楽天銀行フリーローンは在籍確認なし?「なかった」「審査甘い」など知恵袋口コミは本当なのか?収入証明書や言い訳も徹底解説

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楽天銀行スーパーローンは、年1.9%〜14.5%という低金利が魅力のフリーローンです。パートやアルバイトでも申し込めることから、幅広い層に利用されています。

ネット銀行ならではの手軽さから、「在籍確認がない」「審査が甘い」といった声もネット上で見かけますが、果たしてその噂は本当なのでしょうか。

この記事では、楽天銀行スーパーローンの在籍確認の実態や審査の厳しさ、知恵袋などの口コミの真相を徹底解説していきます。あわせて、収入証明書の必要性や在籍確認を避けたいときの対処法についても詳しく紹介します。

原則電話連絡がないカードローンならセブン銀行カードローン

楽天銀行スーパーローンは在籍確認なし?「なかった」は勘違い?知恵袋の口コミを検証

楽天銀行スーパーローンの口コミを見ると、「在籍確認がなかった」という声が見受けられます。しかし、これは「在籍確認がない」ではなく、「在籍確認の電話がなかった」という意味です。

しかも、楽天銀行スーパーローンは原則、勤務先への電話があると明記されています。

審査の一環としてお電話にてご勤務先への在籍確認を行わせていただきます。在籍確認のお電話は、非通知設定・担当者個人名でご連絡いたしますのでご安心ください。

・社名を尋ねられた場合、「楽天銀行の○○(担当者名)」とお伝えします。

・非通知拒否設定の場合、電話番号を通知の上お電話させていただきます。(専業主婦の方は、在籍確認はございません。)

引用:楽天銀行スーパーローン「審査について」

在籍確認は、申込者に安定した収入があるかどうか、そして申し込み内容に虚偽がないかを確認するために行われる、審査上の重要なプロセスです。楽天銀行スーパーローンを含め、在籍確認なしで融資が実行されることは基本的にありません。

在籍確認は、基本的に勤務先への電話によって行われます。実際に「勤務先に電話があった」という口コミも多く見られ、在籍確認が実施されていることがわかります。

   

楽天銀行フリーローンで在籍確認の電話連絡を完全に避けるのは、難しいでしょう。

楽天銀行スーパーローン(フリーローン)の在籍確認はいつ?バレたらやばい人のうまい言い訳

楽天銀行スーパーローンの在籍確認は、申し込み内容に基づく仮審査が完了したタイミングで行われます。

仮審査には通常2〜3営業日かかるため、在籍確認の電話は申し込みからおおよそ4〜5日後になるのが一般的です。

土日祝日は審査対応していないので、土日に申し込んだ場合は翌営業日となります。

在籍確認でフリーローンの使用が会社にバレる?うまい言い訳は?

ローン会社からの電話で、勤務先にカードローンの利用が知られてしまうのではと不安になり、在籍確認の電話を避けたいと考える人も少なくありません。

結論から言うと、在籍確認によって職場にカードローンの利用が知られる可能性はほとんどありません。というのも、在籍確認は、カードローンだけではなく、クレジットカードや賃貸保証会社の審査でも行われるからです。

実際、多くの方がこの在籍確認をすでに経験しています。万が一「誰からの電話だったの?」「何の用件?」と聞かれた場合は、次のように答えると自然です。

  • 銀行からクレジットカードを勧められて申し込んだ
  • 身内の賃貸契約で保証人を引き受けた

このように答えれば、それ以上深く聞かれることはほとんどありません。仮に追及されたとしても、詳しく説明する必要はないでしょう。

また、在籍確認の電話は、会社名を名乗らず、個人名でかかってきます。電話番号で検索される恐れもないので、楽天スーパーローンの利用がバレる心配はほとんどありません。

楽天銀行スーパーローン(フリーローン)の審査は甘い?収入証明は必要なのか

楽天銀行スーパーローンの審査は、特別に厳しいわけではありませんが、通過するためには最低限以下の条件を満たしている必要があります。

  • 申込条件を満たしていること
  • 安定した収入が継続してあること
  • 他社からの借入が多くないこと
  • 信用情報に問題がないこと

なお、上記の条件を満たしていても、審査結果は個人の属性や収入状況によって異なるため、一概に「審査が甘い」「厳しい」と断言することはできません。

また、銀行カードローンでは保証会社による審査も行われるため、二重のチェック体制がある点も、審査のハードルを上げている理由の一つです。

ちなみに、楽天スーパーローンは、楽天会員ランクが高いほど審査で優遇される可能性があります。普段から楽天のサービスをよく利用している方には、特におすすめです。

楽天スーパーローンで収入証明の提出が必要になるケース

楽天スーパーローンでは、利用限度額が50万円を超える場合、または他社借入と合計で100万円を超える場合に収入証明書を求められます。

また、利用額が50万円以下でも審査の状況によって提出が必要になるケースも。

提出が必要な収入証明書は、以下のいずれか一点です。

  • 源泉徴収票
  • 給与明細書(直近2~3か月分)
  • 確定申告書
  • 所得税納税証明書

高額な利用を検討している方や、他社を含めた借入総額が100万円を超える見込みのある方は、あらかじめ必要書類を準備しておくと安心です。

在籍確認の電話を「なし」にしたいなら審査スピードが早いカードローンがおすすめ

在籍確認そのものを避けることはできませんが、審査スピードの早いカードローンであれば、在籍確認の「電話」を省略できる可能性があります。

たとえば、セブン銀行カードローンは以下のように明記されています。

審査において、原則としてご登録の電話番号および勤務先へご連絡することはありません。当社が必要と判断した場合は、勤務先に在籍されていること、ご本人さまのお申込みであることを確認するため、お客さまの勤務先、携帯電話等にお電話いたします。

引用:セブン銀行カードローン

あくまでも「原則として」ではありますが、信用情報や提出書類によって在籍確認を行うローン会社も少なくありません。

必要となる書類には、社会保険証、給与明細、源泉徴収票などがあり、いずれも勤務先の会社名が記載されている必要があります。

この方法であれば、勤務先への電話を避けられる可能性があります。

申し込みから契約までWEB完結できるおすすめカードローンはこの3社

申し込みから契約がスマホやパソコンで完結するカードローンなら、以下がおすすめです。

セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローン」の公式サイトには、「原則として登録の電話番号および勤務先へご連絡することはない」と明記されています。

審査の内容によっては電話連絡が入る場合もありますが、全体としてスムーズに契約できる可能性の高いカードローンと言えるでしょう。

当然、審査があるため「安定して収入がある」ことが条件ですが、アルバイトやパートでも申し込み可能。配偶者に収入があれば、専業主婦でも申し込みできます。

金利は、年12.0〜15.0%と銀行ならではの低さ。初回は50万円までの対応ですが、その後は、増額も可能です(審査あり)。

実質年利12.0%~15.0%
限度額10万円~300万円(初回は50万円まで)
WEB完結可能
審査時間最短翌日(※)

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

セブン銀行カードローンの詳細はこちらから

アイフル

最短18分(※2)で審査が完了する「アイフル」は、土日でも申し込み・審査に対応しており、週末に急にお金が必要になった場合に便利なカードローンです。

初回契約者に限り、契約日の翌日から最大30日間の無利息サービスが利用可能です。短期間で返済すれば、利息0円で借りられるため、できるだけ出費を抑えたい方に向いています。

借入限度額は最大800万円。審査の結果によっては高額な借入も可能です。(※総量規制により借入可能額は年収の3分の1までとなります。)

申込や契約までの手間を省きたい方は、アプリで完結するアイフルがおすすめです。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額800万円(※1)
融資までの期間最短即日融資(※2)
WEB完結可能

※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※貸付条件※———————————————————————
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

プロミス

「プロミス」は、審査時間が最短3分(※)と超スピーディーなカードローンです。申込みから借入までスマホアプリで完結。初めての借入でメールアドレスのご登録とWeb明細の利用で、借入日の翌日から最大30日間、利息が0円になります。

しかも、実質年利は4.5〜17.8%と、消費者金融カードローンの中では低めです。わずかな差でも、高額や長期の借入では大きな違いにつながります。

少しでも利息負担を抑えたい方、審査スピードを重視する方に最適です。

実質年利4.5%~17.8%
借入限度額1万〜500万円
※借入限度額は審査によって決定いたします
融資までの期間最短即日融資(※)
WEB完結可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

【プロミスの詳細はこちら】

楽天銀行スーパーローンの審査が不安なら中小消費者金融

楽天銀行スーパーローンは、銀行のローンなので、保証会社とのダブルチェックで審査ハードルが高いと感じる方も少なくありません。

「すでに審査に落ちてしまった」「別のカードローンが否決された」という方もいるでしょう。そんな時は、独自の審査基準で審査してくれる中小消費者金融がおすすめです。

中小消費者金融なら、個人の状況を考慮するので、信用情報に問題を抱えている人でも通過するチャンスがあります。もちろん、審査が甘いというわけではありませんが、柔軟に対応してくれる点は、大きなメリットです。

特に以下の3社は、口コミ評判でも高い評価を得ています。

セントラル

中小消費者金融の中でも、審査スピードが早く大手並みのサービスを提供する「セントラル」。信用情報に問題がないのに、大手カードローンに通らない場合におすすめです。

セントラルは、1回振込型のローンではなく利用可能枠が設定されるタイプのローンなので、審査に通れば何度でも借入ができます。さらに、初回利用で最大30日間無利息サービスを利用して、短期で返済すれば、利息を抑えられるのも嬉しいポイント。

金利は4.8%〜18.0%と、消費者金融としては平均的な水準なので安心。申し込みから契約まで来店不要、WEBで完結します。

限度額1万円~300万円
実質年利4.80%〜18.00%
審査時間最短30分(※)
申込条件20歳以上で安定した収入と返済能力がある人
担保・保証人不要

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

セントラルの詳細はこちらから

スカイオフィスキャッシング

画像:スカイオフィスキャッシング

14時までの申し込みで、最短30分のスピード審査を実施する「スカイオフィスキャッシング」。福岡にある会社ですが、24時間365日、パソコン・スマホから申し込み可能、来店も必要なく借り入れできます。

スカイオフィスキャッシングの金利は、15.00%〜20.00%と相場より少し高めです。しかし、その分、他社では通過できない方にも積極的に貸付を行う会社なので、金利を高めに設定してリスクヘッジをしています。

もし、「何社も落ちた」「他の中小でも無理だった」という場合は、スカイオフィスキャッシングに相談してみましょう。

限度額1万円~50万円
実質年利15.00%〜20.00%
審査時間最短30分(※)
申込条件20歳以上で安定した収入がある人
担保・保証人不要

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

スカイオフィスキャッシングの詳細はこちらから

フクホー

フクホー」は、中小の消費者金融の中でも、特に柔軟な対応で知られています。信用情報に問題があっても、審査対象なので、「過去に延滞の経験がある」という方にもおすすめです。

しかも10万円~100万円未満の借入なら、金利は7.30%~18.00%。大手カードローンと同じ水準です。

全国どこからでも申し込み可能。来店する必要はなく、WEBで完結します。即日融資にも対応しているため、お急ぎの方にも安心です。

限度額a.5万円~10万円未満b.10万円~100万円未満c.100万円~200万円
実質年利a.実質年率 7.30%~20.00%b.実質年率 7.30%~18.00%c.実質年率 7.30%~15.00%
審査時間最短即日(※)
申込条件20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で当社基準を満たす方
担保・保証人不要

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

フクホーの詳細はこちらから

まとめ

楽天銀行スーパーローンに限らず、ローン審査では在籍確認が必須です。しかし、勤務先への電話で確認するかどうかは、ローン会社によって対応が異なります。

楽天銀行スーパーローンの場合は、原則、勤務先への電話で確認を行うと公式サイトに明記しているため、電話がかかってくる可能性は高いでしょう。

在籍確認の電話があっても、個人名でかけるなどの配慮があるため、職場にカードローンの利用が知られる可能性は低めです。

「クレジットカードに申し込んだ」といった伝え方をすれば、自然に切り抜けられるでしょう。
とはいえ、電話を避けたいなら、「セブン銀行カードローン」など、他のカードローンを検討してみてください。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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