたポイントは1ポイント1円として返済に充てられるので、日頃からVポイントを貯めている方はチェックしてみてください。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | 最短即日(※) |
WEB完結 | 可能 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
セントラル
「セントラル」は、創業50年以上の歴史を誇る老舗の中小消費者金融です。
長年培った実績とノウハウに加えて独自審査を導入しているため、他社では融資を受けられなかった方に対しても積極的に貸付を実行してくれます。
また、初回に一括で融資するフリーローンを提供する中小消費者金融が多い中、セントラルは何度でも借り入れが可能なカードローンサービスです。
少額の借入を繰り返したいという方の希望に応えてくれるので、頻繁に金欠になってしまうという方はセントラルと契約すると良いでしょう。
ちなみに、セントラルには初回利用に限り30日間の無利息期間が適用されます。
返済の目処が立っていたり少額の借り入れを検討していたりする方は、利息の負担ゼロでお金を借りられる可能性があります。
セントラルと契約した過去がない方は、ぜひ有効活用してみてください。
限度額 | 1万円~300万円 |
実質年利 | 4.80%〜18.00% |
審査時間 | 最短30分(※) |
申込条件 | 20歳以上で安定した収入と返済能力がある人 |
担保・保証人 | 不要 |
※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
まとめ
「プロミス」で増額できない理由は次の3つです。
- 借りすぎている
- 延滞した過去がある
- 年収が少なくなった
また、増額審査を受けた結果、減額される恐れがあります。
もし、「年収が下がった」「他社からの借入額が増えてた」「転職して間もない」といった低評価となる変化があった場合は、増額申請をしない方が良いでしょう。
どうしても現状の限度額では足りないなら、最後にご紹介したカードローンで新規契約してみると良いでしょう。
借入先 | 実質年利 | 限度額 | 審査時間 |
セブン銀行カードローン | 12.0%~15.0% | 300万円 | 最短翌日 |
アイフル | 3.0%~18.0% | 800万円 | 最短18分 |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% | 800万円 | 最短即日 |
セントラル | 4.80%~18.00% | 1万円〜300万円 | 最短30分 |
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。