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「プロミス」で滞納すると厳しい取り立てがあると耳にした人も多いでしょう。
では、プロミスでは本当に滞納者に対して取り立てを行っているのでしょうか?
また、1ヶ月程度の滞納でも催促されるのかも気になるところですよね。
そこで本記事では、プロミスが滞納者に対して行う取り立てについて、知恵袋の投稿を参考に解説します。
また、プロミスの返済が厳しい人におすすめの借り換えローンやおまとめローンについてもお伝えするので、ぜひ最後までお付き合いください。
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 1万円〜500万円 ※借入限度額は審査によって決定いたします |
融資までの期間 | 最短即日融資(※1) |
WEB完結 | 可能 |
※1申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
プロミスの取り立てはやばい?延滞1ヶ月、滞納5年など知恵袋の口コミ・体験談。1年など
まずは、プロミスの取り立てがやばいのか、知恵袋に投稿された内容をもとに確認していきましょう。
- 強引な取り立てはしない
- 1ヶ月滞納すると自宅訪問されるかも
- 5年滞納して時効の援用をした
強引な取り立てはしない
まずは、強引な取り立てはしないと語る口コミをご紹介します。
Q:アコムやプロミスの取り立てって、どんな感じですか?
ドアに貼り紙を貼られたりしますか?
恐いお兄さんがきますか?
A:消費者金融に勤める知人に聞くと、毎月の返済期日に入金がなければ契約者と連絡がとれやすい番号(携帯がほとんど。自宅や職場なら会社名は言わず個人名でかけるそうです。)に電話して『○○日現在、△△月分のご入金が確認できておりませんが、いつ頃ご入金頂けそうでしょうか?』と、まずは丁重に言われるそうです。
『何日まで待ってほしい』等の要望はある程度きいてくれるようですが、やはり悪質な滞納者に対しては出るとこ出るらしいですね。といっても法的にという意味であって、ドアに張り紙とか怖いお兄さんを派遣させる行為は禁止だそうです。
引用:Yahoo知恵袋
一般的な取り立てのイメージと言えば、「昼夜を問わず自宅に怖い人が訪ねてくる」「大声で脅す」といった内容でしょう。
しかし実際は、電話やハガキ、メールなどで「入金確認が取れてない」旨を伝えてくるのみ。
さらに、滞納者の都合に合わせて入金を待ってくれるケースも見られます。
また、回答者の方が記載している通り、ドアに張り紙をしたり怖い人を自宅に派遣させたりする行為は法律で禁じられています。
(取立て行為の規制)
第二十一条 貸金業を営む者又は貸金業を営む者の貸付けの契約に基づく債権の取立てについて貸金業を営む者その他の者から委託を受けた者は、貸付けの契約に基づく債権の取立てをするに当たつて、人を威迫し、又は次に掲げる言動その他の人の私生活若しくは業務の平穏を害するような言動をしてはならない。
上記の法律がある以上、プロミスは強引な取り立てを行えないというわけです。そもそもプロミスは大手消費者金融ですから、対応もクレジットカード会社と変わりません。
1ヶ月滞納すると自宅訪問されるかも
続いては、元消費者金融の社員が投稿した「自宅訪問します」という口コミをご紹介します。
Q:経験者のみ回答頂きたいです。
プロミスで1ヶ月以上滞納し、連絡しなかった方、自宅訪問はありましたか?
また、その時期(西暦等)わかれば教えて頂きたいです
A:もとサラ金社員です。
普通に自宅訪問しますが、コスパ悪いので大手はしないかもしれませんね。
ちなみに自宅訪問は違法行為でも何でもありません。
引用:Yahoo知恵袋
前述の通り、強引な取り立ては法律で禁止されています。
しかし、自宅訪問して「入金の確認が取れていません」と伝えるだけなら法律違反にはなりません。
そのため、消費者金融で働いていたという回答者の方は、自宅訪問をしていたそうです。
ただし、自宅訪問は手間とコストがかかるため、プロミスのような大手はやらない可能性があるとも語っています。
プロミスで滞納した際は、電話や郵便での取り立てが基本ですから、取り立てがくるとは考えにくいでしょう。
5年滞納して時効の援用をした
最後は、プロミスなど複数で5年以上の滞納した方が投稿した口コミをご紹介します。
プロミス、セディナ、ライフカードに対して司法書士に依頼して時効の援用をしました。合計100万円程度です。
3社すべて時効の援用を承諾しています。
近々、CICの開示をしようと思っているのですが
時効の援用をした場合は完了、貸倒、真っ白など
会社によって対応がまちまちと聞きます。
そこで上記3社にて時効の援用された方いましたら
CICの開示した時の表記はどうなってるのか
知りたいです。
3社の滞納は5年以上滞納してるのですが
※一部を抜粋して掲載
引用:Yahoo知恵袋
投稿者の方は、プロミス等の金融機関で5年以上滞納し、司法書士に依頼して「時効の援用」をしたと語っています。プロミスに対して時効の援用をした結果、承諾されたとあります。
このように、プロミスで5年以上滞納した場合は、他の方法で解決するケースも少なくありません。
ちなみに、時効の援用とは、時効を主張(援用)して借金を消滅させる制度です。どんなに頑張っても借金返済が困難になった際に利用できます。
ただし、しっかり収入があり返済できる見込みがあるなら、5年以上滞納しても取り立てや催促をされる可能性はあります。
プロミスの滞納でやばいのは取り立てよりブラックリスト入りと裁判&差し押さえ
プロミスからの取り立てや催促を無視し続けると、ブラックリスト入りしてしまい裁判や差し押さえの対象になる恐れがあります。
では、どれくらいの期間にわたり滞納していると、裁判や差し押さえの対象になるでしょうか?
一般的な、滞納期間別の措置を見てみましょう。
- 返済期日翌日:遅延損害金が発生する
- 滞納1週間〜1ヶ月:書面や電話で督促される
- 滞納2ヶ月:信用情報に事故情報が登録される(ブラックリスト状態)
- 滞納3ヶ月:内容証明郵便で催告書が送付される
- 催告書を無視:訴訟・財産の差し押さえ
このように、2ヶ月以上滞納するとブラックリスト入りします。3ヶ月以上滞納すると催告書が送付され、「これ以上支払いが遅れると裁判や財産等の差し押さえになる」といった旨が伝えられます。
その催告書すらも放置すると、裁判所に訴訟を起こされたり、強制執行によって給与や財産を差し押さえられたりする恐れがあるのです。
当然、家族や職場にも借金を滞納している事実はバレてしまうので、事態が深刻化する前に対処しましょう。
プロミスの借金が減らない場合はどうする?複数の借入があるならおまとめローン
もし、あなたがプロミスだけでなく他のローンも利用していて借金が減らないなら、複数の借入を一本化してみると良いでしょう。
ここでは、おすすめのおまとめローンを3つご紹介します。
中央リテール
首都圏キャッシングサービス
デイリーキャッシング
中央リテール
「中央リテール」は、おまとめローンを専門に扱う中小消費者金融です。
おまとめローンをメイン業務としているだけあって、ローンの一本化に関する知識やノウハウが他社よりも優れています。
そのため、他社で審査落ちした方でも、中央リテールなら最適な借入プランを提案してくれる可能性があります。
また、窓口には国家資格「貸金業務取扱主任者」の取得者を配置しているので、お金のプロに相談しながら返済計画を立てられるのも魅力の一つです。
「自分ではどうすれば良いのかわからない」という方は、一度中央リテールに相談してみると良いでしょう。
融資額 | 最大500万円 |
実質年率 | 10.95%~13.0% |
融資までの期間 | 最短1日 |
返済期間 | 最長10年 |
返済回数 | 最大120回 |
遅延損害金(年率) | 20.0% |
担保・保証人 | 不要 |
首都圏キャッシングサービス
「首都圏キャッシングサービス」は、その名の通り東京・千葉・埼玉・神奈川を中心にサービスを展開する中小消費者金融です。
地域密着型という特性を活かした柔軟な貸付が特徴です。
個人が抱える特別な事情を考慮して対応してくれるので、他社では一本化できなかった状況の人でも首都圏キャッシングサービスなら審査に通る見込みがあるでしょう。
また、返済期間は最長30年と業界トップクラスの長さを誇っています。
より自由度の高い返済計画が立てられるので、ゆっくりと返していきたいという方にはおすすめの金融機関です。
融資額 | 50万円〜800万円 |
実質年率 | 7.3%〜15.0% |
融資までの期間 | 最短即日 |
返済期間 | 30年以内 |
返済回数 | 360回以内 |
遅延損害金(年率) | 20.0% |
担保・保証人 | 原則不要 |
デイリーキャッシング
「デイリーキャッシング」は、申込から融資まで最短1日というスピード対応をしてくれる中小消費者金融です。
スムーズに手続きが進めば、申込の翌日にはローンを一本化できます。
1日でも早く金銭問題を整理したいなら、一度デイリーキャッシングを頼ってみると良いでしょう。
また、上限金利は最大14.5%とプロミスと比べて3.3%も低い水準です。一本化すれば、利息の負担を抑えられる可能性が高いので、毎月の支払いが大変という方もデイリーキャッシングを検討してみてください。
ちなみに、担保・保証人は原則不要なので、気軽に相談してみると良いでしょう。
融資額 | 50万円~600万まで |
実質年率 | 8.5%~14.5% |
融資までの期間 | 最短1日 |
返済期間 | 最長10年 |
返済回数 | 12回~120回 |
遅延損害金(年率) | 20.0% |
担保・保証人 | 不要 |
プロミスの借金が減らない!滞納による取り立てが怖い方は金利の低いセブン銀行カードローンへの借り換えも効果的
「セブン銀行」は、実質年利12.0%〜15.0%という低金利のカードローンを提供しています。
プロミスより2.8%低い金利となっているため、借り換えれば利息の負担を軽くできる可能性が高いでしょう。
また、審査が厳しい銀行が多い中、セブン銀行はアルバイトや個人事業主といった非正規労働者も融資してくれる受け口の広さを誇っています。
それどころか、自身に収入がない専業主婦の方でも配偶者の年収を証明すれば借り入れできるので、「銀行は審査が厳しいから無理」と諦めていた方には特におすすめです。
ちなみに、原則として職場への電話連絡はないので、周囲にバレるのが心配な方も気軽に利用してみてください。
実質年利 | 12.0%~15.0% |
限度額 | 10万円~300万円(初回は50万円まで) |
WEB完結 | 可能 |
審査時間 | 最短翌日(※) |
まとめ
「プロミス」で滞納した場合、取り立てや催促される可能性があります。
しかし、決して強引な取り立ては行っておらず、数日程度の滞納であれば電話で入金のお願いをされる程度でしょう。
また、支払いを待ってほしいといった融通が利くので、滞納した際は速やかにプロミスに遅れている旨を伝えるようにしてください。
どうしてもプロミスの返済が困難な場合は、「中央リテール」や「首都圏キャッシングサービス」「デイリーキャッシング」といったおまとめローンを検討すると良いでしょう。
もしくは、金利が低い「セブン銀行」に借り換えるのもおすすめです。