消費者金融売上ランキング！どこがいい？審査甘い・借りやすいのは？借りるとやばい業者の特徴 -

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思い立った時にすぐに申し込みできて、審査スピードの早い消費者金融は、金欠時に頼れる存在です。しかし借入には審査があるため、「甘いのはどこ？」「借りやすいのは？」などのなるべくスムーズに借りられる借入先を探している方も多いでしょう。

また、「消費者金融で借りるとやばい」などの口コミもみられるため、不安に感じる方も少なくないはず。そもそも消費者金融ってどこが一番いいのか、気になりますよね。

そこで本記事では、2023年消費者金融売り上げランキングや、審査が甘い借入先、利用してはいけない危ない業者の特徴などを解説していきます。

《審査が早いおすすめカードローン》

申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

消費者金融売上ランキング！審査甘いのはどこ？

消費者金融の売り上げランキングは、営業収益2,214億円のSMBCコンシューマーファイナンスの「プロミス」が第1位です。

ランキングは以下になります。

上記の中で審査が甘いのはどこなのか、気になる方も多いでしょう。営業収益の多いプロミスが通りやすいのか、またはアコム・アイフルなのか迷いますよね。

結論からお伝えすると、「審査が甘い」消費者金融はありません。貸金業法16条では「審査が甘い」「誰でも通る」などの表記が禁止されています。

また、貸金業法13条では、過剰貸付を抑制するため、返済能力の調査が義務付けられています。「審査基準を満たしていないが貸し付ける」という行為は、貸倒リスクが高く、貸金業者的には何のメリットも得られません。

このような理由から、審査に甘い消費者金融はないのです。

ただ、審査基準は借入先によって異なります。甘いわけではありませんが、消費者金融は基本的に銀行より通過しやすいと言われている借入先です。

消費者金融は、貸金業登録をしている正規業者です。法律を守って営業するため、安全に利用できます。しかし、中には消費者金融と偽って営業する違法業者も存在します。

違法業者を利用すると、高い金利に悩まされたり強引な取り立てでトラブルに巻き込まれたりする恐れがあるため、危険です。

このような危ない業者を利用しないためにも、以下のような特徴がある借入先は避けましょう。

「審査がない」など、簡単に借りられる業者は、貸金業法の規定に抵触する恐れがあります。また、法定金利の年20％を超えるなど、金利が高すぎる業者も要注意です。

一見手軽に利用できそうですが、利息が積み上がり、すぐに返済できなくなります。さらに「貸金業登録していない＝法律を守らない業者」ですから、取り立ても強引です。

家族や職場に迷惑をかける可能性が高いため、絶対に利用してはいけません。

他には連絡先が携帯のみ、貸付前に保証金や利息を振り込むように要求する業者は避けましょう。

下記の大手3社は、審査スピードがはやく即日融資にも対応しています。

最短18分で審査結果が通知される「アイフル」は、業界でもトップクラスの融資スピードを誇るカードローンです（※）。

午前中に申し込めば、その日の午後にはお金を借りられる可能性があるので、急ぎの方には有難いでしょう。

また、限度額は1万円〜800万円と少額から大口まで対応しています。10万円ほどの少額融資ならスムーズに通過する可能性も。

「まずは少額から」と考えている方は、アイフルを検討してみると良いでしょう。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

※1：ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借入金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。

「プロミス」は、アプリからの申し込みが便利で借りやすい消費者金融です。

審査時間は最短3分、最短即日融資が可能です。

プロミスなら、安定した収入があれば18歳19歳の学生でも申し込み可能です（収入証明の書類提出必須、高校生、高専、定時制高校の学生不可）。20歳以上でないと借りられない消費者金融が多い中、プロミスは柔軟に対応しています。

また、アルバイトやパートでも申し込みOKで、在籍確認の電話に配慮がある点も借りやすいポイント。

プロミスは、大手消費者金融の中でも金利が一番低いのもメリットです。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。