プロミスの追加融資(増額申請)は厳しい?できない理由、審査時間や返済額の調べ方・2回目など

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「プロミスの追加融資(増額申請)の審査は厳しい?」

「プロミスで追加融資をした場合、返済額はどうなる?」

プロミスでの追加融資(増額申請)を検討していて、このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

追加融資(増額申請)の審査傾向や、おおよその所要時間を事前に知っておけば、申請時に戸惑うことなくスムーズに借入できるでしょう。

今回は、プロミスで追加融資(増額申請)を行う際の審査傾向や、増額できない理由、返済額の算出方法を解説します。

プロミスで追加融資(増額申請)を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

《プロミスの概要》

審査にかかる時間最短3分(※1)
融資上限1〜500万円(※3)
実質年利4.5%~17.8%
無利息期間30日間
担保・保証人不要

※1:お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

※2:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

※3:借入限度額は審査によって決定いたします。

プロミスの詳細はこちらから

プロミスの追加融資(増額申請)の審査は厳しい?増額できない理由とは。2回目など

プロミスの追加融資(増額申請)の審査は、決して甘くはありません。初回契約時よりも借入できる金額が増える分、審査は慎重に行われるでしょう。

特に、以下の点に該当する方は、増額審査に通過しにくくなる恐れがあります。

  • 返済の遅延がある
  • 返済能力が下がっている
  • 他社借入が増えている

プロミス追加融資を希望する方は、それぞれの理由をよく確認しておいてください。

返済の遅延がある

返済を遅延したことがある方は、増額審査に通過しにくくなるでしょう。

なぜなら、すでに支払いが遅れている人物に対して限度額を増やせば、さらに返済が遅れるリスクがあるからです。

プロミスをはじめとする貸金業者は、利用者の支払い状況を常に把握しています。

プロミスへの返済以外でも料金の支払いを遅延している場合は、増額に対応してはもらえないでしょう。

増額申請を検討している方は、日頃から返済日や支払期日をしっかり守るよう心掛けてください。

返済能力が下がっている

プロミスの利用開始時より返済能力が下がっている方が増額申請を通過するのは困難です。

契約時よりも返済能力が下がっているにもかかわらず、さらに高額な融資を希望したとしても、未返済リスクが高いとみなされるでしょう。

プロミスの借入限度額は、審査時の返済能力に見合った金額が設定されます。そのため、契約当時より収入が減っていれば、それ以上の借入は断られる可能性が高いのです。

増額申請の際には、必ず収入をチェックされます。返済能力が下がっているときは、すぐに増額申請に頼るのではなく、無駄な出費がないか、見直してみてください。

他社借入が増えている

プロミスとの契約時よりも他社借入が増えている場合は、増額審査に通過しにくくなるでしょう。

他社借入の増加は、経済状況の悪化を意味し、未返済リスクの高さに直結します。そのため、増額審査に通過するのは困難です。

プロミスとの契約時よりも他社借入が増えている方は、なるべく借入先を減らしてから申込むようにしてください。

プロミスの追加融資(増額申請)が表示されないときに考えられる理由

Webからプロミスの追加融資(増額申請)に申込もうと思っても、会員サービスにログインしなければ申込みはできません。

また、増額申請が可能な方だけが手続きに進めるようになっているので、手続きできない場合は、もうしばらく利用歴を重ねてみてください。

Webからの申込みがわかりにくい方は、プロミスコール(0120-24-0365)でも問い合わせが可能です。

追加融資(増額申請)を希望する方は、いずれかの方法を試してみてください。

プロミスは追加融資できないって本当?

プロミスでは、限度額の範囲内なら何度でも追加借入が可能です。 公式サイトにも以下のように記載されています。

出典:ご利用中のお客さま|プロミス公式サイト

また、限度額を増やしたい場合には、増額申請も可能。ただし、増額申請を行う際には、再度審査が必要です。

増額申請すると借入できる金額を増やせるため、さらに利便性が高まるでしょう。

プロミスの追加融資(増額申請)の審査には時間がかかる?

プロミスの追加融資(増額申請)の審査時間は、最短60秒です。

出典:会員サービスでできること|プロミス公式サイト

追加融資(増額申請)の審査では、本人確認など初回利用時に必要な手続きを省けます。そのため、審査時間が短くなるケースがほとんどです。

急な出費にも十分に対応できますから、追加融資を希望する場合は、気軽に増額申請をしてみてください。

増額申請は24時間いつでも受け付けており、Web完結で対応してもらえるため、都合のよいタイミングで申し込めます。

プロミスで追加融資(増額申請)を行ったときの返済額の算出方法

プロミスで追加融資(増額申請)を行ったときの返済額は、借入後の残高によって3段階の計算方式で算出されます。

詳しい残高と算出方法は、下表で確認してみてください。

出典:ご返済金額|プロミス公式サイト

借入残高が大きくなるほど、加算される金額の割合は少なくなる傾向にあります。借入残高が残っている状態で追加融資を受けた場合は、借入総額を基準として算出してください。

また、1回あたりの返済額は1,000円単位となりますので、1,000円未満の端数は切り上げなければなりません。

たとえば、上記の方法で算出して返済額が1万2,650円となった場合は、1万3,000円が1回あたりの返済額となります。

プロミスで追加融資(増額申請)を行った場合、月々の返済負担が増えるのではないかと心配に思う方もいるでしょう。

しかし、追加融資を行ったとしても、必ずしも1回あたりの返済金額が増えるとは限りません。

実際に「Yahoo! JAPANファイナンス」には以下のような投稿が寄せられていました。

プロミスでお金を借りているんですが、追加で借りたのに返済額が減りました。

こんなことはあるんですか??

元々11000円返済していたものが9000円に変わりました。なぜですか?

引用:Yahoo! JAPANファイナンス

続いて、この投稿に対するカテゴリーマスターの回答を見てみましょう。

プロミスからの請求金額は、プロミスから最後に借入した時点の借入残高を基に計算します。返済途中で追加で借入をすれば最終的に借入した日が更新されますので、その時点の借入残高を基に再計算をして以降の返済金額が算出されます。

引用:Yahoo! JAPANファイナンス

このように、追加融資(増額申請)を行った際には、新たな借入残高から返済額が算出されます。

借入残高が大きくなるほど、加算額の割合が少なくなるのに加え、返済回数も増えることから、一回あたりの返済額が少なくなるケースもあるでしょう。

なお、借入残高に対する返済金額は、公式サイトの返済額一覧から確認できます。より具体的な金額を知りたい方は、ぜひ確認してみてください。

プロミス以外で追加融資(増額申請)しやすいおすすめカードローン4選

プロミスでの追加融方(増額申請)を検討している方は、ほかのカードローンも視野に入れて比較してみるとよいでしょう。

  • アイフル
  • SMBCモビット
  • アコム
  • レイク

プロミス同様に審査が早く、信頼性も高いので、使い勝手がよいカードローンを探している方におすすめです。

①アイフル

「アイフル」では、通常の審査や増額申請の審査結果をメールで教えてくれます。電話が苦手な方や、着信が不都合な方にとって利用しやすいカードローンです。

増額申請だけでなく減額申請も可能ですから、必要時のみ枠を広げれば借りすぎる心配はありません。

専用のスマホアプリを使用すると、収入証明書を画像データで提出可能。アプリのアイコンは6種類から選べて、カモフラージュも万全です。

審査にかかる時間最短18分(※1)
融資上限800万円(※2)
実質年利3.0%~18.0%
無利息期間30日間
担保・保証人不要
※アイフルの貸付条件※———————————————————————
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要
————————————————————————————

※1:お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

※2:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

②SMBCモビット

「SMBCモビット」の借入審査にかかる時間は、最短15分(※)。増額審査も最短即日で終了しますから、早く結果を知りたい方に向いています。

SMBCモビットでの増額審査が可能になるタイミングは、利用時から6か月が目安とされており、半年経てば増額のチャンスが訪れるでしょう。

また、借入時にLINE Payへ直接チャージできるのも魅力です。手数料がかからない分、いつでもお得に取引できます。

審査にかかる時間最短15分(※)
融資上限800万円
実質年利3.0%~18.0%
担保・保証人不要

※申込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットの詳細はこちら

③アコム

「アコム」では、土日祝日でも増額審査に対応してくれます。原則当日中に増額審査の結果が出るため、現時点で上限額まで借りている方にも助かるでしょう。

増額審査の手続きはWeb・電話以外にも、自動契約機(むじんくん)が利用できます。自動契約機(むじんくん)は、可能な操作が限られている分、手続きも簡単です。

新規契約の手続きもできますから、身近な場所に自動契約機(むじんくん)がある方は、増額申請の方法を確認がてら、気軽に立ち寄ってみてください。

審査にかかる時間最短20分(※)
融資上限1~800万円
実質年利3.0%~18.0%
無利息期間30日間
担保・保証人不要

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アコムの詳細はこちらから

④レイク

「レイク」なら、増額申請の可否を簡単に確認できます。会員ページにログインし「ご利用限度額を増額」ボタンを押せば、3秒で結果を表示することが可能。

審査結果をいつでも気軽に調べられるため、大変便利です。また、増額が可能になれば会員ページで知らせてくれるので、増額のタイミングを逃す心配がありません

電話以外の方法(Web・自動契約機)なら、土日祝日でも申込みOK。時間を問わずに申込みたい場合は、Webがおすすめです。

審査にかかる時間最短25分(※1)
融資上限1~500万円
実質年利4.5%~18.0%(※2)
無利息期間60日間(※3)
担保・保証人不要

※1【融資時間について】

※Web申込みの場合、最短25分融資も可能

※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く

※2【貸付条件】

ご融資額:1万円~500万円

貸付利率(年率):4.5%~18.0%

※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。

年齢制限:満20歳~70歳

遅延損害金(年率):20.0%

ご返済方式:残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式

ご返済期間・回数:最長5年・最大60回

※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。

必要書類:運転免許証等、収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャル株式会社が必要とする場合)

担保・保証人:不要

商号・名称:新生フィナンシャル株式会社

登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号

※3【無利息期間について】

※Web経由で申込みされた方のみ60日間無利息を利用可能

※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可

※レイクで初回契約の方が対象

※初回契約翌日から無利息適用

※ご契約額が200万円超の方は30日間無利息のみ利用可能

※無利息期間終了後は通常金利適用

レイクの詳細はこちら

まとめ

プロミスの追加融資(増額申請)の審査は、最短60秒です。初回契約時より短時間で審査が終わる可能性が高いため、急な出費にもすぐ対応できます。

とはいえ、増額審査の際にも収入や借入状況はチェックされますので、引っかかりそうな要素はあらかじめ取り除いておきましょう。

プロミス以外のカードローンも詳しく知りたい方は、先ほど紹介した4つの業者を比較検討してみてください。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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