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「QuQuMo(ククモ)」は、手数料が1%〜と業界最安水準のため「審査が厳しいのでは?」と考える方も多いでしょう。
確かに、一般的には手数料が低いと利用のハードルは高くなります。
しかし、QuQuMo(ククモ)は一般的なファクタリングの審査通過率70%よりも高い契約率です。
そこで本記事では、QuQuMo(ククモ)の審査が厳しいのか否か、5ch等の口コミを参考に解説していきます。
審査に落ちる理由や個人事業主でも利用できるのかといった疑問についてもお伝えしていくので、QuQuMo(ククモ)が気になっている方は、ぜひ一読ください。
運営会社 | 株式会社アクティブサポート |
利用対象者 | 法人・個人事業主・フリーランス |
買取可能額 | 上限なし |
手数料 | 1%~ |
入金スピード | 最短2時間 |
契約の種類 | 2社間ファクタリング |
債権譲渡登記 | 不要 |
オンライン手続き | 可能 |
QuQuMo(ククモ)の審査は厳しい?通過率や審査落ち理由
QuQuMo(ククモ)の審査通過率は98%です。
冒頭でもお伝えした通り、ファクタリングの審査通過率は平均70%前後とされているので、契約率だけみると他社の方が厳しいと言えるでしょう。
とはいっても、申し込みした方の2%程度は審査に落ちています。
では、どのような理由で否決されるのか、QuQuMo(ククモ)の審査に落ちる理由について解説します。
- 売掛先企業の信用力が低い
- 売掛債権に問題がある
- 請求書の支払サイトが長すぎる
売掛先企業の信用力が低い
売掛先の信用力が低いと、ファクタリング会社は資金回収不可となるリスクを考えて、買取を拒否します。
例えば、以下のような企業が売掛先の場合は、QuQuMo(ククモ)の審査に落ちる可能性が高くなります。
- キャッシュフローのバランスが悪い
- 流動比率や当座比率が危険値である
- 相手が個人事業主である
QuQuMo(ククモ)の審査を受ける際は、上記に当てはまらない売掛先の請求書を用意しましょう。
売掛債権に問題がある
ファクタリング会社は、不正取引の疑いが少しでもあると否決します。
そのため、売掛債権の信用力を厳しく調査するのです。
もし、あなたが用意した売掛債権に次のような問題がある場合は、QuQuMo(ククモ)の審査に落ちる可能性が高いでしょう。
- 架空債権の疑いがある
- 実体のないペーパーカンパニーである
- 二重譲渡をしている
- 不良債権である
架空請求や二重譲渡等の不正行為を故意に行うと、刑事告訴されて罰せられる恐れがあります。
罪 | 内容 | 罰則 |
詐欺罪 | 虚偽の事実を告げて相手を欺き、財物を不正に取得する行為。 | 10年以下の懲役刑 |
私文書偽造罪 | 民間人や法人が作成する文書を偽造する行為。 | 3ヶ月以上5年以下の懲役刑 |
公文書偽造罪 | 国や自治体など公的機関が発行する文書や書類を偽造する行為。 | 1年以上10年以下の懲役刑 |
QuQuMo(ククモ)を利用する際は、問題のない売掛債権を用意してください。
請求書の支払サイトが長すぎる
請求書の支払いサイトが長すぎると、その間に会社の業績が悪化したり、倒産したりといったリスクが高くなります。
上記のような事態に発展すれば、ファクタリング会社は資金回収不可となるため、買取を拒否する可能性が高まります。
一般的に、支払サイトは2ヶ月以内が良いとされているので、QuQuMo(ククモ)の審査を受ける際は目安にしてみてください。
QuQuMo(ククモ)は個人事業主だと厳しい?5hc・知恵袋など審査に関する口コミ
QuQuMo(ククモ)は、法人だけでなく個人事業主も利用できます。
しかし、個人事業主は信用力が低いため、申し込みはできても審査に通らない恐れがあります。
では、QuQuMo(ククモ)は個人事業主だと厳しいのか、5chや知恵袋に投稿された審査に関する口コミを見ていきましょう。
- 個人事業主は審査通過が厳しい
- 設立して間もない会社でも審査に通った
- しっかり話を聞いて審査してくれる
個人事業主は審査通過が厳しい
お伝えした通り、個人事業主は社会的信用度が低いため、やはり申し込みはできても審査に通らないケースが多いようです。
しかも、請求書は本物で売掛先も上場企業でも、利用者が個人事業主だと否決される場合があります。
スレッドタイトル:個人事業主向けのファクタリングでおすすめを教えてけろ
0016 名無しさん@お腹いっぱい。2023/08/27(日) 16:46:12.90
ククモとかGMOとか、書類少ないけど
通らない。
請求書も本物だし、取引先も上場企業。
何が理由で落ちるんだ?
もちろん、何の理由もなく審査に落とされることはないため、何かしらの問題点があったと考えられます。
しかし、その理由を知るすべはないため、否決された際は他のファクタリング会社を探した方が良いでしょう。
設立して間もない会社でも審査に通った
設立して間もない会社は、信用力が低いため否決されるケースが多々あります。
しかし、QuQuMo(ククモ)の口コミでは、創業期でも無事に審査に通ったとの投稿が見受けられました。
設立して間もないため、資金繰りに困っておりましたが必要書類も少なく担当の方にも丁寧に対応していただきとても感謝しております。
ありがとうございます。
このように創業期の企業であっても受け入れてもらえる点を見ると、他社よりも間口が広いと言えるでしょう。
ちなみに、必要書類は「請求書」と「通帳」の2点のみなので、こちらも他社と比較すると少なめです。
しっかり話を聞いて審査してくれる
QuQuMo(ククモ)では、利用者が抱える事情を考慮して柔軟に対応してくれます。
この事実については、実際に利用した方の口コミでも詳細に語られています。
この度、利用させて頂きましたが、最初のファクタリングの問合せに対して、担当の電話対応は、他に問合せした3社より遙かに親切丁寧な説明と話し方で、非常に好印象でした。
他社は、事務的に対応しているだけで、説明もろくにできない状況でしたが、納得でき助かりました。
今後も必要な時は、利用させて頂きます。
電話でのヒアリングは非常に丁寧で、事務的な印象もなかったとしています。
特別な事情を抱えている方にとっては、このような対応をしてくれる存在が大きな助けとなるでしょう。
しっかり話を聞いてもらいたい事業者の方は、QuQuMo(ククモ)の審査を受けてみると良いでしょう。
QuQuMo(ククモ)の審査に通過するポイント
続いては、QuQuMo(ククモ)の審査に通過するためのポイントを3つご紹介します。
- 信用力が高い売掛債権を用意する
- 初回利用時は売掛先の所在地が明確な請求書を用意する
- 提出書類に不備がないかしっかり確認する
信用力が高い売掛債権を用意する
QuQuMo(ククモ)の審査で最も重要視されるのは、売掛債権の信用力です。
個人事業主や創業期の会社が相手だと、資金回収不可となるリスクが高いため審査に落ちる可能性が高くなります。
反対に、大手企業や上場企業、地方公共団体、官公庁といった公的機関が取引先なら、QuQuMo(ククモ)も安心して買取ができるでしょう。
確実に審査に通りたいなら、信用力が高い売掛債権を用意してください。
初回利用時は売掛先の所在地が明確な請求書を用意する
はじめてQuQuMo(ククモ)を利用する場合、まだ信頼関係ができあがっていないため、2回目以降よりも慎重に審査が行われます。
そのため、取引先の所在地が不明瞭な請求書を出すと、審査に通らない可能性が高くなります。
初回利用時は、所在地が明確になっている企業の売掛債権を提出しましょう。
提出書類に不備がないかしっかり確認する
提出書類に不備があると、「架空請求では?」「虚偽の疑いがある」と思われて審査で不利になります。
さらに、誤りや不手際が多い利用者は、信用力や人間性に欠けると思われてしまうため、ファクタリングの審査では悪影響です。
書類は不備なく用意し、申込内容との食い違いにも気をつけましょう。
QuQuMo(ククモ)の審査が不安ならここもおすすめ
QuQuMo(ククモ)の審査に不安を抱えているなら、他のファクタリングを検討すると良いでしょう。
最後は、おすすめのファクタリングサービスを3つご紹介します。
- ペイトナーファクタリング
- 中小企業金融サポート機構
- アクセルファクター
ペイトナーファクタリング
画像:ペイトナーファクタリング
「ペイトナーファクタリング」は、個人事業主・フリーランス向けにサービスを提供しているファクタリング会社です。
最低買取額は1万円〜と小額に対応しているため、大口の取引がない個人事業主の方でも安心して利用できます。
さらに、申し込みから入金までのスピードが最短10分と業界最速水準です。
緊急性が高い資金調達を希望している方でも、ペイトナーファクタリングと取引すれば焦る心配がなくなります。
ただし、買取可能額の上限は初回25万円で、2回目以降でも100万円と小額です。
事業が軌道に乗って売り上げが増えたら、対応してもらうのは難しくなるでしょう。
ペイトナーファクタリングに関しては、創業期や独立したばかりのタイミングで利用するのがおすすめです。
運営会社 | ペイトナー株式会社(旧yup株式会社) |
利用対象者 | 法人、個人事業主、フリーランス |
買取可能額 | 初回:1万~25万円2回目以降:1万~100万円 |
手数料 | 10% |
入金スピード | 最短10分 |
契約の種類 | 2社間 |
債権譲渡登記 | 不要 |
オンライン手続き | 可能 |
中小企業金融サポート機構
画像:中小企業金融サポート機構
「中小企業金融サポート機構」は、買取可能額の上限と下限が設定されていないファクタリングサービスです。
少額の資金調達から大口の取引まで、幅広い要望に応えてくれるので、法人・個人を問わずさまざまな事業主の方にご利用いただけます。
さらに、審査時間や最短30分と素早く、入金までのスピードも早ければ3時間と緊急性の高い資金調達にも役立ちます。
気になる審査通過率は95%と業界最高水準です。
QuQuMo(ククモ)で否決された方でも受け入れてもらえる見込みは十分にあるので、代わりを探している方は詳細をチェックしてみてください。
ちなみに、必要書類は「通帳のコピー(表紙付き、3ヶ月分)」と「売掛金に関する資料(請求書・契約書など)」の2点のみなので、手間をかけたくない方にもおすすめです。
運営会社 | 一般社団法人 日本中小企業金融サポート機構 |
利用対象者 | 法人、個人事業主 |
買取可能額 | 下限上限なし |
手数料 | 1.5%~10.0% |
入金スピード | 最短即日 |
契約の種類 | 2社間、3社間 |
債権譲渡登記 | 不要 |
オンライン手続き | 可能 |
アクセルファクター
画像:アクセルファクター
「アクセルファクター」は、審査と見積もりの同時進行によって最短2時間で入金してくれるスピードがウリのファクタリングサービスです。
相談や申し込みは、24時間365日いつでもパソコン・スマホからできます。
さらに書類提出に関しては、郵送はもちろんオンラインでも対応してくれるので、完全非接触で資金調達が可能です。
ちなみに、手数料は1%〜10%となっており、売掛金が高いほどコストが下がる仕組みとなっています。
大口の取引をしている事業者にとっては有難い設定なので、少しでも安い費用で資金調達したい方はアクセルファクターを利用しましょう。
運営会社 | 株式会社アクセルファクター |
利用対象者 | 法人、個人事業主 |
買取可能額 | 30万円~無制限 |
手数料 | 1%〜10%(売掛金が多いほど手数料が低くなる) |
入金スピード | 最短1時間で、遅くとも翌日 |
契約の種類 | 2社間、3社間 |
債権譲渡登記 | 審査結果によって不要の契約も可能 |
オンライン手続き | 可能 |
まとめ
QuQuMo(ククモ)は、審査通過率は98%という高水準です。
しかし、誰とでも取引するわけではないため、信用力が低い個人事業主や何かしらの問題を抱える事業者の方は、審査通過が厳しい可能性があります。
どうしてもQuQuMo(ククモ)の審査に通過したいなら、以下の3点に注意してください。
- 信用力が高い売掛債権を用意する
- 初回利用時は売掛先の所在地が明確な請求書を用意する
- 提出書類に不備がないかしっかり確認する
または、他のファクタリングサービスを検討するのも一つの手段です。
今回ご紹介した「ペイトナーファクタリング」や「中小企業金融サポート機構」「アクセルファクター」なら、柔軟な審査によって対応してもらえる見込みは十分にあるでしょう。