リクルートエージェントは冷たい・ひどい?2chの評判、面接したくないときの対応策

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転職に向けてリクルートエージェントの利用を検討しているものの、ネット上の噂が気になっている方も多いのではないでしょうか。

「ブラックばかり」「ひどい」など、よくない噂を目にしてしまった場合、本当に信頼してもよいのか心配になってしまいますよね。

しかし、リクルートエージェントを利用して転職に成功した方も多く、噂が必ずしも事実とは限りません。

そこで今回は、リクルートエージェントにまつわる「冷たい」「ひどい」などの噂の真相や、2chのリアルな評判を紹介します。

リクルートエージェントの信頼性や有用性を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

リクルートエージェントは冷たい・闇?求人がブラックばかりでひどいって本当?

リクルートエージェントの求人が「ブラックばかりで闇」と噂される理由は、成功報酬目当てだと思われている点が大きいでしょう。

というのも、リクルートエージェントは紹介者が入社した際に、紹介先企業から成功報酬を受け取っているためです。

収益を増やすには、入社する人数を増やす必要があります。そのため、企業の条件にかかわらず入社につなげようとしているのではないかと、根拠のない憶測が飛び交っているのです。

また、取り扱う求人情報が豊富な点も噂の要因といえるでしょう。人の価値観はそれぞれですから、誰しもが魅力的に感じる求人ばかりではありません。

人によっては条件が悪いと感じる求人もあるかもしれませんが、ブラック求人ばかりと決めつけるのは誤りです。

自分に合わない求人は断れますし、ブラック企業に無理やり応募する必要はないので、安心してください。

さらに、リクルートエージェントが「冷たい」「ひどい」と言われる噂の背景には、多くの場合、担当者との相性が大きく関係しています。

主な理由は以下の3つです。

  • 担当者のサポート方法が合わない
  • 希望条件に合う求人を紹介してもらえない
  • 返事がなかなか返ってこない

それぞれの理由を詳しく深掘りしていきます。

担当者のサポート方法が合わない

まず挙げられるのが、担当者のサポート方法が合わないケースです。同じリクルートエージェントのアドバイザーでも、それぞれの性格によってサポート方法は異なります。

担当となったアドバイザーと相性が合わなかった場合、逆に転職活動をやりづらく感じてしまうでしょう。

また、厳しい意見をストレートに表現するアドバイザーに対して、ひどいと感じる人もいるかもしれません。

しかし、サポート方法が合わないという問題は、担当者を変更することで解決に近づきます。

希望条件に合う求人を紹介してもらえない

ひどいと噂される要因の一つに、希望条件に合う求人をなかなか紹介してもらえないケースが考えられます。

希望条件の求人を紹介してもらえなければ、リクルートエージェントに登録した意味がないと感じ、不満を持つ人もいるでしょう。

しかし、求人紹介がない要因が、リクルートエージェントだけにあるとは限りません。求職者が、自分のスキルや経歴に適さない条件を求めている可能性もあるでしょう。

そもそも、転職エージェントは、企業との信頼関係によって提携関係が成り立っています。

そのため、企業にとって有益なスキルを持つ人材や、即戦力となる人材を紹介する必要があるのです。

自分自身のスキルや経験を無視して、無茶な条件を提示したとしても、紹介してもらえる求人は少なくなってしまいます。

返事がなかなか返ってこない

担当者からの返事が遅い場合も「冷たい」と感じてしまうでしょう。

リクルートエージェントでは、一人ひとりに専任の担当者が付きますが、担当者は一人で複数の求職者を受け持っています。

そのため、担当者がほかの求職者に対応している場合、返事がすぐに返ってこないことも

返信スピードは担当者の業務上での都合による部分が大きいので、連絡してからすぐに返信がくるとは限りません。

もし、急ぎの要件がある場合や、あまりにも返事が遅い場合は、再度連絡してみてください。

リクルートエージェントは冷たい?2chのリアルな評判

ここでは、リクルートエージェントに関する2chのリアルな評判を紹介します。よい評判と悪い評判、どちらの意見も見比べたうえで、登録するか判断するとよいでしょう。

よい評判

まずは、よい評判を紹介します。

  • 選考時に聞かれそうな内容を教えてもらえる
  • 企業担当に要望をかけあってもらえる
  • 求人数が多い

それぞれの口コミの詳細を確認してみてください。

選考時に聞かれそうな内容を教えてもらえる

こちらの方は、選考時の対策として、企業側から聞かれそうな内容をあらかじめ教えてもらっていたようです。

質問内容教えてもらえるのがすごく助かる

面接落ちまくってるけど事前情報にない質問はあまりされたことないかも

引用:2ch

質問を想定して回答を事前に用意できれば、本番でも落ち着いて対応できますね。

企業担当に要望をかけあってもらえる

リクルートエージェントで交渉力に長けた担当者に当たれば、求人内容よりもさらに好条件で転職できる可能性があるようです。

リクエーで転職成功したけど

担当エージェントで天地の差がある

自分の担当は本当に企業担当とやりとりしてくれてありがたかった

年収650万の職につけてる

引用:2ch

サポート力が不足している、熱意を持って対応してくれない担当者の場合は、担当変更を検討してみるのも一つの選択肢です。

求人数が多い

求人数が豊富な点も、リクルートエージェントの強みです。

他のエージェントより求人数が多いから比較的探しやすい部分もあって悩む

他所のエージェントが出してきた求人は数が少ない上にリクエーとモロ被りしてて

その割にサポートの質も変わらんから

これ使う意味あるのか?ってレベルだし

引用:2ch

大手エージェントならではの非公開求人も豊富なので、いくつも掛け持ちで登録したくない方にぴったりですね。

悪い評判

続いて、悪い評判もしっかり確認しておきましょう。

  • 応募状況に気後れする可能性がある
  • 好条件の求人は競争率が高い

それぞれの口コミを詳しく見ていきます。

応募状況に気後れする可能性がある

リクルートエージェントでは、求人の応募人数もチェックできるようになっています。しかし、人によっては応募状況に気後れしてしまう人もいるようです。

リクルートエージェントって採用人数を募集要項ページに書いたり(大抵は、1人)

メールで応募者数書いててめちゃ気力削がれるwんだけど

そんなん必要?w

そりゃ現実見るのも大切だけども

引用:2ch

とはいえ、応募状況は条件を見極める一つの目安にもなりますから、デメリットばかりとはいえません。

好条件の求人は競争率が高い

リクルートエージェントは登録者が多いため、一つの求人に求職者が集中してしまうケースも度々見られるようです。

リクエーが良い悪いってより、大手が故にユーザー数多過ぎ。1企業1採用に60人も80人も応募する企業がザラ過ぎて話にならんよ。

引用:2ch

希望の求人が見つかった場合でも、選考が厳しい状況になる可能性があります。

しかし、同じ求人が異なるエージェント間で共有されているのはよくあることです。競争率の高さは、ほかのエージェントも同様といえるでしょう。

リクルートエージェントは冷たいは嘘!面談したくないときの対応策

面談自体が苦手な方は、転職エージェントではなく、転職サイトに登録するのがおすすめです。

転職サイトは、転職エージェントと異なり、サポートする担当者が付きません。そのため、面談を受ける必要はなく、自分自身で求人を探すスタイルになっています。

自分のペースでじっくり求人を探せるのがメリットですが、主体的に動く必要がある点は理解しておきましょう。

下表に代表的な転職サイトをまとめたので、気になる方はチェックしてみてください。

LIBZ個人のPRに対して企業が立候補するスタイルの新しい転職サイト。
求職者が主体となって企業の取捨選択・絞り込みが可能。
コンシェル&マッチ自分で求人を探せるが、その後はコンシェルジュのサポートを受けられる。
転職サイトと転職エージェントの中立的なサービス体系。
マイナビ転職日本最大級の転職サイトとして高い知名度を誇る。
転職フェアや転職イベントなどの催し物も豊富。

リクルートエージェントは冷たいは嘘!利用時によくある質問

ここでは、リクルートエージェントの利用時によくある質問を紹介します。

  • 登録だけでも大丈夫?
  • 担当変更は可能?

当てはまる疑問がある方は、回答を参考にしてみてください。

Q1.登録だけでも大丈夫?

リクルートエージェントは、登録だけの利用も可能です。リクルートエージェントの公式サイトでは、以下のように回答しています。

出典:転職準備に関するQ&A|リクルートエージェント

現時点で本格的な利用を迷っている方でも、気軽に登録してみてください。

Q2.担当変更は可能?

リクルートエージェントでは、担当者の変更にも対応してもらえます。

出典:関連FAQ|リクルートエージェント

ただし、要望を出せば必ず変更してもらえるとは限りませんので、理由をしっかり説明できるようにしておいてください。

リクルートエージェントと同様におすすめの転職エージェント3選

「一人で転職するのは心細い」という方は、転職エージェントを利用するのがおすすめです。以下の3社は、リクルートエージェントと同様に手厚いサポートが期待できます。

リクルートエージェントの評判が気になる方は、利用候補に加えてみてください。

  • doda
  • キャリアチケット
  • キャリデリ!

①doda

出典:doda

「doda」は、10万件以上の求人数を誇る、大手の転職エージェントです。リクルートエージェントと比較しても、遜色のないサポートが期待できます

dodaが企業との間に入ってやり取りを行ってくれますから、応募手続きや面接日程の調整などにも手間がかかりません。

第二新卒で、実務経験が不足している方のサポートも得意としているため、気軽に相談してみるとよいでしょう。

公式サイトでは、無料で年収査定を受けられます。自分の市場価値を知りたい方は、ぜひ利用してみてください。

dodaの詳細はこちら

②キャリアチケット

出典:キャリアチケット 

「キャリアチケット」は、アドバイザーからのサポート方法について要望を聞いてもらえます。

そのため、相性のよい担当者に付いてもらいやすく、満足度の高いサポートを受けられるでしょう。

キャリアチケットは、応募数を増やして内定を目指すのではなく、あくまで希望を明確にしてピンポイントで挑むスタイルが特徴。

企業ごとに綿密な選考対策ができるので、本当に働きたい企業への入社を目指せます。

キャリアチケットの詳細はこちら

③キャリデリ!

出典:キャリデリ!

コーチングの要素を活かした支援を得意とする「キャリデリ!」は、理想の働き方から転職プランを考える、逆算転職の発想が特色。

理想の未来像を軸に方向性を固めてもらえるので、転職活動への取り組み方がわからない方でも、しっかりサポートしてくれます。

自分では気付いていない強みや市場価値なども、客観的な視点で評価してもらえるため、より効果的な選考対策を講じられるでしょう。

キャリデリ!の詳細はこちら

まとめ

リクルートエージェントに対する否定的な噂や口コミは、あくまで個人の主観的な意見なので、全面的に信用しないようにしてください。

2chではよい口コミの投稿も確認できるため、一概に対応が悪いとはいえません。

リクルートエージェント以外で、信頼性の高い転職エージェントを探している方は、先ほど紹介した3社から選ぶのがおすすめです。

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この記事を書いた人

ミヅキ

生活に役立つ情報をまとめています。 特にふるさと納税の比較が大好きで、各地の名産品を試してはどれがお得かと徹底検証しています。また趣味である旅行についても情報を公開中! これまでの情報と経験を活かし暮らしに役立つ情報をご紹介します。

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