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「プロミス」には、通常のカードローンの他に、女性を対象とした「プロミスレディース」があります。

中には、「両方から借りたい」「併用したい」と考える方もいるでしょう。

そこで本記事では、プロミスとプロミスレディースの併用が可能か解説します。

記事の後半では、プロミスやプロミスレディースと併用するのにおすすめの他社カードローンをご紹介します。

複数の借入を上手に利用したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

【プロミスの詳細はこちら】

プロミスとプロミスレディースを両方借りることはできる？

まずは、プロミスとプロミスレディースの両方から借りることができるのか解説します。

• 両方から借りることはできない
• 理由は2つが異なる商品ではないから

両方から借りることはできない

結論を申し上げると、プロミスとプロミスレディースの両方から借りることはできません。

どちらか1つを使って契約すると、その人はすでにプロミスからお金を借りているとなり、新たな契約はできなくなります。

では、併用できない理由について解説します。

理由は2つが異なる商品ではないから

そもそもプロミスレディースは、女性でも利用しやすいように女性スタッフが対応してくれます。

しかし、プロミスと異なるサービスというわけではなく、あくまで同じ商品で対応してくれるスタッフを女性に限定できるだけに過ぎません。

つまり、入り口が違うだけで契約は同じカードローンというわけです。

プロミスで契約した後にプロミスレディースでも契約してしまうと、二重契約となってしまうため併用はできません。

プロミスとプロミスレディースを両方借りるのはNG！おすすめは他社との併用

お伝えした通り、プロミスとプロミスレディースは入り口が違うだけ、契約するのは同じカードローン商品です。

そのため、両方から借りることはできません。

もし、あなたが併用を希望しているのなら、他の会社と新たに契約した方が良いでしょう。

次の項目では、プロミスやプロミスレディースとの併用にピッタリのカードローンを3つご紹介していくので、ぜひチェックしてみてください。

プロミスやプロミスレディースと組み合わせるならこの3社

プロミスやプロミスレディースと組み合わせるのにおすすめのカードローンは以下の3つです。

• セブン銀行カードローン
• アイフル
• SMBCモビット

本項目では、それぞれの特徴や強みについて詳しく解説します。

セブン銀行カードローン

「セブン銀行カードローン」は、24時間365日いつでもパソコン・スマホから申し込める銀行カードローンです。

来店する必要がないのはもちろん、郵送物のやり取りや電話連絡も原則として必要ありません。

自宅や外出先など場所を選ばずどこからでも申込・契約ができます。

ちなみに、銀行カードローンが融資を見送るようなアルバイト・パート等の非正規労働者や自身に収入がない専業主婦の方でも、セブン銀行カードローンなら利用可能です。

金利もプロミスより低いので、併用先としてピッタリではないでしょうか。

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

【セブン銀行カードローンの詳細はこちらから】

アイフル

「アイフル」は、初回利用者を対象とした30日間の無利息サービスがある大手消費者金融のカードローンです。

契約した翌日から30日間は、いくら借りても利息が0円なので、「給料日までの繋ぎ」「1、2万円だけ借りたい」という方なら有効活用できるでしょう。

さらに、審査時間は最短18分（※2）とスピーディーです。

しかも、審査は平日・土日祝日を問わず9時〜21時の間で対応してくれるので、週末や大型連休中にお金に困ってもアイフルが助けになってくれるでしょう。

ちなみに、WEB完結申込なら来店や郵送物のやり取りは不要です。

カードレスにも対応しているので、家族に内緒でお金を借りたいと考えている方はアイフルを利用しましょう。

【アイフルの貸付条件・詳細はこちら】

SMBCモビット

「SMBCモビット」は、WEB完結申込の利用によって原則として電話なしで契約できる大手消費者金融のカードローンです。

自宅はもちろん職場にも電話がかかってくることはありません。

家族や会社の同僚・上司に内緒でお金を借りられるので、誰にも知られずに金銭問題を解決したい方にはおすすめです。

ちなみに、専用のアプリも用意されており、スマホ1台で「借入」「返済」「残高確認」ができます。

申し込みや書類提出もスマホから行えるので、とにかく手軽に利用したい方にはピッタリのサービスです。

契約後は、全国に約12万台設置された提携ATMから好きな時にお金を引き出せるので、万が一への備えとして今のうちに契約しておくと良いでしょう。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

【SMBCモビットの詳細はこちら】

プロミスと他社に申し込み際の注意点｜同時申し込みや借入額について

プロミスと他社を併用する際は、以下の点に注意してください。

• トータルの借入額を年収を1/3に抑える
• 1社目と2社目の申し込み期間を6ヶ月間は空ける

貸金業者からの借入は、年収の1/3を超えてはならないと「総量規制」と呼ばれる法律で決められています。

例えば、年収300万円の人がプロミスから70万円借りていた場合、他社から借りられるのは30万円が限度です。

それ以上の借入額を希望すると、総量規制オーバーとなり否決されるので注意しましょう。

また、ローンの申込履歴や利用状況は「信用情報機関」と呼ばれる場所で一括管理されております。

そして、申込履歴は6ヶ月間保管されるため、半年以内に2つ目の申し込みをすると金融機関に短期間での利用がバレてしまいます。

あまりに空いている期間が短いと、「相当お金に困っているのでは？」と思われて不利です。

1つ目と2つ目の申し込みは最低6ヶ月間は空けるようにしましょう。

まとめ

プロミスとプロミスレディースは、あくまで入り口がわけられているだけで同じ商品です。

当然、両方を利用すると同じ商品で2度契約していることとなるため、プロミスとプロミスレディースの併用は絶対にできません。

もし、あなたが複数の借入を検討しているなら、プロミス以外の金融機関を選ぶ必要があります。
どこにすべきか迷っている方は、今回ご紹介した「セブン銀行カードローン」「アイフル」「SMBCモビット」の中から選ぶと良いでしょう。